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芸能 2020年12月09日 12時35分
小倉智昭に連日「日本をバカにしている」と苦言? ブラピのボランティア報道「日本とは違う」発言で物議
9日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)での、メインキャスター・小倉智昭のある発言が視聴者から批判を集めている。 問題となっているのは、アメリカの人気俳優であるブラッド・ピットがロサンゼルスの貧困地域で肉体労働を伴うボランティアを行ったという話題。困っている人たちに向け、何時間も続けて食料品を配るボランティアに参加したとのこと。さらに、これまで30回以上ボランティアを行ってきたといい、そのボランティアをブラッド・ピット自らアピールするようなことはしていなかったと紹介した。 >>小倉智昭、交通違反動画に「どこから撮られているか分からないので気を付けて」と注意で批判殺到<< これを受け、小倉は「彼は報道されたくなったって言ったんでしょ?」とその行動力に驚きつつ、「日本は違いますね」と指摘。日本の有名人のボランティアについて、「『チャリティ行きますよ、取材してください』って結構ありますからね」と揶揄していた。 しかし、この小倉の発言に、ネット上からは「日本にもお忍びでボランティアする人はいるし、アメリカにもアピールでボランティアする人はいる」「この流れで何の関係もない日本の有名人をなんでディスるんだ」「わざわざ他人下げる必要ないだろ」といった批判の声が集まっている。 「日本でも、中居正広はたびたびお忍びのボランティアを行っていることで知られています。自身や事務所が公表するのではなく、SNSで報告が聞かれて初めて判明するパターンも多く、今年5月にはコロナ禍の医療従事者にお弁当を差し入れていました。そのほかにも、2018年には俳優の斎藤工がプライベートで西日本豪雨の土砂の撤去作業のボランティアを行っていたこともSNSで明らかになっていました」(芸能ライター) また、小倉は8日の同番組の中でも、韓国の新鋭ボーイズアイドルグループを取り上げている際、そのクオリティを絶賛し、「(日本と韓国は)道を辿ればほぼ同じだと思うんだけど、なんでこんなに違っちゃったんだろうな」と苦笑い。「日本をバカにしている」といった苦言を集めたばかりだった。 日本の芸能界を下げ続ける小倉の言動に、視聴者からの呆れ声も聞かれていた。
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芸能 2020年12月09日 12時10分
加藤浩次のAI婚活へのコメントに「何があった?」心配の声 “妻への対応教えるAI”が「早急に欲しい!」
9日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、加藤浩次がまた吠えたことが拍手喝采を浴びている。 番組では、人工知能が自分の価値観に合った結婚相手を提案してくれる「AI婚活」が紹介された。全国15の自治体ですでにAI婚活システムを導入しているとのことで、埼玉県では「出会いサポートセンター」で、昨日8日までに提案した69組うち、半分近い33組がこのAI婚活システムによるものだという。 >>加藤浩次「こんなクレーマー相手してる時間なんかない!」急増する“カスハラ”をバッサリ、称賛の声<< 希望条件や自分の価値観などを登録すると週に1回、人工知能の判断によっておススメの相手が1人紹介され、プロフィールを見てお互いに会いたいと一致すれば、連絡先を交換するというこのシステム。 番組では実際、AI婚活でゴールインしたカップルにインタビュー。これまで結婚相談所に登録したり、マッチングアプリや街コンに行っても相手が見つからなかったが、2人は最初に出会った時から打ち解け、2回目のデートで男性の方から告白。交際4か月でプロポーズし、ゴールインしたという。 これについて、加藤も「自分のタイプって自分の勝手な思い込みなんじゃないかって思う時がある。AIによって広げてもらって自分にこんな側面があるのかなと。こういう人の方が合うし、楽しいっていう発見の場にはなりそう」とメリットを語った。 一方で、「このAIのデータにはうまくいったカップルのデータが入ってるだけで、そこから何組、離婚しているかはまだAIには入っていないんですよ」と切り出すと、カメラに向かって、「結婚からがスタートですからね!!」と雄叫びを上げた。含蓄のある言葉に水卜麻美アナウンサーも、思わず素になり、加藤を真っすぐ見つめて「ほぇ~~」と感心。 さらに、加藤は「だって結婚前なんて恋愛なんだから、いいところしか見せないから相手同士。家で一緒に住むことになったら、見たくないところも見えてきますし、どう許容するのかどう受け入れるのか、そこが一番大事なんですよ」と熱弁していた。 そんな加藤の魂の訴えに、SNSからは「めっちゃ心に響いた」「グサグサ刺さるよ〜」「加藤さんのコメントが素晴らし過ぎて朝から拍手」など称賛の意見が続々。 さらには「結婚からがスタートよね。結婚して同居して、こんなんじゃなかった…って結構あるから」「確かにその後うまくいってるのかまで観察してほしいシステムだなー」「この件に関しては加藤さんのおっしゃる通りです。あくまでも出会う可能性の提供。その先が大事」と、AIの限界と、結婚の現実を説く者もいた。 加藤は最後に「私、早急に欲しいんですけれども!妻にどう対応すればいいのかという(AIを)。そしたら離婚も減るんじゃないかなと思うんです」と、笑いながらも意味ありげに発言。これには「加藤さん何があった?」「加藤浩次どうした」とネットユーザーの間で騒然となっていた。
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芸能 2020年12月09日 12時00分
爆問田中、“渡部イジり”の漫才をアンジャ児嶋と鑑賞「どういう状況だ」一同大ウケ
12月8日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、6日にオンエアされた『THE MANZAI 2020』(フジテレビ系)の裏側が語られた。 この日、田中裕二が司会を務める麻雀番組『熱闘!Mリーグ』(テレビ朝日およびABEMA NEWS)のゲストに、アンジャッシュの児嶋一哉がたまたま出演。番組の収録を終えた後、田中が児嶋の楽屋を訪れると、ちょうどテレビに『THE MANZAI』が映っていた。児嶋から「(相方の)渡部(建)ネタにします?」と訊かれた田中は「もちろんしたよ」と答えたという。 >>太田光「いろいろ多目的にやってしまいました」アンジャ渡部にチクリ “爆笑問題”での苦労も語る<< 『THE MANZAI』は約1か月前に収録される。時事ネタを得意とする爆問にとっては、ネタ選びも慎重になる。太田光は「この辺の俺の計算のすごさね。1か月前ってことは、はっきりとしたことは言えない。渡部もどうなってるかわからないから、あんま具体的なこうなってるみたいなことは避けつつ、まだ渡部は引っ張ってるだろうからと、この辺の計算が合ってたな」と自画自賛していた。 田中は児嶋の楽屋で、そのまま『THE MANZAI』を観る流れに。その場には児嶋のほか、人力舎のマネージャーやスタッフもいる。田中は「おもしれえなこれ。どういう状況だと思って」とその場の空気を語っていた。その後は「『時を戻そう』が流行語。『渡部がつぶやいた言葉ですよね』」といったやりとりに、一同大受けだったという。これには、太田が「『笑ってはいけない』人たちなんじゃないの」と鋭いツッコミを入れていた。ネット上でも「この光景、目に浮かぶようだわ」「笑いに出来るっていうのは、やっぱり救いかもね」といった声が聞かれた。 この日の放送では、先日亡くなったテレビディレクター、プロデューサーの佐藤義和氏との思い出についても語られた。新人時代に、ライブプロデュースを担当した佐藤氏と衝突したエピソードを語り、太田は「バカとしか言えない」と若気の至りを反省していた。
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芸能 2020年12月09日 11時55分
「留学もしてたのに…」疑問の声 『さんま御殿』出演の青山テルマ、“貧乏キャラ”は無理がある?
8日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した歌手の青山テルマに、疑問の声が集まっている。 この日、番組では「超金持ちセレブVS強烈貧乏キャラが大激突SP」を放送。青山は「強烈貧乏キャラ」として出演した。番組の中で青山は、外に咲く花を食べたことや、「3時のおやつ、ほうれん草とかだった」と告白。また、「靴も買ってもらえないし服もやっぱり買ってもらえない」と明かしつつ、小学生の頃に履いていた丈の長いズボンを、中学生になっても短い丈のズボンにアレンジし、履いていたことなどを明かしていた。 >>ぶりっ子タレント、ぼる塾あんりに「なんで美顔器とかやるの?」バトル演出に賛否 「失礼すぎる」の声も<< しかし、実は青山、これまで出演したバラエティ番組などの中で、小学生の頃は奈良に住んでいながら大阪のインターナショナルスクールに通っていたことを明かしている。また、11月20日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、「私、小2から1人で飛行機に乗ってサマースクールに行っていて」と幼少期から海外に行ける環境だったことを告白。ニュージーランド、サンディエゴ、LA、ハワイなどで知らない家族と3か月一緒に住むというホームステイを繰り返していたと話していた。 このため、ネット上からは「インターナショナルスクール通ってて留学もしてたのに貧乏は無理がある」「小学生の時から海外行けてたのに貧乏?」「服のアレンジもおしゃれエピソードだし、青山テルマが貧乏は違和感」といった疑問の声が集まっているという。 「とは言え、青山の両親は幼少期に離婚したそうで、インターナショナルスクールはいじめを心配した親が無理をして通わせていたそう。しかし、やはり高額な学費のため、青山が小学6年生の時に貯金が底をつき、学費が掛からないアメリカの学校に移ったようです。しかし、番組に出演していた貧乏芸能人たちのエピソードが強烈だったため、青山のエピソードはさほど目立たず。メインで話を振られることもなかったため、出演自体に違和感を抱いた視聴者がいたようです」(芸能ライター) 貧乏だった時期は確かにあるものの、番組で目立つほどのエピソードは持ち合わせていなかったようだ。
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芸能 2020年12月09日 07時00分
NiziU、坂道超えられず? デビューシングルの売り上げが伸びなかった理由
9人組ガールズグループ「NiziU(ニジュー)」のデビューシングル「Step and a Step」(2日発売)が、14日付のオリコン週間シングルランキングで初登場1位となったことを、各メディアが報じた。 各メディアによると、デビューシングルでの1位獲得は6月15日付のK-POPグループ・Stray Kidsの「TOP-Japanese ver.-」以来、6か月ぶり。 初週売上31万2000枚は、「女性アーティストのデビューシングルによる初週売上枚数」の歴代2位を記録した。 「女性アーティストデビューシングルの初週売り上げでNijiUの記録を上回っているのは、19年4月8日付の日向坂46の『キュン』で47万6000枚。確かに、デビューの時点ですでに日向坂は勢いがあったが、NijiUはすでに大ブームになっているので、もっと売れてもおかしくなかったはず」(音楽業界関係者) >>NiziUが他局に出演したら日テレが儲かる? デビューに力を入れていたカラクリ<< 同グループは、ソニーミュージックと韓国の総合エンターテインメント会社・JYP Entertainmentが合同で開催したオーディションプロジェクト「Nizi Project」を勝ち抜き、約1万人の中から選ばれたメンバーで結成したグループ。 6月30日にリリースしたプレデビューとなるデジタル・ミニアルバム「Make you happy」は、オリコン週間デジタルランキングなどで初登場3部門同時に1位に輝くなど話題を集め、ミニアルバムの表題曲「Make you happy」のMVのYouTubeの再生回数は11月末までに1億8000万回を突破。デビュー曲の発売前にもかからず、紅白への初出場が決まっていたのだが…。 「関係者が危惧していたのは、あまりにもプレデビュー曲が売れすぎてしまったところ。今後、出す曲はいずれもその曲と比較されることになってしまう。それに加え、握手会などの特典がなかったのが、デビュー曲の売り上げがそこまで伸びなかった理由では」(芸能記者) 決して明るい要素ばかりだけではなかったようだ。
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芸能 2020年12月09日 05時00分
岡田結実が花魁に! 『江戸モアゼル』追加キャストにココリコ・田中、4年ぶりの地上波連続ドラマレギュラー 葉山奨之、吉谷彩子、前田公輝も出演決定
女優の岡田結実が主演を務める、新木曜ドラマ F『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』(読売テレビ・日本テレビ系) が、2020年1月7日から放送開始される。 >>大手プロ“退社組”、テレ朝だけは“出禁”になりそう? 岡田結実は主演ドラマが決まり「二度とこないだろうと思っていた」<< 本作品は、江戸時代からタイムスリップしてきた岡田演じる花魁の仙夏(せんか)が、令和の東京を舞台に繰り広げるハートフルラブコメディ。先日の情報解禁では岡田の花魁ビジュアルが公開され、20 歳を迎えた岡田のこれまであまり見せる事のなかった「大人な表情」も垣間見え、ドラマへの期待が高まっている。また、仙夏と恋の四角関係を展開するキャストに葉山奨之、吉谷彩子、前田公輝と3人の旬な俳優陣の出演が決定。さらに、仙夏が東京で居候する事になる家の家主としてココリコの田中直樹の出演が決定した。 葉山が演じるのは、突然現れた仙夏に翻弄されながらも影響を受けていく令和男子・蔵地俊輔(くらじしゅんすけ)。コミュニケーション下手で恋に奥手でちょっぴり冴えない役どころ。岡田とは現在放送中の『夜がどれほど暗くても』(WOWOW)でも共演中。同作でのシリアスな芝居から一転、「花魁がタイムスリップしてくる」という一風変わった世界観の本作ではどんな演技が繰り広げられるか注目が集まる。吉谷が演じるのはウェブ広告会社で働く春日泉美(かすがいずみ)。田中が演じるのは俊輔の叔父で、俊輔や仙夏が働くカフェのオーナー蔵地雄彦(くらじたけひこ)。おおらかな性格で、突然現れた仙夏を居候として受け入れることになる。田中の地上波連続ドラマへのレギュラー出演は、自身が主演を務めた 2017 年放送の『増山超能力師事務所』(読売テレビ・日本テレビ系)以来4年ぶりとなる。 放送に先駆け、田中は「江戸でも令和でも変わらない大切なものがこのドラマにはあります。たくさんの方に届けれるよう頑張りたいと思います! 個人的には出演者の中で自分が一番年上だと聞きました。なので、現場では年相応の振る舞いを見せようと思っております」とコメント、演じる役の印象を聞かれると「私が演じる雄彦は、オシャレで遊び心があって寛大で、かつ柔軟性も兼ね備えていて、面倒見もいい。私が持っていない要素を全て持ってる男です」と話した。 葉山は「“モアゼル”と聞いて最初は“ゴージャスなマダム”が出てくるストーリーなのだろうと思って読みましたが、まさか花魁が令和の時代にタイムスリップしてくるとは(笑)、驚きでした」と明かし、「中々先がみえず、大変な世の中ですが、是非『江戸モアゼル』を見て少しでも笑って心が温まってもらえるよう、キャスト、スタッフ一丸となって気合を入れて取り組んでまいります」とコメントを寄せた。プラチナイト 木曜ドラマF 『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』放送日時: 2021 年 1 月 7 日(木)よる 11 時 59 分スタート(55 分枠)出演:岡田結実 葉山奨之 吉谷彩子 前田公輝 / 田中直樹(ココリコ)公式サイトhttps://www.ytv.co.jp/edomoiselle/
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芸能 2020年12月08日 22時00分
コロナ感染で『THE W』辞退、苦節12年で掴んだチャンスも水の泡? スパイクに同情の声
14日に放送される『女芸人No.1決定戦 THE W 2020』(日本テレビ系)のファイナリストだったスパイク(小川暖奈、松浦志穂)の2人が、新型コロナウイルスに感染。今回の参加を見送り、代理として、次点だったターリーターキーが繰り上がりで決勝進出となるニュースが飛び込んできた。 「『THE W』は、ピン芸、漫才、コント、ジャンルを問わない女芸人によるお笑いの大会。ゴールデンの時間帯で放送されるだけでなく、昨年、優勝した3時のヒロインが大ブレイクしたことで、チャンスを掴める大会だと認識されるようになった賞レースです。スパイクは小川が『吉本べっぴんランキング』で2年連続1位になったほど、カワイイと評判。ファッションにも造詣が深いです。一方、松浦は教員免許も持っているため、クイズ番組に多数出演する未来も見えていました。今回の大会で結果を残すことができれば、間違いなく売れっ子の道が見えてきていたコンビだったのです」(芸能ライター) >>第7世代の女芸人の憧れる理想モデルは阿佐ヶ谷姉妹、中年系安定芸人の魅力<< スパイクは2008年に結成。2011年には、デビュー3年でパンサー、チョコレートプラネット、ジャングルポケットらが出演していたコント番組『パワー☆プリン』(TBS系)に出演し、知名度を上げたが、番組は2年で終了。2018年には、アイドルグループ吉本坂46に加入し、小川がデビューシングル、セカンドシングルの表題曲である選抜組のセンターに。松浦もデビューシングルのカップリング(POP MONSTER名義)で、3人グループのメインボーカルとなった。 「このほかにも小川は、篠原涼子のモノマネや、ピース・又吉直樹が結成したユニット『さよなら、絶景雑技団』で紅一点メンバーとして重要な役を担うなど、これまでさまざまな活動をしてきましたが、ブレイクには一歩届きませんでした。ここへ来てようやくチャンスを掴んだこともあり、後輩芸人からは応援の声が多数寄せられていました」(同上) ネットでも、そんな彼女たちの勇姿を観たかったという視聴者から、「スパイクがコロナでTHE W出演見送りになるのは悲しすぎる・・・」「スパイク応援してたから本当に残念。本人達もツラいだろうな また来年、ガンバってほしい」「せめて来年の大会はシードで決勝に出してあげて欲しい」といった声がある。 今回の出来事をバネに、来年以降の賞レースにその悔しさをぶつけてほしいものだ。
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芸能 2020年12月08日 21時00分
『月曜から夜ふかし』ADに「ドン引き」の声 若い女性に施術する動画に「僕も整体師になりたいです」発言が物議
12月7日放送の深夜バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の内容が物議を醸している。 この日、番組は企画「再生回数100以下の動画を調査した件」を放送。YouTubeに投稿したものの、人気が出ずに埋もれてしまっている動画を紹介した。 >>80代男性「コロナでいつ死んでもいい」『月曜から夜ふかし』の街頭インタビューに視聴者衝撃?<< その中でスタッフは「独特すぎるASMR(人が聴覚から得る心地よい感覚)」として「整体のボキボキ音」を収録したASMR動画を投稿している整体師の男性に注目した。 整体師いわく、ボキボキ音は「音を鳴らすのが目的ではなく、整体している間に鳴ってしまうもの」とのこと。意図して音を鳴らしているわけではないというが、「ボキボキ」で検索してたどり着く人が多く、一定の需要はあるという。 また、この整体師の動画には若い女性ばかりが出てくるのだが、この点について整体師の男性は「僕のチャンネルの95%は男性の視聴者なので、男性が癒やされやすいように」ということであえて若い女性を出演させているという。 ここまでなら何の問題のない普通のやりとり。ただ、その直後の整体師と番組ADのやりとりに非難が集まった。 整体師は「あとは(女性に触れて)いいだろ、と」「ニヤニヤしながらやってます」と本音をポロリ。また、ADはこの整体師の発言を聞いて「うらやましいです。僕も整体師になりたいです」と発言したのだ。 整体師の「ニヤニヤしながらやってます」はテレビを盛り上げるための発言だった可能性もあるが、ADの「僕も整体師になりたいです」との発言には批判が集まった。整体師そのものを侮辱する発言とみた視聴者からは「これはドン引き」「整体師が誤解される」「真面目に働いている整体師に失礼では?」といった声が相次いだ。 『月曜から夜ふかし』は深夜番組独特のノリもあり、下ネタやエロネタが扱われることも多いが、放送されるのは「女性の太ももにかんぴょうを結び付ける」「Tシャツのシミお色気大捜査線」「知り合いマスク美人ベスト3」など、お世辞にも品のある企画とは言えない。この日も物議を醸すことになった。 2021年の元日には『嵐にしやがれ』の代わりに、大型特番が組まれることが確定している『月曜から夜ふかし』。お正月特番はもう少しマイルドな内容にした方がいいかもしれない……。
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スポーツ 2020年12月08日 19時30分
ヤクルト移籍のソフトB・内川に「士気を下げそう」心配も 退団表明試合での“恨み節”が不安材料に?
今季限りでソフトバンクを退団し、獲得意向の球団が現れるか注目されていたプロ20年目・38歳の内川聖一。8日、その内川がヤクルトに入団することになったと複数メディアが報じた。 >>内川獲得決定的のヤクルトに「完全に味を占めてる」の声 4季連続のソフトB選手補強、理由は“レベル差と球場”にアリ?<< 報道によると、内川にはヤクルト以外にも複数球団が接触していたというが、横浜時代に指導を受けた杉村繁一軍打撃コーチの存在もありヤクルトと合意に至ったとのこと。また、11日に正式に契約を結ぶ予定であることも伝えられているが、内川、ヤクルト双方のコメントはまだ伝えられていない。 これまで横浜(2001-2010)、ソフトバンク(2011-)でプレーしている内川は、「1977試合・.303・196本・957打点・2171安打」といった数字を残している右の好打者。今季はオープン戦・練習試合の打撃不振や本職の一塁で栗原陵矢が台頭した影響で開幕二軍スタートとなり、その後二軍で「.340・1本・17打点・32安打」をマークしたものの、一度も一軍に呼ばれないまま11月2日に退団が決定。今回のヤクルト入りにより、来季は実に11年ぶりにセ・リーグでプレーすることとなる。 内川のヤクルト入りを受け、ネット上には「ヤクルト決定的報道からそのまま合意か、越年せずにすんなり決まって良かったな」、「一軍出場が無かったのは不安だけど、試合勘が戻れば十分戦力になるはず」、「2年連続最下位のヤクルトに常勝ソフトバンクのエキスを注入してくれ」といった反応が多数寄せられている。 一方、「ソフトバンク最終戦の時みたいな態度なら周りの士気を下げそうで怖い」、「最初はスタメンじゃなく代打が中心だろうけどモチベーション的に大丈夫なのか?」、「控え起用でふてくされなければいいが…」との懸念も複数見受けられた。 「内川はソフトバンクで最後の試合となった11月1日の二軍戦後にファンに退団を伝えるスピーチを行っていますが、その中で『今年1打席も一軍でチャンスをもらえなかった』、『自分の中で野球をやめる決心がつかなかった』と二軍で“冷遇”されたことにかなり不満をにじませており、一部報道では二軍暮らしが続く現状への不満を露骨に態度に出していたとも伝えられています。そのため、ヤクルトでもベンチ暮らしが長く続いたり二軍に落とされたりすればふてくされるなどし、その結果チームの士気に悪影響を及ぼすのではと危惧しているファンもいるようです。そのあたりのケアは恩師の杉村コーチや、内川が理想の打者として名を挙げている青木宣親がうまくやってくれるとは思うのですが…」(野球ライター) ヤクルト今オフ新助っ人として三塁手・オスナを獲得し、それに伴い今季一、三塁の両方をこなした主砲・村上宗隆が来季は一塁に固定されるとみられている。そのため、一塁が本職の内川は村上の控えとしての起用からスタートすることが予想されるが、レギュラーを獲れるかは、結果はもちろん態度にも左右されそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年12月08日 19時00分
マツコ、「お前より働いているから、こっちの方が偉いわ」周囲から“肥満体”を揶揄され、心の中で思う?
12月7日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、バツイチ男性が「意外とモテる」というネット記事が取り上げられた。バツイチ男性は、女性に変な期待や幻想がない分、落ち着いて付き合えると記事では紹介されている。 >>マツコ「どんなにいい服着せたって、ダサい奴はダサくなる」ふかわりょうを“オシャレ番長”と称賛も?<< これに対し、既婚者の若林史江は20代の意見が取り上げられている点に注目し、「(逆に)男性に期待を持ちすぎでは」と疑問を呈した。さらに、MCのふかわりょうが「勇気を持ってお訊ねしますが、46歳バツイチと46歳独身どちらがきついですか?」と振ると、若林は「ダントツで46歳独身です」とバッサリ。この「46歳独身男性」は、明らかにふかわ自身を指すものだ。ふかわは「若林さん。忖度って言葉はなさそうですね」とタジタジだった。 傷心気味のふかわにフォローを向けたのが、マツコ・デラックスだった。マツコは「(そもそも)結婚したがってなかったわけじゃない。46まで結婚しなかったっていうのは。その人が結婚しようと思ったって、何か結婚にすがらなきゃいけない。ちょっと(自分自身が)弱くなってきたとか。自分だけじゃなくて人のことを含めた人生を歩みたいとか。そういうきっかけがあるから、わざわざ46まで独身貫いたのに、結婚しようと思ったわけじゃない。アタシはそういう人好きよ」と温かい言葉を向けた。これには、アップになったふかわも頷いていた。ネット上でも「マツコ、優しいな」「ひねくれた人には嬉しい言葉だわ」といった声が聞かれた。 さらに、この日の放送では「片付けが出来ない人は仕事が出来ないのか」についても議論。ふかわが、アメリカで肥満体の人は自己管理が出来ていないと低い評価を受けるケースを出すと、マツコは「自己管理が出来てるかっていうとアタシ出来てないと思う。部屋も汚いし。多分アタシは出来ない人だと思う」と話すも、周囲から何を言われても「『お前より働いているから、こっちの方が偉いわ』って心の中で思いながら、『そうですね』って言える人、アタシ」と持論を述べた。これには、ネット上で「マツコ、心の中はこんなんなのか」「これは名言だな」といった言葉が聞かれた。
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