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横浜流星主演の新ドラマがコケそうなワケ 放送前から「寒い」と酷評も

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横浜流星

 新日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)について、大コケ予想が上がっている。

 清野菜名と横浜流星のW主演で制作される本作。セクハラ・パワハラ、組織の不正に権力者への忖度などグレーな事件を、“ミスパンダ”である川田レン(清野菜名)と“飼育員さん”である森島直輝(横浜流星)が隠された真相を容赦なく暴いていくというストーリー。新時代のシニカルミステリーとして描かれる。

 今もっとも勢いのある若手俳優の一人と言える、横浜流星のゴールデン帯初主演作品となるが、ドラマファンからの懸念の一つは、この横浜にあるという。

 「実は横浜、昨年1月期のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)でブレイクしたものの、全話平均視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でした。同10月期の『4分間のマリーゴールド』(TBS系)もさほど数字は上がらず、「あなたの番です -反撃編-」(日本テレビ系)は最終回視聴率19.4%を記録しましたが、横浜だけの実力とは言えず、さほど数字を持っているという印象はない状態です。また、横浜にしても清野にしても、日テレ系の日曜ドラマの出演経験があり、『枠御用達では?』『なんかよく見る人たちって印象』という声も寄せられていました」(同)

 また、テーマについても「食傷気味」という声が出ているという。

 「現代人ならではの闇や、SNSの闇を暴く系のドラマは、同枠の『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)やそのほかのドラマでも散々描かれていることもあり、すでにテーマに飽き飽きしている視聴者も少なくありません。他のドラマとどれだけ差別化できるかがポイントとなっていますが、長いタイトルについても、『寒い』といった酷評も集まっており、スタート前から批判ばかりが目につく状態。この状態でドラマを成功させるのはかなり厳しいのではないでしょうか」(同)

 果たして、本作はドラマファンの心を掴むことはできるのだろうか。注目が集まる。

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