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南キャン山里 経歴詐称仲間のショーンK氏に同情「あんな袋叩きにならなくてもいいのでは?」

 21日、次世代スターを発掘する『No.1歌姫決定戦!〜ファイナリスト決定SP〜』(BSスカパー!)の放送終了後に会見が開かれ、同番組に出演した、芸人の東野幸治、お笑いコンビの南海キャンディーズ・山里亮太、元NMB48・山田菜々が登場した。

 番組の最終選考に残った10人は来月21日から24日まで沖縄県で開催される「島ぜんぶでおーきな祭」で歌声を披露し、最終審査はフジテレビの特別番組で2016年初夏に放送予定。今回、ファイナリストのサポーターを務めた山田は、自身のオーディションの記憶を「私はオーディションの時に秋元康先生の前で、思っていたことの3分の1しか出せなかった」と回想。選ばれた決め手を山里に質問されると「う〜ん、顔かな」と発言しツッコミを受けていた。

 山里は以前にアイドルのオーディション特別枠をもらい、女の子を選考したが、「合格が決まってすぐキスプリクラが流失した」と明かし、自身の見る目の無さを嘆いた。

 東野も「以前吉本で、『これからはアイドルや!』ということがあって、芸人が選んだら全員巨乳だった」とコメント。さらに、「自分たちには、秋元先生の視点とは違い、完全におっさん目線だから選ぶべきではない」と断言したのだった。今回の番組選考でも口を出さず、あくまでコンテストの営業部長として、オーディションを受けている女の子の歌を聴くことだけに専念しているとのこと。

 また、山里は、現在活動自粛中のショーン・マクアードル川上氏と同様に先日、経歴詐称を告白したということで、その事を追及され「プロフィールの特技はジャズバーでのセッションというのが、ジャズバーで働いてただけというやつですよね。なぜ掘り起こしてスベらせるんですか?」と困り顔でコメントし、笑いを誘った。さらに、ショーン氏の一件に関しても「あんな袋叩きにならなくてもいいのでは? またすてきな声を聞かせてほしい」と同情したのだった。

 しかし報道陣から「復帰するなら『スッキリ!!』の“天の声”がいいのでは」と提案があると、「司会の加藤浩次さんに絡むのはおちゃらけた感じでないと。だからお断りする」と必死に自分の出番を守ろうとしていた。(雅楽次郎)

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