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芸能ニュース 2019年11月07日 12時40分
神田うの、娘の誕生日報告で批判 「子供の誕生日会をやる場所じゃない」「自己満足」の声も
タレントの神田うのが自身のInstagramを更新し、長女の誕生日パーティーを行ったことを明かした。 神田の長女は10月に8歳を迎えたが、神田は、元日本テレビアナウンサーの永井美奈子夫妻が経営する店で娘の誕生日を祝ったことを明かし、「美しい演奏にワインと共に酔いしれました」と音楽とお酒を楽しんだことを報告。永井夫妻が経営する店は、「お酒を頂きながらクラシック音楽を堪能出来る素敵な場所です」「スタンウェイのピアノが置いてあり音楽家にとってもお客さんにとっても最高の場所」と綴り、ゲストで訪れた俳優の別所哲也との写真や、娘がピアノの演奏に合わせてバイオリンを披露している写真を投稿していた。 これを受け、ネット上では「娘さん、最高のお誕生日ですね」と祝福する人もいたが、誕生日会場がお酒を出す場であることで、「8歳の娘の誕生日パーティーをワインバーでセッティングっておかしい。子供の誕生会をやる場所じゃないって気付かないの」「酒が出る席に子供を同伴するのは避けるべき」と指摘する人もいた。 さらに、写真を見るに、誕生日会場がおしゃれな場所で、多くの有名ゲストも呼んで豪勢に祝っていることから、「物の価値も分からないような年齢から経済力にモノを言わせて子供に贅沢三昧させてる」「娘セレブ化計画。自己満足を子供に当て付けないで」と批判する人、また「別所さんの株が下がる」とゲストに言及する人も見受けられた。 「神田さんの今回の投稿を見て、自身も子供の頃、誕生日にバイオリンを披露した人からは、『親は満足かもしれないけどバイオリンをちゃんと間違いなく弾かなきゃいけないとかストレスかも』という声、また豪勢な誕生日を祝ってもらった人は『親の当てつけだと感じた』などと意見し、神田さんの教育を心配していましたよ。自身の経験から、意見せずにはいられなかったのかもしれません」(芸能記者) こういった批判に対しては、「娘さん本人が楽しめているならいい」「お金ある人が使わなきゃ世の中もっと不景気になる一方だからある人が使えばいい」と擁護する人もいる。 神田の投稿は、良くも悪くも注目度が高いようだ。記事内の引用について神田うのの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/unokandaofficial/
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芸能ニュース 2019年11月07日 12時30分
「こういう人がいた方がいい」遠野なぎこ、田代まさし容疑者逮捕に持論
11月6日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、同日夕方に第一報が出た、元タレントの田代まさし容疑者が覚せい剤取締法違反容疑で4度目の逮捕をされた話題が取り上げられた。 作家の橋口いくよは、シャネルズ時代から田代容疑者のファンだったといい、「最近は捕まることの方がスタンダードになってしまって、違和感がなくなっている。それが悲しいこと」と嘆いた。湯山玲子も最近の田代容疑者の活動に触れ、「YouTubeとかで薬物の怖さとかを訴えていたのに、本当にやめるのは難しいんだな」と話していた。こうした声はネットでも聞かれ、「何年ぶり何回目っていうのが恒例になっているよな」「ここまでしてやめられないのかと逆に驚く」といった声が聞かれた。 さらに、遠野なぎこは「居場所がなかったっていうのがあるんでしょうね」と、田代容疑者の境遇に対して同情を寄せながらも、「捕まるのはいいことではないのだけれども、個人的にはこういう人がいた方がいいと思う。有名人でさらされて、これだけ依存性が高いものなんですよと知らしめるためにも」と厳しい言葉を向けた。これには、ネット上で「確かに田代容疑者が薬物の怖さを知る教訓にはなりそう」「講演活動とかしていた人が、まさかっていうのはあるよな」といった声が聞かれた。 遠野は電気グルーヴのピエール瀧がコカインで逮捕された時には、「表現者はとても孤独。それでも逃げないで作品を生み出している。こういうもの(薬物)に逃げられるのは悔しい」と涙ながらに訴えたことでも知られる。同じ芸能人という立場にいた田代容疑者に対していろいろと思うところもあるのだろうが、やはり断罪せざるを得ない事件であるのは確かだろう。 ネットでは、何度も間違いを犯してしまう田代容疑者の愚かさを非難するよりも、「ここまで堕ちてもやめられないのか」と薬物の怖さをあらためて知ったという声も多い。皮肉にも田代容疑者は、自らの逮捕でそれを証明してしまったとも言えそうだ。
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芸能ニュース 2019年11月07日 12時20分
Kōki,演技初挑戦を発表 昨年は“未経験”で映画賞を受賞、「やっと賞に追いついた」と話題に
俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香の次女でモデルのKōki,が演技に挑戦することを発表した。 Kōki,は6日にインスタグラムを更新し、「Eternal love. 2 3 Thank you so much for the unforgettable and such honorable experience.(『Eternal love』忘れられないほど名誉ある経験に感謝します)」とコメントし、中国のスター、クリス・ウーの新曲『Eternal love』のMVに出演することを発表。クリスの公式ユーチューブチャンネルなどで公開された16分超のMVでは、Kōki,がクリスと恋に落ちる盲目の女性を演じている様子が映されていた。 セリフこそないものの、Kōki,にとってはこれが演技初挑戦。しかし、ネットからは「モデルも中途半端なのに手広げすぎ」「売り出し方間違ってる」「また七光りね、としか思えない」といった冷たい声が集まっている。 「ファンからは、国内での女優デビューを望む声も集まっているようですが、Kōki,と言えば、昨年10月に行われた大塚製薬『ボディメンテドリンク』での新CM発表会があまりに衝撃的でした。Kōki,は司会から商品について問われるも、最初から最後まで丸暗記した台本の台詞を棒読みで読み上げるばかりで、演技力は皆無という印象。今回は台詞がなかったからいいものの、きちんとした演技は無理ではないでしょうか」(芸能ライター) とはいえ、Kōki,は昨年11月、演技未経験ながらファッションメディア「ELLE」の「エル シネマアワード2018」から、「エル・ガール ライジングスター賞」という映画賞を授与されたことも。「これからの活躍が期待される女性に贈られる」という触れ込みでしたが、その年新設されたこともあり、ネットからは疑問の声が殺到。今回のMV出演に当たっては、「やっと本人が賞に追いついた」といった揶揄も聞かれました。 「抜きん出た才能があるわけではないのにも関わらず、大きな仕事ばかりをこなすKōki,の印象は国内ではもはや最悪で、母の工藤静香とともに消費者側からは需要がほぼない状態となっています。そのため、今回は父の木村拓哉の圧倒的ネームバリューがある中華圏の作品に出演という苦肉の策を取ったと思われます。このMVの評判が良ければ、国内での女優活動の可能性もあるかも知れませんが、あまり期待はできない状態となっています」(同) Kōki,への「ゴリ押し」の声はいまだ大きく聞かれている。記事内の引用についてKōki,公式インスタグラムより https://www.instagram.com/koki/
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社会 2019年11月07日 12時10分
森田健作知事、台風被害拡大時に公用車で別荘へ? 怒りの声集まる中、定例会見で釈明
6日、週刊文春ONLINE(文藝春秋社)が、森田健作千葉県知事が県内に甚大な被害をもたらした台風15号の被害拡大時、対策を行わず芝山町の別荘を公用車で訪問していたと報じ、怒りの声が広がっている。 週刊文春ONLINEによると、森田知事は台風15号の深刻な被害が表面化していた9月10日、県庁で災害対策本部が設置されたにもかかわらず、公用車で姿を消したのだという。 千葉県側はこの件について、「知事が被災地を私的に見たいと考え、指示を受けた場所に送り届けた」「コンビニで知事降ろし、知事は自分の用意した車で千葉県富里市方面を視察して回った」と説明しているそう。 しかし、『週刊文春ONLINE』によると、富里市の関係者で森田知事が被害を視察したという事実は把握しておらず、同知事の別荘がある芝山町では、住民が姿を目撃したという情報が寄せられていたのだという。 さらに、公用車のETC記録や運転手の日誌、走行距離などを検証した結果、台風15号の被害が表面化している際に、公用車で自身の別荘を訪れた可能性が極めて高いと結論づけた。 森田知事は台風15号の被害が深刻化していた9日、千葉県庁に登庁せず、停電など被害が発覚してしばらく経過した10日午前になってから、ようやく災害対策本部を設置。また、千葉県の職員を即座に被害を受けた自治体に派遣していなかったことも判明し、その対応に批判が集まっていた。 さらに、森田知事は大規模停電からの復旧作業を行う東京電力社員に対し、「不眠不休での作業を強くお願いしたい」とパワハラとも取れる発言を行い、大炎上。そして、同18日の安倍晋三内閣総理大臣との会談後に開かれた囲み取材では、「混乱の中でいろいろな問題が出てきた。誰が悪い、これが悪いではない」などと責任逃れとも取れる発言を行い、批判されていた。 それだけに、今回新たに発覚した「災害時、別荘に行っていた」ことが事実ならば、辞任は免れない事態になる。台風対応のまずさで、すでに求心力や人々の支持を失っていると見られる森田知事だけに、今回の報道が「トドメの一撃」になる可能性は高いと思われる。 この報道を受け、森田知事は7日の定例会見で「公用車から私用車に乗り換えるために自宅に立ち寄った」と釈明したが、騒動はしばらく収まりそうにない。
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芸能ニュース 2019年11月07日 12時00分
指原莉乃「ただ性格悪いだけ」 裏アカウントで同業者の悪口、“B型”女優に非難殺到
『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)が6日放送。毒舌女優が登場して視聴者の反感を買った。 今回放送されたのは『独身A型女とB型女』。それぞれのゲストが自身の独断と偏見で作った血液型の取扱説明書を発表した。ゲストは、A型代表として若村麻由美、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)、藤田ニコル、B型代表として山崎ケイ(相席スタート)、ファーストサマーウイカ、日下部美愛が登場した。 税務申告漏れで休業中のチュートリアル・徳井義実が同番組にレギュラー出演しているが、手が見切れる程度でオールカット。ナレーションや不自然なワンカット、レギュラーの指原莉乃、フットボールアワー・後藤輝基、SHELLYのスリーショットもあった。 「今回の企画に絡めて、過去ゲストの血液型がAかBかを紹介する再編集版が放送されていました。対策は講じたものの、視聴者にもバレているようで、“観てる側も気になる”、“徳井を映さんように必死ww”、“徳井をカットしてるから過去の出演者で血液型が当てはまる人を紹介したのだろうか?”といった声もありましたね。徳井がロケに行ったVTRがあったため、急きょ総集編を流したのかもしれません」(同上) そんな中、日下部は、俳優同士のLINEグループをすぐに退会すること、イキってくる俳優に対して、Twitterの裏アカウントで「うるせぇ」とつぶやくことなどを告白。指原から「B型とかじゃなくて、ただ性格が悪いだけ」、「友だちいる?」とツッコまれていた。 「藤田が『ポケットモンスター』のぬいぐるみを集めていると写真が紹介された際に、日下部は『ムダ』、『ただのデカい綿のかたまり』とバッサリ切り捨てていました。NGなし女優という触れ込みで番組に出演していましたが、彼女のスタンスは、ただただ嫌われるだけ。番組上での毒舌と悪口は違います。そこに面白さがあるかないか。日下部の場合はただの悪口で、これでは視聴者に不快感を与えるだけです。ネットでも“見てて不愉快だからこの手の女はテレビ出すなよ”、“わざとだとしても礼儀無さすぎ”と非難轟々でした」(芸能ライター) 日下部は今回の出演で一気に嫌われキャラになってしまった。しばらくバラエティーに出ずに女優業に専念した方がよさそうだ。
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スポーツ 2019年11月07日 11時30分
巨人、補強の本命は中日・ロドリゲスだった? 中日サイドも既に流出を覚悟か
80年代の西武黄金期を築き上げた根本陸夫氏(故人)が、かつてこんなことを言っていた。「ペナントレースは秋季キャンプに始まって、2月1日には終わっている」と…。話す相手によって、表現を少し変えていたようだが、オフの補強が成功したかどうかでペナントレースの勝敗が決まる。補強が成功したかどうかは、2月1日のキャンプ初日の様子を見れば分かるという意味なのだろう。 編成、ドラフトを統括してきた根本氏ならではの言葉だが、その定義で各球団の秋季キャンプを見てみると、「来季をどう戦うのか」が分かっていた。 「中日投手陣では、左腕の福敬登(27)に阿波野(55=秀幸)投手コーチが付きっ切りでアドバイスを送る場面もありました。ツーシーム、スクリューの新しい変化球の習得に必死です」(スポーツ紙記者) 福は今季後半、セットアッパーとして、勝ち試合の重要な場面でも使われるようになった。「ストレートを投げても、打者の手元で微妙に動く。外国人投手みたいなボールを投げるヤツ」と他球団の主力バッターも一目を置いていた。与田剛監督(53)はさらなる躍進を期待しているようだが、そんな単純な話ではなかった。 中日は「勝利の方程式」を作り替えることを前提にキャンプを送っていた。 「ロドリゲスですよ。今季はセットアッパーとして64試合に登板し、41ホールド。防御率も1点台。中日は8月後半から代理人と連絡を取り、9月には年俸倍額の残留条件を提示しています。それでも首を縦に振らなかったのだから、他にもっと良い話があるんでしょう」(球界関係者) 左腕・ロドリゲスの去就は未定(11月7日時点)。ロドリゲスはドラゴンズ担当記者団に「チームに愛着もある」とコメントしているそうだ。しかし、こんな情報もある。 「メジャー数球団がラブコールを送っています。元巨人のマイコラスが日本球界で成長し、今ではナ・リーグを代表する大エースです。『日本帰りは出世する』とし、メジャースカウトはNPBの外国人選手を調査しており、先発なら、西武のニール、リリーフなら、中日のロドリゲスか、阪神のジョンソンと高評価を与えていました」(米国人ライター) メジャーリーグだけではない。巨人もロドリゲスの争奪戦に参戦していた。巨人情報に詳しいプロ野球解説者によれば、原辰徳監督(61)が19年オフの最優先補強ポイントとして挙げていたのは、ブルペン陣だという。FA選手ですでに交渉を始めている楽天・美馬は先発、千葉ロッテ・鈴木は内野手だ。美馬と鈴木に関する話ばかりが表に出て来るが、“最優先補強ポイント”に関する動きは全く聞かれない。秋季キャンプでの巨人投手の様子だが、「バントの成功率アップ」「投手陣の打撃成績の低さ」といったテーマが挙げられていて、中日・福のような特定の強化指定投手がいるわけではない。 「すでに強力なリリーバーの補強が決まっているから、先発タイプの美馬、左バッターの鈴木との交渉を始められたとも解釈できます。過去、FA選手と交渉する際、マスコミサービスやファンアピールを兼ねて、事前に交渉日を伝えて来ます。なのに、今年は美馬、鈴木ともに『もう交渉は終わった。実は何日に会っていた』という言い方です」(前出・プロ野球解説者) そう言えば、故・根本氏は水面下で交渉を巧みに進めていたことから、「寝業師」とも呼ばれていた。原巨人は“本命・ロドリゲス”との交渉も終えているかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2019年11月06日 23時00分
最低視聴率の『27時間テレビ』、戦犯は関ジャニ村上?「お笑いわかってます感が嫌」の声も
11月2日から3日にかけて放送された『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の平均視聴率が、5.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均)と歴代最低となったことがわかった。今年はほぼ全編が生放送となり、従来の教養バラエティ路線からお笑い色を強化した内容となり、かつての『27時間テレビ』の再来かと期待されたが、まさかの結果に終わってしまった。 原因としてまっさきに挙げられそうなのが、72歳となるビートたけしと思いきや、総合司会でタッグを組んだ関ジャニ∞の村上信五に批判が集まっている。ネット上では「村上の一人ボケの空回りがきついわ」「村上の『僕、お笑いわかってます感』がすごいイヤ」「オーバーリアクションの割につまらないって西野未姫と一緒じゃん」といった否定的な声が聞かれる。村上と言えば、ジャニーズアイドルながらバラエティもこなせるタレントとして、近年は多くの番組に出演している。ただ、これは雰囲気重視の部分もあり、番組のお笑い色が強まることで馬脚を現してしまったのかもしれない。そこで、あのジャニーズタレントの待望論も高まっている。 「元SMAPの中居正広ですね。中居は『27時間テレビ』の司会は単独でも、2014年にはSMAPとしても出演しています。明石家さんまやナインティナイン、特に岡村隆史などとも親交があります。今年の放送では、深夜の放送時間帯に『ラブメイト』がありましたが、これは本来は『さんま・中居の今夜も眠れない』内のワンコーナーだったものです。『ラブメイト』の復活は、さんまを始めとする出演者から中居への復帰を望むメッセージとも言えそうですね」(芸能ライター) ネット上でも「やっぱり村上よりも中居でしょ」「お笑い祭り復活させるならやはり中居がいて欲しい」といった声が聞かれる。とは言え、最低視聴率を更新したことで、『27時間テレビ』自体の存続も怪しくなってきたのは確かであろう。
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スポーツ 2019年11月06日 22時30分
新日本プロレス、東京ドーム2連戦はIWGP最強王者決定戦に!
新日本プロレスは5日、東京・明治記念館で記者会見を開き、『レッスルキングダム14in東京ドーム』(来年1月4日、5日)の第2弾対戦カードを発表した。 3日の大阪・大阪府立体育会館大会では、IWGPインターコンチネンタル王座を防衛したジェイ・ホワイトが、IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ、IWGPヘビー級王座挑戦権利証保持者の飯伏幸太を呼び込んだ。しかし、出てきたのは前王者の内藤哲也。2人がダブルタイトルマッチを巡り舌戦を繰り広げると、飯伏が現れ「僕も2冠には賛成です。でも1人だけ賛同していない人間がいる。オカダ・カズチカー!」と叫ぶと、オカダが渋々登場した。 オカダは「2冠やりたい?なんでやねん!俺はIWGPヘビー級の闘いにプライドを持ってんだこのヤロー!」と一喝。しかし、観客にダブルタイトルマッチを見たいか声援で確認すると、「意外と賛成派もいるのね。新日本プロレスといえば内藤さん!投票ってあったよね?投票で決めましょうよ!」と提案。これを受け、新日本はLINE公式アカウントで、4日の正午から24時間限定のアンケートを実施。結果はファンの民意に委ねられる形となった。 5日の会見では、菅林直樹会長が「昨日、ファン投票を行ったところ賛成が15,952票、反対が9,055票となりました」と発表。「1月5日東京ドームはIWGPヘビー級、IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合として開催いたします」と宣言した。 1月4日のIWGPヘビー級選手権試合(オカダ・カズチカ対飯伏幸太)の勝者と、IWGPインターコンチネンタル選手権試合(ジェイ・ホワイト対内藤哲也)の勝者がIWGPヘビー級、IWGPインターコンチネンタルのダブル選手権試合で対戦することとなった。また、IWGPヘビー級選手権試合とIWGPインターコンチネンタル選手権試合の敗者がスペシャルシングルマッチで対戦することも決まった。 1.5のメインは、オカダ対ジェイ、オカダ対内藤、飯伏対内藤、飯伏対ジェイのいずれかのカードがIWGPヘビー級王座とIWGPインターコンチネンタル王座のダブルタイトルマッチとして組まれる。1.4で敗れた選手同士もスペシャルシングルマッチとして対戦するため、この4カードのうち2カードが1.5で実現することになる。史上初のIWGP2大王座によるダブルタイトルマッチは、IWGP最強王者決定戦と言ってもいいだろう。 史上初の東京ドーム2連戦は、史上初のIWGP2大タイトルマッチで締める。(どら増田)
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芸能ニュース 2019年11月06日 22時00分
今年の新語・流行語、芸人ノミネートなしの事情 若手のブレークを阻んでいるのは
年末恒例の「2019ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)の候補30語が6日、発表されたが、先日まで日本列島を熱狂させていたラグビーW杯関連の用語が目立ち、芸能界のポジティブな話題はさほど盛り込まれなかった。 ラグビー関連では、W杯で初のベスト8入りした日本代表の強い絆を表した「ONE TEAM」のほか、「ジャッカル」「にわかファン」「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」「笑わない男」の5語がエントリーした。 芸能界では、これまで07年の小島よしおが「そんなの関係ねぇ」、12年のスギちゃんが「ワイルドだろぉ」、15年のとにかく明るい安村が「安心して下さい、はいてますよ」で大賞を獲得、もしくはトップ10入りしていた。 しかし、今年ノミネートされた芸能関連のワードは4語のみ。今年4月から異例の2クール放送となり最終回に向けて盛り上がった日本テレビ系ドラマ「あなたの番です」の略称である「あな番(あなたの番です)」、未完のコミックを映画化し大ヒットした「翔んで埼玉」、米津玄師の作詞・作曲、プロデュースによる小中学生の音楽ユニット「Foorin」(フーリン)の楽曲「パプリカ」、そして吉本興業を震撼させた「闇営業」。いずれも、大賞を受賞するにはややインパクトに欠ける。 「今年ブレイクしたお笑い芸人といえば、大友康平や吉幾三のものまねでおなじみのりんごちゃん。9月に登場したイベントでは、ものまねを始める前の掛け声『スターティン!』で流行語大賞を狙うと宣言していたが、評価はそこまで高くなかったようだ」(芸能記者) では、なぜそこまでブレイクする芸人がいなかったのだろうか? 「どこの事務所も上から中堅の芸人たちの“既得権益”を死守するのに必死。それでも食えないと闇営業に走るという悪循環で、なかなか新しい芸人がブレイクできる環境ではなかった」(テレビ局関係者) 来年こそは新星の誕生を期待したい。
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スポーツ 2019年11月06日 21時12分
WBCで3キロ痩せた?元ロッテ・里崎氏、侍ジャパンに向け国際大会の注意 “日本では禁止”プレイが多発する国も?
元ロッテでプロ野球解説者の里崎智也氏が6日、自身のユーチューブチャンネルで動画を公開。現在開催中のプレミア12を含めた国際大会での注意点について語った。 「めっちゃあります、気を付けた方がいいこと」と切り出した里崎氏が、1つ目の注意点としてまず挙げたのは“外国の審判”。「国際試合の審判、すごく緩いんですよ。2006年(WBC)の時はアウトコースが白線ぐらいまでいっててもストライクだった」と実体験を交えた上で、“ストライクゾーンの広さにあたふたしない”、“チーム内で審判のクセを伝達する”、“ボーク気味の牽制に気を付ける”などの対応をとるよう勧めた。 続いて、2つ目の注意点として挙げたのは“現地での食事”。里崎氏によると、海外遠征ではドーピングの懸念などから安易に外食に行けない状況も多々あるということだが、外に出なかったとしても「シェフが帯同してない場合(は、現地の)ホテルのご飯が出る。(例えば)台湾とかだと(八角などの)香辛料強めとか」と好みに合わない料理が出てくる可能性があると指摘。その上で、「何でも食べられるようにしておかないと。好き嫌いとかおいしいとか、おいしくないとか言ってたら力が出ない」と現地の料理をえり好みせず食べることの大切さを力説した。 同時に、自身の食に関するエピソードとして、2008年北京オリンピック予選(台湾)の時に「『隣のホテルに日本食料理の店があるから、そこに行ってもいいよ』って言われてたんですけど、面倒くさいから自分のホテルで食べてました」、2006年WBC(アメリカ)の時に「ステーキと生野菜ばかり食べてたら、(日本に帰国した)3週間後に(逆に)2、3キロ痩せてました」といった体験をしていたことも明かしていた。 そして、3つ目の注意点として最後に取り上げたのは“相手ベンチからの指示”。里崎氏は「(自チームが)守ってる時に、低め(に)構えたら『低め低め!』とか、高め(に)構えたら『高め高め!』とかっていうのをベンチから(その国の言葉で)言うんですよ」と、国際大会は日本球界では禁止扱いとなる行為を仕掛けてくるチームもあると指摘。 この難題について「2006年(WBC)の時、気付いたんですよ、途中から」と語った里崎氏は、「ギリギリまで動かない」ことでコースやサインを見抜かれることを防いでいたと告白。また、2004年アテネ五輪、2009年WBCで代表に選出された捕手・城島健司(元ダイエー・ソフトバンク他)が、“最初に構えたコースから反対にミットを動かす”、“構えたコースとは逆のサインを出す”といった策を講じていたことも紹介した。 自身の実体験を交えながらそれぞれ注意点を解説した今回の動画を受け、ネット上のファンからは「こういうところの積み重ねが試合にも影響するのかな」、「食事は合わない国は本当に合わないな、でも侍ジャパンには専属シェフとかついてそう」、「サイン盗まれるのは対応めんどくさいな」、「この話は昨日の試合前に聞きたかった」といった声が数多く寄せられている。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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2月4日“ワタナベお笑いNo.1”を決める大会に芸人16組が激突
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