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社会 2020年03月03日 12時10分
熊本市長「コロナのバカー!」ツイートが大反響 著名人も反応、「熊本住もうかな」の声も
熊本市の大西一史市長が1日、自身のTwitterで、新型コロナウイルスに関連したツイートをして称賛を浴びている。 これまでにも大西市長は、トイレットペーパーの買い占めが続いていることに対し、十分に在庫があることを呼び掛けたり、小中高の臨時休校に対する学習の対処についてツイートしていたが、この日、大西市長は、関係各所への対策に疲れたのか、心の内をツイート。 大西市長は「すみません。皆さんも大変だと思いますが、私も新型コロナウイルス対策で気持ちが張りつめているので、ちょっと気分転換のツイートさせてもらってもよかですか?」と断りを入れつつ、「コロナのバカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」と思い切ったツイートをしていた。 このツイートを見た人からは、「どんどん吐き出してください! いつもありがとうございます」「普段頑張ってるから大西市長なら大丈夫ですよ! 応援してます」といった労いの言葉や、「すみません、お茶噴きました(笑)」「こういうツイートすごい親近感湧くわー。一緒になって叫びたい」など、市長の思わぬ発言に驚く声、また、「新潟市も頑張るから熊本も頑張れ」「大阪も頑張る。北海道もがんばれ」など、各地が団結するような励ましの声が届いていた。 さらに、地元ラジオ局のパーソナリティから、「俺達はいつも一緒ばい! 頑張ろな!」というツイートが届いたり、ミュージシャンの高野寛から「思いっきりやっちゃってください」というツイートが届くなど、多くのフォロワーを抱える人からの反応も見受けられた。 他にも、他の地域から、「羨ましいし、最高。こんな市長がいてくれたらなぁ。熊本市いいなぁ」「市長さん可愛すぎて…私、埼玉住むのやめて熊本住もうかなと思ってきました」など、羨む声も挙がり、好感度の高い反応がほとんどだった。 このツイートは3月3日現在までに3700を超えるコメントと、8万近いリツイート、36万以上のいいねが集まっている。大西市長の思い切ったツイートは、大きな反響があったようだ。記事内の引用ツイートについて熊本市長大西一史の公式Twitterより https://twitter.com/K_Onishi
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芸能 2020年03月03日 12時00分
ヒカキンが“トイレットペーパー買い占め”? デマ拡散で反論動画を公開、20年分まとめ買いの真相は
YouTuberのヒカキンが2日、自身のYouTubeチャンネルHikakinTVを更新。「ヒカキンがトイレットペーパーを買い占めている」とデマを流され、炎上したことを報告した。 現在、コロナウイルスの影響で各国が大パニックになっているが、それに伴って嘘の情報もまん延し、混乱状態に陥っている。予防のためのマスクだけでなく、「紙不足になっている」というデマを信じて、トイレットペーパーを買い占める人が多数いるというのだ。 ヒカキンは動画内で、2016年に投稿した動画のキャプチャ画像と共に、「ヒカキンがトイレットペーパーを買い占めたせいで、売り切れている」といった趣旨のツイートが複数出回っていると報告。こちらは2016年当時、彼が20年分のトイレットペーパーを購入し話題を呼んだものなのだが、悪意のあるネットユーザーが、今になって、「ヒカキンが買い占めたものだ」とデマを流しているというのだ。 ヒカキンは、ネットに書き込まれた「炎上したいの?」「好きだったのに呆れたわ」と自身を中傷するようなコメントを読み上げ、「こういうのが悲しい」と嘆く。自身はトイレットペーパーはあるものの、マスクがないと言い、「今、本当に必要なのはマスク」と訴えた。 「ヒカキンは、そもそも『トイレットペーパー不足になる』というニュース自体がデマであり、買い占めしないようにと訴えていました。しかし、たくさん持っている自分が言うと二次炎上になるのでは……と危惧していましたね」(芸能ライター) さらに、マスク不足で疲弊しているのは、一般市民だけでなく、そんな客から「なぜないんだ」と罵倒されるドラッグストアなどの店員もだと語るヒカキン。自身も東日本大震災の時にスーパーの店員だったことを明かし、客から同様に「なぜ水がないんだ」と怒られた経験があると振り返った。 最後に、「しっかり情報を見抜いていきましょう」と語りかけたヒカキン。彼は、自分のことをネタにしつつも、いつまで経ってもデマに流される一般市民に警鐘を鳴らしたかったのかもしれない。
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芸能 2020年03月02日 23時00分
メンバーも想定外? 嵐、SNS解禁が“追い風”になりそうなワケ
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、政府が全国の小中高校に休校要請をしたことなどを受け、人気グループ・嵐が1日、インスタライブの配信を行った。 同日午後5時ごろ、メンバー5人が集合し、円卓の前に座っている形で配信をスタート。配信は事前に予告されていたこともあってか、視聴者は開始数分で30万人を突破した。 櫻井翔は「先週の木曜日ですかね。全国の小中高と、休校になるというのを聞いて。何か皆さんに僕らでコンテンツを届けられないかと思いました。『つきましては、インスタライブやりたいんだけど、嵐の皆さんどうですか?』と(メールを)送りました」と説明。 続けて、「そしたら、松本潤。すごいですね。スマホをずっと見ているんでしょうね。30秒後に僕のスマホが鳴りまして、『やろうぜ、やろうぜ』と。みんながこんな形で時間を作ってくれました」と、実現に至った経緯を明かした。 配信では、松本が持ち寄った差し入れを5人で食べたり、さまざまな仕事に関する報告や、エピソードなどを明かした。 この配信に対してネット上では、「このような気遣いがとても嬉しいです」、「嵐が今の日本の向かうべき姿勢を見せてくれたように思います」、「粋な事をして頂いた」など称賛の声があがった。コロナの影響や政府の要請を受け、当面の間、国内ではイベントや公演の中止が相次いだ。 嵐は今年いっぱいでの活動休止を発表しているが、グループにとってのビッグイベントだった、今春に開催予定の中国・北京公演を中止すると発表をしていた。 「嵐は昨年11月にSNSの運用やサブスクでの音楽配信を解禁。それがまさか、ここに来て、こんな形で役に立つとはメンバーたちも思わなかっただろう。イベントがなくても、定期的にネットで情報発信をしていけば、好感度アップは確実。昨年、メンバーの二宮和也が結婚、グループにとってマイナスかと思われたが、SNSを解禁していたおかげで“追い風”になりそうだ」(芸能記者) 近日中の次回配信が期待される。
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スポーツ 2020年03月02日 22時30分
元ロッテ初芝氏、“ロッテ優勝”は「絶対無理!」と悲鳴 『ファミスタ』の禊、ぺこぱ松陰寺に期待の声?
2月29日に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演した元ロッテ・初芝清氏。その初芝氏に課せられた禊が、ネット上のプロ野球ファンの話題を呼んでいる。 1989年から2005年にかけロッテでプレーし、「1732試合・.265・232本・879打点・1525安打」といった通算成績をマークした初芝氏。現役17年間をロッテ一筋で貫いたことから“ミスターロッテ”と呼ばれた名選手で、昨年までは社会人野球・セガサミーで監督も務めていた。 しかし、今回の放送では昨年監督を退任した初芝氏が、それ以来自宅の地下室で人気RPGゲーム『ドラゴンクエスト(ドラクエ)』のプレイに没頭する日々を過ごしていることが暴かれる。番組内では外出したふりをして地下室で13時間ドラクエをプレイし続ける初芝氏のVTRが流され、家族やマネージャーからクレームがついていたが、初芝氏にあまり悪びれる様子は見られなかった。 そんな初芝氏に対し、番組MCの有吉弘行は番組終盤で『ファミスタでロッテを使って優勝できるまでドラクエ禁止』という禊を課すことを決定。禊とはゲストが明かした内容に応じて、有吉から発表される一種の罰ゲームのようなものだが、禊の内容を聞いた初芝氏は「いや、絶対無理じゃないですか!」、「当時の選手データでやってる(作られてる)わけですから、それを優勝させるっていうのは無理ですよ」と狼狽。この様子にスタジオは爆笑に包まれていた。 『ファミスタ』はゲーム内に収録されたNPB球団から好きなチームを選択し、そのチームの投球・打撃・守備を自分で操作して対戦を行うことができる野球ゲームのこと。1986年に第1作が発売されて以降、現在までに据置機、携帯機を合わせて30作品以上が発売されている人気シリーズである。 番組内ではどの年度の『ファミスタ』を用いるかは明かされなかったが、仮に初芝氏がドラクエをプレーしていた『スーパーファミコン』に対応するソフトを使用すると考えると、該当するのは1990年前半~中盤の選手データになると予想される。 しかし、この年代のロッテは2位に入った1995年を除けば全て5位、もしくは最下位に沈んでいる。そのため、今回の放送を受けたネット上のファンからも「この時期のロッテは暗黒時代だし地味にキツそう」、「初芝の反応もしょうがないくらい当時は弱かったからなあ…」、「1995年のデータでない限り、禊の結果が放送されるのは相当後になりそうだな(笑)」といった反応が多数寄せられている。 一方、「初芝1人だと挫折しそうだからぺこぱの松陰寺に手伝ってもらえばいい」、「松陰寺はやり慣れてるって言ってたしタッグ組むのはアリじゃない?」、「初芝と松陰寺が並んでファミスタしたら絶対面白いから見たい」といった、ロッテファンとして知られるぺこぱ・松陰寺太勇に助太刀してもらうことを提案するファンも散見された。 「松陰寺は、2月1日に出演したプロ野球の球種・戦法などを掘り下げる番組『球辞苑』(NHKBS1)内で『小学生の時、テレビゲームで当時パ・リーグ最弱のロッテを優勝させることにハマっていた。(その結果)気付いたら初芝が40本打ってた』と、ゲーム名は不明ながらロッテを何度も優勝に導いたことがあるとのエピソードを披露。これをきっかけにロッテファンになったと明かしています。おそらく、当時の松陰寺はかなりの試行を重ねてロッテを優勝させるほどの技量を身に付けたのでしょうが、もし技量が衰えていないならば禊の終了に向け非常に心強い存在になり得るかもしれません」(野球ライター) 一刻も早くドラクエを再開したい初芝氏が“優勝請負人”松陰寺を招集し、2人並んで『ファミスタ』をプレイする――。そんな展開を期待しているファンは多いようで、「プレイの様子見たいからユーチューブとかで配信してほしい」といった声も多数挙がっている。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年03月02日 22時00分
キングオブコントチャンピオンは嫌われ者だった? バカリズム、劇団ひとりらがクレーム
東京03(飯塚悟志、豊本明長、角田晃広)とアンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)が、27日に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演した。 アンタッチャブルとは所属事務所(人力舎)が同じで、飯塚が先輩、豊本が同期、角田が換算同期ないし後輩の仲。そんなアンタッチャブルが、サプライズ的に登場すると、飯塚は「2人並んでる!」と大興奮し、「1年後輩だけど、ずーっと面白かった」と回顧した。 俳優としても活躍している角田。NHKの大河ドラマにも出演しており、昨年放送された『いだてん』では、第一話の第一声を任されたという。また、アンジャッシュ・児嶋一哉が『龍馬伝』で、ドランクドラゴン・塚地武雅が『西郷どん』で第一声を任されており、偶然にも人力舎の芸人が大河ドラマの第一声を任されることがあると明かした。そんな角田だが、飯塚と豊本のコンビに加入する形で東京03が結成。しかし、加入反対派が多くいたようで、番組アンケートで、バカリズムは「誰も尊敬していない角田が入ることにビックリした」と回答。事務所の先輩であるおぎやはぎ・矢作兼は「他事務所から入ってきたからよそ者扱いしてやったが、全然辞めなかった」、番組共演も多い劇団ひとりも、「(ひとりが先輩であるものの)同期ヅラして入って来たから評判が悪かった」と本音をぶちまけた。 「角田加入については、山崎も『飯塚さんが連れてきたからしょうがないけど』と思っていたと話していました。飯塚が角田を誘う形で加入したのですが、豊本は真っ先にギャラが3等分になることを懸念していたようです。ちなみに、彼らのライフワークであるライブを続けられるようにと、個人の仕事でもギャラが3等分。当初は『みんなが潤えば』と考えていたものの、最近になって角田が多数のドラマに出演。飯塚が『そろそろ3等分をやめようと思っている』と明かすと、豊本は『やだな』とつぶやいて笑いを誘っていましたね。しばらくは3等分のままのようですよ」(芸能ライター) アンタッチャブルのフォロー、人気芸人から角田へイジりクレームがあるなど、愛ある番組内容だったためか、ネットでは「東京03おもしろっ!!フリートークずっと観てたい」、「ギャラ3等分してんだ。『みんなが潤ったらいいな』って。なんかそれ聞いてますます好きになった」といったツイートがあった。
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芸能 2020年03月02日 21時00分
『イッテQ』よしこの失恋の瞬間を放送で「見ていられなかった」の声 悲痛な号泣シーンが話題
3月1日に日本テレビ系のバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ! 』で放送された、お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」よしこの奮闘ぶりが話題になっている。 この日、『イッテQ! 』で放送されたのは、以前、よしこがアメリカ・ロサンゼルスでのロケで出会った22歳男性との恋路。この男性はスティーブンといい、ロサンゼルスのチアリーディング部に所属しており、彼に一目ぼれしたよしこがロケ中に告白したところ、即OKを貰い、遠距離恋愛がスタート。 その後は順調に交際していたが、ある日を境に10日間に渡り連絡が来なくなった。そこで、番組とよしこはスティーブンの本当の気持ちを確かめるため、ロサンゼルスに再訪。途中でスティーブンに会うための「女磨き」ロケを挿みながら再会の準備を進めていた。 しかし、仲介役をお願いしていたスティーブンのチームメイトによると、スティーブンはやはり、よしことの縁を元通りにするつもりはなく、ただ一言「会わない」という選択を行ったという。 この返事に、よしこはカメラが回っているのを忘れ号泣。その姿は、目を隠し顔をぐしゃぐしゃにして泣きじゃくるという、これまでよしこがテレビで見せたことのない姿だったため、ネットではよしこに対し、「可哀想」という声のほか、「よしこを応援したくなった」との声が相次いだ。 また、一部ではよしこの泣き顔があまりに真に迫っていたことから、「このシーンをそのまま放送するのってすごい」「ちょっと放っておいたらいいのに」との声も相次いだ。スティーブンに会うことを目的に渡米しているため、ある程度の心の準備はできていたと思われるが、それでも「とても見ていられなかった」との心配の声は相次いだ。 事実、よしこにとって今回のスティーブンは人生初の恋人だったために、そのショックは計り知れないものがあったと思われ、放送から一夜経った今も応援の声が相次いでいるという。
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芸能 2020年03月02日 20時00分
『トップナイフ』視聴率アップで好評の中、視聴者から不満が集まっているシーンとは
天海祐希主演の土曜ドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系、夜10:00~放送)の第8話が2月29日に放送され、平均視聴率が11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが報道された。前回の第7話の平均視聴率10.6%からは0.4%のポイントアップとなった。 本作は、林宏司氏による同名小説が原作の医療ドラマだ。東都総合病院で働く天才脳神経外科医の深山瑤子(天海祐希)が、病院に新しく赴任してきた外科医の黒岩健吾(椎名桔平)・小机幸子(広瀬アリス)・西郡琢磨(永山絢斗)の3人のまとめ役となり、医師としての苦悩や葛藤を乗り越えていくというストーリーだ。※以下、ネタバレを含む 第8話では、自分の麻痺した腕を他人のものだと感じてしまう「エイリアンハンド症候群」という運動障害を発症し、自分の腕を“若かりし頃の妻”と思い込んでしまう患者・前川(金田明夫)を幸子が担当することに。しかし、前川の妻・純子(原日出子)は、夫が現在の自分ではなく若い頃の自分に恋をしていることに複雑な感情を抱き、手術の同意書へのサインを拒否する。その後、論文で前川と同じような症例の緩和法を見つけた幸子は、少しだけ前川の症状を緩和させることに成功。純子に同意書のサインを求める。純子は断ったものの、最終的には同意書にサインをした。前川の手術後、彼に寄り添う純子を見て、幸子は「不思議ですね、人間って」「でも面白いです。ちょっと」とつぶやくのだった。 視聴者からは、「幸子、はじめはウザキャラだったけど、今回はがんばってたね!純子さんに寄り添う感じがグッときた」「実技はあれだけど、得意の座学を生かしていく姿はかっこよかった」と、幸子の活躍に対する評価の声が集まっている。 その一方で、なかなか話が進まないことや、手術シーンがほとんどないことに対し、視聴者からは「純子がサインする・しないで揺らぐシーンはちょっと間延びした印象。もう少しテンポよく進めてほしい」「トップナイフってタイトルなのに“ナイフ”使って手術するシーン全然なくてびっくり。もっと増やしてほしい」という不満の声も挙がっている。 「本作は珍しい症例を扱いながら、医師たちの葛藤を掘り下げるというストーリーが好評です。しかし、その一方で、『今ひとつ』という声も集まっています。それは、手術シーンや緊急搬送シーンなど、医療ドラマで必ず盛り上がるようなシーンがないことが原因だと思われます。さらに、患者の葛藤を描いたものの、その後の様子が描かれていないことに対しても、視聴者から『症例は面白いけど、問題提起だけじゃなくて、リハビリの様子とか、救いのある“その後”とかも描いてほしい』という意見もあります。今後は、患者や医師の葛藤を描きつつ、手術シーンや患者のその後を織り交ぜて描くことが、視聴率維持の大きなカギとなるでしょう」(ドラマライター) 次回の第9話では、脳神経外科医の部長・今出川孝雄(いまでがわ たかお・三浦友和)の妻がこの病院に転院するという展開となっている。果たして、手術シーンや患者のその後は描かれるのだろうか?今後の展開に注目したい。
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スポーツ 2020年03月02日 19時00分
2年前引退の選手がトレンド入りで野球ファン騒然 日向坂46キャプテンの巨人愛はガチ、原監督もメロメロに?
1日深夜に放送された『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)。この放送内の「日向坂46の世界一やりたい授業!延長戦」というコーナーが、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 各メンバーが自分の好きなものや得意とすることを、教室のセットでメンバーと司会のオードリーの2人に授業するこのコーナー。今回話題となっているのは、グループのキャプテンを務める佐々木久美による授業、「絶対に盛り上がる!我が巨人軍の応援」。佐々木は、東京ドームの歴史や座席構成、応援スタイルの1つである“タオル回し”など他メンバーが巨人に興味を持てるような情報についてフリップを使いながらプレゼンを行った。 中でも特に注目を集めていたのが、“推し選手を見つけライトスタンドで応援しよう”という目的の下、選手の応援歌についてプレゼンした場面。佐々木はスタジオのメンバー全員を巻きこむ形で、2003年から2015年まで巨人に所属し、主に代打として活躍した元プロ野球選手・矢野謙次氏の応援歌を熱唱。矢野氏は2018年シーズン限りで引退し、現在日本ハムの外野守備コーチ兼打撃コーチ補佐を務めている。 また、佐々木はスタジオ全体で矢野の応援歌を歌う前に、前奏部分を自らトランペットで演奏。あまりに熱の入った姿に、番組MCのオードリー・若林正恭も「ガチのファンだ…」と舌を巻いていた。 今回の放送を受け、番組を視聴したファンからは「矢野謙次懐かしすぎる、自分もこの応援歌大好きだった」、「なんで現役選手じゃなくて矢野の応援歌をチョイスしたんだw」、「既に引退した選手を未だに推してるところもまたガチだな」といった反応が多数寄せられている。 また、こうした反応の大きさからか、ツイッターのトレンドランキングに一時「矢野謙次」というワードが急浮上。この点についても、ファンからは「矢野の名前が急にトレンドに出てきたから何事かと思った」、「2年前に引退した選手がトレンドに入るのはおかしい(笑)」といった声が挙がっていた。 今回話題のきっかけを作った佐々木は、中学3年の頃に読んでいた雑誌の中で坂本勇人の写真を目にしたことがきっかけで巨人ファンとなり、高校時代には育成選手の名前まで網羅していたというほどの筋金入りのファン。昨年9月3日に新潟で行われた巨人対中日戦では、メンバーの高本彩花と共に始球式を行っている。 また、昨年10月27日に放送された『日向坂で~』では、オードリー・春日俊彰が企画進行中に桜井俊貴、重信慎之介、中川皓太の3名の巨人選手の名前を口にした途端、「93年(生まれ)組ですね」と即答し春日を驚かせるなど、たびたび巨人愛を口にしている。 さらに、今放送の終盤に流されたVTRの中で、佐々木は高本と共に宮崎で行われていた巨人キャンプに潜入。原辰徳監督、元木大介ヘッドコーチに直談判し、今シーズン中に東京ドームで始球式を行う約束を取り付けてもいる。 今回の一件を受けたファンからは、「キャプテンの影響力凄いな」とのコメントも寄せられている佐々木。その熱烈な“G党”ぶりは、今後も多くのプロ野球ファンから注目を集めていくのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年03月02日 18時00分
坂上忍、5千人規模の東京事変ライブを批判、7万人規模の東京マラソンを称賛で疑問の声集まる
2日放送の『バイキング』(フジテレビ系)での坂上忍のある発言に、批判が集まっている。 連日、新型コロナウイルスについて取り上げている本番組。この日は学校が休校になったことや、さまざまなアーティストのライブが中止になったことを特集、その中で、先月29日、3月1日にロックバンド・東京事変がライブを決行したことを取り上げ、政府からイベントの開催中止や延期が要請される中、ライブを行ったことについて、MCの坂上忍は「全部が全部中止になることはないかなって思ってるんですけど、やったことにびっくりしたのは、椎名林檎さん、東京オリパラ、結構関わってる人らしいですね。(寄せられる批判は)確信犯ですよね」とライブ決行を批判。また、他の出演者たちも批判的な姿勢を見せ、坂上はさらに、「当事者のファンの方たちだけで済む話ではないっていうのは、大人なら分かる話」と断罪していた。 しかしその後、1日に行われた東京マラソンについても特集。大迫傑選手が日本新記録を達成したことを取り上げた一方、2週間前に一般参加者の出場を取りやめ、日本陸連や東京マラソン財団が沿道での応援自粛を要請した結果、例年100万人規模の観戦者が約7万2000人になったことに触れ、坂上が「まあ、相当効果はあったと思いますけどね」と感染拡大防止に貢献したと評価していた。 東京事変のライブ決行については賛否が集まっているが、ダブルスタンダードとも取れる番組の流れに、「東京事変のライブは批判するのに東京マラソンでは手のひら返しするって何?」「マラソンの観客とライブコンサートの観客はどう違うのよ」「ライブ決行を叩きたいだけじゃん。ひどすぎる」という批判の声が集まっていた。 「多くのアーティストがライブを中止したり、無観客ライブに切り替えるなど対応する中、決行した東京事変には批判も集まっていましたが、当日は入口でアルコール消毒したり、サーモグラフィーを通過し、熱が高い人には個別で検温も実施するなど対策をしていたそう。また、ライブが行われた東京国際フォーラム・ホールAのキャパは約5000人。密閉空間とは言え、東京マラソンの観戦者数よりも断然少なく、一方だけ批判する坂上に疑問の声が集まってしまいました」(芸能ライター) 賛否分かれるイベントの開催。批判する側にもさまざまな声が寄せられてしまうようだ。
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スポーツ 2020年03月02日 17時00分
楽天・オコエに「許せない」ファン激怒 勝ち越しチャンスでの怠慢走塁、脇腹を押さえながらのスイングで故障疑惑も
1日に行われたロッテとのオープン戦で、「2-3」の押し出しサヨナラ負けを喫した楽天。この一戦に途中出場したオコエ瑠偉が見せたプレーが、ネット上の楽天ファンの間に波紋を広げている。 同戦に7回裏の守備から途中出場したオコエは、「2-2」の同点で迎えた9回表1死一、二塁の場面で打席へ。一打出れば勝ち越しのチャンスでオコエは2球目の直球を打つも、打球は遊ゴロであえなくゲッツー。好機をものにすることができなかったオコエは、その裏にドラ2ルーキー・黒川史陽と交代しベンチへ下がった。 問題となっているのは、ゴロを打った後のオコエの走塁。通常、ゲッツーの可能性がある打球を放ってしまった選手は、自らもアウトになることを避けようと一塁まで全力疾走をすることがほとんど。 しかし、今回のオコエは全力疾走ではなく小走り、ジョギングのような速度で走っており、一塁に到達したのは一塁手へボールが渡ってから約2秒も経過した後だった。 今回のプレーを受け、ネット上のファンは「ちゃんと走ればセーフかもしれないのに何やってんだ」、「凡退はまあ仕方ないとしても、この怠慢走塁は許せない」、「やる気ないプレーしてるからベンチに下げられるんだよ」とオコエを批判。 一方、「あそこまで露骨な怠慢走塁は逆に不自然、どこか故障したんじゃないか?」、「打席後の動きおかしかったし、怠慢じゃなくてどこか痛めてたって可能性はありそう」といった、アクシデントの可能性を指摘する声も散見された。 「ゲッツーを打った打席でのスイングをよく見ると、オコエはスイング直後に右手で脇腹を押さえるような仕草をしています。もし、この時脇腹を痛めたとしたら、走塁速度が落ちるのは致し方ないところでしょう。また、ファンの間ではその後の交代を首脳陣による懲罰交代と見る向きが多数を占めていますが、もしかしたら、予期せぬ故障のために交代を余儀なくされた可能性もあるのではないでしょうか」(野球ライター) 2日正午現在、オコエが故障したというような報道は伝えられていない。今回の一件は故意によるものだったのか、それとも不可抗力によるものだったのか。続報が待たれるところだ。文 / 柴田雅人
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