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芸能 2020年04月23日 12時30分
ジャニーズや人気俳優との交際時は影響なし? 前澤氏と復縁報道の剛力彩芽、女優業に心配の声
4月22日、ZOZO創業者の前澤友作氏と女優の剛力彩芽の復縁が『週刊文春』(文藝春秋)のウェブサイト「文春オンライン」にスクープされ、話題となっている。2人は2018年4月に交際が報じられるも、昨年11月に破局が伝えられていた。 破局の要因として、宇宙ロケット事業の準備で本格的に渡米するため、剛力にも付いてきて欲しいと願う前澤氏と、女優業に力を入れたい剛力の間ですれ違いが生じたと言われている。さらに、「意味がない」として「結婚を選ばない」前澤氏の煮え切らない態度に、剛力が愛想をつかしたとも言われた。だが、破局報道から約5か月での復縁が実現。おめでたいことなのだろうが、気になるのは剛力の女優としての評価であろう。 「剛力は仕事と恋愛をきっちり分けるタイプとして知られています。高校時代に交際していた恋人については、事務所から『仕事と恋愛どちらかを取れ』と求められ、剛力は仕事を選び、きっちり見切りを付けたとか。ただ、歴代恋人と伝えられる、Kis-My-Ft2の北山宏光、山崎賢人、松坂桃李、田中聖、加藤シゲアキといった人物はいずれも共演者。仕事で共演し、区切りがついた後に交際に発展といった流れがあるのでしょう」(芸能ライター) 実際、剛力の演技力は「非恋愛期」に高まると見る声もある。前澤氏との交際が報じられる前の2016年には『祇園の姉妹』で舞台初主演を果たし、交際前に撮影が始まっていたであろう2017年4月スタートのドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系)では、殺人を犯した京都の芸妓という難しい役どころもこなしている。さらに、前澤氏との破局が報じられた後、復帰第一作として撮影に参加した映画『お終活〜熟春!人生、百年時代の過ごし方〜』でも、演技力に深みが出たともっぱらの評判だった。前澤氏との復縁で、女優としての生命線とも言える演技力に鈍りが出ないかは気になるところだ。
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芸能 2020年04月23日 12時20分
ホリエモンが阿波おどり中止に「マジ狂ってる」 反論の声に「周りの目が気になってるだけのチキン野郎」
ホリエモンこと堀江貴文氏が、徳島阿波おどりが史上初の中止となった件に関し、4月22日更新のツイッターで「マジ狂ってる」と批判し、話題となっている。 阿波おどりは8月12日から15日にかけて開催予定であったものの、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止が決定された。堀江氏の怒りに対し、ネット上では議論が巻き起こっている。一部のリプライに、堀江氏が応戦する様子も見られた。 「今年はさすがに仕方ないのでは」といった声に、堀江氏は「今年は仕方ないとか、コロナが落ち着いたらとか言ってる奴らは周りの目が気になってるだけのチキン野郎だろ」と鋭い言葉で批判している。このほか、県外の人には来てほしくないと言う徳島県民ユーザーには、「じゃあお前も一生徳島から出るなボケ」と怒りを表明。新型の感染症が出るたびに中止せざるを得なくなる可能性に言及したユーザーには、「たぶんそうなるよね。最悪だよね」と共感も寄せていた。 さらに、自粛要請を振り切って3月22日に開催された格闘技イベントに関しても、「そして未だにK-1で感染したという話を聞かないのは何なのだろう」と疑問を呈していた。 徳島阿波おどりの開催中止を受けて、ほかの夏のイベントの動向にも注目が集まっている。やはり音楽フェス、特に3大フェスと呼ばれる、海外からの来客も多いフジロックフェスティバル、国内最大級の邦楽ロックフェスであるロックインジャパンフェスティバル、都市型ロックフェスとして東京会場と大阪会場で開催されるサマーソニック開催の行方は気になるところだ。ネット上では「たぶん、どれも中止になるんだろうな」「開催されたら『K-1』以上に非難殺到しそう」といった声が聞かれた。 堀江氏は、自粛を強めるよりも経済を回すべきではないかといった主張をかねてより展開している。阿波おどりの中止も経済停滞を招きかねないと憂慮しているのだろう。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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芸能 2020年04月23日 12時10分
小泉今日子「その汚らしさを具現化」アベノマスクに批判も思わぬバッシングに発展?「不倫は汚くないのか」の声も
女優の小泉今日子が発信したあるツイートが、物議を醸している。 問題となっているのは、小泉が代表取締役を務める「株式会社明後日」の公式ツイッターによるツイート。このアカウントには「代表取締役の小泉今日子が呟きます」と記されているが、新型コロナウイルス感染拡大以降、政府の対応への批判も少なからず呟いてきた。そんな中、22日には、政府が1世帯に2枚ずつ配布している、いわゆる「アベノマスク」にカビが生えていたり虫が混入しているなどの疑惑が上がっていることについて、小泉は「人間だから間違えや失敗は誰にでもあるだろう。一生懸命やった結果だったら人はいつか許してくれるかもしれない」と触れ、「でも汚らしい嘘や狡は絶対に許されない。カビだらけのマスクはその汚らしさを具現化したように見えて仕方がない」と批判した。 この小泉のツイートにファンからは、「仰る通りで涙が出てきます」「カッコイイっす!そして、ありがとうございます」「小泉今日子さんもこう呟く事態なんですね」という賛同や称賛が集まっていたが、一方では「なんで同じパッケージの中で耳掛け部分だけはカビが発生せずキレイなままなの?」「実際に確認したならともかく、新聞やテレビの情報をそのまま信じ込むのは危険」といった指摘や、「この人の正義感は筋が通っていない」「不倫は汚くないのか?」「あなたの不倫も許されませんよ」という声もあった。 「小泉と言えば、俳優の豊原功補と18年2月に行った不倫公表もいまだ記憶に新しく、正義感を振りかざした今回のツイートで思い出したネットユーザーも少なくなかったようです。豊原は妻子ある身ながら、二人は恋愛関係にあることを公表。2月3日に行った会見の中で、豊原はこの宣言をすることを妻子に伝えたとも明かしていますが、いまだ離婚はせず。二人の一方的な宣言にファンからは賛同の声を集めた一方、『自分に酔いすぎ』『立場を利用しての妻への宣戦布告』という苦言も多く聞かれました。今回の発言と小泉の不倫はなんの関係もありませんが、『他人を批判できる立場なのか?』という疑問を生んでしまったようです」(芸能ライター) 政府を批判する芸能人も少なくないが、小泉には特に多くの苦言を集めてしまっていた。記事内の引用について株式会社明後日公式ツイッターより https://twitter.com/asatte2015
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芸能 2020年04月22日 23時00分
品庄・品川から「M-1チャラになってない?」とろサーモン久保田、姓名判断で改名していた
4月21日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で芸人たちが暴露したネタに注目が集まっている。この日の放送では、FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史、品川庄司の品川祐、とろサーモンの久保田かずのぶが、懇意にしている若手芸人を集め、「軍団のボス」に関する秘密の話が暴露された。その内容のヘヴィーさに与えられる得点がチームごとに競われた。 そこで、久保田軍団の一員であった尼神インターの渚から、「姓名判断でめちゃくちゃ悪い結果が出て、下の名前だけひらがなに変えた」と裏事情が暴露された。確かにデビュー時は本名の久保田和靖を名乗っていたが、途中で名前をひらがなにしている。 フジモンが「それで『M-1』獲ってんな」と指摘する通り、2017年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で優勝を果たした。これはラストイヤーとなる芸歴15年で獲得した悲願の優勝のはずだった。 だが周知の通り、翌2018年大会後に審査員の上沼恵美子を批判し、大問題となってしまう。品川からも「でも『M-1』はチャラになってない?」とイタいツッコミを浴びていた。これに久保田も「なってないわ。あの大会って言わなあかんねん。(大会名を)言うたら俺抹殺されるから」と首を斬るポーズで応酬した。これには、ネット上で「まさに天国と地獄だな」「『M-1』の名前言えないってすごい苦行」といった声が聞かれた。 さらに、かまいたちの濱家隆一からは「付き合っていた彼女を行きつけの居酒屋のマスターに取られた」「新宿の巨乳DJにフられた」といった“非モテ”エピソードも次々と暴露され、久保田も焦りでタジタジであった。これにも、ネット上は「なんか見たまんまの展開だな」「あの騒動以降、人生が全然上向きになってない」といった声が聞かれた。 久保田と言えば、クズな部分ばかりが注目されがちだが、意外と繊細な部分が見えたとも言えるだろう。
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芸能 2020年04月22日 22時00分
取材に応じられるほど回復した石田純一、高すぎたゴルフコンペでの感染リスク
新型コロナウイルス感染で入院している俳優の石田純一が21日、病床から電話で単独インタビューに応じたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、石田はまず、「症状がなかったとはいえ、外出や県外自粛のご時世。沖縄に行ったことが悔やまれます」と、那覇市で経営する冷麺店のコロナ対策だったとはいえ、現地に向かったことを猛省。 今月15日に新型コロナウイルス陽性と判明。一時症状が悪化したものの、コロナの治療薬としても期待される抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」の服用で好転。「3日経った頃から平熱に戻り始めて、症状もだいぶ和らぎ、数値が正常に近づいてきた。お医者さまに感謝です」と明かした。 「年齢が66歳で、今でこそ禁煙したものの、肺にダメージがあったことから、容体が心配されていたが、悪化せずに回復したようだ。おまけに、石田が『アビガン』に効果があることを身をもって体験しただけに、コロナ対策に効果があることが証明された」(芸能記者) 石田については感染源の可能性として、今月5日に北関東のゴルフ場で参加したプライベートのコンペが浮上。 一部上場企業の社長ら8人ほどが参加し、ラウンド後の“寿司を食べる会”に参加した複数の女性を含む数人が、その後コロナ陽性と判明。石田によると、知っているメンバーは半分ほどで、女性とも面識はなかったというのだ。 「おそらく、寿司はその場で職人が握ったのでは。この時期に人が握った寿司を食べること自体リスクが高い。おまけに、食事会での参加者同士の距離が近かったと思われ、感染リスクは大。その後、自宅で大人しくしているわけではなく沖縄に出張。あまりにも行動が軽率過ぎたようだ」(同) とはいえ、石田の家族からすれば、回復したことに胸をなで下ろしているはずだ。
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スポーツ 2020年04月22日 21時30分
自身のミスでコーチに逆ギレ? 「なんでサイン出してくれないんですか!」元日本ハム・片岡氏、プロ2年目の“造反劇”を明かす
元プロ野球選手の片岡篤史氏が21日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。日本ハム時代(1992-2001)にコーチと対立した過去を明かした。 新型コロナウイルス感染を公表した14日の動画で、今後出る動画は事前にストックしていたものと視聴者に説明している片岡氏。そのストックの1つである本動画で、片岡氏は自身が知る選手と首脳陣の対立をテーマにトークしたが、動画前半で日本ハム時代の自身の経験談を明かした。 舞台となったのは、片岡氏がプロ2年目の23歳だった1993年オープン戦の横浜戦。1死満塁の場面で打席に入った片岡氏は、3ボール0ストライクとなったところで三塁コーチャーの猿渡寛茂コーチに作戦サインを要求。しかし、猿渡コーチは「打て」、「待て」のどちらのサインも出さなかったという。 意図が分からないままバットを振り、ゲッツーを打ってしまった片岡氏。直後にベンチで「今のあれ、打てですか?待てですか?」と聞いたところ、猿渡コーチは「打っていいんだよ」と答えたという。 この言葉を聞いた当時の片岡氏は、「(じゃあ)なんで打てのサイン出してくれないんですか!」と猿渡コーチに反発。すると、猿渡コーチも「何この野郎!」と怒り、さらに片岡氏が言い返したことで激しい言い争いになったという。 その後、近藤和彦ヘッドコーチ(故人)から「お前まだ2年目やろがい!そんなこと言うの早いわ!」と一喝され猿渡コーチに謝るも、気まずい空気になったという片岡氏。しかし、その日の夜、寮に住んでいた片岡氏の部屋に来た猿渡コーチが「あっちゃん(片岡氏の愛称)、今日は悪かったな」と謝ってくれたことで和解できたと笑いながら語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「2年目でコーチに歯向かうってすごい度胸だ」、「片岡さんそれはさすがに逆ギレじゃないですか?(笑)」、「若気の至りって感じの話だな、でもこんなことしたら干されるとか思わなかったのか?」、「1年目終わったばかりの立場でコーチに責任転嫁はありえん、今の時代なら即二軍幽閉だろ」といった反応が多数寄せられている。 「首脳陣に反発して、その後干されてしまった選手は少なくありません。元ソフトバンク・松中信彦は2013年、秋山幸二監督の起用法に不満を抱き同年6月13日の交流戦優勝セレモニーを1人でボイコット。これに激怒した秋山監督は翌日から松中を無期限の二軍降格とし、同年は一軍に再昇格させることはありませんでした。また、2014年には元DeNA・中村紀洋が、自分の打席での走者の盗塁についてコーチに注文をつけたところ、中畑清監督から首脳陣への批判と判断され5月6日に二軍降格。その後一度も一軍には戻れず、同年オフに戦力外となっています」(野球ライター) 動画内では「そういうふうなこと(対立)があったら余計に信頼関係が深まることはある。(でも)それでダメになる場合もある」と語っている片岡氏。“ダメになる場合”を回避できたのは幸運なことだったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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芸能 2020年04月22日 21時00分
千原ジュニア、尖った若手時代“ジャックナイフ”卒業のきっかけは志村けんさん?
千原兄弟の千原ジュニアとYOUが、21日深夜に放送された『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)に出演した。 先輩・後輩ながら、20年来の友人関係だという2人。2001年、ジュニアがバイク事故を起こして生死をさまよい、長期入院をした際には、献身的にサポートしていたそうで、ジュニアは「今あるのはYOUさんのおかげ」と振り返った。オードリー(若林正恭、春日俊彰)は、そんなジュニアが復帰した、千原兄弟のトークライブ『チハラトーク』に観に行ったと語る。当時は、まだジュニアの顔も腫れており、サングラスをして出演。イベント内で「顔で笑いを取ることもあるかも」とサングラスを取ろうとしたというジュニア。まず、相方である兄・千原せいじのみが確認することになったが、せいじは大笑い。そんなやりとりを観て、若林は「(事故で)顔ケガしているのに、笑われなきゃいけないんだと思って……芸人になるの辞めようかなって思った」と話した。 「せいじが一度もジュニアの見舞いに行かなかったというエピソードは有名ですが、ジュニア曰く、見舞いに来てくれた先輩や後輩一人ずつにお礼を言いに行っていたそうです。春日らが『いい話!』と感動するも、ジュニアは『こないだの2つの不倫で帳消し』と笑わせていましたね」(テレビ誌ライター) トークは、ジュニアが尖っていた若手の頃の“ジャックナイフ”時代の話に。当初は何%の人かが「自分たちの笑いを分かっていればいい」というスタンスだったものの、数年後、雑誌の取材で「千人いたら千人笑わせたい」と語っていたと若林。笑いのスタンスが変わったのは、先輩芸人・板尾創路の影響だという。板尾は、20代前半当時のジュニアの“テレビの出方”について注意。「地球上のほぼ(全員)お前より年上や。街歩いていても、みんなお前のことを『ジュニアさん』って呼ぶ。志村けんさん見てみ。志村さんは、街歩いてても、みんな『志村』って呼ぶやろ。あれが芸人のあるべき姿や」と注意されたことを明かしていた。
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芸能 2020年04月22日 20時30分
『グッとラック!』の岩手県内取材に「スタッフを派遣したら意味ないのでは?」視聴者が勘違い
4月22日に放送されたTBS系の情報番組『グッとラック!』で放送された内容が物議をかもしている。 この日の『グッとラック!』では同日午前現在、新型コロナウイルスの感染者が唯一確認されていない岩手県を特集。現地の声を拾い、岩手県ではなぜ感染者がいないのか、どのような点が他県と違うのか調べた。 『グッとラック!』スタッフは「他県に比べ面積が広く人口が少ないため密度が低い」「PCR検査を実施している病院が少ない」「岩手県知事が留学時代にホワイトハウス流の危機管理を学んだため」など、岩手県民のリアルな声を放送することに成功。最後には「観光地も多いがGWも含め、今は他県から人が訪れることは控えるべき」といった意見で締めた。 ところが、このコーナーの放送終了後、ネットでは『グッとラック!』の報道内容に違和感を唱える声が相次いだという。 現在、東京ほか人口密度の高い都道府県では緊急事態宣言が出されており他県に出かけるのは控えるよう要請されている。そのためネットでは「こんな報道したら岩手県に行きたくなる人が多いのではないか」「まだ誰も出ていないんだから放っておいてほしい」といった声のほか、「誰も感染者を出してないのに東京からスタッフを派遣したら意味がないのでは?」といった声もあった。 もっとも、特集は岩手県内のスタッフが制作し、レポーターも岩手県のご当地タレントが担当。最低限、気を使った番組作りにはなっていた。 また、MCの立川志らくはスタジオで紹介された「納豆を食べて健康に気を使っている」という岩手県民の声には「(番組で)紹介することで納豆が品切れになったら大変だよ」と不用意な報道は控えるべきではとの反応を見せていた。 感染が確認されていない県ならではの苦労がありそうだ。
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芸能 2020年04月22日 20時00分
宇賀なつみ「トトロがいるとか…」ジブリ否定に批判 「想像力に欠けてる」の声も
フリーアナウンサーの宇賀なつみが21日放送の『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)に出演し、映画の好みについて持論を展開した。 2代目常連客の尾上松也とトークを繰り広げたこの回では、尾上が、ドラゴンや魔法が存在する世界を描いた海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』に最近ハマっていると告白。そこから好きな映画の話題になり、尾上が『スター・ウォーズ』が好きだと話すと、宇賀は「スター・ウォーズは1回も見たことない」と明かし、「スターにもウォーズにも興味がない」「だって自分に関係ないじゃん」とぶった切って尾上を笑わせていた。 宇賀は「家族や恋など自分に関係して共感できるような映画が好き」だそうで、スター・ウォーズのようなリアルでない世界は得られるものがないと考えているそうだ。その上でスタジオジブリの作品に関しても「ネコはギリギリ喋るかもしれないけど、トトロがいるとかは不思議」と語り、『スパイダーマン』に関しても「スパイダーマンはいない、どこか星にはもしかしたらいるかもしれないけど、私には関係ない」と持論を展開していた。 これを受け、ネット上には「面白い」という声もあったが、「ここまでかわいそうなくらい、想像力に欠けてる人初めて見た」「結構真面目には?ってなった…人の好みを否定するのは良くないよ」など、批判的な声が挙がっていた。 さらに話は宇賀の恋愛の話題に変わり、「初デートは中学2年生の時にシリアスな映画を観に行った」と告白。尾上に「その初デートでファーストキスをしたか」と突っ込まれると、「そうじゃないですか」と認めるも、宇賀は「なんでこんな話をこの番組のためにしなきゃいけないの?」「フリーになったとはいえ、ちゃんとアナウンサーとしてやっていきたい」と思わず口走っていた。 そんな宇賀に対し尾上は「アナウンサーもファーストキスの話をする時代」だとフォローしたが、宇賀は「最低限、池上彰さんの横に立てる品は保ちたい」と浮かない表情だった。 宇賀のぶっちゃけ発言を楽しむ視聴者もいたが、宇賀には宇賀のアナウンサーとしてのプライドがあるようだ。
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スポーツ 2020年04月22日 18時05分
西武・榎田が“87キロフォーク”? ダルビッシュの三振動画に本人が反応「あんな遅いフォーク投げれません」
西武・榎田大樹が、22日に自身の公式ツイッターアカウントに投稿。その内容がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 ダルビッシュは21日、自身の公式ツイッターアカウントに「今日の動画の一番の見どころ」と、野球ゲームのスマホアプリ『プロ野球スピリッツA(プロスピA)』の動画を投稿。 『プロスピA』はNPBの現役・OB選手やMLB日本人選手を入手・育成してチームを作り、他のプレイヤーと試合などができるアプリのこと。ダルビッシュは昨年12月20日のアプリ開始から現在(22日午後4時)までに、『プロスピA』に関する動画を自身の公式ユーチューブチャンネルに53本アップしている。 21日には、同日にアップした他ユーザーとの対戦動画の一部分を切り取った約16秒の動画を投稿したダルビッシュ。対戦ユーザーが操作する榎田が投じた87キロのフォークに空振り三振を喫し、「えっちょっと待って!?なんなん!?」、「87キロとかそんな球投げへんやろ」と困惑する自身の様子が収められていた。 これを受けて榎田が、この投稿を引用リツイートし、「まさかの自分だった あんな遅いフォーク投げれません」と泣き笑いの絵文字を交え、22日に投稿した。 榎田の投稿を受け、ネット上には「まさかのご本人登場はビックリ!」、「ダルビッシュはそんなの投げないって言ってたけど本当に投げられないのか」、「87キロっていったら、小学生でもバッティングセンターでバンバン打ち返せるような球速だぞ(笑)」、「榎田のフォークは昔流行ってたなあ、自分も使ってたけど面白いように空振りとれるんだよな」といった反応が多数寄せられている。また、ダルビッシュも榎田の投稿をリツイートしている。 「今回ダルビッシュの対戦相手が使用していた榎田は2019年シーズン上半期に登場したバージョンのもので、設定されたフォークの球速は94キロ。これでもゲーム内では非常に遅い部類に入るのですが、フォークを選択した状態で投球操作を誤ると、球が全く変化しない87キロの超スローボールとなります。この球はユーザーの間で“失投フォーク”と呼ばれ、ゲーム内では一時期『対戦で使える』として榎田を使用するユーザーが続出したほどの球です」(ゲームライター) 本人も投げられないと語るほどの超スローボールに、ダルビッシュが反応できなかったのもある意味では当然といえるのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について榎田大樹の公式ツイッターアカウントよりhttps://twitter.com/gorigoraaダルビッシュ有の公式ツイッターアカウントよりhttps://twitter.com/faridyuダルビッシュ有の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCn69pO-Cpt_fQVOnfIq9qbg/videos
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