番組は4時間超の生放送を実施し、「オカ柳徹子の部屋」、「矢部幼稚園の先生に挑戦」が放送された。ただ、今回のSP番組最大の見所だったのが、「めちゃイケ」メンバーの三中元克が、番組生き残りをかけて再オーディションを受けるという究極のチャレンジ。
先日、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属となりプロの芸人として活動をスタートさせた三中は、相方とコンビを組み番組内で漫才を披露。テレビ視聴者の国民投票によって、「クビ」か「残留」かを決定するという過酷な挑戦だった。テレビのリモコンやスマホで投票できる方式となっており、50万人を超える視聴者が投票に参加。
最終結果は「不合格」が過半数を超えて、三中の「めちゃイケ」クビが決定した。