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スポーツ 2020年10月14日 21時30分
野村克也さん、斬新なトレーニングを行っていた?「これが一番科学的」江本氏を驚かせた強靭なリストの秘訣とは
元横浜で野球解説者の高木豊氏が13日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元阪神で野球解説者の江本孟紀氏がゲスト出演。南海時代の1972~75年に共に戦った元プロ野球選手・監督の野村克也さんについて言及した。 今回の動画で江本氏は、自身が思うプロ野球ベストナインを発表しそれぞれの選手についてトーク。捕手に野村さんの名を挙げ、現役時代に取り組んでいたという知られざる練習方法を明かした。 >>元阪神・江本氏、ノムさんにチームから追い出された?混乱のきっかけは“愛人”か、トレード移籍の内幕を暴露<< 1972年に南海に入団した際、当時選手兼任監督を務めていた野村さんの手首の強さに驚いたという江本氏。それまで自身がバッテリーを組んだ捕手の中にはボールの勢いに負けミットが流れてしまう選手も少なくなかったというが、野村さんは「絶対にミットが動かなかった」という。 なぜこれほど手首が強いのか気になり、ある時野村さんに直接聞いてみたという。すると、野村さんは「一升瓶に砂を詰めて、寮でいつも振る」というシンプルなやり方で手首を鍛えたと答えたという。 一升瓶はいろいろな角度で振ることができる上先端の部分も、持つのには適しているため、当時は「確かにこれが一番科学的だ」と納得したという江本氏。「何か一つのことをやるためにこうやって努力していた」と、地道な努力を積み重ねることをいとわない選手だったと野村さんを評していた。 江本氏はこの他にも元阪急・米田哲也氏が先発前日に行っていたという独特のルーティンや、「意外とみんな知ってるようで知らないよね」という選手について動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「一升瓶振って鍛えるって発想は凄いな、当時はまともな器具無かったのか」、「今では考えられないやり方だけど、それで成績残してるから一種の正解なのかな」、「そもそもこの時代に道具使って筋トレしてたこと自体が凄い」、「まだ筋トレが一般的じゃなかった時代にこういう取り組みしてたらそりゃ成績残せるわ」といった反応が多数寄せられている。 「現代の球界では投打にかかわらず筋力トレーニングは当たり前のように行われていますが、江本氏が南海に入団した1970年代はまだ一般的ではなかった。日々の練習で素振り、走り込み、投げ込みをこなして体を作る選手がほとんどでした。そのような時代に野村さんが道具を使って筋力トレーニングを行っていた点に驚いているファンは多いようです。なお、野村さんは今回江本氏が語った一升瓶の他にも、鉄アレイやテニスボールを使って筋力強化に励んでいたことを生前に明かしています」(野球ライター) 現役時代は南海(1954-1977/1970-1977は選手兼任監督)、ロッテ(1978)、西武(1979-1980)の3球団でプレーし、「3017試合・.277・657本・1988打点・2901安打」といった数字を残した野村さん。このような活躍ができたのも、時代を先取りした取り組みの賜物といえるのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能ニュース 2020年10月14日 21時00分
人気TikTokerがすっぴん動画公開で反響、“加工していない”証明か エールと称賛の声殺到
人気TikTokerの景井ひながすっぴんの動画をアップし、反響を集めている。 現在、TikTokで470万人以上のフォロワーを抱える景井。ユーザーランキングでは常に上位にいるなど、いま若者から最も注目を集めるTikTokerの一人となっている。 >>ヒカキンの投稿した写真に衝撃「思ってたヒカキンの体じゃない」驚きと心配の声も<< しかし、一部ネットユーザーの間で「加工してる」などの誹謗中傷が相次いで寄せられる事態となっていたため、景井は12日に「ありのままの私」とコメントしつつ、ツイッターやTikTokなどのSNSに自身の無加工動画をアップ。スマホの操作画面を映したり、手や物で遮ってフィルターも掛けていないことを証明した。さらに、動画の中で景井は髪をまとめて輪郭を出したり、顔の半分だけメイクを落とし、カラーコンタクトを外す場面も。最後には顔を照らしていたライトも消していたが、顔の様子がこれまでと劇的に変わることはなかった。 この投稿に対し、ファンからは、「ありのままが一番可愛い!」「人間として、同じ女性としても本当に尊敬します」「ひなさんの傷ついた心が少しでも癒されますように」といった称賛やエールが集まっていた一方、「女の子にここまでさせるのは酷すぎる」「加工無加工疑惑だけで誹謗中傷が増える世の中になってるのは悲しい」「なんでこの時代に女の子がこんな事しなきゃいけない事態になってるの?」といった声も見られた。 その後、景井は同日に再びツイッターを更新。今回の動画について、「多くの人が自分の容姿で悩んでいると思います。私もそうでした」と触れ、「たくさん自分の容姿を否定されてしまい、辛かったけど、ダイエットと自分磨き死ぬほど頑張って、昨日やっと鏡に映った自分が可愛いと思えた」と努力の結果、自分で自分の容姿を認めることができるようになったと明かした。また、「鏡見た瞬間、嬉しくて泣きました」とその際の心境も告白。「自分が自分を可愛いと思えたこと、こんなにも幸せなんだって」とつづっていた。 多くの人からエールが集まった今回の景井。容姿や加工疑惑をターゲットにした誹謗中傷が収まるきっかけとなるのだろうか――。記事内の引用について景井ひな公式ツイッターより https://twitter.com/hinatter0219
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スポーツ 2020年10月14日 20時30分
元巨人・上原氏、田澤の目前で「なんでドラフトにかけなアカンの」 NPB未経験者の“縛りルール”に苦言
元巨人で野球解説者の上原浩治氏が13日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。NPBドラフトの現行制度について言及した。 今回の動画で上原氏はレッドソックス時代の同僚で、今年のドラフトの指名候補でもある田澤純一(BC・埼玉)をゲストに迎えトーク。その中で、NPB経験のない田澤に影響するドラフトの現行制度を疑問視した。 >>元巨人・上原氏、巨人の伝統に「もういらなくないっすか?」 4番の“カウント”に疑問、「歴史を伝えるためには必要」と反発も<< 今回ゲストで登場した34歳の田澤はこれまでレッドソックス(2009-2016)、マーリンズ(2017-2018)、エンゼルス(2018)、BC・埼玉(2020-)に所属し、MLBでは「388登板・21勝26敗89ホールド4セーブ・防御率4.12」といった数字を残しているリリーフ右腕。実績を考えるとNPBでも即戦力となり得る選手だが、現行制度ではNPB経験のない日本国籍選手がNPB入りするにはドラフトを介する必要があるため、田澤も指名を受けなければNPBでプレーすることはできない。 この現行制度について、上原氏は「なんでタズ(田澤の愛称)はドラフトにかけなアカンの?」、「(実績を考えると)もうかけるような選手じゃないでしょ。18歳の高校生と同じ土俵に上げなきゃいけないのはおかしいでしょ」とコメント。既にMLBでの実績がある田澤を、他のアマチュア選手と同じように扱うべきではないと苦言を呈した。 上原氏は続けて、「12球団(の中)で欲しいところがあれば、(ドラフトを介さず)そこと契約(できるように)するべきだと僕は思う」と持論を展開。田澤のような実績・経歴を持つ選手は、ドラフトを経由させずにNPB入りを認めるべきではないかと主張した。 上原氏の発言に田澤は、「そう言っていただけるのはありがたい」と率直に返答。ただ、「現状のルールがそうなってるので」と、ルールで決まっている以上ドラフトを待つのは仕方がないという旨も口にしていた。 今回の動画を受け、ネット上には「確かにMLBで9年やってる田澤が改めてドラフトっていうのは不自然」、「一昔前ならドラフト外入団も認められてたんだけどなあ」、「日本人版の助っ人みたいな扱いで、柔軟に入団できるような方法があっても良さそう」、「指名権割かずに取れるなら球団側にとってもメリットは大きいのでは」といった反応が多数寄せられている。 「NPBにドラフト制度が導入されたのは1965年のことですが、導入後しばらくはドラフトで指名されなかった選手と直接交渉して入団させるドラフト外入団が認められていました。ただ、“事前に選手に根回しし他球団の本指名を拒否させる”、“球団職員として囲い込み他球団が手を出せないようにする”といったケースが頻発したため、同制度は1990年限りで廃止に。それ以降は実績・経歴にかかわらず、NPB経験のない日本国籍選手のNPB入りはドラフトでの指名が必要となりました。田澤以前に直接MLBに挑戦したマック鈴木(元オリックス)やマイケル中村(元日本ハム他)といった選手も、NPB入りの際はドラフト指名を受けています。ただ、同制度の廃止から30年が経過した現在はアマチュア時代からメジャー志望を公言する選手は珍しくなく、今後彼らのように直接MLBに挑戦する選手が増えてくる可能性は大いにあります。こうした選手たちが帰国後NPB入りする際に現行制度に縛られるのは、本人にとっても球団にとってもデメリットであると考えているファンも多いようですね」(野球ライター) 今回上原氏が疑問を呈した現行制度だが、現時点では変更が検討されているというようなことは特に伝えられてはいない。ただ、今月26日に行われるドラフトでの田澤の指名状況によっては、球界を挙げての議論に発展する可能性もあるのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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芸能ニュース 2020年10月14日 20時00分
「一番ヒットした日本の作曲家」爆笑問題、筒美京平さんを悼む 田中はベスト楽曲を紹介
10月13日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、7日に80歳で亡くなった作曲家の筒美京平さんが悼まれた。 >>爆問太田、霜降りせいや騒動をイジり続けるワケを明かす 田中の代役、伊集院光も驚きの真相は<< 田中裕二は『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)で、作詞家の松本隆氏と筒美さんの特集に出演し、「昭和歌謡」愛を語っていた。「80年代アイドルのほとんどをやってるんだもんね」と驚く太田光に、田中は「(松田)聖子ちゃんと(中森)明菜以外はほとんどやってる。大体デビュー曲や代表曲。勝負どころが筒美京平」と詳しく解説。 さらに、爆笑問題の二人とも親交のあるトシちゃんこと田原俊彦も、筒美さんとたびたびタッグを組んでいたが、一度離れた後に人気が停滞。そこから巻き返すきっかけとなったのが、1988年の『教師びんびん物語』(フジテレビ系)の主題歌『抱きしめてTONIGHT』で、この作曲を手がけたのが筒美さんだった。 また田中は、筒美さんの功績について、「当時はカラオケもまだそんなんだし、作詞作曲誰かってあんま知らないんだ。真っ只中にいても、後から『この曲、筒美京平なんだ』ってなる」と話し、「一番ヒットした日本の歌謡曲(の作曲家)で間違いない」と高く評価。長いオープニングトークの後、「1時間以上悩んだ」として掛けたのは、1982年の田原のヒット曲『ラブ・シュプール』だった。このほか数々のヒット曲を紹介し、田中は「みんな(筒美さんに作曲を)頼みすぎ」と振り返っていた。これには、ネット上で「田中、ノリノリだな」「マジで好きな感じ伝わってくる」といった声が聞かれた。太田も「若いよ、80(歳)は」と残念そうだった。 この日の放送では、新型コロナウイルスから回復した田中が、抗体検査でしっかりと3本ラインの結果が出ていたことに、太田が「ちゃんと出るんだな。抗体持っている人の印。すげえ奴だな。恐ろしい男だな。やっぱり田中裕二って感じがした」「トランプ(大統領)に近い感じ」「小兵力士みたいだった」とイジる場面も。太田らしい素朴なトークも聴けた。
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芸能ニュース 2020年10月14日 18時00分
『DIVER』、主演の福士蒼汰に「どう見ても…」不評のワケは 全5話に「もったいない」の声も
火曜ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』(フジテレビ系)の第4話が13日に放送され、平均視聴率が6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の5.8%からは0.8ポイントのアップとなった。 >>オタクの娘に“彼氏が出来ない”のがテーマ? 1月菅野美穂主演ドラマが早くも炎上、時代錯誤な設定に批判<< 第4話は、数週間後に日米安全保障会議を控えたある夜、神戸の百貨店の前で爆発事件が発生。阿久津(りょう)はテロの可能性を考えるが、大事な会議を前に警察の威信を守りたい警視庁・警視監の遠藤洋三(小市慢太郎)は阿久津に事実の隠ぺいを指示。阿久津は警視庁から届いたテロに関する資料を伊達(安藤政信)に渡し、D班に潜入捜査を命じ――というストーリーが描かれた。 イケメン俳優として人気の高い福士蒼汰が主演を務め、ダークヒーローを演じているものの、毎話視聴率が低く、話題性も薄い本作。しかし、一部視聴者の間では、その福士こそが低視聴率の原因ではと指摘されている。 「若者に人気の高い福士ですが、今回演じている黒沢兵悟という役柄は、高いIQと判断力、身体能力を持ちながら、かつては窃盗や暴力事件の常習犯だったという人物。潜入捜査官チームの一員となってからも、乱暴な口調や身勝手な行動が目立っています。しかし、これまで福士が演じきてきた役のほとんどが、穏やかで優しい男性といったイメージもあり、口調の乱暴さや悪そうな表情なども、目を見開くか口の端を上げるという一辺倒でハマりきっておらず、ダークヒーロー感はいまいち。さらには、IQが高そうな様子もあまり見られないことから、『ダークヒーローって感じしない』『変に悪ぶってるだけに見える』『どう見てもIQが高いとは思えないんだよな…』といったツッコミが毎回のように殺到しています」(ドラマライター) 一方で、作品を評価する声も聞かれている。 「とは言え、本作の脇を飾っているのは、りょう、安藤政信、野村周平と豪華かつ演技力にも定評がある面々。元々予定されていた東京オリンピックとの兼ね合いで5話で完結してしまう本作ですが、『ここからメンバーがD班に馴染んで面白くなってきたところなのに』『これだけ豪華なキャスト使って5話で終わるのはもったいない』という声が上がっています。潜入捜査モノという壮大さもあり、回を重ねるごとにストーリーの深みが増して、新たなファンを獲得することもできたはずだったため、通常の連ドラの半分の話数で終わってしまうことに悲しみの声が寄せられているようです」(同) 果たして最終回、福士は“イケメン俳優”の殻を破ることはできるのだろうか。
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芸能ニュース 2020年10月14日 17時15分
坂上忍、山口県“来賓用”の公用車に「申し訳ないけど、山口県でしょ?」発言で県民から怒りの声
14日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)での、MCの坂上忍の山口県への発言が批判を集めている。 >>坂上忍、自身への誹謗中傷に「完全無視、スルー」 発言直後に伊藤アナにパワハラ?<< 問題となっているのは、県が採用した高価な公用車に関する報道を取り上げていた際の一幕だった。兵庫県で井戸敏三知事が乗る公用車が昨年、レクサスから高級車センチュリーに変更され、リース契約にかかる費用が1台で年間約300万円と、これまでの1.5倍となっていたことが発覚したことに端を発するこの問題。番組では、山口県でもこれまで3台のセンチュリーを保有しており、2台を下取りに出したものの、今年7月に公用車として1台2090万円のニューモデルのセンチュリーを購入していたことも報じていた。 このセンチュリーの用途について、山口県の担当者は「主に皇族の方や海外の要人など来賓用として使用する車となります」と説明していたとのこと。しかし、この担当者のコメントを聞いた坂上は、「確かにこうやってお聞きすると、『あ、そういう時用には必要かな』と思いますけども、要は頻度というか」と指摘。続けて、「申し訳ないけど、山口県でしょ?」と発言した。 これを聞いた進行の伊藤利尋アナウンサーは「いや、山口県が悪いわけじゃないですよ。申し訳ないけど……。いや、それは申し訳ない。やめましょう」と坂上を制止。坂上は憮然とした表情で、「頻度の問題。頻度、頻度」と指摘していたが、伊藤アナは「それは山口県に限ったことではなくて」と言い、直近3年間で来賓用として使用したのが13日だけだったことを紹介していた。 しかし、あたかも山口県には来賓の頻度が少ないというような坂上の物言いに対し、山口県民からは「なんで見下されなきゃならないのか」「めちゃくちゃバカにしてて心底気分悪かった」「センチュリーの保有は別として、坂上の山口を馬鹿にした発言は許せない」という怒りの声が殺到。フォローした伊藤アナに対しては、「伊藤アナがいなかったらもっとムカついてた」「ちょっと溜飲が下がった」といった称賛も聞かれていた。 センチュリー購入の是非はともかく、不要な山口県ディスは多くの山口県民に不快感を与えていた。
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スポーツ 2020年10月14日 17時00分
楽天・三木監督に不満噴出「則本の好投が台無し」 試合後もノーコメント、勝敗を分けた松井温存に賛否
13日に行われた楽天対ロッテの一戦。試合は「4-3」でロッテが勝利したが、同戦で楽天・三木肇監督が見せた采配がネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「3-2」と楽天1点リードで迎えた8回裏に見せた采配。この回、楽天は2番手右腕・牧田和久が先頭・加藤翔平に二塁打を打たれ、さらに後続に左打者が4人続くというピンチの状況を招く。しかし、三木監督は左腕・松井裕樹にスイッチする選択肢もある中、牧田を続投させ継投策はとらず。結果、牧田は2死三塁から暴投で同点を許してしまった。 その後の牧田はさらなる失点は許さず8回を投げ終えるが、チームは続く9回裏に井上晴哉にタイムリー二塁打を打たれサヨナラ負け。8回に許した同点が、結果的に勝敗に響く形になった。 三木監督の采配を受け、複数の球界OBが出演するTV番組やメディア上でコメントしている。同日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演した元ヤクルト・笘篠賢治氏は、番組内で「(松井を)出し惜しみ、使わずに終わった。これは悔いの残る継投」とコメント。無死二塁となった段階で松井を投入するべきだったのではないかと指摘した。 元横浜・佐々木主浩氏は、14日の『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版)の記事内で「代打から4番安田まで左が続く可能性のある場面で、なぜ松井を使わないのか」、「松井を余らせて負けるのは見ていてとても不思議だった」とコメント。8回頭から松井を起用する選択肢があった中それをせず、さらにその後も使わないまま負けたのは理解に苦しむと苦言を呈した。 >>CS望み薄の楽天、今オフに激震が?囁かれる“本命監督”の存在、石井GMも再び冷酷発言か<< 同戦の三木監督に対しては、ネット上にも「則本(昂大/7回2失点)の好投を三木監督が台無しにしたって印象しかない」、「観てても牧田続投は疑問だった、加藤に打たれたところで松井に代えていれば良かったのに」、「加藤を含めたら5人連続左だったし、最初から松井起用じゃダメだったのか?」といった反応が多数寄せられている。 一方、「シーズン途中にリリーフに回された松井と開幕からずっとリリーフの牧田じゃ信頼度が違うだろ」、「批判してる人は松井の被打率左の方が悪いの知らないのか?」といったコメントも複数見受けられた。 「ファンやOBから使うべきだったと三木監督に指摘や苦言が寄せられている左腕の松井ですが、今シーズンの松井は先発10試合で『3勝3敗・防御率3.66』と思うように結果を残せないまま、10月1日からリリーフに配置転換されている投手。また、左右の被打率を見ても右が『.244』、左が『.281』と左の方が悪い数字となっています。一方、牧田は開幕からここまでリリーフ一本で『43登板・1勝1敗21ホールド・防御率1.71』といった成績を残しているブルペン陣のエースですので、三木監督の続投判断は必ずしも間違っているわけではないと考えているファンもいるようです」(野球ライター) 今回の牧田続投、松井温存の理由について、三木監督は特にコメントはしていない。そのため、一部からは「打たれたのは結果論で割り切れるけど、せめて一言ぐらい説明はしてほしい」といった反発も挙がっている。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2020年10月14日 16時35分
人気ユーチューバー・水溜りボンド、@小豆・古川優香とのカップルコーデが話題 公式インフルエンサーとしてアディダスを着こなす!
スポーツデポ/アルペン限定adidas CASUAL Collectionキャンペーンの公式インフルエンサーに人気YouTuberの水溜りボンドが就任。独自の世界観や動画クリエイターならではの視点でキャンペーンを盛り上げる。 >>全ての画像を見る<< YouTubeチャンネル登録者数430万人超えの人気を誇る水溜りボンド。地上波の冠TV番組や人気ラジオ枠『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)のパーソナリティー、ファッション誌では表紙を飾るなど、多岐にわたり活躍している。 今回、公式インフルエンサー就任を記念して、コラボレーションコンテンツが、13日より水溜りボンドのYouTubeチャンネルおよび特設サイトで公開となった。独自の共感度の高いファッション視点でアディダスのスポカジスタイルを提案し、アイテムの汎用性の高さを紹介している。 今回のコラボレーションでは、水溜りボンドに加え女性人気YouTuberの古川優香、@小豆をゲストに迎え、チームに分かれてコーディネートバトルも行っている。バトルのテーマは「可愛いカップルコーデ」。それぞれが思い描くカップルで着たら可愛いコーディネートを披露し、SNSを通してその場で勝敗を決めるガチンコバトルだ。 ゲストの古川優香、@小豆の意見も参考にしつつ、カップルコーデを完成させた水溜りボンド。両チームとも系統は違うものの、ペアルックやシミラールックといった、カップルですると可愛い“リンク”したコーディネートを紹介している。水溜りボンド・カンタと古川優香チームは、外でのデートはもちろん、おうちデートでも可愛いコーディネートに。また、水溜りボンド・トミーと@小豆のチームはトミーの“好み”の女性のスタイルを体現させた、主観がたっぷり込められたコーディネートになった。勝敗は、Twitterのアンケート機能を使いファンの投票によって決定。わずか20分間という短い時間で17,351票も集まり、大きな話題となった。気になる勝敗は勿論、コーディネートのポイントは、コラボ動画で確認できる。 今回の起用を受けてカンタは、「動きやすい服が好きでアディダスのスポーツウェアをよく着たり、アディダスは毎年福袋も買っているので、公式のインフルエンサーに選んでもらえて凄く嬉しいです。コラボ動画では、自分を憑依させたコーディネートを紹介しています。『スポーツデポ』『アルペン』には、今回動画の中で紹介したアイテムを始め、普段から着やすいアディダスのカジュアルなファッションアイテムが沢山あるので、是非楽しみに店舗にも来てみてください!」とコメント。 トミーも、「起用していただいてとても嬉しいです!コラボ動画ではカップルコーデ対決を行い、ファンの投票で勝敗を決めましたが、凄く使いやすいアイテムが『スポーツデポ』『アルペン』には揃っています!店舗とオンラインストアでしか買えない限定商品もあるみたいなので是非チェックしてみてください!また、オンラインストアには僕たち水溜りボンドの写真も載っているので、是非そちらも見てみてください!」とアピールした。『adidasCASUALCollection 2020Fall/Winter』期間:2020年9月18日(金)~12月20日(日)https://store.alpen-group.jp/brand/adidas/水溜りボンド公式YouTubeチャンネルhttps://youtu.be/Fsr2GFZG610
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芸能ニュース 2020年10月14日 12時45分
小倉智昭、交通違反動画に「どこから撮られているか分からないので気を付けて」と注意で批判殺到
14日放送の『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)での、メインキャスターの小倉智昭の運転に関するある発言が批判を集めている。 >>小倉智昭、緊急避妊薬に“妻が隠れて飲む”可能性を指摘し物議 カズレーザーの反論に称賛も<< 問題となっているのは、先月8日、相模原市の歩道を79歳の男性が軽自動車で走行したとして検挙された事件を報じていたある一幕。番組では、居合わせた人が撮影したという動画を独自入手したとして流しており、その危険さにも注目し、報じていた。 しかし、この映像について小倉は、「以前は車を運転していて、『カメラがあるぞ』っていうと高速道路のスピード違反のカメラだったんですが、最近はどこからカメラで撮られているか分からないので、本当に気をつけて運転しないといけない」と発言。このコメントに、サブ司会の立本信吾アナウンサーは「そもそも歩道を走るというのは、普通では絶対あり得ないわけですけれども……」と言いながら戸惑い。しかし、小倉は軽自動車が歩道に沿って左に曲がる映像を見つつ、「しかもウインカー出してないんじゃないか?」と笑い声を上げながら指摘していた。 この小倉の発言に視聴者からは、「撮られてないと思うけど普通は気をつけて運転する」「カメラなくても交通ルールは守るでしょ」「撮られてなかったら交通ルール無視していいのかよ」と、運転への姿勢に対する批判が殺到。また、歩道を走行するという危険運転を報じているにも関わらず、笑いながらコメントしていたことについても、「なんでずっと半笑いなの?」「笑い事じゃないよ」といった指摘が集まっていた。 ドライブレコーダーの普及や道路交通法の改正などで、より安全運転への意識が高まっている中、「見られていなければ気をつけない」とも取れる小倉の発言に多くの人が違和感を抱いたようだ。
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芸能ニュース 2020年10月14日 12時30分
志らく、SNSで精子提供呼びかけに反論「生まれてくる子どもたちがどう思うか」 称賛の声
14日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、衝撃のトピックスが紹介された。それが、「SNSでの精子提供の呼びかけ」というものだ。そのセンセーショナルなニュースに、朝から「精子提供」という言葉がトレンド入りを果たしたほど。だが、そんなSNSでの精子提供に真っ向から反論したのが、立川志らくだった。 >>立川志らく、山口達也容疑者に「無理矢理引っ張って舞台に立たせるべき」賛同の声も<< そもそもこの話題、番組では一体どのように紹介されていたのだろうか。 「日本における第三者からの精子提供については現在、日本産科婦人科学会が認定する全国12か所の病院での受診が推奨されているそうです。ただ、病院から精子提供を受けられるのは、子どもが欲しいと望む夫婦だけで、シングルマザーや女性同士のカップルは対象外。そんな背景もあって、全国の認定病院で精子の提供者が減少。提供を受けたくても精子待ち状態となっていることが、SNSでの精子提供を求める女性を増やしている要因だというのです」(芸能ライター) そんなSNSでの精子提供呼びかけについて、志らくは「何か崇高な気がするからこっちも反論しづらい」としながら、「そんなに簡単にやるべきものではない。人間の体のことだから」と主張。 番組では、実際にSNS上で「精子を提供してください」と呼びかける女性を何人か取材していたが、志らくは「生まれてくる子どもたちがどう思うか。 生まれてきた子どもが、この事実を知った時にどう思うか」と繰り返して異論を唱えた。 一方で、彼は養子縁組にも触れ、「血のつながりというのはものすごい大事だが、 私は、親子っていうのは思い出だと思う」と述べ、「(養子として育てられた子どもでも)幸せな思い出があれば両親と血がつながっていなくても、親だと思う」と持論。 そんな志らくの意見に、SNSでは「志らくさんの言う通りだと思う」「志らくさんに同感です。子供のことを考えて!」「志らくさんが納得すること言ってくれたわ 」と称賛の声が上がっていた。 ちなみに、SNS上での精子提供のリスクについて専門家は、母親がHIV(エイズ)・梅毒などの性病にかかったり、精子提供者の学歴・経歴などの身元確認が不十分といったことを挙げていた。子どもが欲しいという願いは誰にも邪魔できない普遍的なものだが、果たして今後どうなっていくのだろうか。
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