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スポーツ 2019年12月30日 06時30分
若手育成のジャガー横田の野望「私もまだまだ負けないから」
女子プロレスの“リビングレジェンド”ジャガー横田が最初に引退をしたのは1985年12月のこと。怪我が原因で当初行われるはずだったデビル雅美との女帝対決ができなくなってしまい“赤いベルト”WWWA世界シングル王座を返上し、現役引退を表明したのだ。 当時、所属していた全日本女子プロレスは25歳定年制を慣例としていただけに、ジャガーはファンに「まだできる」との強いイメージを与え、クラッシュ・ギャルズのブームが最高潮にある中、引退したのだ。その後、ジャガーはテレビ解説を務めながら全女にコーチとして残留。このときの主な教え子には、アジャ・ゴング、工藤めぐみ、下田美馬、井上京子らその後の女子プロレス界を背負って立ったメンバーが名を連ねている。 ライオネス飛鳥の1度目の引退試合で一夜限りの復帰を果たし、全盛期と変わらぬ動きを見せたジャガーの姿からは、現役生活の未練のようなものも感じられた。そんなジャガーが復帰を決めたのが、1994年11月に開催された全女初の東京ドーム大会への出場オファーだった。 そのまま全女の大会に出場し続けたが、さすがのジャガーもブランクが大きかったようで、教え子に敗れる場面も多々見受けられた。1995年には吉本興業が旗揚げした吉本女子プロレスJd'に旗揚げメンバー兼コーチとして参加。ここで、同じく復帰を果たしたライオネス飛鳥との激闘を通じて、ジャガーも飛鳥も全盛期を超える強さを発揮することになる。しかし、1998年12月に2度目の引退をした。 その後もスポット参戦という形で、全女をはじめ、GAEAにも参戦、復帰宣言なき復帰を果たした。ハッスル(リングネームはジャガーY)への参戦や、デビル雅美との女帝興行はヒット企画となった。2011年、教え子の井上京子が旗揚げしたワールド女子プロレスディアナに入団。2015年には「若手が育たない」ことを理由にヒールユニット、クライシスを結成。デビュー38周年にして初のヒール転向となった。 今年11月16日に開催したクライシス興行では、全4試合中、ジャガーは2試合目の登場。メインイベントはクライシスのメンバーで一番若い佐藤綾子に譲った。ジャガーは「この大会が決まったときから、今回は一番若い綾子にメインを任せようと思った。私はもうそういうこだわりはないし、クライシスを立ち上げたのも若い子を上に上げるのが目的だから」とその理由を明かしていた。この日、自身は弟子である藪下めぐみとタッグを組み、クライシスの闘い方に疑問を感じていたSareeeと、13歳のななみのタッグと対戦した。 「Sareeeはクライシスとの闘いで一番伸びた子。あの子はすごいですよ。もっと伸びますね。ななみはウチの息子と同い年で(苦笑)。私たちと闘うことで伸びてくれればいい」とこの試合を振り返った。またこの日は新人のマドレーヌがクライシス入りを志願し、クライシスのメンバーとエキシビジョンマッチ。不甲斐ない内容に、メンバーから厳しい言葉が出ていたが、ジャガーは「一緒に成長していこう」と手を差し伸べていた。 「私もヒールはまだまだですから、この子と一緒に成長していけばいい。私と組んで成長する子もいれば闘うことで成長する子もいる。去りたい子は去っていけばいい。でも!これだけは書いておいてほしい!私もまだまだ負けないから!私も止まるつもりはない。もちろんそれでも追い越されるかもしれないけど、私は負けるつもりはないので、そこはよろしくお願いします」 女子プロレス界最古参レスラーという肩書はジャガーには不適切かもしれない。椅子を振り上げるジャガーの姿にも違和感はなくなってきた。ジャガーの進化は野望がある限り止まらないのだ。(どら増田)
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芸能 2019年12月29日 23時30分
「良き戦友の気持ち」乃木坂、欅坂、日向坂が『シンクロニシティ』で共演 キャプテン秋元「団結力を見せたい」
29日『第70回NHK紅白歌合戦』の二日目の音合わせ後に、「坂道グループ」の乃木坂46、欅坂46、日向坂46の各メンバーが、乃木坂の代表曲「シンクロニシティ」を合同で披露することに対し、それぞれの胸の内を明かした。 まず5回目の紅白出場となる乃木坂46のキャプテン・秋元真夏は「キャプテンになってからみんなをまとめる意識が強くなった。過去4回よりも緊張感が高まっている」との心境を明かし、3グループ共演に関しては「坂道グループを知ってもらえたら、より個々のグループも(世間に)広まる」と相乗効果を期待。「良き戦友の気持ちで、3グループの団結力を見せたい」と意気込んだ。白石麻衣も「お祭りのようにシンクロできたら」と曲名にちなんだコメントを残した。 続いて初出場となる日向坂46のキャプテン・佐々木久美は、フォトセッションでのフラッシュに「人生一番の光量」と驚き「NHKホールは何度か出させて貰ってますが、雰囲気が違って緊張しました」と笑顔で振り返った。グループ共演には「シンクロニシティはメンバーも大好きな曲。この時間を噛みしめながら坂道グループの名に恥じないように盛り上げたい」と決意表明し、齊藤京子は「少しでも迷惑をかけないように」と初々しく語った。 ラストに登場したのは、4回目の出場となる欅坂46のキャプテン・菅井友香は「2019年は2期生も加わり、パワーアップした一年。精一杯やりたい」と気合を入れた。共演についても「乃木坂さんのおかげで私たちは誕生できた尊敬する先輩。日向坂の頑張っている姿にも力をもらっている。(坂道グループとして)真ん中の立場から力になれるように」と決意。2期生の松田里奈も「先輩たちの積み重ねがあってのことで、同じステージに立てることがうれしい」と声を弾ませた。 本番では3グループに加え、司会でもある内村光良も参加しパフォーマンスを披露する。年の瀬にどんなステージになるのか、いまから待ち遠しい。取材・文・写真 萩原孝弘
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芸能 2019年12月29日 23時10分
石川さゆり、親交のあるイチロー氏との共通点を語る 今年の紅白は「新しい時代」をテーマに名曲を披露
29日、東京都渋谷のNHKホールにて大みそかに放送される『第70回紅白歌合戦』のリハーサルが行われ、演歌歌手の石川さゆりが囲み取材に応じた。 初出場となった第28回(1977年)から数えて、今回が42回目の出場(36年連続)となる石川。令和初の開催となる今回の紅白では、自身の代表曲であり初出場の際にも歌った曲である『津軽海峡・冬景色』を、オーケストラアレンジで披露することとなっている。 報道陣から今年のテーマについて聞かれた石川は、「今年は令和という新しい時代が始まったので、『新しい時代の夜明け・出発』。そういうものをNHKの皆さんと一緒に作ってみたいなと思いました」とテーマについて説明。 また、昭和、平成、令和と3つの年号をまたいで紅白に出場する点については、「10代、20代、30代…と今まで過ごしてきた(出場してきた)ので、本当に1年の歌い納め、新しい年の迎え方として毎年過ごさせていただいてます」と振り返った一方、「決して当たり前ではない、今ある幸せが明日続くというのは何の保証もないですから、一つずつ心を込めて務めさせていただきたい」と言葉を嚙み締めていた。 囲み取材の後半、石川は自身と親交が深い元プロ野球選手のイチロー氏(今年3月引退)にも言及。「彼のスポーツマンとしての生き方も考え方もとてもかっこいい」と述べた上で、「野球をどこまで追求できるかということをやりながら、子供たちのこともみていきたいっておっしゃっていたので素敵だなと思います」と称賛した。 続けて、道を極めている人物同士で共感できる部分はあるのかいう質問に対し、「(お互いに)よく話すことは、『極めるっていうことは無いんだな』っていう(こと)。『次にまだ何かがあるんじゃないか』ということを探し続けること、それが大事なことだと思います」と答えていた。 「第70回NHK紅白歌合戦」は、31日19時15分よりNHK総合テレビ、BS4K、BS8K、ラジオ第一にて放送される。
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芸能 2019年12月29日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「このまま消えて」遠野なぎこが元人気芸人に激怒!
12月25日に放送されたバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にて、「史上最強の“お笑い”クイズ王決定戦」が放送された。同企画は、500人を超えるお笑いファンが集結し、予選を勝ち抜いた猛者が決勝に進出。そこでは、ダウンタウン、バナナマン、陣内智則、オードリー春日俊彰、渡辺直美など、スタジオメンバーが決勝進出者と対決した。 ネタジャンルのクイズでは「『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)で唯一『小笑』を獲得したのは、たむらけんじですが、『爆笑オンエアバトル』(NHK)で唯一玉0個を記録した芸人は誰?」という問題が出題。すると、参加者全員が「グレートチキンパワーズ」と回答し、正解となった。 グレチキと言えば当時、お笑いだけでなく歌やドラマでも活躍し、アイドル的な人気を獲得。しかし2000年、観客が面白いと思った芸人にボールを投票する『オンバト』で、0個を記録してしまい、その影響でお笑いどころか、俳優としての仕事も激減したと言われる。 そんな元グレチキの北原雅樹は、12月20日、バラエティ番組『今夜解禁!ザ・因縁』(TBS系)に出演。彼は昨年、道路交通法違反(酒気帯び運転)で逮捕され、一時芸能界を引退したのだが、今年11月に復帰した。これに関して、ドラマ『未成年』(TBS系)で共演経験のある遠野なぎこは「(復帰は)そんな甘くないですよ。言葉悪いですけど、そのまま消えてくれればいいのにと思いました。芸能界から」「あんな不祥事を起こしてここに居られる神経がわからない。私なら即引退しますね」とスタジオで大激怒。さらに、業界スタッフと信頼を築き上げて今があると語る遠野は「元々、感謝の気持ちが薄いと思います。北原さんにはその自覚がなかったんだと思います。支えられているという自覚が。芸能界にはいろんな不祥事を起こした人が復帰されますけど、悪いことをした人を許す、逃げる場所じゃないんですよ」と、復帰には反対の姿勢を貫いた。 今回、遠野との対談を終えた北原は「僕がやったことは消えないんですけど、応援したいと思ってくださる方とか、家族や子供のために一生懸命やっていく姿を見てもらいたいと思います」とコメントしている。 以前から逮捕された芸能人の復帰には、反対する姿勢を見せてきた遠野。それだけに北原の活動再開も、許すことができなかったのかもしれない。
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芸能 2019年12月29日 21時00分
小林幸子の豪華衣装に20年以上も文句を言い続ける和田アキ子、本人を前には怖気づく?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
演歌歌手の小林幸子が21日に放送された音楽特番『第7回明石家紅白!』(NHK総合)に出演。番組は、東京・渋谷NHKホールでの公開収録だったのだが、小林は途中、「ちょっと…おトイレ行ってくる」と立ち上がり、突然退席するハプニングを起こした。 小林というと、第二の美空ひばりとも言われる演歌界の大御所であり、年末恒例の『紅白歌合戦』(同)の常連歌手として34回出場の記録を持つ。視聴者の度肝を抜くド派手な豪華衣装は番組の名物となり、歌手・美川憲一との衣装対決や「メガシリーズ」など数々の伝説を生み出している。 小林は、今月発売の『週刊ポスト』(小学館)のインタビューで、「1年を締めくくる大きなお祭りとして楽しんでいただけたらと、おまけの精神で衣装を派手にしたのが始まりです」とド派手な衣装を着用し始めたきっかけを語った。さらに、「小林幸子ならではのオリジナリティを大切にしつつ、スーパー歌舞伎やラスベガスのショーなどの世界観や技術を参考にしました」と単に派手さを追求するだけでなく、一流の技術を駆使した衣装とアピールした。 こだわり抜いた衣装の費用は億単位とも言われ、小林にとっては宝。だが、そんな小林の気持ちを踏みにじるかのように、和製R&Bの女王といわれる歌手の和田アキ子がぶった斬り続けている。和田も『紅白』の常連だが、両者の仲は“犬猿”以外、何者でもない。 2000年の『紅白』でのこと。「派手な衣装は今年で最後」という意向を明かした小林に対し、和田は「今まで客を楽しませるためになんでもやると言っていたのは何だったの?」と記者を前に批判。和田はこれまで散々、小林の派手な衣装に対してメディアを通じて批判してきたのだが、今度はやめると言ったら言ったで批判を浴びせたのだ。おそらく、小林の行動そのものが気に食わないのであろう。 だが、これまで和田に口撃され続けていた小林も今回は黙ってはいなかった。リハーサル後、小林は和田に直接、「あの言い方はないんじゃないの、なにか言いたいことあったら私に直接言って」と言い放ったそうだ。一部報道によると、さすがの和田もこれにはタジタジだったという。 さらに小林は、リハーサル後の会見で「デビューは私の方が先。言っていいことと悪いことがある。ちょっとルール違反です。(周囲が和田に対して)文句を言わないという悪い風潮があるが、私には関係ない」とバッサリ切り捨てたのだ。 「1986年に週刊誌上で両者の仲の悪さが取り沙汰されていますので、少なくとも30年以上も確執があるようです。その後も和田はことあるごとに『小林幸子の衣装はなんだ』と文句を言っていましたが、全て本人がいない自身のラジオやテレビ番組上での発言で、いざ“サシ”となると怖気づいてしまうのでしょうね。和田にとって小林への嫌味は単なる“つぶやき”にすぎないのかもしれません。かれこれ20年以上も悪口を言い続けていること自体、人格を疑いたくなりますが」(芸能ライター) さらに小林は翌年も、「言いたいことがあるなら目を合わせておっしゃってください。陰口はフェアじゃない。和田はすぐ目をそらす人」と和田に警告したという。だが、和田は、「ヒット曲もないのに紅白に出続けている」「昨年から豪華衣装をやめると言ったのになぜやめないの?」「紅白の出場はギリギリにしか決まらないのに、なぜ年の初めからあの人だけ衣装の準備ができるの?」などと嫌味を交じえて応戦したようだ。 新しい時代へと突入したが、両者の戦いが収束を迎えることはないだろう。今年、デビュー55周年を迎えた小林は「豪華すぎる衣装」と「ラスボス」が代名詞となり、老若男女問わず人気を博す。『明石家紅白』でも小林は豪華衣装を披露した。今後各所で小林はどんな衣装を披露するのか。画面の向こうで“つぶやく”和田にも注目したい。
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芸能 2019年12月29日 20時55分
「あれっと思うポイントも」紅白大トリの嵐、米津玄師との意外な交流も 初披露のコラボ曲は「めっちゃ良い曲」
29日『第70回NHK紅白歌合戦』の2日目の音合わせ後に、2年連続3回目のトリを務める嵐の相葉雅紀、二宮和也、櫻井翔、大野智、松本潤が意気込みを語った。 まず松本は「令和初の紅白になりますので精一杯感謝の気持ちで」、櫻井は「10年前にトリを務めるなんて思わなかった。夢のよう」、大野は「司会を務めたころから何でこうなっているのか、未だに不思議な感じが続いている」、相葉は「光栄な限り。デビュー曲と最新曲を歌えるのは嬉しい」、二宮は「一年を噛み締めながらやれれば」と、それぞれが抱負を語った。 その後、紅白で初披露する米津玄師とのコラボ曲「カイト」について松本は「めっちゃいい曲です!まだどこにも流れていないですけど、すごく米津君らしい曲で、これを僕らが歌わせてもらえるんだと思ったらすごく感動した」と明かし「自分で歌うことよりも、嵐が歌うことをイメージして曲も詞も書いてくださった」との秘話も披露。櫻井は「一生の宝になりそうな映像」があることも語り「NHKさんの本気度を感じた」とすると「嵐のファンが見たらあれっと思うようなポイントもある」とし、相当完成度の高い映像が用意されていることを教えてくれた。米津とは飲みに行ったことが今回の作品にも生かされているようで「ゲームやアート、アニメや音楽」など、様々な話しを交わしコミュニケーションを図ったことで、より完成度の高い作品に仕上がったと明かした。 最後に松本は「僕らとしては2019年の歌い納めになりますし、2020年に向かって新たな一歩を決意込めて、気持ち良く最後の締めをしっかり」とやり抜くと宣言。 ジャニー喜多川さんも天国へ旅立った2019年を最高の形で締め、来年のフィナーレに向けて嵐の5人は走り続ける。取材・文・写真 萩原孝弘
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芸能 2019年12月29日 20時00分
坂道3グループに「おっさん一人」内村光良、紅白コラボ共演に気合十分 人気コーナー『三津谷の部屋』も新展開!
29日、大みそかに放送される『第70回紅白歌合戦』のリハーサルが東京都渋谷のNHKホールで行われ、司会を務めるウッチャンナンチャン・内村光良、綾瀬はるか、嵐・櫻井翔の3名が囲み取材に登場した。 内村、綾瀬、櫻井の3名は、今年の紅白でそれぞれ総合司会、紅組司会、白組司会を担当。内村は3年連続、綾瀬は4年ぶり3回目、そして櫻井は2年連続で大役を務めることとなっている。 同日のリハーサルについて感想を求められた内村は、「3回目ですけど(この場は)慣れません。ちょっと特別な場というか、緊張する場です」と早くも緊張の面持ち。 一方、綾瀬は「(内村、櫻井は)力強い、心強いなと。また明日からも頑張ります」、櫻井は「ワクワクしてます。内村さんと(綾瀬)はるかちゃんと(なら)、華やかな、楽しい紅白になりそうだなというのが今日既に感じられたので」と、それぞれ本番への期待感をうかがわせた。 今回『乃木坂46』、『欅坂46』、『日向坂46』の坂道3グループがコラボするステージに参加する内村は、「えっ?この中におっさんが一人入るの?邪魔してないだろうか?」と当初は驚いたことを述べた上で、「せっかく依頼があったので、それはもう100(パーセント)の力でやろうと、真剣に踊ろうと思った」と気合十分のコメント。 また、2017年の紅白で「乃木坂46」とステージ上でコラボした経験を持つバナナマン・日村勇紀に「日村の分も踊る」とメールし、日村から「よろしくお願いします」と返信をもらったことを明かした。 「ファンの方にも失礼のないように」という思いの元、家族のいない隙を狙って自宅でも踊りの練習を重ねているという内村。そんな内村に櫻井も、「司会者としてというより、一視聴者として楽しみです。だってめっちゃ踊るんだもん」と脱帽の様子だった。 なお、内村は自身が扮する「三津谷寛治」が紅白出場者にダメ出しをするコーナーで、綾瀬も楽しみにしているというコーナーである『三津谷の部屋』についても囲み取材内で言及。「私の姪っ子が出てきますので楽しみにしていただきたい」と新キャラクターが登場することを予告し、これに櫻井が「究極のカオスが…」と内容を匂わせる一幕もあった。 「第70回NHK紅白歌合戦」は、31日19時15分よりNHK総合テレビ、BS4K、BS8K、ラジオ第一にて放送される。
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芸能 2019年12月29日 20時00分
堂本剛が今後さらに音楽活動の幅を広げそうな理由
歌手のMISIAが7年ぶりとなるベストアルバム「MISIA SOUL JAZZ BEST 2020」(来年1月22日発売)で、人気デュオ・KinKi Kid」の堂本剛とタッグを組んだことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、同アルバムに剛が作詞・作曲した新曲「あなたとアナタ(feat.Tsuyoshi Domoto)」を収録。剛はボーカルとしても参加しているという。 剛は16年に「ももいろクローバーZ」へアルバム収録曲「桃色空(ピンクゾラ)」を提供したことはあるが、女性アーティストに提供した楽曲にボーカルとして参加するのは今作が初。 タッグを組むきっかけとなったのは16年6月、MISIAがレギュラーを務めるNHK FMラジオ「MISIA 星空のラジオ」への出演。 番組では、ソロでの音楽活動への思いや、楽曲制作についてのトークを繰り広げ、アコースティックのセッションライブで、剛のソロデビュー曲「街」など3曲を披露。 「あなたとアナタ」は、MISIAの音楽性を深く理解した剛が、ぜひMISIAに、とプレゼントした楽曲だというのだ。 「以前から相方の堂本光一との不仲説がささやかれていた剛だが、嵐の来年いっぱいでの活動休止など、ジャニーズ事務所の諸事情で屋台骨を支えているKinKiは活動休止も解散もできない状況になってしまった。それではあまりにも剛のフラストレーションがたまってしまうので、今後、音楽活動は他のアーティストのコラボやタッグを事務所が全面的に容認することになったようだ。おそらく、KinKiの活動よりも盛んになるのでは」(芸能記者) 剛といえば、SHAMANIPPON シャーマニッポン、ENDRECHERIなどのプロジェクトで活動中。ますます忙しくなりそうだ。
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芸能 2019年12月29日 19時00分
歌手活動を“黒歴史”と自負する坂井真紀 不倫相手が手掛けた自信作が音痴過ぎる?【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
24日発売の『FLASH』(光文社)が、女優・坂井真紀の夫で写真家・鈴木心氏の別居と不倫疑惑を報じた。記事によると、鈴木氏は今年の夏ごろから突然“家出”をしたという。そして、家を出る間際に「ホテルにでも泊まる」と言い残し、以来、夫婦は一度も顔を合わせていないようだ。 だが、報道は単なる別居だけではなかった。現在、49歳の坂井よりも10歳年下の鈴木氏はかねてから女性関係が派手だったという。今回の“家出”の理由も女性が関係していたようだが、その相手女性は19歳の女子大生カメラマンというから二重の驚きである。 坂井が鈴木氏と結婚したのは、2009年10月のこと。11年8月には長女を出産し、順調に家族愛を育んでいるようにも見えたが、いずれこうなることをある程度、坂井は覚悟していたのではないだろうか。 坂井というと、1992年の22歳のときに女優デビュー。数々のテレビドラマを中心に、90年代前半にはほぼ毎クールのドラマに出演するほどの人気だった。93年10月には『太陽が教えてくれる』で歌手デビューも果たした。96年からは映画にも出演し、01年から放送のバラエティ番組『ココリコミラクルタイプ』(フジテレビ系)には番組開始からレギュラーとして参加。多方面での活躍が著しかった。 そんな坂井だが、2018年7月放送の『ダウンタウンなう』(同)に出演。坂井は、これまでの芸能生活で忘れたい過去があると告白。歌手としての活動が坂井にとっては“黒歴史”だというのだ。 坂井はCDを5枚もリリースし、当時はダウンタウンがMCを務めていた人気音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(同)にも出演経験がある。だが、その歌唱力はお世辞にもうまいとは言えない。 「1994年7月リリースの『恋のザッツワチャドゥ』あたりから、金髪にするなど坂井の容姿に変化があり、イメージが崩壊してきたようです。意外にも好評で味をしめたのか、96年1月の『ゲリラ〜Get it up〜』では、シャツのボタンをちぐはぐにしては片乳をチラリ。当時から坂井の歌の下手さは話題になっていましたが、“人気”という武器に擁護されていましたね。97年4月の『ビーナス』では、地毛でアフロヘアに。当時人気だった、歌手のbirdの影響でしょうか、『ビーナス、ビーナス』と連呼する坂井の歌唱力といい、さすがに痛々し過ぎました。この作品は当時、坂井との不倫を報じられたミュージシャン・甲本ヒロトが手掛けた自信作。パンクっぽさも強調されていました」(芸能ライター) さらに、2006年9月に発売した俳優・パク・ヨンハの『君が最高!』のMVに坂井が出演し、コントのような巨大アフロヘアーでヤンキーの女学生を好演したが、これもなかなかの“黒歴史”と言えよう。 改めて、坂井の作品を振り返ってみると、坂井が闇に葬りたいという気持ちがひしひしと伝わってくる。来年1月からは、ドラマ『横溝正史短編集II 金田一耕助 踊る!』(NHKBSプレミアム)の第3回『犬神家の一族』の出演が決定している。坂井は女優人生において、最も長く膨大な量のセリフに苦戦し涙したという。女優として一皮剥けた坂井の演技にも注目していきたい。
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芸能 2019年12月29日 18時57分
キムタク「暴れてこい!」 紅白初出場のKis-My-Ft2に司会の嵐・櫻井も「とにかく嬉しい」とエール
29日『第70回NHK紅白歌合戦』の二日目の音合わせ後に、デビュー9年目にして初出場となるKis-My-Ft2の宮田俊哉、千賀健永、北山宏光、玉森裕太、藤ヶ谷太輔、横尾渉、二階堂高嗣が囲み取材に応じた。 北山は「いろんな人に見られている感じ。いつもと違う緊張感」を体感したと第一声。記者に囲まれている状況で「今、実感が沸いています」と緊張の面持ちで語った。本番では日本舞踊に挑戦するが宮田は「日舞の先生からバッチリと言ってもらえたので信じて頑張ります」と決意。明後日に迫ったステージに意欲を見せた。 今年7月に他界されたジャニー喜多川さんついても言及。北山は「見てもらいたかったとの想いはあった」と悔やむようなコメントもあったが「意思とかはみんながそれぞれ継いでいると思う。ステージ上で恩返しできたら」と天国の師に向けて前を向いた。またジャニーさんの志を「後輩に継いでいけたら」とジャニーイズムの伝承も口にした。 また玉森は、ドラマのグランメゾン東京で共演をした大先輩の木村拓哉から昨日「思いきり暴れてこい!」とエールを送られたことを引き締まった表情で明かし、「キスマイらしさを全力で出せたら」と抱負を語った。 紅白司会の囲み取材に応じた際に、ジャニーズの先輩、嵐の櫻井翔は「千賀はデビュー前から知っていて、藤ヶ谷はバックで踊ってくれていた」と、自分のことのように喜びの表情で語り「このタイミングでキスマイを紹介できる。親戚のおじちゃんみたいな感じ。とにかく嬉しくとにかく楽しみ」と、大晦日を心待ちにしていた。 9年目の夢舞台は、ジャニーズの先輩たちにのパワーも味方に付け、最高のステージで今年を締めくくる。取材・文・写真 萩原孝弘
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