番組では、ショーンKの経歴詐称疑惑から今年の「流行語大賞」の話題に発展。今年が始まってまだ3か月だが、すでに様々な出来事が起きている日本社会。田中裕二は、最近話題となっている「保育園落ちた日本死ね」という言葉も「流行語大賞」に入ってくると予想。
「保育園落ちた日本死ね」という言葉は、あるブログに書かれた記事の内容で、記事を書いた人物は匿名だがネット上で大きな話題を集めていた。フェイスブックやツイッターなどのSNSで記事が拡散し、国会でも議論されるほどにまで発展。テレビ番組のワイドショーなども記事を紹介し、様々な議論が交わされている。
ブログを読んだという太田は「スゲェ面白ぇなっていう」と前置きし、「面白いっていうか、『日本死ね』ってさ、『お前、スケールでけぇな』みたいなおかしみがあるじゃない?」と分析。
ただ、「それは良いと思うんだけど、さすがにそれ単独でね、『日本死ね』っていうのは、ちょっといただけない感じになっちゃうんだ」と注意した。田中も「言葉として、ちょっとね。酷い言葉みたいことになるしね」と同意。
最後に太田は「『死ね』ってさ、良くないよ」と改めて強調した。