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芸能 2019年11月20日 12時10分
JOYの「抜き打ち薬物検査」提案に小倉智昭が激怒?「本当に腹が立つ」発言に批判の声、「JOYよく言った」
20日の『とくダネ!』(フジテレビ系)に、タレントのJOYがゲストに登場。Twitterに投稿した薬物に関する発言を巡り、議論が行われた。その発言がこちらだ。 「これだけ芸能人の薬物逮捕が多いなら1年に一度の薬物検査のルールを設けたらいいのに。抜き打ちでもいいですし」。 JOYはこの主張をした真意について、「1日じゅう、どのチャンネルもこのニュース(今回の沢尻エリカ容疑者の逮捕)が流れる。こういう時間って本当はもっと大事なニュースだとか世の中で起きていることを伝えるべき」と、ワイドショーに対し痛烈批判。 その上で、「それだけ自分たちは影響力の大きい仕事をやっているんだということを理解しなきゃいけない。そのリスクを減らしていくために自分たちからクリーンですよということを伝えていかなきゃいけない」と、自戒の念を込めて訴えた。 ところが、そんな真剣提言に『とくダネ!』レギュラー陣は一斉に反対。MCの小倉智昭は、「僕は皮肉をこめて提言したのかなと思ったらJOYさん、本気なんだね」と逆に驚くありさま。しかも、検査について「人権の問題ということもあるし…」と反論し、「(薬物をしないとかいうのは)自分で判断する問題じゃないですか。芸能人だからってこういう風に言われるのは本当に腹が立つ!」と逆に激怒。 社会学者の古市憲寿氏も「薬物で逮捕されるのは年間1万数千人の中で、芸能人はせいぜい数人とか10人のレベル」、「一部の人が事件を起こした時に全員(の検査)をやっていくと差別につながる」とし、さらにデーブ・スペクターも「年に一度(の検査)っていっても(今回沢尻容疑者が使用した)MDMAは3日間で体内から出ていく」と話していた。 番組を見ていたネットユーザーは、「わざわざJOYを呼んでおいて何で出演者みんな反対意見なの?」「JOYさん良い提言してるのに、人権がとか自己責任だからとか理由付けては反対意見ばかり」とレギュラー陣へ違和感コメント。 反対に「JOYの言ってる事どう考えても正論でしか無い」「JOYさんに大賛成!」「JOYよく言った!」と称賛されている。いずれにしても、小倉達に一斉攻撃されているJOYが不憫だった。記事内の引用ツイートについてJOY公式Twitterよりhttps://twitter.com/JOY19850415
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芸能 2019年11月20日 12時00分
「NHKがぶっ壊されちゃった」爆問太田、沢尻エリカ容疑者の復帰に“芸能界は、はみ出し者の集まり”
11月19日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、合成麻薬のMDMAを所持していたとして麻薬取締法違反容疑で逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者の話題となった。 番組冒頭、太田光は「(沢尻容疑者に)NHKがぶっ壊されちゃったよ」と話し、彼女が出演していた大河ドラマ『麒麟がくる』が撮り直しを余儀なくされている状況を引き合いに、笑いを誘っていた。さらに、同作の主人公・明智光秀や沢尻容疑者が演じる予定だった濃姫にゆかりのある岐阜市民へインタビューするニュース番組で、「楽しみにしていたのに残念です」と話すコメントに、「明智光秀なんて相当な裏切りものだよ。沢尻レベルじゃない」と時事ネタもイジっていた。 ただ、その後は真面目なトーンで、今回の逮捕でよぎったのは元プロ野球選手の清原和博氏の事件だったとも語り始めた。その時にも、太田は「野球で救われるしかない」と思ったようだ。それは沢尻容疑者に対しても同じ思いであり、太田は「だから芸能界は甘いんだって言われるんだろうけど、かといって芸能界以外のところで生きてくれっていうのは無責任だと思わないか」と持論を述べた。これには、相方の田中裕二も「『芸能界での復帰はダメでしょ』という話が逆に(芸能界を)特別視している」と指摘した。 さらに、太田はかねてより持論として持っている「ここだけの話、芸能っていうのは倫理じゃない。国が芸術として守っている文楽とか歌舞伎の世界も、倫理もへったくれもない。そこに共感するんですよ」と芸能の本質論を語った。もちろん、テレビなどのメディアにおいて現在、「倫理を問われるのはしょうがないと思う。ちゃんと頑張ってる人たちもいて、その人たちへの影響力もある。ただ芸能界は、はみ出し者が集まっているところ」と確認するように語っていた。 これには、ネット上では「太田さんは、このあたりの思いはしっかりしているな」「沢尻容疑者と太田がじっくり話す場も見てみたい」といった声が聞かれた。太田の中にも単に沢尻容疑者を断罪できない複雑な思いがあるようだ。
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スポーツ 2019年11月20日 11時39分
オリックス育成D5位・鶴見凌也、同D8位・松山真之が仮契約
オリックスから育成ドラフト5巡目で指名された常磐大学高の鶴見凌也捕手が19日、茨城県水戸市内のホテルで仮契約を締結した。背番号は「005」。 仮契約終了後、牧田勝吾チーフスカウト、上村和裕スカウトとともに会見に臨んだ鶴見は「少しずつプロ野球選手になるという実感が湧いてきました。プレミア12でオリックスの選手が活躍しているのを見て、自分も日本を代表するような選手になりたいと思いました。自分のアピールポイントでもある肩の強さを生かして、1日も早く支配下選手になって一軍の試合に出られるように頑張ります!」と育成から侍ジャパンを目指すとアピール。 上村スカウトは「夏の大会では投手として143キロのストレートを投げるなど、肩とコントロールの良さが魅力の捕手。視野の広さも優れており、将来の正捕手として期待がかかる選手」と期待を寄せていたが、捕手をやりながら投手との二刀流で、コンパクトなバッティングが持ち味だという鶴見を、プロの世界に入って、どのような形で育成していくのかは、適性を図った上で決められることになるだろう。 また、同じく育成ドラフト8位で指名された 富山GRNサンダーバーズの松山真之投手も富山県高岡市のサンダーバーズ球団事務所で仮契約を締結。背番号は「008」。 松山は「仮契約を終えて、本当にオリックスで野球をするんだという実感が湧いてきました。空振りが取れるまっすぐが自分の武器です。強気でまっすぐで押すピッチングで2月のキャンプからアピールしていきます!まずは、支配下登録されることが目標です。その先に一軍があると思いますし、1日でも早く支配下選手になれるように頑張ります!」と抱負を述べている。「スピンの効いたMAX146キロの伸びのあるストレートが最大の武器。スライダーと鋭く落ちるフォークも魅力十分の将来性豊かな投手」とスカウト陣が推す速球派右腕に期待したい。(どら増田)
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スポーツ 2019年11月20日 11時35分
阪神・藤浪、紅白戦後ブルペンでの異様な光景とは それでも示した“確かな素質”、道半ばの制球改善の行方は
成果ナシで“延長”が決定した。秋季キャンプの成果を見せるべくして設けられた17日の紅白戦で、阪神・藤浪晋太郎(25)が落ちこぼれてしまった。2イニングを投げ、被安打3、失点3。矢野燿大監督(50)は「(復活までの)方向性は間違っていない」と庇ったが、四球を2つ、暴投も1つ出しており、ノーコン病も克服されていないことが判明した。 確か、山本昌・臨時コーチの指導がハマり、本人も手応えを掴んでいたはずだったが…。その山本氏に対し、阪神は来年2月のキャンプでも臨時コーチを要請することになったのだ。 「山本氏はテレビ局のレギュラーを持っており、キャンプシーズンは現地レポーターを務めてきました。解説者としての仕事もあって、調整が難しかったようです」(球界関係者) 山本氏の指導は阪神投手陣からも好評を博している。しかし、矢野監督が厳しいスケジュール調整をお願いしたのは、藤浪の蘇生がこの秋季キャンプで終わらなかったからである。 「紅白戦を見る限り、藤浪のノーコン病は克服されていません。ただ、今までは右バッターに直撃していたスッポ抜けがキャッチャーの上の方に行くようになったので、修正されつつあると思います。矢野監督が『方向性は間違っていない』と言っているのは、この点を指してのことです」(在阪記者) チーム関係者によれば、「2イニングの途中から良くなった」という趣旨を、藤浪が話していたそうだ。しかし、マウンドに上ってから調整しているようでは、コワくて使えない。復活はまだ先の話となりそうだ。 「秋季キャンプの最終日は19日。前日の18日が本格的な練習ができる最後の日となりましたが、その時、ブルペンに山本氏、福原忍、安藤優也コーチも集まって、藤浪の投球練習を見ていました。3人が矢継ぎ早にアドバイスをしていましたが」(前出・同) これまでは、山本氏に全てを一任し、他コーチは口出ししないことで申し合わせもされていた。それが「総出で」に変わったということは、紅白戦のピッチングを見て、本当にヤバイと思ったのだろう。 こんな情報もある。山本氏は手首の使い方について助言を送った。それは阪神コーチのこれまでの指導を否定したのではなく、「伝え方を変えた」ものだったという。しかし、 「藤浪の投げるボールの回転数が増えました。山本氏の助言でボールの威力が増したわけですが、今度はそれを制御できなくなった感もあります」(前出・関係者) と“新たな悲劇”にもつながった。 投球フォームの一部分を修正しただけ、それも、短期間でボールの威力が増したのだから、藤浪は本当に凄い素質を持った投手なのだろう。 「二軍生活が長くなると、マイナス思考になります。そのまま引退してしまった選手もたくさんいます」(前出・在阪記者) 紅白戦では両軍合わせて5つのエラーがカウントされた。今季12球団ワーストの102個の失策を記録し、守備力強化はチーム全体の課題であり、長く練習時間も割いてきた。こちらも、成果ナシだ。かつて、星野仙一監督は2年目の指揮に入る前に選手を大量解雇し、チームを作り替えている。こうした思い切った改造案も、実は進言されているという。後は、矢野監督の決断次第だ。オフになっても、眠れない日々が続きそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年11月19日 23時00分
ピエール瀧、話題作のおかげで悠々自適な生活を送っていた?
テクノバンド・電気グルーヴが18日、新たなマネジメント会社「machi inc.」の設立を発表した。 同バンドは、メンバーのピエール瀧が今年3月に麻薬取締法違反で逮捕され、6月に懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。 4月2日に瀧が起訴された際、当時の所属事務所だったソニー・ミュージックアーティスツは同日付で契約を解除。相方の石野卓球についても、6月30日付で契約を終了。これに伴い、電気グルーヴのマネジメント業務を終了していた。 公式サイトでは10月29日付で、新会社“macht inc.”を設立し、2人のマネジメント業務を行うことを報告。 また、ファンクラブ「DENKI GROOVE CUSTOMER CLUB」の設立、並びにオンラインショップの開設、YouTubeやツイッター、インスタグラムの新アカウント開始も発表。インスタグラムの初投稿では、瀧と石野の2ショット写真を公開している。 「電気は海外でも人気で、国内ではテレビの仕事がなくても稼げるので、窓口さえ整えておけば後は続々とオファーが来そう。逮捕時は騒動になった瀧だが、もはや沢尻エリカの逮捕で騒動も忘れ去られようとしている」(音楽業界関係者) そして、気になる瀧の近況だが、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、今月中旬、瀧は自身が率いる草野球チームの試合で生き生きとプレーしていたという。 巨額の賠償金が発生し、自宅を売却する可能性も報じられたが、動画配信サービス・Netflixで8月に配信され話題になったドラマ「全裸監督」は出演シーンがカットされなかったこともあり、破格のギャラをゲット。 そのため、生活には困らず、高級車を乗り回し、自宅も手放していないというのだ。「Netflixは海外資本で、スポンサー企業も特に入っていない。そのため、出演者が逮捕された場合なども、よほどの事態でない限り撮り直しなどは行わない」(芸能記者) うまく仕事を選んだおかげで、瀧も家族も路頭に迷わずに済んだようだ。
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スポーツ 2019年11月19日 22時30分
新日本ワールドタッグ開幕!KENTAの次なる標的は後藤か?
新日本プロレス『ワールドタッグリーグ2019』▽17、18日 東京・後楽園ホール 新日本プロレス毎年恒例の『ワールドタッグリーグ2019』が16日、神奈川・藤沢市秩父宮記念体育館大会で開幕した。今年は史上最多の16チームが総当たりで対戦するとあって、過酷なリーグ戦が続いている。 シリーズ2戦目からは後楽園ホール2連戦。17日のセミファイナルでは鈴木軍の同門対決があった。鈴木みのる&ランス・アーチャー対ザック・セイバーJr.&タイチが実現したのだ。昨年もかなり激しい同門対決を繰り広げていた鈴木軍だが、今年もお互いに容赦がなかった。序盤から場外戦に突入し、大荒れの展開に。最後はザックが、鈴木のゴッチ式パイルドライバーを丸め込みで切り返して3カウント。タイチ組が今年もボスのチームから大きな1勝を挙げた。 メインイベントでもEVIL&SANADAと、鷹木信悟&テリブレによるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの同門対決が実現。EVIL&SANADAと鷹木は、なんとこれが初対決。鷹木は自身が持つ全てのパワーを2人にぶつけていったが、最後はチームワークに勝るEVILがテリブレをEVILで沈めて勝利。EVILは高らかに「3連覇」をファンの前で誓っていた。 18日の後楽園2日目では、第1試合の真壁刀義&本間朋晃対後藤洋央紀&カール・フレドリックスの試合後に事件が発生した。試合は真壁がキングコング・ニードロップでフレドリックスから勝利を収めたが、ここでKENTAが乱入し、後藤を襲撃。PKでKOした。NEVER無差別級王座の次期防衛戦はまだ決まっていない。KENTAは、“元”ソウルメイト柴田勝頼の盟友である後藤を次なる標的に定めたのだろうか?今後の行方が気になるところだ。 なお、タッグリーグは石井智宏&YOSHI-HASHIが3戦3勝と好調なスタートを切っている。(どら増田)
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芸能 2019年11月19日 22時00分
第一子出産の柳原可奈子、復帰後の活動は? キャラ迷走で前途多難か
11月18日、お笑い芸人の柳原可奈子が第一子女児の出産を報告した。柳原は2019年2月にフジテレビ社員と結婚し、3月に妊娠が判明後は仕事をセーブし、現在は産休、育休期間中である。柳原は所属する太田プロダクションの公式サイトにおいて、「ご協力いただいた仕事先の方々、応援してくれたみなさん、本当にありがとうございました」と報告している。 だが、今後芸能活動に本格復帰するにあたり、彼女の居場所があるかは未知数だ。柳原と言えば、日常生活で目にする女性の姿などをデフォルメした一人コントで知られる。言わば「意地悪な視線」が持ち味であったと言えるが、子持ちのママタレ芸人とのキャラのギャップが生じてしまう。これまでのような毒気をどこまでキープできるか、難しい舵取りを迫られそうだ。 芸能界は入れ替わりが早い。柳原の産休中の間隙を突くようにしてか、りんごちゃんが登場してきた。太った可愛げのある芸人といったポジションが早くも奪われつつある。また、日常ネタが得意な横澤夏子ともネタがかぶっていることはよく指摘される。 さらに、柳原はお笑いタレントとしてばかりではなく、『もしもツアーズ』(フジテレビ系)でナレーションを務めるなど、声を生かした仕事も行っている。ただ、『バイキング』(同)の火曜日MCは、アナウンサー気取りではないかといった批判も生じていた。もともと、アナウンス系の専門学校を卒業しただけあり、しゃべりには自信があるのかもしれないが、その「ドヤ感」が気に入らないという意見が多いようだ。 女芸人に限らず、芸人が売れてくるとネタをしなくなり、ほかのジャンルの何者かを気取り出すとはよく言われる批判である。柳原もそのパターンにハマっているようにも見える。子育てや夫とのエピソードトークなどはしばらく需要があるだろうが、その後は未知数と言えそうだ。記事内の引用について太田プロダクションの公式サイトよりhttps://www.ohtapro.co.jp/
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スポーツ 2019年11月19日 21時30分
元マリナーズ・イチロー氏のぶっちゃけ動画が話題 高校時代、修学旅行を避けるための行動に「変わり者すぎる」驚きの声
証券会社大手『SMBC日興証券』の公式ユーチューブチャンネルがアップしている、同社のブランドパートナー・イチロー氏(元マリナーズ他)の出演動画がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回話題となっている動画は、同社が18日から自社公式サイトや公式ユーチューブチャンネル上に公開している『人生100年 イチロー人生すごろく』と題された全23本の動画のうちの一つ。イチローは同社が作ったオリジナルすごろくを実際に遊びながら、サイコロで止まったマスに書かれた内容について言及。自身の半生に触れつつトークを展開している。 その中でも今回注目を集めているのは、「#2 高校に進学。彼女ができる 【人生100年 イチロー人生すごろく】」というタイトルの動画。この中でイチロー氏は「とにかく集団行動が苦手だったんですよね、野球をやっているのに」と、高校時代は他人と行動を共にするのが嫌だったことを告白。 また、修学旅行にも行きたくなかったとした上で、「センバツに出られれば、出る権利を得れば練習ができるんですよ、修学旅行なしで。それで(センバツに出るために)頑張ったんですよ。それで(センバツに出場する権利を)獲得したんですよ」と、参加を回避するためにセンバツ出場を狙い実際に出場権を獲得したことも明かしていた。 この一連の発言を受け、ネット上のプロ野球ファンからは「野球選手なのに集団行動苦手ってなんか意外」、「集団行動嫌すぎてセンバツ出場狙うのは変わり者すぎる」、「現役時代のイチローは孤高ってイメージがあったけど、昔から一匹狼的な感じだったのかな?」といった反応が寄せられている。 同時に、「集団行動が苦手なのによくメジャーでプレーできてたな」、「マリナーズなんて特に移動で拘束される時間が多くないか?」、「チーム単位での移動時間はどうやって耐えてたんだろうか」といった声も少なからず見受けられた。 「メジャーリーグはしばしば『各都市間の移動が過酷』と言われていますが、中でもイチロー氏がメジャーで最初に入団したマリナーズはメジャーでも1、2を争う移動距離を誇る球団。入団3年目の2003年にマリナーズが全30球団中1位の移動距離を記録した際には、総移動距離が約5万1000マイル(約8万2000km)に達したといいます。距離が延びればそれだけ拘束される時間も増えるため、集団行動、団体行動が苦手だとストレスも大きかったと思うのですが…」(スポーツライター) 高校時代の意外な“弱点”を明かしたイチローだが、プロ入り後はオリックス(1992-2000)でのプレーを経て渡米し、今年3月に引退するまでマリナーズ(2001-2012途中/2018-2019)、ヤンキース(2012途中-2014)、マーリンズ(2015-2017)のメジャー3球団でプレーし続けている。時の流れと共に気にならなくなったのか、それともプロ選手として各地でプレーするうちに慣れていったのかは不明だが、いずれにせよプロに入ってからは克服できているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてSMBC日興証券の公式サイトよりhttps://www.smbcnikko.co.jp/ichiro/index.htmlSMBC日興証券の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCRhrl3KPBu1dnKtsDGFL77A
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芸能 2019年11月19日 21時00分
加藤茶の妻・綾菜、自転車ボコボコにされ木に吊るされた? 新婚当初の恐怖体験を告白
18日に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、加藤茶と45歳差婚をした加藤綾菜が登場。結婚報告でしくじってしまったことを語った。 結婚を世間に公表した際、「保険金をかけて殺す気だろ!」、「間違いなく財産目当て」と辛らつな言葉がネットに溢れたという綾菜。2人の出会いは、彼女が働く六本木の和食屋に加藤が来たこと。加藤がコースターの裏に連絡先を書いて渡してきたことが始まりだった。当時21歳の彼女は、連絡先を渡されたことで有頂天になり、その日の夜に電話をかけたという。翌日、朝5時に食事の約束があり、お店に向かうと、左とん平と小野ヤスシ(ともに故人)が同席。それからも2人はついてきて、出会って半年、ようやく2人でデートし、交際がスタート。そこで初めてキスをすると、とん平と小野がその場に隠れていて、フルーツの盛り合わせを持って祝福してきたという。こうした綾菜のエピソードトークに、スタジオは爆笑に包まれた。 「2人は交際半年後には同棲をスタート。自然と結婚が決まったそうです。親族や友人に報告する前に婚姻届を出したそうで、世間には『誰も興味がない』と発表しなかったようです。しかし、マスコミにすっぱ抜かれたことで、世の中に知れ渡る形に。番組では、ザ・ドリフターズのメンバーである志村けんに2人で報告したことも明かされていました。喫茶店で待っていると、ロールスロイスで颯爽と志村が現れたようで、報告もそこそこに、コントの打ち合わせが始まったのだとか。2人のトークには主語がなく、『あれをこうしよう』と加藤と志村しか分からないやりとりが目の前で繰り広げられ、驚いたことを振り返っていました」(テレビ誌ライター) また、結婚報告をする際にブログでアップした写真はプリクラ。テレビに夫婦で出演した際にはフリフリの服装、さらには揚げ物ばかりの写真をブログに上げ続けるなど、しくじりを連発。世間の目はさらに厳しくなったという。バッシングが過剰となり、最終的には住所を割り出され、彼女の自転車がボコボコに。庭の木に吊るされたことも明かされた。 ネットでは「思いの外ジーンとしてしまった」という声がある中、やはり綾菜に違和感を持ったのか、「今テレビ見てて、思考と感情に違和感あるよ?」、番組の演出で加藤の「ちょっとだけよ」ネタを模倣したところ、「こういう事やるから炎上するんでしょ」といまだに彼女を嫌う声もあった。
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芸能 2019年11月19日 20時00分
名倉潤が『しゃべくり』復帰、タイミングが悪すぎた? ゲストの“タメ口キャラ”も影響か
11月18日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)にて、同番組を8月より欠席していたネプチューンの名倉潤が3か月ぶりに復帰した。 名倉は治療していた椎間板ヘルニアの手術後にうつ病を発症。睡眠障害などの体の不調があり、8月より2か月間に渡り芸能活動を休止していた。 冒頭では「お帰り潤ちゃん」と番組レギュラーから祝福の声で迎えられ、名倉本人もこれに応え、さっそくメンバーからいじられて、「ゆっくりやらせろや!」と大きな声を上げるなど元気な姿を見せた。 名倉の休業期間はわずか2か月間であり、治療も順調で10月より随時仕事復帰しているが、いまだ本調子ではないようで、「ときどき顔が上の空になっている」「終始辛そうな顔をしていて、まだ完治していなそう」といった心配の声が相次いでいる。 それは『しゃべくり』でも同様だったようで、名倉は椅子に座っている状態でも終始表情が硬く、「名倉さん時々ボーッとしているように見える」「完全に疲れ切っているようだ」と視聴者から心配の声が相次いでいた。 特に今回の復帰回は、同じく『しゃべくり』のレギュラーであった、チュートリアルの徳井義実が税金トラブルにより出演見合わせ中であり、いつもと違う空気で行われていたことや、編成の都合で2時間のスペシャル版だったことなど、名倉にとってはプレッシャーになる背景がいくつかあった。 また、今回のゲストは近年、若者の間で人気の高い、俳優・モデルの「YOSHI」で、YOSHIは16歳という若さを武器に、先輩や大御所にも「タメ口」や馴れ馴れしい態度を取る芸風であり、「病み上がり」状態の名倉にとっては想像以上に「キツイ」ゲストであったことは想像に難しくない。 大きなプレッシャーの中、古巣の『しゃべくり』へ戻ってきた名倉潤。「何もこんな時じゃなくても……」と当人も視聴者も感じた2時間だった。
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