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芸能 2019年12月24日 23時00分
長渕剛の緊急搬送報道で一気に知れ渡った主演映画の公開
23日、歌手の長渕剛が急性腎盂腎炎のため都内の病院に入院していることを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同日、都内の劇場で長渕の20年ぶりとなる主演映画「太陽の家」(権野元監督、来年1月17日公開)の完成披露舞台あいさつが行われたが、欠席。その場でプロデューサーが説明した。 その説明によると、長渕は今月17日に千葉・舞浜アンフィシアターで同作を先行上映する「シネマ&ライブツアー」(10か所17公演)の最終公演を開催。終了後、激しい腹痛と発熱に見舞われたのだとか。 その後、回復の兆しがみられるどころか悪化。20日に極度の痛みと高熱を訴えたため、都内の大学病院に救急搬送。急性腎盂腎炎と診断されたというのだ。 症状は重く全治2週間の診断。絶対安静と言われたため、この日の舞台あいさつは苦渋の決断で欠席。年内の仕事はすでに終えており、復帰は来年1月17日の同作の公開初日舞台あいさつになる見込み。 会場には多数の長渕のファンが訪れており、欠席が発表されるとどよめきが。長渕は病床からメッセージを寄せたという。 「公開前に先行上映するコンサートツアーは異例中の異例。そもそも、長渕作品で劇場に足を運ぶのは熱烈なファンが中心になると予想されるため、ツアーで見てしまったファンがどれほどリピーターとして劇場に足を運ぶかは微妙。おまけに、一般的に長渕の主演映画の公開が広く認知されているとは思えなかった。ところが、今回の緊急搬送は民放各局のワイドショーやネットニュースで大々的に報じられた。そのことは絶大なPR効果に。長渕本人はそうなることを望んでいなかったに違いないが、結果的に自身の健康と引き換えに、映画のプロモーションを行った」(映画業界関係者) 初日舞台あいさつで長渕が復帰すれば、またまた大々的に報じられることになりそうだ。
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スポーツ 2019年12月24日 22時30分
アントニオ猪木氏が“聖地”後楽園ホールに帰って来る!神、降臨!
元プロレスラー“燃える闘魂”アントニオ猪木氏が、来年2月28日に東京・後楽園ホールで開催するプロレスリング・マスターズ『燃える闘魂60周年メモリアルマッチ』に“参戦”することが発表された。 猪木氏が現役時代、数え切れないほど試合を行ってきた後楽園ホールに帰ってくる。公式に同所でリングに上がったのは、今年の4月26日に愛弟子である藤波辰爾が主宰するドラディションの後楽園大会に、藤波とトークをする形で上がっているが、今回は自身のメモリアルマッチを開催するとあって、一味違う雰囲気となりそうだ。 国会議員を引退し、体調面が不安視されている猪木氏だが、最近は精力的に、かつての新日本プロレス関係者や弟子たちと会食の場を設けており、その模様をSNSなどでも見ることができる。猪木氏の試合を最も実況し、東京ドームの過去最多動員(実数では現在も破られていない)を記録した引退試合でも一夜復活で実況を務めたフリーアナウンサーの古舘伊知郎も、『報道ステーション』(テレビ朝日系)のメインキャスター就任とともに疎遠になっていたようだが、今年に入り、猪木氏サイドの方から古舘の事務所に連絡があり、古舘が謝罪をする形で和解をしたことを先月、古舘がラジオで明らかにしている。 今大会は、猪木氏の弟子であり、故・橋本真也氏、蝶野正洋とともに“闘魂三銃士”の一角を担った武藤敬司がプロデュースするとあって、国内外に幅広いネットワークを持つ武藤が、師匠のデビュー60周年記念試合にどんなメンバーを集めるのか大いに期待したい。猪木氏とゆかりのある懐かしい顔ぶれがきっと揃うはずだ。振り返れば30年前に新日本が神奈川・横浜アリーナで開催した猪木氏のデビュー30周年記念大会では、タイガー・ジェット・シンとのドリームタッグを結成し、故・ビッグバン・ベイダー氏&アニマル浜口氏と対戦。セレモニーには故・アンドレ・ザ・ジャイアント氏、スタン・ハンセン氏など、かつての好敵手が勢揃いし、夢のひと時を過ごすことが出来た。 カードや概要は年明けにも発表される見込みだ。(どら増田)
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芸能 2019年12月24日 22時00分
友近、パワハラ問題で新規マネージャーがつかない? 一定数のアンチはいるものの芸人仲間の評判は
友近のマネージャーへのパワハラ騒動の続報を、『FRIDAY』(講談社)のウェブサイトである「FRIDAYDIGITAL」が報じている。 この問題は、8月に『週刊新潮』(新潮社)で、友近がマネージャーへパワハラを繰り返し、ここ10年で20人ほど代わっていると報じられたことに端を発する。くしくも吉本興業が闇営業問題に揺れる中であり、新たな所属タレントのスキャンダルかとも報じられた。これに友近側は、仕事において厳しく接していただけと反論していた。ただ、このパワハラ騒動記事を受けて、友近の現場でのスタッフ受けの悪さなどを報じる記事も複数のメディアで報じられるなどしたことから、もともと燻っていた問題の一つとも見られる。 今回の記事では続報的に、報道後にも友近が振る舞いを改めた様子はないという。吉本側からも次にマネージャーを辞めさせたら専属エージェント契約へ変えると通告されるも、友近側が折れなかった。ただ、新規にマネージャーを募集しても、悪評が広まっているため誰も来ない状態が続いており、友近が吉本側に泣きついたとも報じられている。これには、ネット上で「一度、吉本なしで自分の力だけでやってみたらいいんじゃないの」「なんかとっつきづらいイメージがあるのは確かなんだよな」といった声が聞かれる。 友近といえば作り込んだ一人コントに定評があり、爆笑問題の太田光など業界内にはファンも多い。ただ、芸人としてプライドの高さがあるのも事実のようだ。そのため、女芸人でありながら、「モテない」といったキャラを出すことがなく、同性ファンを獲得し可愛がられる存在ではないのは確かである。ネット上でも「友近がパワハラしてても意外性がないんだよな」「もともと性格悪そうな感じが伝わってきちゃってる」といった声も見られる。 かねてよりアンチが一定数いただけに、今後もアンチがさらに急増していくといった流れにならないことを願うばかりだ。
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芸能 2019年12月24日 21時00分
“誰も傷つけない”漫才、M-1でブレイク間違いなしのぺこぱ あの芸人と同じ道を歩んでいる?
22日、テレビ朝日で放送された『M-1グランプリ2019』は、ミルクボーイが強烈なインパクトを残して優勝。視聴率も関東地区で17.2%、関西地区で26.7%(ビデオリサーチ調べ)を記録し、大盛り上がりとなった。 彼らと同じくノーマークでインパクトを残したのは、決勝10組中(敗者復活含む)9組が吉本興業所属の中、唯一のサンミュージック所属の芸人ぺこぱだろう。顔に化粧をして髪の毛を振り乱すツッコミの松陰寺太勇と何を考えているのか分からないぶっ飛んだキャラクターのシュウペイからなるコンビ。彼らの特徴は松陰寺の肯定ツッコミである。シュウペイのボケに対して、松陰寺が「……とは言い切れない」などと、どんどん肯定して笑いを誘う。彼らのネタを審査したダウンタウン・松本人志も「ノリ突っ込まないボケという新しいジャンルを切り開いた」と評価した。 「ネットでも、彼のポジティブなツッコミワードに多くの反応がありました。彼はシュウペイを叩くことも怒ることもしません。誰も傷つけない漫才を行い、視聴者の好感度も高まったようです。キャラ芸人は寿命が短いと言いますが、それは実力が備わっていないのにキャラに手を出してしまったから。彼らは10年以上の芸歴がありますし、特に松陰寺は平場でも抜群の返しができていた。もちろんこれから苦しむことはありそうですが、腕のいいテレビマンが彼の説明書を作ってくれるでしょうから、これからが楽しみな逸材ではあります」(芸能ライター) また、ぺこぱはオードリーと似ている点があると識者は語る。 「このまま『M-1』がきっかけでブレイクすれば、オードリー(若林正恭、春日俊彰)と同じ道を歩むかもしれません。実は過去、松陰寺はベーシックな漫才をしていました。ボケに回って着物を着たり、ローラシューズを入たりと紆余曲折を経て今に落ち着きました。オードリーも、春日がもともとツッコミで、王道漫才をしていた時期もあります。そのほか、改名(オードリーはナイスミドル、ぺこぱは先輩×後輩というコンビ名だった)の点、『おもしろ荘』(日本テレビ系)出身の点など、キャラ芸人として共通点が多いんです。さすがに努力しないと今のオードリーのポジションを掴むことは難しいですが、彼らが2009年にブレイクした時のような露出は見込めるかもしれません」(同上) 初出場が多いにも関わらず、史上最もレベルが高かったといわれる同大会。『M-1』ドリームを掴む芸人は、ミルクボーイのほかにもたくさんいることだろう。今後のぺこぱの活躍に期待したい。
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スポーツ 2019年12月24日 20時24分
ヤンキース・田中、“ピッチクロック”への危機感を吐露「死活問題」 6年連続2ケタ勝利の投手でもキツいルールとは
人気ユーチューバーグループの「トクサンTV」が12月23日にアップした動画に、米メジャー・ヤンキースの田中将大が登場。現在、メジャーで導入へ向けた動きが進んでいる「ピッチクロック」について言及した。 「ピッチクロック」とは、投手は20秒以内の間隔で投球を行わないと1ボールが加算され、打者は20秒間の残り5秒までに打席に入っていないと1ストライクが加算されるルールのこと。メジャーでは2015年からマイナーリーグで採用され、メジャーリーグでも今年春のオープン戦で試験導入されている。 田中は2日に行われた『ウブロ(※時計ブランド)×田中将大 チャリティーイベント〜Pray for CHIBA〜』にゲストとして出席。このイベントをトクサンTVが取材・動画撮影しており、さらにイベント後の囲み取材でトクサンTVのメンバー・トクサンが直接質問に成功したことにより、今回のチャンネル出演が実現することとなった。 「田中投手が投球間隔(ピッチクロック)で何か意識されていることはあるんですか?」とトクサンから質問を受けた田中は、「(ピッチクロックは)本当に投手にとっては死活問題」と制度に対する危機感を吐露。 続けて、「どこからが20秒なのか。投手が早く投げようと思っても、打者が時間かけてるケースもあるし」と、ルールが本当に機能するのか疑問を投げかけた。 既に制度が導入されているマイナーで投げた経験があるという田中は、「やっぱり(投球は)せわしなくはなりますね」と、制度の影響で投球がバタついてしまったことを告白。 また、「捕手から返球を受けた時点で時計が動き出すので、打者がちんたら準備してたらちょっとキツいですね」と、マウンド上で感じた具体的なデメリットについても明かした。 「一球一球自分の考えを整理して、どういう意図を持って次の一球を投げるのかっていうのはしっかり考えて投げたいですね」と語った田中。投球間隔を気にすることなく、時間をかけて自分の投球を行いたいという思いをにじませていた。 今回の動画ではこの他にも、イベントに参加した子供たちとキャッチボールをしたり、笑顔を交えながら質問に答える田中の様子を見ることができる。 今回の動画を受け、ネット上のファンからは「田中の他にも死活問題って考えている投手は多そうだな」、「シャーザー(※ナショナルズの投手)も猛反対してたし、仮に導入してもうまくいかない気がする」、「そもそも20秒っていう数字は本当に現実的なのか?」といった反応が数多く寄せられている。 12月11日にメジャーリーグ機構が発表した来シーズンの新ルールには含まれていなかった「ピッチクロック」だが、果たして今後レギュラーシーズンで本格導入されることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について『トクサンTV』公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCfkM3u-0uSKADDitZLpXcfA
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芸能 2019年12月24日 20時00分
高校時代の写真を公開したりゅうちぇる タトゥー騒動以降、テレビ出演が少ない理由とは
タレントのりゅうちぇるが22日、自身のTwitterを更新し、高校生の時の写真を複数枚投稿した。 りゅうちぇるは「ぼく高校生の頃あざとい…」というコメントとともに、制服に身を包んだ自撮り写真を掲載。その後も「ちなみにあざとい写真は高3のときで、高1と高2はこんな感じで少しイケイケ」というコメントを添えて、カメラ目線の高校時代の自身のショットを投稿していた。 これを受け、ネット上では「どれも可愛い」と、りゅうちぇるを絶賛する人もいたが、「まだ消えてなかったのか」「久々に見た」と、りゅうちぇるを懐かしむ人も多くいたようだ。 「2015年から2016年にかけて大ブレイクしたりゅうちぇるさんですが、2017年頃から少しずつテレビ出演が減っています。人気が下火になったのは、飽きられたという理由のほかにも、りゅうちぇるさんのテレビに対する向き合い方が変わってきたことが大きいようですね。『バラエティでやりたいことはやり尽くした』と周囲に話していたようなので、そんなりゅうちぇるさんをあまりよく思わない共演者も多かったようです。また、出始めの頃はギャラが安いのに使いやすく、関係者にはありがたい存在でしたが、人気が出てからはギャラにもうるさくなったのだとか。関係者は高いギャラを払ってりゅうちぇるさんをキャスティングするくらいなら別の人を見つけるという方向になったようです」(芸能記者) それ以外にも、きっかけがあるようだ。 「2018年からRYUCHELL名義で歌手活動を開始していますが、歌手活動を開始した直後、両肩に入れたタトゥーを公表し、騒動となりました。公表しただけならまだしも、世間からのバッシングに対して反論したので、騒動は長引きましたね。しかし、それ以降は、これまで以上にバッシングをされても、自分がやりたいことをやるという方向に変わったようです。りゅうちぇるさんは歌手活動について、『テレビで有名になれたからこそ、人を笑わせるだけではなく、自分らしい自分を伝える存在になりたい』と話しています。万人に好かれるのではなく、自分を見てくれる人に精一杯応えていこうという考えになったのでしょう」(前出・同) テレビでの出演は少なくなったが、りゅうちぇるは自分らしい活動をしているようだ。記事内の引用ツイートについてRYUCHELLの公式Twitterより https://twitter.com/RYUZi33WORLD929
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芸能 2019年12月24日 19時35分
貴源治インフル取組問題に「後で申告した?」『ミヤネ屋』、相撲協会を擁護疑惑で違和感の声
大相撲の十両貴源治がインフルエンザに感染しながら、今月11月に佐賀県で催された冬巡業で相撲を取っていた問題について、24日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)が特集したものの、その報じ方に違和感を指摘する声が集まっている。 この日、『ミヤネ屋』では問題の経緯を説明。芝田山広報部長が「相撲を取らせたのは間違い。対策を取れなかったことは落ち度がある」と話したことなどが取り上げられた。関係者によると、貴源治は11日に病院で診断を受け、診断書を提出したものの、この日は十両力士の巡業最終日で報告から取組までの時間がなく対応できなかったとのことだった。 番組にコメンテーターとして出演していた評論家の森永卓郎氏は、「ただね、春日野巡業部長は後から(インフルエンザの事実を)知ったみたいなんで、相撲協会が組織として『出ろ』って言ったわけじゃなくて、誰か現場の時代についていけていない人が言っちゃったんじゃないかな?」と協会側を擁護していた。 一方、MCの宮根誠司は始終この問題が起こってしまったことに首をかしげ「あり得ない。本当だったら大問題になるんですけどね」とつぶやきつつ、唐突に思いついたように「それか、貴源治関が相撲取った後に申告したって可能性もあるんですかね?」とこれまで報じてきた経緯を覆すような発言も。すぐに中継で出演していた大相撲ジャーナリストの大見信昭氏に否定されていたものの、「まあ、貴源治関が病院に行った時点で『何だったんだ』って聞くっていうのは当たり前のことですよね」と要領を得ない発言をしていた。 これらの発言に視聴者からは、「いくらなんでも協会をかばい過ぎて不自然」「後から申告したってことにしてまで協会を擁護したいの?」「被害者の貴源治関に責任を押し付けようとするって怖すぎる」と不信感を募らせていた。 協会側の対応の落ち度が指摘されているのにもかかわらず、その逆をいくような『ミヤネ屋』の報道に多くの視聴者が違和感を抱いたようだ。
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芸能 2019年12月24日 19時00分
滝の激流で13%、強風の凧で6%スマホの充電に成功! バナナマン日村の体当たりロケが大絶賛
12月23日、TBSで放送された特別番組『理論上可能です。』に出演したバナナマン・日村勇紀の体を張ったレポートが絶賛されている。 『理論上可能です。』は、学者や専門家が提唱している「理論上可能」なアイデアを日村が体当たりで検証していくという番組。この日のテーマは「地球の未来を救う夢の発電機」で、日村がさまざまな発電機を手にし、スマートフォンの充電ができるのかを検証した。 このうち群馬県の赤城山では、滝つぼを使った発電機を使い滝の激流に飲み込まれそうになりながら、スマホを充電する姿が放送された。 日村は何度も滝に打たれながらも、同行するスタッフを束ね、発電機を滝つぼに設置することに成功。1時間にわたり滝に打たせ続け、スマホを13%分充電させることに成功した。 また、風力発電のコーナーでは世界一風の強い町とされるニュージーランドのウェリントンへ行き、凧を使った発電に挑戦。体重100キロ近くの日村は飛ばされそうになりながらも36分間、凧を揚げ続け6%分の充電に成功した。 この日村の体を張ったレポートにネットでは絶賛する声が続出。「凧で飛ばされそうになる日村さんに死ぬほど笑った」「ゴールデンタイムで放送してもいいくらいのクオリティだった」「日村さん、もう47歳なのに若手並に体張っててすごい」といった声が相次いだ。 現在、バナナマンは多くの冠番組を持ち、近年体を張る機会は少なくなっている。しかし、AbemaTVで放送されているレギュラー番組『日村がゆく』で日村は全裸になったり、激辛料理を食べたりと若手芸人並みのリアクションを演じており、常に最前線で戦っていたのである。 かつて日村はインタビューなどで「カメラが回っていたらなんだってできる」と豪語するほど体を張ったロケに定評がある芸人。司会業も多く、最近は危険なロケを控えていたと思われるが、今回の『理論上可能です。』はロケに出ている芸人が日村だけということもあり、本人としてもかなり力を入れていたのだろう。 放送時間も深夜(0時26分から)ということもあり、視聴できた人は多くなかったが、視聴したお笑いファンは芸人の渾身のレポート芸を堪能したようだ。
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芸能 2019年12月24日 18時10分
生放送で坂上忍が大慌て「編集しておいて」岸博幸氏、かんぽ情報漏えい問題で郵政の闇を暴露?
24日放送の『バイキング』(フジテレビ系)での元官僚・岸博幸氏の発言が視聴者の間で話題を呼んでいる。 番組では、かんぽ生命の保険の不適切な販売をめぐる問題を紹介。総務省の鈴木茂樹前事務次官が日本郵政・鈴木康雄上級副社長に、総務省が年内に予定している同社への行政処分の検討状況を漏らしていたことを報じた。康雄上級副社長は総務省の元事務次官であり、茂樹氏の先輩に当たる。これを受け高市早苗総務相は20日に茂樹前事務次官への停職3カ月の懲戒処分を発表。前事務次官は同日に辞職している。 スタジオで岸氏は情報漏えいに関わった茂樹前事務官と康雄上級副社長に対し「一番やっちゃいけないことをやった。もう『バカヤロー』としか言いようがない」と怒りをあらわにした。 番組では、都内の郵便局で局幹部が切手を着服した問題について、高市総務相が6日の会見で「(日本郵便が)隠蔽していたと私は受け取った」と怒りを口にしたことなども報道した。 岸氏は「うるさい大臣には情報を上げないというのが役人のルール」と背景を語りつつも、「今回こいつらの言っていることは論外ですから」と日本郵政の隠蔽体質を切り捨てた。MCの坂上忍は「こいつら!?」と岸氏の様子に驚いた様子だった。 岸氏はなおも「日本郵政(は小泉純一郎政権時に)完全民営化したはずが、(その後の)民主党政権が半官半民に逆行させちゃって、その後の自民党政権もそれを放置しているんです」と指摘。「天下り規制も民主党が緩めて、その後自民党政権が放置しているんです」と日本郵政を制御できなかった政府にも問題があると語った。攻めた発言を連発する岸氏に、坂上は「結構今日踏み込んじゃってるから、うまいこと編集しておいてください」と生放送にもかかわらずスタッフに呼び掛けるフリをしていた。 岸氏には「前民主党政権も現自民党政権も批判してていい」「岸さん良い仕事してるね!」「高市さんガンバレ!な内容やん。マトモやん」など称賛する声が続出した。一方、岸氏の発言にうろたえるばかりの坂上には「官僚の情報漏えいから政権批判に持っていく腕見せろよ」「パニックの坂上が岸に当たるな」 「天下り官僚以上に金を貰ってる坂上がワザとらしい」などと残念がる声が見られた。 いずれにせよ、かんぽ不正問題の解決にはまだまだ時間がかかりそうだ。
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芸能 2019年12月24日 18時00分
『シャーロック』特別編、前評判に反して好評! 女優陣の怪演に「マジで怖い」の声も
月9ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系)の特別編が23日放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを各社が報じている。 全話平均視聴率9.9%を記録する人気作となった『シャーロック』。特別編では、獅子雄(ディーン・フジオカ)が守谷壬三(大西信満)と共に海中に落ちてからいまだ発見されず、若宮(岩田剛典)は空虚な日々を送る。そんな中、フリージャーナリストを名乗る門司かれん(木南晴夏)が若宮に声を掛けてきて、獅子雄の功績を後世に遺すために話を聞かせて欲しいと頼んでくる。これをきっかけに、二人は獅子雄が過去に解決してきた事件を調べ、獅子雄に関する手がかりを探ることになり――というストーリーが描かれた。 月9と言えば、4月期の『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(同)以降、3作連続で特別編が制作されたが、今作がもっとも評判がよかったという。 「『ラジエーションハウス』は、ほとんど回想シーンで構成されており、『やる意味ない』と批判を集めましたが、今作では逆にほとんどがオリジナル映像に。かれんという新キャラを登場させるのは異例でしたが、逆に新鮮味があり、視聴者からは『いままでの中で一番よかった』『回想だけじゃなかったし、実質これが本当の最終回って位置づけでもいいくらい』という評価の声が聞かれました」(ドラマライター) また、もっとも注目が集まったのは女優陣の演技力だったという。 「もともと演技力には定評のある木南ですが、作中では、これまで獅子雄により事件が解決され、逮捕された赤羽汀子(松本まりか)や市川利枝子(伊藤歩)を訪ねることに。二人はともに作中で狂気の演技を見せ、話題になっていましたが、今話では、かれんが二人と刑務所のガラス板越しに面会することに。会話の中でかれんが煽ると、汀子は『お前を殺してやろうか!』とヒートアップ。かれんも『どーぞ、やってみろよ』と応戦していましたが、一方、利枝子の場合は、かれんが一緒に守谷を捕まえようと持ち掛け、居場所を聞き出そうとすると、利枝子は笑顔を浮かべながら自分の舌を噛みちぎるというまさかの展開に。視聴者からは『まじで怖い!』『グロすぎる』といった悲鳴も聞かれましたが、一方では、『このドラマに出てくる女優、怖くて上手くてすごい』『ディーンは回想ばっかだったけど、松本まりかと伊藤歩がまた見られたからいいや』『そんなに期待してなかった分、呆気に取られてしまった』という絶賛も寄せられていました」(同) ラストには次回作への布石も見受けられた本作。続編制作にも期待したい。
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