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名倉潤が『しゃべくり』復帰、タイミングが悪すぎた? ゲストの“タメ口キャラ”も影響か

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ネプチューン・名倉潤

 11月18日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)にて、同番組を8月より欠席していたネプチューンの名倉潤が3か月ぶりに復帰した。

 名倉は治療していた椎間板ヘルニアの手術後にうつ病を発症。睡眠障害などの体の不調があり、8月より2か月間に渡り芸能活動を休止していた。

 冒頭では「お帰り潤ちゃん」と番組レギュラーから祝福の声で迎えられ、名倉本人もこれに応え、さっそくメンバーからいじられて、「ゆっくりやらせろや!」と大きな声を上げるなど元気な姿を見せた。

 名倉の休業期間はわずか2か月間であり、治療も順調で10月より随時仕事復帰しているが、いまだ本調子ではないようで、「ときどき顔が上の空になっている」「終始辛そうな顔をしていて、まだ完治していなそう」といった心配の声が相次いでいる。

 それは『しゃべくり』でも同様だったようで、名倉は椅子に座っている状態でも終始表情が硬く、「名倉さん時々ボーッとしているように見える」「完全に疲れ切っているようだ」と視聴者から心配の声が相次いでいた。

 特に今回の復帰回は、同じく『しゃべくり』のレギュラーであった、チュートリアルの徳井義実が税金トラブルにより出演見合わせ中であり、いつもと違う空気で行われていたことや、編成の都合で2時間のスペシャル版だったことなど、名倉にとってはプレッシャーになる背景がいくつかあった。

 また、今回のゲストは近年、若者の間で人気の高い、俳優・モデルの「YOSHI」で、YOSHIは16歳という若さを武器に、先輩や大御所にも「タメ口」や馴れ馴れしい態度を取る芸風であり、「病み上がり」状態の名倉にとっては想像以上に「キツイ」ゲストであったことは想像に難しくない。

 大きなプレッシャーの中、古巣の『しゃべくり』へ戻ってきた名倉潤。「何もこんな時じゃなくても……」と当人も視聴者も感じた2時間だった。

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