同誌によると、3月23日にファッション・ブランド「ACUOD by CHANU」の2018年秋冬コレクションが発表され、田口はランウェイにさっそうと登場した。バックヤードには小嶺も来ていたが、小嶺は田口のことを「彼」と呼び、周囲に「私、今、彼のマネージャー兼プロデューサーなんです」と話していたという。
しかし、小嶺の振る舞いは少し周囲から浮いていたという。マネージャーと言いつつ、田口の世話をするわけでもなく、ただただ“芸能人感”を漂わせていたそうだ。小嶺は「マネージャー」と名乗っていたが、女優業を辞めたわけではないよう。単に田口と一緒にいたくて、仕事現場に同行する口実がほしかったようだが…。
「田口は、元KAT-TUNの赤西仁と同じレコード会社に所属している。赤西はソロ活動が軌道に乗っているが、田口はそうとは言えない。田口は昨年4月にソロデビューしたが、ファーストシングル・アルバムともに、オリコンランキングではトップ10入りせず。所属レコード会社は外資系。売り上げに関してはかなりシビアなので、なかなか2枚目を出そうという動きがない。それにもかかわらず、彼女の小嶺がマネージャーになったらさらに人気がダウンすることは確実です」(レコード会社関係者)
田口は07年から小嶺と交際開始。小嶺はこのところ女優業は休業状態で、自身でサロンを経営するなど実業家としても活動している。田口が稼げなくても小嶺自ら家計を支える覚悟であることが報じられていた。
交際開始から10年以上。そろそろゴールインもありそうだが、このままだと田口の仕事が上向く見込みはなさそうだ。