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芸能 2020年04月20日 18時00分
浜崎あゆみモデルのドラマ『M』、小室哲哉描写がひどすぎる? 濃いメイクに奇抜な服…ギャグドラマの期待も
土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の初回第1話が18日に放送され、平均視聴率が5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。深夜帯のドラマとしては異例の高視聴率スタートとなった。 19年8月に刊行された、ノンフィクション作家小松成美による同名小説が原作となっている本作。歌手の浜崎あゆみを「アユ」、エイベックス株式会社現会長の松浦勝人氏を「マサ」として、二人を巡るラブストーリーが描かれており、ドラマ初出演となる歌手の安斉かれんと俳優の三浦翔平のダブル主演作となっている。 第1話は、スターを夢見て福岡から上京してきたアユ(安斉かれん)が、六本木のディスコでレコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー、マックス・マサ(三浦翔平)と出会い――というストーリーが描かれた。 「舞台が90年代ということもあり、作中には『A VICTORY』のモデルとなった『エイベックス』と関わっていたアーティストをオマージュしたアーティストが多く見られました。当時大ヒットを飛ばしていたTRFはUSGとして登場し、TRFの楽曲を披露。また、マサが『A VICTORY』に所属するアーティストの三ツ谷(和田颯)に新たに仕掛ける男女3人組のユニット・Over The FactことOTFのリーダーを任せるというシーンがありましたが、これはEvery Little Thingのオマージュ。三ツ谷はEvery Little Thingの元メンバー・五十嵐充と思われ、エイベックスファンからは、『モデルを推測するのも面白い』『大好きだったころのエイベックスのアーティストがたくさん出てきて最高』という喜びの声が聞かれていました」(ドラマライター) 一方で、「ひどい」と指摘されていたのは、TRFをプロデュースしていた小室哲哉をオマージュしたカリスマプロデューサー・輝楽天明(新納慎也)。 「当時、小室は名実ともにカリスマで、イケメンとしても知られていましたが、輝楽天明は奇天烈な服を着用し、濃いメイクをしている癖の強い人物に。作中では、マサと輝楽は確執があるように描かれていましたが、悪意をも感じさせるオマージュには『これはひどい…』『こんな感じじゃなかった』という困惑が寄せられていました。とは言え、ツッコミどころの多いセリフや演出などで、すでにドラマファンの間でギャグドラマとして人気が出始めている本作。今後にも期待が集まっています」(同) 深夜帯ながら、視聴者の注目を多く集めるドラマの一つとなったようだ。
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スポーツ 2020年04月20日 17時00分
元巨人・中畑氏、コロナ感染の梨田氏との電話を明かす 「ご飯も食べられるようになってきた」復調の言葉に喜びの声
元プロ野球選手・監督の中畑清氏が、19日放送の『追跡LIVE! SPORTSウォッチャー』(テレビ東京系)にスタジオ外からリモートで生出演。新型コロナウイルスに感染し闘病生活を送っている元プロ野球選手・監督の梨田昌孝氏から連絡をもらったことを明かした。 今月1日に感染が判明し、そこから約2週間集中治療室(ICU)での治療が続けられていた梨田氏。治療が順調にいったことから14日に人工呼吸器が外され、17日にICUから一般病棟に移ったことが同日までに伝えられている。 放送の冒頭で、19日朝に梨田氏本人から電話がかかってきたことを明かした中畑氏。「着信の画面を見たら梨田って書いてあった。『嘘だろ!?』と思って、通話がつながる前から『おいナシ(梨田氏の愛称)!おかえりおかえり!』って(先走って)言うほど興奮した」という。 梨田氏に容体について聞いたところ、「やっと一般病棟に戻れたよ。ご飯も食べられるようになってきた」と言われたという中畑氏。「心から『おかえりなさい』って(言った)。そういう会話ができたのは本当にうれしかった」と梨田氏の復調を喜んでいた。 今回の放送を受け、ネット上には「梨田さんは電話できるほど回復してるのか」、「もうひと頑張りして全快したってニュースを聞かせてほしい」、「中畑も相当心配してただろうから、無事に声が聞けてよかったな」、「中畑さんが凄く嬉しそうに話してて自分も明るい気持ちになった」といった喜びの声が多数寄せられている。 現役時代巨人(1976-1989)でプレーし、引退後はDeNA(2012-2015)で指揮を執った66歳の中畑氏と、近鉄(1972-1988)一筋で現役生活を送った後近鉄(2000-2004)、日本ハム(2008-2011)、楽天(2016-2018)の3球団で監督を務めた66歳の梨田氏。同級生の両者は共に昭和28(1953)年度生まれのプロ野球OBによって構成される『プロ野球28会』のメンバーという共通点があり、今回の放送内では公私ともに親しい間柄だと紹介されている。 新型コロナ感染から回復しつつある同級生からの連絡に、中畑氏の喜びもひとしおだったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年04月20日 14時30分
『美食探偵』、原作以上に口を挟むヒロインが不評?「重くなり過ぎないのはこの子のおかげ」評価の声も
中村倫也主演のドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系、毎週日曜日、夜10:30~放送)が19日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが報道された。前回の第1話の平均視聴率10.0%からは1.4%のポイントダウンとなった。 本作は『東京タラレバ娘』『偽装不倫』(いずれも日本テレビ系)の原作者である東村アキコ氏による同名漫画が原作のミステリードラマだ。美食家のイケメン探偵・明智五郎(中村倫也)が、助手の小林苺(小芝風花)と共に“食”にまつわる殺人事件を“食”を通じて解明していく――という1話完結型のストーリーだ。※以下、ネタバレを含む。 第2話では、青森で農家を営んでいる女性・古川茜(志田未来)が、殺人鬼のマグダラのマリア(小池栄子)の差し金で、恋人とその浮気相手の殺害に加担するという展開に。茜が祖父と営んでいるりんご農園に訪れた明智と苺は、毒殺に使われたりんごの品種が茜の農園で育てたりんごであることと、茜が殺人に加担していることを突き止める。その後、茜は事件への関与を認め、重要参考人として警察に連行されるのだった。 視聴者からは茜を演じた志田未来に対して、「志田未来の儚げな美しさに胸打たれたわ。素朴な田舎娘役ハマりすぎ」「上京した彼氏に浮気された茜の悲しさが伝わってきて泣けた…。切なさが止まらない」という絶賛の声が挙がった。 一方で、本作のヒロイン的ポジションの苺に対して、不満の声が集まっている。第2話では、苺が茜に「どうして愛している人を…そんなのお祖父さんも悲しむよ!」「真実を話して、罪を償ってください。きっとやり直せますから!」と泣きながら訴えかけ、明智から「君は黙ってろ」と言われるシーンが描かれた。 苺が茜に対して言葉をかけるシーンに関して、原作ファンからは「苺がいちいち口出しするの、すごく気が散る」「苺、漫画ではそこまで主張してないのに…これじゃうるさいって批判されても仕方ない」「セリフ追加するのはいいんだけど、綺麗事ばっかりで胸に響かない…脚本ダメだね」「明智が黙ってろって言った瞬間、“それな”って思った(笑)」という批判の声が挙がっている。 「原作では、苺が茜に対して何度も口を挟むシーンはありません。ドラマオリジナルとして、苺のセリフが追加されたようですね。しかし、原作ファンからは『苺がどうしてそこまで茜のことに首突っ込もうとしているのかが謎』と、苺の言動に対し違和感を覚える声が多くありました。さらに、苺は前回の1話でも、殺人を犯したマグダラのマリアの説得に失敗していました。ヒロインとして事件解決に貢献する場面が少ないことも、批判の原因と言えるでしょう。」(ドラマライター) 苺の演出に関する批判の声は集まっているものの、演じている小芝に対しては「第1話も今回の第2話も、実は結構重いストーリーだけど、苺ちゃんがいるから中和されて見られる」「個人的に苺とその友達の桃子(富田望生)のコンビがツボ。重くなりすぎずバランスよく見られるのはこの2人のおかげだと思う」という声も挙がっている。 果たして、これから苺が事件解決に貢献するシーンは描かれるのだろうか。今後の苺の活躍と小芝の演技に注目したい。
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芸能 2020年04月20日 12時30分
返事できない欅坂メンバーを叱ったパン職人に称賛も、暴走したファンがパン屋のレビュー荒らし?
19日深夜に放送された、欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)での一幕がある騒動を呼んでいる。 問題となっているのは、この日放送された、メンバーの渡辺梨加と長沢菜々香が挑戦した「渡辺梨加パン屋修業の道」という企画。渡辺の「パン屋さんになりたいから修業がしたい」という希望を叶える形で実現したこの企画で、山梨県にあるパン屋に二人は修行に。オーナーのパン職人はあらかじめ、「アイドルだからと言って甘えない」「パン職人としての自覚を持つ」「大きな声で返事をする」と約束事を提示したが、その時点で二人は大きい声で返事をできず、何回かやり直しとなっていた。 その後も二人はごく小さな声で返事をするか、頷くだけの場面もしばしば。次第にアドバイスを受けても返事をせず、とうとう職人から「返事は!? なんでさっきから返事しないんだよ」「返事は社会生活の基本だろ」と叱られたものの、その後も態度は改善せず。ナレーションで「普段怒られ慣れていない二人は怒られたことによってさらに委縮」と紹介されたように、ますます返事ができなくなり、いったんは職人から見放される事態に。その後謝罪して態度を改め、待機時間に自ら洗い物や掃除を申し出るなどして、最後まで無事やり遂げることができた。 実はこの職人、これまでも数回メディアに出演しており、厳しいことでも知られていたこともあり、視聴者からは「言ってることが正論すぎる」「自分で志願してロケに来たのに返事もしない、やる気も感じられないじゃ怒るのも無理ない」「他のタレントの時はもっと厳しかった。遠慮したのでは?」と職人に同情する意見などもあったものの、一部欅坂ファンが暴走。レビューサイト上で、「彼女たちのことを何も知らないあなたがそこまで怒っていいものなんでしょうか」「変なよくわからんジジィがしゃしゃんな」などといったバッシングとともに低評価を付ける行為が見られた。 良識あるファンがこの一部暴走ファンを注意したり、レビューで逆に高評価をつけることで大きな問題にまでは発展していないが、ネットからはパン職人への同情と、一部暴走ファンへのドン引きの声が多く聞かれていた。
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芸能 2020年04月20日 12時00分
昭恵夫人の大分旅行を批判、佐藤健ドライブ動画は称賛?『アッコにおまかせ!』に疑問の声
19日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)の一幕が物議を醸している。 この日も番組では、世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスに関するニュースを中心に紹介。その中で、先月、大分に旅行に行っていたことが判明した安倍昭恵首相夫人について取り上げる場面があった。番組では、昭恵夫人が先月、マスクなしで参拝していたという『週刊文春』(文藝春秋)の記事を読み上げていたが、MCの和田アキ子はこれに「マスクなし?」と苦笑い。また、リモート出演していた菊地幸夫弁護士は、「国民がこうやって工夫していろいろやってるところで、危機感が最後までなかったのが国会の方じゃないですか」と、国会議員や役人たちがマスクもせず、“三密の見本”を見せていたと指摘し、「そういった話があった中で出ちゃった」と危機感のなさを断罪していた。 しかし、その直後番組では、「自粛中の今、観ればきっと気分が軽くなるはず!」として、自宅で楽しめる芸能人の動画を紹介。その中で、3月18日に自身のユーチューブチャンネルを開設した俳優の佐藤健の動画を取り上げ、先月31日から3回に渡りアップされている俳優の神木隆之介とのドライブ動画が披露された。画面の上には「最新の注意を払い先月撮影されたものです」というテロップがあったが、二人やほかの出演者もマスクもつけておらず、密閉された車の中でドライブしたり、食事をしたりする風景が映し出されていた。 昭恵夫人の大分旅行も佐藤健のドライブ動画の撮影も同時期。一方は批判的に取り上げ、また一方は好意的に取り上げるという矛盾に視聴者からは、「同じ3月なのに佐藤健はいいの?」「安倍昭恵がだめなのはもちろんだけど、そうしたら佐藤健を好意的に取り上げるのはどうかと思う」「いくらなんでもダブスタがすぎる」という困惑の声が聞かれていた。 「昭恵夫人の大分旅行については、首相の説明後も多くの国民が納得しておらず非難は必至ですが、この大分旅行について否定的に紹介した直後に、同時期のドライブを肯定的に紹介することに、多くの視聴者が違和感を覚えたようです。佐藤のドライブ動画については、『細心の注意を払って撮影しております』と記されていますが、具体的な対策が見えていないこともあり、一部からは『これいいの?』『不要不急の外出自粛なのに芸能人のドライブは許されるのか』という声が上がっていましたが、『アッコにおまかせ!』で紹介されたことにより、余計に批判が大きくなる事態となっています」(芸能ライター) 明らかな矛盾に多くの戸惑いの声が聞かれていた。
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スポーツ 2020年04月20日 11時50分
日本ハム・栗山監督に契約延長説が急浮上? 昨オフの辞意表明から一転、その厳しい条件とは
異例尽くしとなれば、「評価」が難しい。今季で契約任期を終える監督、新任監督との今後に関する話し合いはどうなるのか…。 北海道日本ハムの栗山英樹監督と侍ジャパン・稲葉篤紀監督のツーショットが実現したのは、4月13日だった。2023年の開業を目指す新球場予定地の起工式が行われ、稲葉監督も球団の「スポーツ・コミュニティ・オフィサー」として参列した。 「昨年オフ、栗山監督は成績不振の責任を取るように辞意を伝え、球団が引き止めました。昨季の下位低迷の敗因は故障者の続出。栗山監督の責任ではありません」(プロ野球解説者) 栗山監督は今季で9年目。北海道移転後、球団史上最長となる。若手育成にも定評があるが、慰留の理由はそれだけではなかったらしい。 「栗山監督の次は稲葉監督という雰囲気も感じられます」(球界関係者) 勝手な想像だが、前年オフ時点で2020年シーズンを見た場合、“後任”稲葉監督は侍ジャパンの指揮官として、東京五輪を戦わなければならない。この時点での代表監督の任期は「東京五輪まで」だったので、「2020年は栗山監督、21年からは稲葉監督」とイメージしていたのかもしれない。 「延長された栗山監督の任期は、1年。2020年までです」(スポーツ紙記者) しかし、稲葉監督の代表監督任期は東京五輪の延期に伴い、1年の延長が決まった。「栗山監督の次は稲葉監督」の流れが本当なら、栗山監督には今季を含めて“2年”やってもらわなければならない。 「ペナントレースが5月か6月に始まるとしても、今季は交流戦だけではなく、クライマックスシリーズもできそうにありません。通常143試合のペナントレースを100試合で決着させる計算ですから、短期決戦の様相もあります。かといって、投手を酷使させたら、終盤戦まで持ちこたえられないでしょう」(前出・プロ野球解説者) また、ペナントレースが始まらない今の状況を指して、「投手よりもバッターの調整が難しい」の声も聞かれた。実戦の“生きたボール”を打っていないからだ。オープン戦中盤まで投高打低の傾向が続くのがその一例で、今季は「投手力の勝負になる」と見る向きと、「早く打線の調子を上向きにさせたチームが有利」という声が出ている。 「日本ハムは、主砲・中田翔の影響を強く受けるチームです。中田が打つとチームが調子付きます」(前出・スポーツ紙記者) 栗山監督は育成に長けている。もっとも熱い視線が向けられているのは清宮幸太郎であり、中田とポジションがかぶる。また、斎藤佑樹に対しても「なんとかしてやりたい」の気持ちを強く持ち続けている。投手力でスタートダッシュを掛けるならば、斎藤の出番はない。打線奮起を掲げるならば、中田を優先させるべきだろう。 「昨季、栗山監督は他コーチの進言を聞き入れず、清宮を暫く一軍に帯同させていました。長期的なビジョンで見れば、清宮を一軍の舞台で鍛えるべきですが。優勝すれば、今季までの『1年契約』を延長させる大義名分ができますが、もし、優勝できなかったら…」(前出・同) 変則的な日程となる以上、球団も栗山監督の評価が難しくなる。 清宮、斎藤。栗山監督が選手の力を見誤れば、新球場のお披露目前に球団は大混乱に陥るだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年04月19日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「爆笑の太田見習えよ!」神田伯山がナイツ土屋に激怒!
4月15日深夜に放送されたバラエティ番組『太田伯山~悩みに答えない毒舌相談室~』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・ナイツがゲスト出演。その番組の冒頭、MCの神田伯山と、ナイツ・土屋伸之の間に因縁があったことが明かされた。 事の発端は、昨年正月の楽屋での会話だった。伯山によれば、自分に子供が出来たという話の流れで、土屋からポチ袋を渡されたという。それで“出産祝いなんだ、嬉しい……”と思いながら開けると、中には1000円しか入っていなかったそうで、伯山は愕然。その出来事を自身のラジオで話し、喧嘩が始まったようだ。 当時、この伯山の意見に対し、土屋は自身のラジオ番組で「もう毎年恒例なんですけど、テレビ東京の演芸ホールの生放送で、サンドウィッチマンとナイツとU字工事で6人分、いつも子供の分をやりとりしてるんですよ。(略)で、下の楽屋下りたら、松之丞(現・伯山、以下同)がポツンと1人でいるから。“そういえば子供がいたなぁ”ってお年玉を渡したんですよ」と出産祝いでなく、お年玉だったと説明した。 すると、伯山はその放送を聞いたようで、ラジオにて「普通の人が、『子供生まれたんだって? じゃあ取っといて』って言ったらそれ出産祝いだよ。それに対して、もっと塙(宣之)さんとかが責めるように、『お前、それはダメだよ』みたいな感じで盛り上がるのかと思ったら、(ラジオ出演者の)3人で、清水ミチコも含めて“松之丞、天然でダメなやつ”みたいになってんのよ。 何、そのつまんない処理の仕方! 爆笑の太田(光)さん見習ってくれよ! 取りにくい球、取ってたよあの男。そりゃ歳のせいでカミカミだったりとか、ツッコミが機能してなかったりとか色々あるけど、爆笑のラジオも。でも、それも含めて、御年78ぐらいの光、頑張ってたよ! それをなんかナイツまだ若いのにさぁ、どういうことなの、あのラジオ! 清水ミチコなんか、俺と会ったことねぇくせに悪ノリしやがってアイツ! 高田(文夫)先生もガッカリ処理だよ。いやぁ、参った。プライド高いんだなぁ。イジられたいみたいなこと言っておきながら、そんなんじゃもう芸能界生きていけないよ!?」と、怒りの反論をしたのである。 このコメントに対し、土屋もラジオで反応し、「松之丞、バカ野郎! 聞いてんのか松之丞! ふざけやがって。『天然ってイジられちゃってよ』だって? ど天然じゃねぇか。太田さん見習えだと? できねぇよ俺はキャラ的に! 引くだろ、俺がそんなことやったら! コノヤロウ。何が高田先生もガッカリだよ、お前にガッカリだよ!」と声を荒らげることに。 それから1年以上が経過し、今回、『太田伯山』で共演することとなった2人。ラジオで反論した時のことについて、土屋は「喧嘩慣れしていないから、それだけで動悸がしてきちゃって……」と明かし、伯山を笑わせるなど、現在、喧嘩は収まっているようだ。
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芸能 2020年04月19日 21時00分
柴咲コウの主題歌に注目が集まり、主演の竹内結子が嫉妬で大激怒?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優の柴咲コウが、7日に放送されたNHK連続テレビ小説『エール』の第7話に出演。圧巻なオペラの歌声を披露し、反響を呼んだ。 今回、柴咲は主人公夫婦に大きな影響を与えるオペラ歌手を演じた。実在する世界的な歌手・三浦環がモデル。番組終了後、視聴者からは「吹き替えだと思った!プロみたい」「圧巻の歌声に鳥肌が立った」などと柴咲の歌唱力を賞賛する声が相次いだという。 柴咲というと、14歳の時にスカウトされ、16歳で芸能活動を始める。1999年に放送された日本リーバ(現:ユニリーバ・ジャパン)のCM「ポンズ・ダブルホワイト」の「ファンデーションは使ってません」という台詞のCMで脚光を浴びる。以後は、00年公開の映画『バトル・ロワイアル』、01年公開の映画『GO』での演技が評価され、日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、キネマ旬報ベスト・テン 最優秀助演女優賞をはじめ、その年の映画賞を総なめにし、女優としての地位を築き上げた。 以降は、数々のテレビドラマや映画に出演し、大ヒットへと導いた。また、2003年公開の映画『黄泉がえり』では主題歌を担当し、同年1月発売の『月のしずく』をRUI名義で発表し、ミリオンヒットを飛ばした。当時から歌唱力には定評があり、その後も女優業と並行した歌手活動は注目の的となった。そして、2013年には全編英語の台詞に挑戦した『47RONIN』のヒロイン役でハリウッド映画デビューも果たし、多方面において才能を開花させている。 そんな柴咲だが、かねてから事務所の先輩に当たる女優・竹内結子との不仲説は業界でも噂になっている。発端となったのは、2010年放送の竹内主演のドラマ『ストロベリーナイト』だという。柴咲は、同年11月発売の同ドラマの主題歌『EUPHORIA』を担当していたが、一体どういうことなのだろうか。 同曲は、同ドラマに書き下ろされたメランコリーなロックナンバー。辛い過去を持つ主人公の心情を描いた歌詞は、ドラマの脚本に沿って柴咲自身が作詞を手掛けた。当時、先輩後輩の間柄かつ、プライベートでも親交があったという両者。共に仕事をするのは初めてのことで、同曲のPVには竹内が出演した。 「竹内にとってもPVは、記念すべき初出演であり、両者は公私共に関係が良好だったと言えます。ところが、ドラマがスタートすると状況は一変。柴咲は同ドラマに出演はしていませんが、ドラマより主題歌が話題になってしまったことで、事務所内で格上だった竹内が嫉妬を抱き激怒したといいます。以来、“絶対共演NG”になったと業界にお達しが行ったそうです」(ドラマ関係者) 同ドラマの平均視聴率は2ケタの好発進だったにもかかわらず、主演より注目を集めた柴咲は、結果的に“しゃしゃり出た”ということになってしまったようだ。 その後、両者は共演の形跡もないまま、柴咲は今年3月末に事務所を退社。現在は個人事務所を設立したことから、今後の共演の可能性は絶望的となった。 『エール』の制作統括・土屋勝裕氏は、柴咲を起用した理由について、「芝居力、歌の力、そしてカリスマ的な存在感がまさに双浦環役にふさわしい」と公式サイトで絶賛している。無限に広がる柴咲の活躍が今後も期待される。
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芸能 2020年04月19日 20時00分
月9『スーツ2』、複数のゲスト投入が裏目に? 好評なスタートも心配な面が
フジテレビ系の月9ドラマ「SUITS/スーツ2」の初回が13日に放送され、平均視聴率が11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 同ドラマは、2018年10月期に放送された作品の続編で、織田扮する敏腕弁護士が、Hey! Say! JUMP」の中島裕翔演じる相棒の天才ニセ弁護士とともに、難題を乗り越える姿を描く。 織田、中島のほか、鈴木保奈美、新木優子、中村アン、小手伸也らのレギュラー陣は続投。そして、今作からは“ラスボス”的な存在として吉田鋼太郎が加入した。 同作の放送前、各スポーツ紙に対しレギュラーキャスト7人がコメントを寄せた。そのうち、織田は、「コロナウイルスにより撮影ができないという、生まれて初めての事態に私も歯がゆい思いですが、誰ひとり欠けることなく、この作品を作るには今は我慢するしかありません。また皆が楽しく撮影に集中できる日がくるのを心待ちにしています」と心境を明かした。 「新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、各局のドラマが軒並み放送延期となる中、同作は撮影開始が早かったことから、予定通りに初回を迎えることに。とはいえ、現在は局の方針もあって撮影がストップ。何話まで予定通り放送できるかは不透明な状況だけに、織田と吉田の“対決”の構図を早々と打ち出してほしい。ところが、初回は無駄なぐらい続々とゲスト陣を投入。そのおかげで、話がバラけてしまった印象を受けた」(芸能記者) 初回には21年ぶりの月9となった反町隆史、玉城ティナ、友近、加藤ミリヤらを投入。それぞれのゲストに絡んだエピソードに時間を割き過ぎ、吉田の存在感はいまいちアピールできなかった。 「最悪の場合、吉田との対決を迎える前にドラマが中断してしまうことも。そうなれば、中断期間にどんどん視聴者が離れるだろう」(同) 緊急事態を想定し、極力ゲストは減らした方が良さそうだ。
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芸能 2020年04月19日 19時00分
吉川晃司、歌唱中にシャンパン吹き出し火を付けジャニーズ巻き込む大惨事! 代償は“NHK出禁”?【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
12日に『「下町ロケット」3週連続放送!~特別総集編・第2夜~』(TBS系)が放送された。同ドラマは、2015年10月期に放送された俳優・阿部寛主演のヒット作を再編集したもの。劇中、「帝国重工」の部長・財前を演じる歌手・吉川晃司の“渋さ”にネット上では歓喜の声が溢れた。 同ドラマは、小説家・池井戸潤氏の直木賞受賞作が原作。宇宙科学開発機構の研究員だった主人公の佃航平が、亡き父の経営していた中小企業「佃製作所」の社長を引き継ぎ、宇宙への夢を追う仕事人たちの熱い人間ドラマを描く。第2夜では、佃製作所が純国産ロケット開発計画に取り組む帝国重工への部品供給を巡り、佃が活躍。供給に待ったを掛けた帝国だが、財前が楯となり、「全責任は私が取る!」と言い放つとネット上が沸いた。 吉川というと、同じ水泳部だったメンバー・酒井麿に誘われ、ロックバンド・EIGHT CITYS FISH BAND(はまちバンド)に加入。自ら事務所にアピールし、1984年2月発売のシングル『モニカ』でデビュー。すると立て続けにヒットを放つ一方で、同年公開の映画『すかんぴんウォーク』でスクリーンデビューも飾り、役者としての才能を開花した。すると、同年には日本歌謡大賞最優秀新人賞、日本アカデミー賞新人賞など歌手と俳優の両部門で8つの新人賞を独占。さらに85年、デビュー1年目としては史上2人目の日本武道館公演を行うほどの急成長ぶりを見せた。 ビジネス的なことにはまったく興味がなく純粋にロックがやりたかった吉川は、やんちゃぶりを発揮してはパフォーマンスも豪快だった。そんな吉川は国民的歌番組で失態を犯し、“黒歴史”として刻まれている。 1985年12月、大みそか恒例の『NHK紅白歌合戦』に初出場した吉川は、デビュー2年目にしてトップバッターを飾った。だが、吉川の片手にはなぜかシャンパンが。さらには、白組であるにもかかわらず赤のジャケットを身にまとって登場。期待を裏切らないというのだろうか、案の定、吉川は大事件を起こすのだ。 「大歓声の中、登場した吉川はシャンパンを口からまき散らしながら熱唱し、ステージから観客席へ飛び降りたのです。当初の予定にはありませんでした。また、当初、NHK側から『ギター、ベースの2人以外はステージに登場させないでほしい』という要求があったにもかかわらず、曲の中盤で他のメンバーを出場させています。さらに、歌い終えた吉川は、自らのギターにオイルをかけて火を放つという暴挙に出たのです。もちろんリハーサルでは一切なく、本番に狙った行為と思われます。おかげで次に控えていた歌手の河合奈保子は舞台から袖に戻ってしまったといいます。それだけではなく、その次に登場したシブがき隊のタレント・布川敏和は、吉川のまいたオイルがステージで滑ってしまい2度も転倒したのです。興奮のあまりに出た行動で悪気はなかったという吉川は、後に謝罪したそうですが、時すでに遅しといったところでしょう」(芸能ライター) 当然、NHKの怒りを買った吉川は以降、『紅白』というよりかは、NHKへの“出禁”を食らった。 だが、2002年放送の同局ドラマ『真夜中は夜の顔』に吉川が出演。17年の時を隔て、吉川はお許しを得たようだ。 今年8月で55歳を迎える吉川だが、相変わらずのかっこよさは健在。アーティストと俳優の顔を持ち、多方面での活躍も著しい。19日には「ガウディ計画」の後編を描く「『下町ロケット』3週連続放送!~特別総集編・第3夜~」が放送される。吉川の名演技に再び注目が集まることだろう。
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米倉涼子、「今最も輝いているパワフルな女性」に選出 124万円の高級時計贈られる
2016年10月28日 11時15分
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アイドル
加護亜依、第2子出産は来春 新婚生活のノロケも披露
2016年10月28日 11時07分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
