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芸能 2020年02月27日 19時00分
関ジャニ横山、女優・富田望生に「よく食べそうやね」体型イジリを繰り返し批判の声「失礼すぎ」
27日に放送された『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)での関ジャニ∞・横山裕の発言が物議を醸している。 この日、番組では100円ショップのダイソーを特集。ゲストに女優の富田望生とますだおかだの岡田圭右が登場し、横山とともにおすすめグッズを紹介していくという企画だった。 しかし、登場早々、横山は富田に対し、「よく食べそうやね」とイジリを開始。また、富田が一人暮らしをするにあたり、店内で商品を見て回っていたところ、横山がレンジでおもちを焼けるグッズを指さし、「望生ちゃんにピッタリやん」と発言。岡田が「レディーに対して……」と諫めるも、横山は「そういうことやんなあ」と言い、さらに砂糖と塩を入れる素焼きのポットについて、富田が「どっちも買う」と宣言したところ、「どっちかと言ったら砂糖の方が好きやもんな」とさらにイジリを重ねていた。 その後も、はちみつを掬いやすいという「はちみつスプーン」について、その効果を実演していた際も、「望生ちゃん食べる? 食べたい?」と聞き、はちみつを垂らしたパンについて、「食べたい」と答えさせたり、メイクコーナーでは「ファンデーションから分からない」とメイク初心者であることを明かした富田に、「じゃあお菓子コーナー行こうか」などとイジっていた。 富田は横山のこのイジリに笑って対応していたが、視聴者からは、「失礼な発言が繰り返されて不愉快だった」「すぐに、〇〇ハラスメント言うのもウンザリするけど、横山の言動は女性に対して失礼すぎでしょ」「いくらなんでもイジりすぎ。望生ちゃんが笑いでやり過ごしてるの可哀想」という不快感を指摘する声が多く寄せられていた。 富田を巡っては、昨年7月16日放送の『踊る!さんま御殿!! 夏の3時間SP』(日本テレビ系)でも、明石家さんまが富田への体型イジリを展開し、炎上したことも。イジリを受け入れ、笑いに昇華するお笑い芸人ならともかく、女優の扱いとしては不適切だとして、横山へも多くの批判が寄せられていた。 2019年11月には『ヒルナンデス』のシーズンレギュラーを務め、自身の公式Twitterでもメンバーとも仲の良い様子を投稿していた富田。横山はその際のレギュラーではないが、“ファミリー”の一員として甘えが出てしまったのかもしれない。
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芸能 2020年02月27日 18時40分
紗倉まな「エロ本が排除されるのは寂しい」 高齢者の“性”を描く小説を発表
人気セクシー女優の紗倉まなが26日、都内で3作目となる小説「春、死なん」(講談社)の刊行記念記者会見を開催した。紗倉は「群像」(同)に掲載され、文庫化された同書を笑顔でアピールしつつ、近年取り組んでいる作家活動についてやりがいを感じていると発言。「肩書に作家が増えることがすごく恥ずかしいです。でも、長く続けられたらいいなと思います」と意気込みを述べた。 本書は、妻を6年前に亡くした70歳の男性が主人公。高齢者が主人公だが、紗倉は同年代を主人公にするより感情移入して書けたと感想を述べ、「わたしが属しているアダルト業界で、リリースイベントに定期的に来てくださる人がその世代の方が多いんです。わたしの中では、高齢者の方も身近な親近感のある存在です」と説明。「五輪の余波でエロ本なども規制される中、そういった人たちの性欲処理やさみしさの補填はどうなっているのだという興味が、この本で高齢者の性を描くことにつながりました」と話す。 小説を書くことについては、「読むのは子供の頃は苦手でした。どちらかというと嫌いなくらいだったんです。作文も苦手意識があったのに、それが高専に行って文芸誌を友達に薦められたのがきっかけで読むようになって、そこから好きになったんです」と照れくさそうにコメント。桜庭一樹や村上春樹の小説をよく読んだといい、その後、小説を自分でも書き始めると、「書きたいことが結構、ポンポン浮かぶようになりました」と嬉しそうに話し、「今後も作品にそれを落とし込んでいけたら」と作家活動に前向きな姿勢。 一方で、世の中が最近、性の世界を隠蔽するような風潮に戸惑いを覚えているともコメント。オリンピックを前にエロ本が書店やコンビニから排除される傾向にあることを嘆きつつ、「そういうコンテンツにいるわたしは何とも言えない気持ちになります。卑猥と感じるかどうかは個々の価値観。わたし自身もそれを考えていかないといけないのかなって。でも、エロ本が排除されるのは寂しいです。自分の属するアダルト文化も縮小していくのかと思うと、考えさせられるものがあります」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年02月27日 18時00分
中条きよし「お母さんはマスクしてるけど子どもは何もしてない」発言に現役ママたちが猛反発
27日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でゲストの中条きよしが新型コロナウイルスをめぐる現状について発言し、子育て中の母親世代から批判を受けている。 新型コロナウイルスの影響はエンタメやスポーツなど多くの分野にまで広がっている。26日には安倍晋三首相が今後2週間にわたる大規模イベントの自粛や規模縮小などを呼びかけたことを受け、京セラドーム大阪でのEXILE、東京ドームでのPerfumeの各ライブがそれぞれ当日になって中止と発表。ほかにも多くのアーティストが直前に迫った公演を取りやめている。 スポーツ界でも、2月29日~3月15日に開催予定のプロ野球オープン戦の全試合が無観客試合になったほか、サッカーのJリーグやジャパンラグビーのトップリーグの各公式戦が延期になるなど、自粛ムードが広まっている。今年行われる予定の東京五輪についても、IOC(国際オリンピック委員会)委員のディック・パウンド氏が、委員会の非公式見解ながらも5月下旬を期限として開催是非を判断すると言及するなど、中止・延期の懸念が出始めている。 スタジオでも新型コロナウイルスの影響について出演者たちがコメント。その中で中条は「(世間に)それほどの危機感がないから、ベビーカー(を)引いているお母さんがマスクをしているけど、子どもは何にもしていないっていうのを時々見るでしょ」と新型コロナウイルスを楽観視しすぎる人が多いと指摘した。 しかし中条のこの発言に対しネットでは、子育て中の母親から「じゃあ赤ちゃんに何すればいいんですかー?何が言いたいの?マスクできるわけないでしょ」「実際小さい子はマスクをしてくれないし、とっちゃいますからできないんですよ」「赤ちゃんにマスク?両面テープで固定したとしても、すぐはずすに決まってんじゃん」などと、子どもにマスクを使ったウイルス対策はそもそも難しいという批判が集まった。 子どもへの新型コロナウイルス対策に試行錯誤を重ねる母親は多く、そうした人たちの実情を無視した中条の発言に批判が集まっている。
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芸能 2020年02月27日 17時00分
前作では“キモい”の声も?『知らなくていいコト』佐々木蔵之介の株が爆上がり「イケメンだし仕事もできる」
水曜ドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系)の第8話が26日に放送され、平均視聴率が9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の9.5%からは0.3ポイントのアップとなった。 第8話は、上層部からケイトの異動について圧力を掛けられた岩谷(佐々木蔵之介)が、上の要求を突っぱねるためケイト(吉高由里子)に右トップを狙う大ネタの真相を追うよう指示する。そんな中、春樹(重岡大毅)がリークした、ケイトの父親がかつての殺人犯・乃十阿徹(小林薫)であるという記事が他誌に掲載され――というストーリーが描かれた。 この日の放送で特に注目が集まったのは、佐々木蔵之介演じる、編集長・岩谷だった。 「岩谷は、上層部からのケイトへの圧力に対し、自身が情報を掴んだ政治絡みのネタを追わせ、さらにケイトが乃十阿の娘という記事が出た際には、シンプルに事実確認だけをし、編集部員に『我々の仕事は何も変わらない』『大事なのは、“何も変わらない”という姿勢だ』と呼び掛け、ケイトに『仕事でこんな話は吹き飛ばせ』と活を入れるシーンも。また、住んでいるマンションで殺人犯の娘という噂が広まり、家に帰れず編集部に泊まり込むケイトを酒に付き合わせ、『尾高(柄本佑)とケイトはどうすんの?』『まあ答えたくないならいいけど』と優しく話を聞き出すなどしていました。優しく見守る一方で、甘やかそうとはせず、自身は仕事をこなし、フォロー力も部下からの信頼もあるという岩谷の姿に視聴者からは、『イケメンだし仕事もできるし、こんな上司最高…!』『酸いも甘いも飲み込んでのあの懐のデカさなんだろな。頼もしすぎてクラクラする』『仕事もできる上に勘が良くて人間ができてるなんて』という絶賛の声が殺到。尾高演じる柄本佑のイケメンぶりが話題になった本作ですが、今話では佐々木蔵之介の株が急上昇したようです」(ドラマライター) また、過去作と比較する声も見受けられたという。 「佐々木と言えば、“独身イケメン俳優最後の砦”と言われるほど女性人気も高い俳優ですが、実は18年10月期に主演を務めた恋愛ドラマ『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』(フジテレビ系)では、純愛の不倫に夢中になる男性を演じたにも関わらず、『まったくキュンとしない』『キモイ』といった酷評が相次ぐ事態に。ネットでは揶揄ばかりが飛び交っていました。しかし、本作では佐々木が演じる役の恋愛要素が全くないにも関わらず、『かっこよすぎる』『好きになった』という声が殺到。『黄昏流星群』と比較し、『あの時は冴えないおっさんだったのに恋愛要素ないところで完全復活してる』『あんなに気持ち悪かったのにこんなに格好良く見えるなんて!』という声も見受けられました」(同) ストーリーも大詰めとなってきたが、果たして最終回までに再び2ケタ視聴率を取ることはできるだろうか――。
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スポーツ 2020年02月27日 16時05分
阪神・高山、同僚青柳への“外見揶揄”に改めて警告「それでも言ってくる人がいたら…」 ファンの暴走を止めるきっかけとなるか
阪神・高山俊が26日、自身のインスタグラムに投稿。一部ファンのマナーについて改めて釘を刺した。 高山は22日、自身のインスタライブ内で同僚・青柳晃洋の外見をやゆするコメントが複数寄せられたことを受け、インスタのストーリーに「それが阪神ファン。面白ければ何でもいいと思ってる人ばかり」と投稿。ファンからは「選手にこんなこと言わせるなんて、同じ阪神ファンとして恥ずかしい」、「これを機にインスタライブしてくれなくなるんじゃないか」といった声が挙がっていた。 26日には、自身のインスタストーリーに「キャンプ終了しました!たくさんの応援ありがとうございました!またインスタライブ等もタイミングがあればやります^_^」と投稿した高山。 同時に、「選手もファンも“同じ気持ち”で今シーズン頑張りましょう!野次が減るよう結果を出します!(それでも言ってくる人がいたらこの前みたいに書く。笑)」と、今後も心ない野次やコメントがあった場合は、22日の投稿のように苦言を呈する旨も表明している。 今回の投稿を受け、ネット上のファンからは「高山がマナー悪いファンに物申してくれてて嬉しい、善良なファンは何も困らないしどんどん言って欲しい」、「応援の形は人それぞれだけど、心無い野次を応援と思ってる奴は高山の言葉で反省しろ」、「こうやって選手が意思を示すことで、些細なことでもすぐに選手が罵倒される風潮が変わってほしい」、「選手がここまで言ってるんだから心当たりのある奴は改心しろよ」、「最近は誹謗中傷に加えてサイン問題とかも多いし、そろそろ本気で行動を見直す時期にきているんじゃないか?」といった反応が多数寄せられている。 「熱狂的な阪神ファンによる野次はファン全体を象徴する“名物”のような扱いをされていますが、中にはただ選手を誹謗中傷しているだけの野次も少なくありません。また、2018年にはチームの宿泊先であるホテルの前で金本知憲監督(当時)を野次ったファンが監督ともみ合いになり、その様子を収めた動画がネット上で拡散される騒動も起こっています」(野球ライター) 最近では同じ阪神ファンからも、「子供に悪影響」という声が挙がっている熱狂的ファンの野次・コメント。思い当たるファンは今一度、応援マナーを考えるべき時期にきているのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について高山俊の公式ツイッターよりhttps://www.instagram.com/shun_takayama09
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芸能 2020年02月27日 14時00分
“AI手塚治虫”の新作漫画に、ちばてつや「懐かしい」カラテカ矢部「ワクワクする」
AI技術で巨匠・手塚治虫の新作漫画を作ろうという新たなプロジェクト「TEZUKA2020」による新作マンガ『ぱいどん』のお披露目イベントが26日、都内で行われ、手塚プロダクション取締役の手塚眞と、特別ゲストとしてちばてつや、矢部太郎(カラテカ)が登壇。同作の制作過程を振り返った。 手塚治虫の実の息子でもある手塚眞は「手塚先生が死んで31年、新作が読めないですよねといろいろな方に言われる中、AIを使って手塚先生の新作を書かないかと誘われて始まったプロジェクトです」と「TEZUKA2020」に至る経緯などを説明。AI技術だけでなく、今回は人の手も入って苦心しながらも完成させた新作『ぱいどん』について、「まさに手塚治虫の世界の中にいるよう」と大絶賛する。 「手塚治虫を蘇らせるということでやりましたけど、AIを使ったこの手法は若い漫画家の育成に、将来、役立っていくと思います。10年も経てば当たり前の技術になっているかもしれません」とも述べ、「AI時代になってもこういう形で漫画という文化が残っていきます。漫画を最初に広めた手塚のニュアンスが残っていくことは重要です」と今プロジェクトの意義を力説。今回は前後編で完結の内容となったが、「これが人気が出ればいずれは連載していきたいです」と『ぱいどん』の将来の展望も語った。 ちばも「主人公を見て、懐かしい感じがしました。『どろろ』、『ブラックジャック』、手塚さんのいろんな血が入っている感じがして懐かしい感じがしました。よくここまでやったなという作品になっています」と感慨深げ。矢部も「すごいなと思います。読んでワクワクしました。キャラクターも魅力的。仕事依頼を受けても簡単には受けないような主人公の姿勢は『ブラックジャック』的でもあったし、『三つ目がとおる』を彷彿とさせるようなギミックもあったりして、すべてにおいてワクワクするような読書体験ができました」とにっこり。 矢部が最後に手塚眞に「続編を読みたいです」とリクエストする一幕もあったが、これに手塚眞も好意的。「その続編描きませんか?」と矢部に返すと、矢部は驚きの表情。「僕がやると壊滅的にタッチが変わると思いますよ」と笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年02月27日 12時40分
新型コロナによるライブ中止で「人生が終わる可能性」バンドマンが悲痛な訴え「国を挙げて対応して」 音楽業界で悲鳴上がる
ロックバンド・Non Stop Rabbitの田口達也が新型コロナウイルス感染拡大によりライブが中止になったことについて、悲痛な胸の内を明かした。 田口は26日に自身のツイッターを更新し、3月1日に開催予定だったツアーのファイナル公演を中止にすることを発表。ファンに謝罪しつつ、「僕個人の意見」として、バンドが所属する事務所について、田口が代表取締役社長を務める個人事務所であることを明かしつつ、今回のライブ中止で保険はおりず、1000万円を超える費用がすべて赤字になることを明かした。 さらに、田口は「僕らの様なアーティストはこの規模のライブの中止で会社すら潰れかねない損失を受けます。音楽という仕事すら続けられなくなる可能性が中止の決断一つで出てしまうのです」と言い、首相からのイベント中止・延期要請が出たにも関わらず、満員電車が解消されないことや、新型コロナウイスルの検査体制が整っていないことを批判。「俺はウイスルに感染していない。でも自分の会社、アーティストの人生が終わる可能性が出る状態まで追い込まれた。そうなったからこそ言える。本当に国を挙げて対応して欲しい」と現状が改善されることを訴えていた。 田口のこの発信にネットからは、「政府から補償もないみたいだし、本当に可哀想…」「学校も会社も電車も運行してるのに、イベントだけが…というの、中途半端だし個人の負担大きすぎる」「この訴えが本当に政府に届いて欲しい」という声が集まっていた。 また、29日のライブの中止を発表したロックバンド・打首獄門同好会は無観客ライブを生配信するとしているが、ツイッターではこれについて、「他バンドに同じような配信ライブを求めないようにしてくださいね」と訴え、「中止ってだけでも損失えげつないのに何百万か赤字が増えるやつです」と説明。さらに、「俺、本当に大変なのはその場所で日々働いている人達だと思うんです。明日からの仕事が突然なくなった。いつまで続くかわからない。生活があるのに。家庭があるのに。終息したら、音楽業界で働く皆を応援していただけると嬉しいです」と音楽業界で働く人の未来への不安を訴えた。 それから、コラムニスト・犬山紙子の夫でミュージシャンの劔樹人もツイッターで、「音楽業界なんて、音響の人も楽器の人も照明の人もみんなフリーランスなんだから、イベント無くなれば当然生活できないし、給料出してる事務所だってそれまで通り人(アーティスト)を雇ってられるのか。他の業界も然りで、日本は失業者で溢れるのでは…」との懸念をつづっていた。 アーティストのライブ中止が「賢明な判断」と評価されている一方で、内部から困惑の声も多く出ている。コロナウイルスの流行は多くの業界に不景気をもたらしそうだ――。記事内の引用について田口達也公式ツイッターより https://twitter.com/Ace8trriger打首獄門同好会公式ツイッターより https://twitter.com/uchikubigokumon劔樹人公式ツイッターより https://twitter.com/tsurugimikito
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芸能 2020年02月27日 12時30分
『バス旅』、2週連続“再放送”となってしまったワケ 『モヤさま』とは違った事情が?
街ブラ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)に異変が起きたのは、2月16日のことだった。この日のオンエアがなんと「再放送」だったのだ。 「この日は『ゴールデン進出10周年記念の放送回』でした。ところが、残念ながら新作ではなく、13年前の2007年にオンエアされた深夜時代の映像だったのです。SNS上では『ゴールデンに再放送なんて』と物議を醸しましたが、初代アシスタントだった大江麻理子アナウンサーが活躍する姿が見られたり、DVDでカットされているシーンも流してくれていることで、歓迎する声もありました」(芸能ライター) さらに、その回がシンガポールの旅だったことから、「新型コロナウイルスで行けなくなったからかな」などと疑念を抱くユーザーもいた。しかし、テレ東による「ゴールデンタイムでの再放送」はこれだけではなかったのだ。 「2月19日、翌週2月26日の両日で、太川陽介と蛭子能収のコンビによる名番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』が再放送されたのです。19日には2013年1月の第13弾がオンエア。さらに、26日には2013年8月オンエアの15弾が放送されました。この日の冒頭に太川が登場し、軽くその当時のエピソードを話すと、2時間丸々再放送。ちなみに、その時のマドンナは、さとう珠緒でした」(同) そんな『バス旅』再放送の裏には、一体何があったのだろうか。 「『太川蛭子の旅バラ』の打ち切りが、未だに尾を引いているのではないでしょうか。この番組は、『バス旅』で人気だった2人を担ぎ上げて毎週レギュラー化されたものですが、蛭子の『体力の限界』という理由で去年の年末に終了。そこで急にぽっかりこの枠が空いてしまったのです。そのため、1月15日には、正しい日本語や公共マナーについて答えるクイズ特番『笑われるニホン人』がオンエアされました。しかし、これが視聴率2.4%(ビデオリサーチ調べ、関東)と大爆死。こうした惨憺たる結果に、もはや再放送でもいいから、再び太川・蛭子に頼るしかないと考えたのではないでしょうか」(同) 低予算でも面白い番組を作ると、一時期はもてはやされた「テレ東」も、再び暗黒期に入りつつある。再放送という禁じ手で味を占めたら、引き返せなくなるだろう。
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芸能 2020年02月27日 12時20分
藤田ニコルのネガティブ発言に心配の中「かまってちゃん」「意味深に書かずハッキリ言って」困惑の声も
モデルでタレントの藤田ニコルが25日、自身のTwitterを更新し、ファンを心配させている。 藤田は「おはよ、今日も1日お仕事頑張ります」とツイートしてすぐ、「もっとわかってくれてると思ってたな」「10年この世界にいるから、沢山離れるファンも見てきたし戻ってくるファンも見てきたな。ずっといてくれるファンの子もいる」と立て続けにツイート。 さらに続けて、「私はみんなに生誕祭でもそうだしSNSで思いは伝えてきたし」「これ以上求めるのであれば、私は今が全力なので難しいかも」「みんなのコメントはずっとみてるよ」「仕事の合間も起きた時も寝る前も」などとツイートし、ファンからは「どうしたの?大丈夫?」という心配の声や、「にこるんがファンの事どれだけ考えて思ってくれてるか伝わってるよ」といった励ましの声が多く寄せられていた。 一方で、藤田の一連のツイートに対しては、「こういうところがホントにウザい。いつも愚痴ってる」「わざと心配させるようなこと書いて優しい言葉を貰おうとしてる」「かまってちゃん。こういうツイートさえ匂わせでうざい」といった批判的な声も挙がっていた。 「これまでにも、ニコルさんはツイッターで、『病みツイート多かったらだるい女だなとか思われるのもわかってるし見ただけの印象で性格悪いって決めつけられるのも慣れたし』だったり、『最近昔からのファンが私好きなの卒業しようとする病む』などとツイートして、その度にファンを心配させていました。多くのファンは、そんなニコルさんに励ましの言葉を掛けていますが、度々重なるネガティブなツイートに、『言いたいことがあるなら意味深に書かずにはっきり言えばいい』『もう面倒臭い』とうんざりしている人も多いようですね。ニコルさんは、ブレイクする前から関係者の評判は良く、それはブレイク後の現在も変わっていません。しかし、多くのファンを抱えた今、常に人から見られることで少し疲れているのかもしれません」(芸能記者) 先日発売した写真集『好きになるよ?』(講談社)は発売前に重版も決まり、順調に見える藤田。しかし、芸能人ならではの悩みを抱えているのかもしれない。記事内の引用ツイートについて藤田ニコルの公式Twitterより https://twitter.com/0220nicole
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芸能 2020年02月27日 12時10分
「政府は何か隠しているのか」遠野なぎこ、新型コロナの政府対応に疑問 医師の予防策に納得
2月26日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、日本国内での患者数が増加の一途を続ける新型コロナウイルスの話題となった。遠野なぎこは24日に更新したオフィシャルブログにおいて、電車に乗り「想像だと、9割くらいの人がマスクをしているのかと思いきや…私が今日移動した場所に関しては、そこまでじゃなかったです」と記し、危機感がないと批判していた。 遠野は放送でも「報道が過熱しているので、それがすごいストレスに感じる人と感じない人がいる。自分は潔癖気質なのでストレスに感じる」と話し、テレビ番組などで大勢の人が集まる場所に子供を連れてきている母親が映し出されたことに、「もっと危機感を持つべきだと思います」「自分が良ければいいわけじゃないでしょ」とバッサリと切り捨てた。さらに、遠野は「なるべく出歩かないようにと報じた後に、梅が咲きましたとか流れるのはどうなのか」とテレビ報道のあり方にも疑問を呈した。これには、ネット上で「遠野、かなり怒っているな」「確かにテーマがぱっと切り替わるのは違和感」といった声が聞かれた。 さらに、コロナの検査を受けたくても受けられないといった問題については、現役の医師でタレントの丸田佳奈は「臨床の立場からすると受けたくて受ける検査ではない」「重症な人が医師の判断で受ける検査」であると説明し、「今できることは、手洗いうがいなど標準予防策の徹底」であるとし、冷静になるよう呼びかけた。これには、遠野は「先生に言われると納得だけど、なぜ政府がそれをしないのか」となおも不満そうだった。ネット上では「確かに説明不足な感じはする」といった声が聞かれた。 この日の放送で、遠野は「政府は何か隠しているのかと思ってしまう」とも苦言を呈していたが、やはりそうした疑念を抱かせるような、後手後手の対応になってしまっているのは確かかもしれない。記事内の引用について遠野なぎこのオフィシャルブログより https://ameblo.jp/nagiko-tono/
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