「バスクのスポーツ」は、2011年 武蔵野美術大学にて結成。プログレッシブさを取り入れた楽曲を制作し、12年ライブ活動を開始。2013年「SOUND YOUTH」で優勝するなどしている実力派バンド。プログレッシブでとってもPOPなセンスが満載の彼らを「めちゃめちゃかっこ良くて一目惚れしまして(笑)」と、プロデュースした河崎はコメントする。
マスタリングを、坂本龍一、砂原良徳などが使用したドイツのCalyx Masteringで行い、エンジニアにDaft Punkなどを手がけたConor Daltonを迎えて制作された本作は、2016年大注目のアルバムになりそうだ。
なお、29日(金)には東京・下北沢CLUB251でレコ発イベントが開催される。