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芸能 2019年11月25日 13時30分
ク・ハラさん急死にMatt「ネットの恐ろしさを知った」に疑問の声 日本の芸能人からも追悼メッセージ集まる
KARAの元メンバーのク・ハラさんが24日に自宅で亡くなっていたことが明らかになった。日本でも活躍し、人気が高かったこともあり、日本の芸能人からも追悼の声が聞かれている。 タレントのダレノガレ明美は同日にツイッターを更新し、「なんで…一緒に頑張ろうね!猫の話沢山ごはん食べながら話そ!って言ってたのに…」「嫌だよ。1日前にもどって彼女のそばにいたかった」と悲痛な想いを吐露。また、KARAのファンとして知られるタレントの武井壮は「悲しすぎるよ。。ルパンの頃に戻ってもう一度やり直せたら何か変わるんだろうか。。どうか安らかに。。」とつづった。 そんな中、タレントのMattはインスタグラムのストーリーズを更新し、「鳥肌が止まらない 知らぬ間に人を傷つけ 人を追い詰めて 予想もつかないところで苦しんでいて」「改めてネットの恐ろしさを知った。もう傷つけるのやめようよ 平和に生きようよ」とコメントしつつ、ハラさんの急死に「ご冥福をお祈りします」とつづった。 しかし、このMattのコメントに対しネットからは、「え?ネットのバッシングが原因で自殺したの?」「ハラさんに対してのバッシングって見たことなかったけど…」「原因はネットではなくて、リベンジポルノの方が強いんじゃない?」といった疑問の声が集まっている。 「ク・ハラさんと言えば、18年9月に元恋人から暴行を受けて入院したり、その男性からリベンジポルノで脅迫され、裁判にまで発展。ハラさんには同情の声が多く寄せられてしました。また、先月14日には親友として知られていたf(x)の元メンバーのソルリさんが急死。そうした要因が今回の急死に繋がっていると考えている人も多いことからMattのコメントには疑問の声が多く寄せられてしまいました」(芸能ライター) 本当の原因は誰にも分からないが、この急死には悲しみが多く聞かれていた。記事内の引用についてダレノガレ明美公式ツイッターより https://twitter.com/The_Darenogare武井壮公式ツイッターより https://twitter.com/sosotakeiMatt公式インスタグラムより https://www.instagram.com/mattkuwata_official2018
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スポーツ 2019年11月25日 12時30分
「ひいき判定で冷めた」の声も K-1、武尊VS村越戦の判定がSNSで物議? 勝者の武尊にも同情の声
K-1の「WORLD GP 2019 JAPAN 〜よこはまつり〜」が24日に開催された。第17試合では、スーパーフェザー級王者・武尊と、フェザー級王座を返上して挑戦した村越優汰の試合が行われたが、その結果について、K-1ファンの間で物議を醸している。 試合前、武尊は「KO宣言」とも取れる発言をしていたものの、この日KOは出ず。3Rを終え判定となり、30-29、30-29、29-29で2-0の武尊の勝利となった。しかし、この結果にK-1公式ツイッターには、「ジャッジの人って目ついてますか?」「せっかくここまで盛り上がってきたのに、この武尊ひいき判定で一気に冷めました」「武尊選手が創られたヒーローのように見えてしまいます」といった批判が殺到。判定に対する批判が多く寄せられ、炎上している。 「試合を見ていた多くの人の印象は、1Rは村越が優勢で、2Rは互角、3Rは武尊が優勢というものでした。そのため、多くの人が判定は同点で延長戦に行くと思っていたようで、ツイッターアカウントに苦言が寄せられてしまったようです。また、武尊も判定勝ちが決定した瞬間、喜びよりも前に苦々しい顔をして頭を軽く横に振っていたことからも、『本人も納得してないんじゃん』『ファンも納得してない、武尊自身も納得してないって、こんな判定ある?』といった声も聞かれました」(スポーツライター) また、勝利したものの、このような事態になったことから武尊に同情の声も寄せられているという。 「武尊と言えば、K-1の絶対的スターということもあり、今回の騒動で『運営が武尊をスターにしておきたいだけでしょ?』といった疑いの声も多く聞かれています。とは言え、選手が悪いわけではなく、ファンの疑問はあくまでこの判定をした運営側。ファンが納得できない勝利をしてしまったことで、武尊に対しては『無駄に株落とすことになって可哀想』『武尊は悪くないのに、これじゃ武尊が悪いみたいになる』といった同情の声も多く聞かれています」(同) 多くのK-1ファンが苦言を呈した今回の試合。運営に対し不信感を抱いたファンも少なくなかったようだ。(福田マリ)
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芸能 2019年11月25日 12時20分
イモト、「交際0日婚」に疑問の声 夫の石崎Dの過去から“略奪婚”の噂も?『イッテQ』には救世主か
昨夜24日放送された『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ系)の視聴率が22.3%を記録したことが分かった(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)。これはもちろん番組初の生放送で、イモトアヤコが結婚を発表したからに他ならない。お相手は2007年の珍獣ハンターオーディションの面接の時から12年、過酷なロケで共に戦ってきた8歳年上の41歳、石崎史郎ディレクターだ。 視聴者から祝福の声が寄せられる中、いくつか気になるツイートもある。例えば、「あの人確か妻子持ちだったよなあって」「石崎Dって既婚者だったよね?まさかの略奪婚?」といったものだ。一体どこから来たのだろうか? 「昨夜の番組では、石崎ディレクターのプロフィールについて、そこまで詳しく紹介されていませんでしたが、『独身一筋だった』とも言っていないことから、もともとは以前結婚していたのではないかと噂が独り歩きしていたようです」(芸能ライター) さらに気になるのが、2人の「交際歴」だ。「交際0日婚」というフレーズが大々的にテレビで発表されているが、果たして本当なのだろうか? 「その真偽は半々といったところでしょう。イモトはまだ付き合っていない状態で、手紙で石崎氏に好意を伝えると同時に、いきなり『結婚したい』とプロポーズしています。そこから2018年5月より交際をスタートさせています。ですから、正しくは『交際0日求婚』という言葉があてはまるのですが、なぜか森三中・大島美幸と放送作家の鈴木おさむのように、『交際0日婚』と、もてはやされるようになってしまいました」(同) また、石崎氏はテレビの制作会社に勤務しているという情報があるが、実は彼は日テレの社員だという。 「当初はイモトのほうが稼いでいると見られ、その収入格差のために結婚生活も不安視されていましたが、実は玉の輿婚。イモトも、もし今後仕事を仮に辞めても安泰でしょう。ただ、同じように日テレ社員と結婚し2児をもうけたものの、いきなり夫から離婚を切り出されたSHELLYの二の舞になるとも限りませんから要注意です」(同) いずれにしても、最近は裏の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に劣勢だった『イッテQ』が再び注目されることになるのかもしれない。
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芸能 2019年11月25日 12時10分
松岡茉優、同級生のももクロ百田と2ショット公開するも批判の声?「マウント狙ってるんじゃ」の指摘も
女優の松岡茉優が自身のInstagramを更新し、ももいろクローバーZの百田夏菜子とのツーショット写真を公開した。 松岡と百田は高校の同級生として知られているが、松岡は「雨ですから晴れたお昼間のようなかなこを皆様へ」というコメントとともに、2人が肩を組み寄り添う写真を公開。そして、「#ばったり会ったよ」「#この前高校の仲良しで同級会したの」「#みんな揃うのはなんだかんだ年1」「#新年会やるのが目標」というハッシュタグをつけ、再会を楽しみにしていることを伝えていた。 これを受け、ネット上では「お二人とも、天使のような可愛さ」と驚く人もいたが、「百田の写りに比べて、松岡はいつもよりいい写り。自分の写りが良いものを選んだのがバレてる」「松岡は最近前に出過ぎ感がありすぎる。松岡のこれまでの言動から、こういうのもマウント狙ってるんじゃないかと懐疑的な目で見てしまう」「売れた途端にキャラが変わった。典型的なイタイ女優」など、松岡に対する批判も多く見受けられた。 「松岡さんの同級生には有名人が多く、この間は朝日奈央さんとのツーショット写真をインスタに掲載していました。松岡さんは、高校を転校してから友達ができず、教室の隅で一人でいるようなタイプだったそうですが、高3で百田さんと朝日さんと同じクラスになり、2人が松岡さんを笑わせたことで仲良くなったのだとか。松岡さんは2人に話しかけられ、殻を破れたことが嬉しかったようです」(芸能記者) テレビでそれぞれが高校生当時の話をすることはあるが、松岡に対しては嫌悪感を抱く人もいるようだ。 「最近、松岡さんがテレビに出ると『見る気がしないので、チャンネルを変えてしまう。なんか本性が見えてきた感じ』『性格の悪さが出ている』といった批判が多く聞かれます。前に出過ぎる所があり、それを嫌う人が多いようですね。そのためか、松岡さんが同級生との写真をインスタに投稿すると、批判する人も多いです。『周りはいいね集めの道具にされてる感が否めない』『人気者と友達ですよ、スゴいでしょアピール』という批判も世間からは聞こえてきます」(前出・同) 日曜に放送された『磯野家の人々〜20年後のサザエさん〜』(フジテレビ系)ではワカメ役を演じた松岡だが、「イメージと違った」という声もある。バラエティでの印象を引きずって、女優としても嫌いになる人が出てきているようだ。記事内の引用について松岡茉優の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/mayu_matsuoka_koushiki/
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スポーツ 2019年11月25日 12時00分
張本氏、ゴルフ・金谷拓実選手の「帽子のかぶり方」に苦言 「野球とは違う」賛否の声
24日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が東北福祉大に通うアマチュアながら、プロのトーナメントに出場し優秀な成績を残している金谷拓実選手について、珍しいアドバイスを送ったことが話題だ。 番組は、先週11月17日に行われた三井住友VISA太平洋マスターズ最終日の模様を紹介。アマチュアの金谷選手が18番ホールで長いイーグルパットを決め、並み居るプロゴルファーを抑え優勝したVTRを放送した。 金谷選手がプレーする様子を「よく飛ぶんだ」「乗った」「飛び上がったね、嬉しくて」など、前のめり気味に見ていた張本氏は、優勝のニュースに「あっぱれだ。彼が上がってくるとね、男子プロ若手が活気づくしね」と喜ぶ。 さらに、「私、物凄い応援してるんですよ。なぜならば、広島県出身だから」と話す。続けて張本氏は、 「なんの欠点もないけどね、1つだけあるのよ。私広島県出身だから先輩としてね。1つだけ欠点は、帽子のかぶり方を教えてやろうと思って」 とコメントする。ゴルフ好きの関口宏は「え?ダメ?」と金谷選手の写真を指差す。張本氏は「帽子のかぶり方をちょっともう少し端正にかぶらないと」と苦言。関口は「もうちょっときちっとかぶれと。ちょっと浮いてる?」と聞く。 張本氏は「そうそう端正で。あんまり丸くすぎたら…ほっとけない」とダメ出し。これに、元柔道オリンピック金メダリストの谷本歩実氏は、「いやいや素敵ですよね」と笑うが、張本氏は「今度言っておくから」と話し、笑った。 金谷選手の「帽子ひさし問題」は、プロのツアーに登場するようになってから一部ファンや関係者の間で囁かれていた。同選手はひさしを深く折り曲げてかぶっていることがほとんどで、その様子について「だらしない」という声を上げるファンも存在していた。その一方で「個性」と捉える人もおり、意見が分かれていた。 張本氏がそれを知っていたことはファンの証明でもあるのだが、普段の心証の悪さからか、一部視聴者からは「あなたが言わないでほしい」「野球とは違う」という批判が上がることになってしまった。
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芸能 2019年11月25日 11時50分
西島秀俊、『きのう何食べた?』で料理に目覚める?「野菜を切ると没頭」ストレス解消に
俳優の西島秀俊が22日、都内で行われた『myblu』新CM発表会に出席。自身のストレス解消法について持論を述べた。 『myblu』は電子タバコブランド。同商品のCMに出演した西島は壇上で、茨城県にあるという観覧車の中で行われた撮影を回顧。CMでは観覧車の中で西島の周りを飛ぶ文鳥の姿が微笑ましく映し出されるが、「茨城のとある遊園地で撮影したんですけど、すごくいい天気で真っ青な空で、合成しているんじゃないかって思うくらい綺麗な場所で……」と茨城の自然環境に感激したとのこと。 観覧車の中での撮影には苦労もあったというが、「一番いい場所、空が抜ける場所で撮影するので何度も回りながら撮っていました。鳥は本物です」と撮影に使った文鳥に言及。「文鳥が肩に乗ってくれていたんですけど、耳にふっと奇跡的に移動してくれたりして、それがすごく感動的でした。僕は一切リアクションしないよう言われていたので、どうなっているかわからなかったんですけど、耳に止まっているなって。非常に可愛らしい映像になっていると思います」とアピール。 電子たばこに絡めてストレス解消法についても話題が挙がったが、「自分の場合は仕事の流れで始めたことですけど、料理をやるといいですね」と持論を展開。「野菜を切ると没頭しますし、食べると残らない。いいですよね。普段と離れられるようなことをされてみてもいいかもしれません」とアドバイスを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年11月25日 11時40分
ラサール石井、政治発言相次ぎ各所から疑問の声 百田尚樹氏を「戦争を美化している」発言も物議
タレントのラサール石井が23日、自身のTwitterで元小説家の百田尚樹氏らを揶揄するような投稿を行ったことについて、波紋が広がっている。 ラサール石井は23日、毎日新聞が公式Twitterで太平洋戦争中に学徒出演し特攻隊員になった兄弟が早稲田大学で講演したことを特集する投稿を引用し、「百田氏よ、他の極右論陣よ。この声を聞け。ここには右も左もない。戦争に反対するから左翼などととんでもない。人間なら戦争に反対する。人間はけして戦争を美化してはいけない」と発言した。 名指しを受けた形となった百田氏は、「このバカ、何を言ってるの?私は戦争は反対の立場なんやけど…。戦争したがってる人なんて、いるの?」と反論。さらに、経済評論家の上念司氏も「百田さんの仰る通り、戦争避けたいから防衛態勢整えるってだけの話。泥棒や強盗から身を守るためにセコムやったら侵略か?あと左巻きは戦争の知識が古すぎる。クリミア戦争で何があったかなんて全然知らないから。昔は勉強できたんだけど、途中で勉強やめちゃったんだね」と強烈に皮肉る。 また、政治評論家の加藤清隆氏は「ラサール石井は最近、本当にどうしちゃったの?『戦争に反対するから左翼なんてとんでもない。人間なら戦争に反対する』。だから誰が戦争しろと言ってるの?君の妄想じゃないか?戦争は軍事力バランスが崩れたら起こる。だから日本もそれ相応の防衛力強化が必要と言っているんだよ。分かるかい?」 とラサール石井の思想を心配する。 さらに、イスラム思想学者の飯山陽氏は24日、「命を賭してでも戦争をしなければいけない時があると信じ、実際に戦争をしている人は今現在もこの世界に存在している。その現実から目を背け、あたかも全人類代表であるかのように気に入らない論客を戦争を美化する輩と決めつけ、悦に入るラサール石井氏には、偽善者代表の称号がふさわしい」とツイート。 25日にも「自らの出身校を掲げてマウントを取り、生涯『オレは〇〇出身だから尊敬しろ』という、周囲にとって迷惑な浅ましい生き方を貫く代表格が、ラサール石井氏だと思う」と怒りをぶつける。なお、ラサール石井はその後発言の真意について一切言及していない。 沢尻エリカ容疑者が麻薬取締法違反で逮捕された際に「政権に不都合があると芸能人が逮捕される」とツイートするなど、特定の政治思想に基づいたツイートが炎上することが多いラサール石井。今回は百田氏ら、国の防衛が平和へと繋がるとする勢力を右翼としたうえ、「戦争に寛容な人間」と決めつけているようにも思える内容だけに、名誉毀損にもなるのではないかという声もある。 ツイートを炎上させ、その後黙り「なかったこと」にしている感のあるラサール石井。彼の真意はどこにあるのだろうか。文 神代恭介記事の引用についてラサール石井の公式Twitterよりhttps://twitter.com/lasar141百田尚樹Twitterよりhttps://twitter.com/hyakutanaoki加藤清隆の公式Twitterよりhttps://twitter.com/jda1BekUDve1ccx上念司の公式Twitterよりhttps://twitter.com/smith796000飯山陽の公式Twitterよりhttps://twitter.com/IiyamaAkari
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スポーツ 2019年11月25日 11時39分
プレミア12、敗退のアメリカが本気に? 菊池の招集など侍ジャパンへの影響も必至か
東京五輪の組織委員会にとっては朗報だが、侍ジャパンに「新たな脅威」となりそうだ。メジャーリーグがオリンピックの出場に関する考え方をちょっとだけ変えたようである。急展開があるかもしれない。 「オーナーのたちの間には、最善を尽くすべきだとの心情もあるようだ」 米大リーグ機構によるオーナー会議か開催された(11月21日/現地時間)。会議場から出てきたコミッショナーのロブ・マンフレッド氏は会見に応じ、来年夏の東京五輪について語り、メジャーリーグとして、その出場権獲得のために“努力する”と伝えた。 “ビミョ〜なコメント”である。アメリカ代表チームを東京五輪に送り出したい、その点では30球団のオーナーは意見が一致しているようだが、「メジャーリーガーによる選抜チーム」の結成は明言していない。 「先のプレミア12大会では、東京五輪出場権が掛かっていました。アメリカは(各チームの)40人枠に入っていない選手やマイナー選手でチームを編成し、3位決定戦で敗れてしまいました。五輪出場を果たすには、来年3月の米大陸予選に出て、勝ち上がらなければなりません」(特派記者) 五輪出場を果たせなかったとなれば、野球大国のメンツが立たないというわけだ。アメリカが五輪に非協力的な理由は、選手の肖像権の問題があるからだ。米国の五輪中継は民放テレビ局1社が高額な長期契約を交わしている。それに対し、メジャーリーグ各球団は地元のローカルテレビ局(ケーブル局も含む)と契約し、その放映料金が球団の収入源となっている。五輪のいかなる競技も独占契約を交わした民放局に放映権があるので、各球団は地元ローカル局と交わした契約に抵触してしまう。この現実的な問題に、プレミア12大会での敗退による“五輪不出場”というメンツの問題が重なったのだ。 「オーナー会議後の米コミッショナーの発言を受け、『説得』『交渉の余地アリ』と見た日本の関係者もいました」(ベテラン記者) 侍ジャパンの稲葉篤紀監督はプレミア12大会よりも、“戦力ダウン”したチームで五輪本番を戦わなければならない。プレミア12大会は優勝できたが、守備の要である菊池涼介もメジャーリーグ挑戦でいなくなってしまうからだ。 「アメリカが東京五輪に出る」と決まれば菊池は召集できるが、メジャーリーガーを集めたアメリカ代表と戦うことになる。こっちのほうが脅威だ。 こんな情報も聞かれた。オーナー会議では「ルール変更」に関する意見も出たそうだ。 「ワンポイント・リリーフを止めにしよう、と。リリーフ投手が打者一人で交代する継投策も定着していますが、『リリーバーは最低3人に対し投げる』とペナントレースのルールを変更することで合意しました。『メジャーでルール変更されたことは、いずれ日本にも』という過去の経緯からして、日本のペナントレースもワンポイント・リリーフが禁止」になるでしょう」(前出・特派記者) 侍ジャパンは例年、3月に国際試合を行う。試験的に「ワンポイント・リリーフNG」となるかもしれない。アメリカの五輪に対する考え方の変更もそうだが、稲葉監督は“米オーナーのご都合”に振り回されそうだ。 (スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年11月25日 11時35分
復帰戦に勝利の武尊「オリンピックに負けないくらいの格闘技の大会で、みんなが望んでいる試合を」と来年の夢カード実現を“K-1の聖地”横浜アリーナで宣言!
<11月24日 横浜アリーナ 観衆12,000人(超満員)> 新生K-1として初めて横浜アリーナで開催された「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」 で、K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者・武尊が、フェザー級王座を返上して挑戦して来た村越優汰を相手に、拳のケガから約8か月ぶりの復帰戦を戦い、判定のうえ薄氷の勝利を飾った。 1ラウンドから前に出る武尊に対し、村越はサウスポースタイルからジャブを効果的に使い、相手に距離を詰めさせないなど、入念な「武尊対策」を練ってきたことを感じさせるファイトを見せる。 2ラウンドはサウスポーならではのハイやミドルキックを決めていく村越に、武尊は1ラウンド同様前に出続け、得意の右から繰り出すパンチで応戦。終盤は笑顔も見せながら向かっていった武尊が押していく展開となっていく。 最終ラウンドになると、更に前に出る武尊。対する村越もパンチで応酬し、K-1ならではの激しい打ち合いで会場は大ヒート。残り時間も少なくなったところで武尊がラッシュをかけたところでゴング。熱戦は判定まで縺れた。 ジャッジは30-29が2人、29-29のイーブンが1人と僅差の判定の上、武尊が復帰戦を勝利で飾った。 リング上でマイクを握った武尊は「KOを楽しみにしていた皆さんすみません」と、試合前にKO宣言をしていたこともあり、ファンに対して詫びを入れた後、「来年は東京オリンピックが開催されるんですけど、負けないくらいの格闘技の大会をやりましょう!皆が望んでいる試合を、来年のオリンピックイヤーに実現させたい」と、格闘技ファンの望む「あの」カード実現への野望をハッキリと口にした。最後は「K-1最高!」と絶叫し、横浜アリーナのリングを後にした。 試合後の会見で武尊は「反省の残る試合。自分の調整に課題が残った」とし、「8か月ぶり、ケガと色々(課題が)あるので来年に向けて治したい。心も体も噛みあっていなかった」と自己分析。しかし、新生K-1としての聖地・初横浜アリーナでの試合に「凄く良かった。景色が最高でした」と満足気なコメントを残すと、「来年はオリンピックイヤー。盛り上がる格闘技大会をK-1で実現して、最強を証明したい」と、ドリームマッチの実現へ向け気勢を上げた。 復帰戦は公言通りのKO勝利できなかったことで武尊は、代名詞とも言えるスマイルを見せることなく会見を後にした。しかし、K-1の象徴であるナチュラル・ボーン・クラッシャーは、来年へ向けてパーフェクトな姿でファンの期待を叶える覚悟だ。 取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能 2019年11月25日 07時00分
マーベル、『ウルトラマン』の制作を発表! 2020年に開始するプロジェクト、注目のストーリーは
ウォルト・ディズニー・ジャパンが、11月22日から11月24に開催された、世界最大級のポップカルチャーイベント「東京コミックコンベンション2019(略称:東京コミコン2019)」に、スター・ウォーズとマーベルで出展した。 23日のメインステージでは、マーベルのキャラクターをテーマに繰り広げられるデジタルアートバトル「リミッツ」のコミコン限定エキシビジョンマッチが開催された。リミッツ公式のYouTubeチャンネルでも配信されたこのエキシビジョンマッチには、審査員としてマーベル・コミックス編集長のC.B.セブルスキー氏が登場した。 そしてこのバトルの後、セブルスキー氏から大発表があり、会場を驚かせた。なんと、マーブルが2020年に手掛ける作品は、日本のヒーロー『ウルトラマン』。ウルトラマンは1966年に登場して以来、50年以上にわたってテレビや映画、マンガやコミックなどの形で多くの人に愛されてきた。そのウルトラマンのすべてが始まった“昭和第一期”ウルトラマンシリーズを、マーベルがアートとストーリーを通じて新たに展開するとのことだ。 衝撃の発表も飛び出したマーベル、そしてスター・ウォーズのコミコン出展。“世代を超えて人々をつなぐ物語” をテーマに、スター・ウォーズとマーベル、それぞれの作品の歴史や世界観を振り返り、その壮大な世界観と共に、新作関連情報や、ここでしかできない体験で観客を楽しませた。過去最大規模で展開された物販ブースは、入場待ちの列ができるほどの大盛況だった。
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