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芸能ニュース 2020年11月24日 18時30分
りゅうちぇる「夫婦になってから見える世界も」“いい夫婦の日”に結婚生活を振り返る
タレントりゅうちぇるが22日、都内で開催された学校総選挙プロジェクト「選択的夫婦別姓」についてのトークショーに、 クリエーティブディレクターで株式会社アルカの辻愛沙子社長と音喜多駿参議院議員と出席。夫婦別姓に対して自身の見解を述べた。 >>全ての画像を見る<< 「いい夫婦の日」に開催された本イベント。りゅうちぇるは「息子がまだ2歳。いい夫婦の日とか全く意識していなかった。別に意識していなくてもいい夫婦でいれていると思います。夫婦になってから見える世界もたくさんあった」と感慨深げ。 夫婦別姓については「苗字の話は結婚する前からしてきちんと話し合っておくべき」と持論を述べ、「結婚してから当たり前のように男性の苗字で統一するとか、そういうやり方もありだけど、結婚前にどうするか話し合っておくのが大切。僕たちは仕事の上で芸名を使ってやっているので、そこまで重くは考えていなかったです。逆に一番話し合わないといけない分野だと思います。将来一緒に歩んで行かないといけない立場。夫婦で後悔がないように」と呼びかけた。 音喜多氏は結婚相手がシングルマザー。音喜多氏自身はステップファザーの立場となる。「夫婦別姓には賛成」と述べたものの、「子供の名前ですけど、そもそもうちの子は別の苗字を名乗っていて、その後、両親の離婚で妻の苗字になった。さらに僕と結婚して今は音喜多姓。3度も苗字が変わっているんです。そういう意味では、子供が名前を変えることで複雑な家庭の子なのかなと思われたり、必ずしも子供にとって夫婦別姓がいいかどうかわからない」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年11月24日 18時00分
ドラマ『朝顔』、ともさかりえに「このドラマに合わない気がする」の声 暴走新人刑事が違和感?
月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第4話が23日に放送され、平均視聴率が12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の12.1%からは0.3ポイントのアップとなった。 >>『朝顔』第3話、結末が中途半端?「何も解決しなくてモヤモヤ」疑問の中「リアルな演出」称賛の声も<< 第4話は、平(時任三郎)が野毛山署で桑原(風間俊介)の姉である忍(ともさかりえ)と会う。信用金庫に勤めていたはずの忍だったが、刑事として野毛山署に配属されることになり――というストーリーが描かれた。 ともさかりえ演じる忍の初登場となった第4話だが、作品ファンからはある懸念が聞かれているという。 「38歳でようやく刑事デビューを果たした忍。さっそく管内で発生した女性が死亡した事件の捜査に当たることになりましたが、気合が入り過ぎたためか、暴走気味な場面も多々。まず現場となった被害者の家を訪れると、閉じられていたカーテンをおもむろに開け、『現場のもの勝手に触っちゃ駄目ですよ!』と叱責されていました。その後も被害者の姉の事情聴取に無理矢理入り込み、『妹さん、誰かとトラブルなどはありませんでしたか?』とガツガツ質問し、『忍さん、今は……』と咎められるシーンも。最終的には空回りすることなく、被害女性の姉の気持ちに寄り添い、慰めるシーンが描かれていましたが、視聴者からは『暴走気味で苦手』『ガツガツ系のキャラってこのドラマに合わない気がする』『熱意たっぷりの年いった新人って違和感ある』という苦言が聞かれてしまいました」(ドラマライター) また、忍が野毛山署管内に配属されたという設定にも疑問の声が集まっているという。 「野毛山署と言えば、シーズン1では平に加え、のちに朝顔の夫になる桑原も在籍しており、その後神奈川県警捜査一課に栄転。朝顔は野毛山署管轄の事件を頻繁に担当する興雲大学法医学教室に勤める法医学者で、ただでさえ朝顔一家が多くいる場に忍が配属された形になりました。作中でも登場人物から『この管内は平さんのご親戚じゃないと採用されないのかね?』『親戚多すぎませんか?』といったセリフがありましたが、視聴者からは『いくらなんでもリアリティなさすぎ』『こんだけ親戚揃えるって現実ではまずない』といった困惑の声が噴出することになりました」(同) リアリティのなさも、視聴者が新キャストを受け入れにくい原因の一つなのかもしれない。
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スポーツ 2020年11月24日 17時45分
「間違ってテレ朝に行ってしまうかも」ナイナイ矢部、新サッカー番組開始! カズ、中村俊輔、内田篤人氏からの祝福に「泣きそうです」
スポーツ・チャンネル『DAZN』は24日にオンライン会見を行い、お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之が出演する新番組『やべっちスタジアム』の立ち上げを発表した。 >>全ての画像を見る<< 矢部は2002年からサッカー番組『やべっちF.C.』(テレビ朝日系)のMCを務めていたが、同番組は今年9月27日の放送をもって終了。約18年続いた長寿番組の終了にファンのみならず現役選手・OBからも悲しみの声が寄せられていたが、終了から約3カ月を経てDAZNで新たなサッカー番組がスタートすることとなった。 『大物選手獲得』と銘打って開催されたオンライン会見に登場した矢部は、「こんなに早く新しい番組ができるということで、本当にうれしく思っています」と率直な心境を吐露。その上で、「DAZNさん側も日本サッカーを盛り上げていきたい、応援していきたいということなので、そこの気持ちはガッツリと一致しました。ですので、本当に楽しく日本サッカーを盛り上げていけたらいいなと思っています」と意気込みを語った。 会見では新番組のタイトルと共に番組のロゴマークも発表されたが、オレンジと水色を基調としたロゴを見た矢部は「以前の番組の(ロゴの)カラーでもあるのでかなりなじみがあります。もしかしたら、間違ってテレビ朝日に行ってしまうかもしれません」と笑顔。番組名、ロゴマークの発表と同時に、矢部にはDAZN側から背番号「10」のユニフォームも贈呈された。 また、会見では三浦知良・中村俊輔(共に横浜FC)、槙野智章(浦和)、宇佐美貴史(G大阪)、鄭大世(新潟)、千葉和彦・太田宏介(共に名古屋)、中村憲剛(川崎F)、内田篤人氏(元鹿島他)ら現役選手・OBからの祝福メッセージも紹介。そうそうたるメンバーからのメッセージを受けた矢部は、「前の番組が終わる時も(いろいろな現役選手・OBから)たくさんコメント頂いたんですけど、今回のコメントの方が泣きそうですね」、「プロのサッカー選手がこれだけ気にしてくれてた、待ってたと思うと、今回DAZNさんと一緒に(新番組を)やらせていただくことは本当にありがたいですし、以前よりも進化したサッカー番組を楽しんでいただきたいとより思います」と気持ちを新たにしていた。 さらに、会見後半ではサプライズゲストとしてJリーグ・村井満チェアマンも登場。「多くの選手やサッカー関係者に愛されているやべっちが、世界のサッカーを知っているDAZNとコラボしたら一体どんなことができるのか。すごくわくわくします」と村井チェアマンから期待を寄せられた矢部は、「変に気負わずに今まで通り自分が自然体でサッカーを楽しむというのと、あとは僕の中に常にあったのは“選手ファースト”といいますか、サッカー選手あってこその番組なので、サッカー選手やチームと交流しながら楽しいサッカー番組をお伝えできたらなと思っています」と決意を述べていた。 『やべっちスタジアム』は11月29日の午後11時に初回配信。矢部がMC、タレント・黒木ひかりがアシスタントを務め、解説者として中山雅史(アスルクラロ沼津)、中田浩二氏(元鹿島他)、名波浩氏(元磐田他)の3名が週替わりで出演する予定となっている。取材・文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2020年11月24日 17時00分
ブラマヨ吉田、誹謗中傷被害訴えのおかもとまりに「心優しい。なんで離婚した?」発言で物議
24日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、元ものまねタレントのおかもとまりの誹謗中傷被害を特集。この話題についての出演者でお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬の発言が、批判を集めている。 >>『バイキング』リニューアルから約2か月で変化は? 伊藤アナすら信頼度ダウンか<< おかもとはものまねタレントとしてブレイクしたものの、2018年に芸能活動を引退。現在はユーチューバーとしても活動している。 そんなおかもとだが、この日番組にVTR出演し、今年6月頃から誹謗中傷に悩まされていたことを告発。おかもとが子どもに「生まれてこなければ良かったのに」と言ったというデマなどが流されたといい、おかもとは「とにかく私が最低の母親だって言うのを作りたかったみたい」と明かした。 おかもとはすぐに、SNSの運営会社に誹謗中傷を行った人の情報開示を求める申し立てを裁判所に対し行ったとのこと。結果、9月には情報開示が認められることに。相手からおかもとの弁護士を通じて示談の申し入れがあり、直接会って謝罪することを条件に示談を受け入れたことが明らかになった。 そんな中、この話題について吉田は、「おかもとさんはきっと心優しい人やと思うから。だから余計に(誹謗中傷に対し)『何これ? 考えられへん』ってなってしまうと思うんですよ」と指摘。「ちょっと汚れてたら『こんなアホもん』って思える」と言い、「おかもとさんは優しい。だからこそ、なんで離婚したんか気になってるんですよ」と発言していた。 この発言に対し、隣に座っていた相方の小杉竜一は真顔で「言わんでええやろ、そんなこと」とツッコミ。MCの坂上忍も「ちょっとやっぱ、今日おかしい」と指摘していた。 また、吉田のこの発言に視聴者からも、「関係ない」「誹謗中傷に悩んでる人に対してそういう笑いの取り方どうかと思う」「ふざけすぎ」といった批判が相次ぐ事態となっている。 誹謗中傷の話題で笑いを取ろうとした吉田に、視聴者から多くの苦言が集まってしまっていた。
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芸能ニュース 2020年11月24日 16時30分
「中学生とは思えない」溝端淳平も驚き、ジュノンスーパーボーイGPは身長179cmの14歳!
菅田将暉らを輩出した『第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト グランプリ』最終選考会が22日、都内で行われ、北海道出身の14歳、前川佑がグランプリに輝いた。 >>全ての画像を見る<< 前川は14歳にして身長179センチと長身。応募総数1万7158人の中からグランプリに選ばれ、「自信はあったんですけど。まだ実感は湧かないです」と感激の表情。両親と4人きょうだいの家庭に生まれ、「中学2年生の夏休みくらいから俳優をやってみたいと思うようになった」と応募の動機も明かす。「今年の1月くらいにお母さんに俳優業やりたいんなら一度受けてみたら」と勧められ、コンテストに応募。見事に結果を出した。 中学ではサッカー少年だったというが、「サッカーを続ける気は無くて高校から新しくピアノをやりたいって思っていたんです。休日の何もしていない時間が嫌い。そんな時にピアノが弾ければって」と趣味も多彩。「ミュージカル映画がすごく好き、歌って踊って演技したい」と今後の俳優業に意気込みを見せた。 告白審査で相手役を務めたゆきぽよは「かっこよかったです。表情の作り方も完璧。しちゃいけないけど、キュンとしちゃいました。最後に行けば行くほどキュンキュンしました。ゆきは(審査中から前川は)グランプリだと思っていました」と大絶賛。ジュノンボーイの先輩であり、審査員を務めた俳優の溝端淳平も「中学生とは思えない。自分の頃と照らし合わせて見てもすごいなって。14年前の僕らと全然違います。アドバイスはないです。こちらが逆に学ばせていただきたいです」と感心しきり。 ずんの飯尾和樹はこの日のコンテストで司会を務めたが、「自分とは違う人生を確実に歩んで行くんだろうなって」と前川に羨望の眼差し。「どんな景色見て育ってきたんだろうって思うほど堂々としていた。人生二周しているんじゃないかって」と前川の度胸の良さにも目を丸くして驚いていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2020年11月24日 15時30分
中日・大野が受賞の沢村賞、該当者なしの可能性もあった? 堀内選考委員長が受賞の裏事情を明かす「ご理解いただきたい」
元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫氏が、23日に自身のブログに投稿。自身が選考委員長を務める沢村賞の選考について苦悩を吐露した。 >>巨人・堀内元監督、横川に「上では勝てない」初先発左腕の課題を指摘、ブレークの鍵はカーブとフォーク?<< 1947年に創設された沢村賞は「登板数(25試合以上)・完投数(10試合以上)・勝利数(15勝以上)・勝率(.600以上)・投球回数(200イニング以上)・奪三振数(150個以上)・防御率(2.50以下)」という7項目の基準をもとに、選考委員会が選んだ先発投手に贈られるタイトル。今年は完投数(10試合)・勝率(.647)・防御率(1.82)をクリアした中日・大野雄大と勝率(.875)・防御率(1.97)をクリアした巨人・菅野智之の一騎打ちと目されていたが、23日に開かれた選考委員会で話し合いの結果、大野の受賞が決定した。 だが、今季の同賞選考について堀内氏は「選考基準をただ単に数字だけで判断したならば 今年も『該当者なし』そうなったかと思う」とコメント。あくまで選考基準にのっとるならば、昨年と同じように該当者なしとする方が自然だったと主張した。なお、同賞は昨年を含め、過去に5回(1971,1980,1984,2000,2019)該当者なしとなった年がある。 結果的には大野が受賞することになったが、堀内氏は「大野くんは素晴らしかった。でも、選考基準7項目中3項目しかクリアしていない そういう見方もできる」と選考基準を半分もクリアしていない点を指摘。その上で、「各選考委員の中で 今年は特別であることを加味して判断していることをどうぞ、ご理解いただきたい」と、今季が本来の143試合ではなく120試合で行われたことを踏まえた上での難しい選考だったとファンに理解を求めた。 1982年から設定された同賞の選考基準は2018年に「沢村賞の基準で定めたクオリティ・スタート(QS/7回以上を投げ自責点3点以内)の達成率を含む」という補助項目が加わった以外は変更されていないが、近年その選考基準が「時代にマッチしていない」という意見も数多く寄せられているという堀内氏。「我々も見直す時期にきている 見直すところはあると思っています」、「いたずらに基準を下げたくはないけれど 時間をかけてでも取り組んでいかなければいけない」と、将来的には選考基準の見直しに着手したいという意向も明かしていた。 今回の投稿を受け、ネット上には「今季は試合数少なかったから本来の基準をクリアしにくくなったのは仕方ない」、「確かに基準は3つしかクリアしてないが、完封も6度記録している大野の受賞には何も文句はない」、「今は投手分業制が一般的だから、完投数や投球回数は時代に見合ってない基準という気はする」、「選考基準の見直しはもちろんだが、時代に左右されない新しい賞の創設もアリなのでは」といった反応が多数寄せられている。 その年で最も優れた先発完投型投手に贈られるタイトルであり、中継ぎ・抑えは選考対象に含まれない沢村賞。現代のプロ野球は投手分業制が定着し先発が6、7回でブルペン陣に後を託すことも珍しくないが、同賞も時代に即した基準への改正を迫られているのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能ニュース 2020年11月24日 12時40分
大橋未歩アナ『ワイドナショー』大スベリを反省「お台場が地獄」松本人志も苦笑い?
11月23日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「びっくりするほどシ〜ンとさせたことがありますか?」がテーマとなった。マツコ・デラックスは、こうした場合には「逆ギレしかない。『何よ?何にも悪いことしてないわよアタシ』って言う」と対応策を語っていた。 >>マツコ、『鬼滅の刃』ブームに「喋らないようにしている」 ファンの“不愉快”を理解?<< さらに、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが『ワイドナショー』(フジテレビ系)出演時の失敗エピソードを披露。普段やっているという、一人ミュージカルで愚痴を言う様子を実演したところ、「お台場が地獄っていうか。何でお笑いの頂点がいる前で、こんなもの晒さなきゃいけないんだろう」と反省しきりだったようだ。この場面は実際に22日のオンエアで流れており、大橋アナが言う、お笑いの頂点の人物、ダウンタウンの松本人志が苦笑いする場面も映し出されていた。同番組は事前収録ながら「全カット」とはならなかったようだ。 これにMCのふかわりょうが「キー局ってことでちょっと肩肘張っちゃった?」とフォローすると、大橋アナは「そりゃもちろんですよ。今日本当ラク」とリラックスしたムード。そして、マツコから「今日、キレイじゃない?ちょっとキー局に出ただけでこんな人間になる?」と強烈なツッコミを浴びた。これには、ネット上で「マツコ、しっかり人を見てるな」「アウェーでしたが、私は爆笑しましたよ」といった声が聞かれた。 また、この日の放送では、お金持ちの基準についても出演者の間で議論が交わされた。「壁にレンガ」をお金持ちの特徴として挙げた大橋アナに、「レンガKGB」を自負するマツコは「みなさんレンガだと思ってる家、あれほとんどレンガじゃない。パネルですからね」と説明。「大橋さんみたいにレンガは金持ちだって思ってる人」が建てるのではと予想していた。これにも、ネット上では「マツコ、何にでも詳しいな」「今度レンガ検証企画もやって欲しい」といった声が聞かれた。 マツコの大橋アナへのツッコミが光る放送となった。
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芸能ニュース 2020年11月24日 12時30分
橋下徹氏「野党はメディアからの取り上げられ方が下手」コロナ特措法めぐり野党に提言し反響
元大阪市長、元大阪府知事の橋下徹氏が、11月23日のツイッターで野党へ提言を行った。国民民主党の玉木雄一郎代表が、先週末のテレビ番組で橋下氏が立憲民主党の幹部に『新型インフルエンザ等対策特別措置法』(以下、特措法)の改正案を提案していた事実を紹介したツイートに応える形で、「結局今回のgotoも知事の判断を頼らざるを得なくなった。そうであれば知事に武器を与えるべき」と書き込んだ。 >>加藤浩次、GoTo見直しに「先に言えよ、というのは難しい」 真麻の「全員が戸惑う」に反論で共感の声も<< 続けて、「過半数議席のない野党案がそのまま成立することはないので、細かなことにこだわっても意味はない。議論の叩き台として最大公約数的なものを政府与党にぶつけるべき。野党はメディアからの取り上げられ方が下手。特措法改正案をぶつけても政府与党が動かなければ、批判は政府与党に向く」とも書き込んでいる。橋下氏が野党へ、今どう動くべきかをアドバイスした形だ。これには、ネット上で「確かに、わかりやすい案を出して欲しいですね」「与党も野党も色々言い訳しているが、結果を出していない以上、結局やる気なしとしか判断できない」といった共感の声が聞かれた。 さらに、橋下氏は同日の別のツイートでは「GoToキャンペーンは政策自体は有効。しかしその失敗はブレーキシステムをしっかりと組み込まなかったこと。政府ではなく自治体の首長がブレーキをかける仕組みを当初より構築すべきだった」とも書き込んでいる。一方で、全国の知事会が政府の丸投げを懸念していると報じたニュースには「もう収拾がつかない。政策の考え方は良かったが、実行するための仕組みがボロボロ。一から作り直した方がいいが」ともコメントしている。これには「一度始まってしまうと止めるの難しそうですね」「橋下さんに政界戻って来て欲しいです」といった声が並んだ。 ただ、事態は逼迫していると言えるだけに、今後の課題は制度の抜本的改革よりは、どう修正していくかが政治家に求められる手腕だと言える。橋下氏の提言は今後も注目を集めそうだ。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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芸能ニュース 2020年11月24日 12時10分
平手友梨奈主演映画の原作者、櫻坂46の新番組に「超つまんない」批判し炎上 「メンバーのご機嫌取り」内容に不満
漫画『響~小説家になる方法~』の作者である柳本光晴氏がブログにつづったある言葉が、櫻坂46のファンから批判を集めている。 『響』は18年に『響 -HIBIKI-』のタイトルで、欅坂46の元メンバーの平手友梨奈主演で映画化もされている。 今回問題となっているのは、柳本氏が11月2日にアップしたブログ記事。その中で柳本氏は、かつて放送されていた欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京)について、「僕はけやかけという欅坂の番組の大ファンであった」と言及。 >>後ろのメンバーの顔を布で隠す? 櫻坂46、改名後初シングルのジャケット写真に波紋<< 番組はグループが櫻坂46に名前を変えたことに伴い、『そこ曲がったら、櫻坂?』(同)という番組にリニューアルしているが、柳本氏は新番組について、「グループが変わってしかたないんだろうけど。超つまんない。特に、なんだ今週。メンバーのご機嫌取りするだけ。なにひとつ面白くない」と断罪した。 さらに、柳本氏は「まあ、色々あるんだろう。欅坂も色々あった結果の改名だから」と想いを寄せつつ、「ただ、番組の大ファンであった僕としては。あんな夢の様に面白かった番組が、こんな、何もない番組になってしまって。悲しい。ぴえん」と悲しみを吐露。一方で、日向坂46の冠番組は「夢の様に面白い」と大絶賛しつつ、この日のブログ内容に「ただのグチになってしまった。好きだったものが落ちて、それでも応援するのがファンなのか、素直に叩くのが正しいのか…」と困惑するような様子を見せていた。 このブログは23日頃からファンの間で物議を醸し、柳本氏は現在、記事を削除。しかし、ネット上にはスクリーンショットやネット魚拓などが広がっており、ファンから「発信力のある人が書く内容じゃない」「応援すると叩くの二択しか持ってないの、そもそもどうなの…?」「不器用ながらも頑張ろうとしてる子たちを叩くのってもはやファンじゃない」という声が集まっている。 24日朝現在、柳本氏は批判に反応していないが、果たしてブログで触れることはあるのだろうか――。記事内の引用について柳本光晴公式ブログより http://ttt98.jugem.jp/
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芸能ニュース 2020年11月24日 12時00分
加藤浩次、GoTo見直しに「先に言えよ、というのは難しい」 真麻の「全員が戸惑う」に反論で共感の声も
24日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、見直しが進むGo Toキャンペーンについて議論が交わされた。そこでの加藤浩次の発言が話題を集めている。 「昨日23日、政府はGo To トラベルの新規予約の一時停止など、その運用の見直しについて改めて言及。ただ、もともと新型コロナウイルス感染症対策分科会は、4つの感染状況のステージのうち、ステージ3相当と判断した場合、その都道府県をGo Toトラベル事業から除外することを、政府と合意していたというのです。ただそれが、公に発表する『決定事項』ではなく、まだ検討段階にあったことが、番組の取材で判明しました。さらに、ステージ3と認めるかどうかも、病床使用率や陽性率など6つの細かい指標が存在することも分かりました」(芸能ライター) >>加藤浩次、マッチ不倫報じなかったのは「週刊誌をそのまま流すことはできない」 疑問の声相次ぐ「違和感しかない」<< これを聞いた高橋真麻は「『最初からステージ3になった瞬間にGo To トラベルを止めます』、(もしくは)『使ってもいいけど慎重に気をつけてください』と言ってくれていたら納得できたのだが、検討というのは曖昧すぎる」と政府の対応を批判。 だが、加藤は「分科会の味方をするわけではないが、(国民全員は)感染者数が増えてもGo Toトラベルを続けるという風に思っていたんだろうか?」と疑問を投げかけた。 これに対し、真麻は「止まる時のルールがわかれば理解できるが、何のルールもなく止めるとなると、全員が戸惑うんじゃないか」と先に述べられていた指標を細かく公表した上で、運用を停止すると発表するのであれば納得できると反論。 これに加藤は「真麻さん、責めているわけじゃなくて、新しいウイルスがどういう状態になるのか(分からないまま)、感染者数をなんとか抑えていた時期があったけど、やっぱり増えてしまった。だったら、何かをやらなきゃいけないのは容易に国民みんなが想像できるし、想像しなきゃいけないことだと思っている」と持論。 その上で、「(Go To 運用の明確なルールを)『もっと先に言えよ』とか、そういう文句を今、言うというのは、大事なことでもあるかもしれないけど、なかなか難しいんじゃないかなと思う」と未知のウイルスに対し、あらかじめ運用制度を確立しておくことは困難ではないかと主張した。 これについて、SNSでは「加藤さんのおっしゃる通りで今政府を批判している場合ではなく、厳しいようだが各々が考えて行動すべきだと思う」「加藤さんの意見に賛成‼️ なんでもかんでも国に決めてもらわないと動けないなんて情けなさすぎる。 文句ばっかり言わないで、ある程度想像力を働かせるべき」「加藤さんの意見を支持します。第3波が来たらGOTOは止まるという当たり前のことを想像できないで、いざ止まったら政府を責めるのはちょっと違う」といった意見が寄せられていた。果たして、Go To はどうなるのだろうか。
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