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芸能 2021年01月07日 22時15分
マヂラブ主催ライブ、異例の売り上げで歴代1位に! 爆発的人気が出た理由は、前代未聞の“ヤジ”?
1月1日、ヨシモト∞ホールで『マヂカルラブリーno寄席』が無観客で開催。その内容が話題を呼び、見逃し配信が延長に。結果的にチケットが14,000枚以上売れる大盛況イベントとなった。 こちらは『M-1グランプリ2020』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で優勝を果たしたマヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が好きな芸人を呼んで、ネタをしてもらうというシンプルなイベント。もともと野田は、事務所に所属していないフリー芸人として地下ライブで活動していたこともあってか、同じ境遇で非吉本の、永野、モダンタイムス、ランジャタイ、ザ・ギース、脳みそ夫を呼んでライブを行った。 メンバーは、テレビスターというわけではないが、ライブでは名を馳せているメンツ。マヂラブ優勝の話題性も相まって、前売りの時点で900枚の配信チケットが売れていたという。吉本では『◯◯no寄席』と題して、同じようにライブを開催しているが、ここまでの話題にはなっていない。なぜ、そんな中でも、今回のネタライブに注目が集まったのだろうか。 >>マヂラブ野田の提案に相方・村上が「叩かれるどころじゃない」 M-1“漫才じゃない”論争後日談も明かす<< 「無観客ということもあって、客席にいた芸人がネタ中にヤジを飛ばし始めたんです。特に不条理な漫才をするランジャタイには、野田や永野が『話を進めろ!』『理解しようとするな!』と強烈なツッコミを連発。そのやりとりが大爆笑を生みました。普段なら、人のネタを邪魔するなんてあり得ないこと。しかし、このヤジに芸人たちは倒れ込んで笑っていましたし、一部聞こえないところがあるほどだったのに、視聴者も同じく爆笑していましたね。ネタ終了後、出演者たちが『伝説の寄席になりました』と語るほど、手応えがあったようです」(芸能ライター) 見逃し配信はわずか3日程度だったものの、翌日には7,000枚売れるなど、あまりにもチケットが売れ始めたため、野田が自ら配信延長を交渉(販売は1月9日正午、視聴は10日21時まで延長となった)。ネットで話題となったことも相まって、960円のチケットが5日の時点で12,000枚以上売れたという。この時点で、よしもとの配信ライブ歴代2位の記録。1位は、アキナ、和牛、アインシュタインの『アキナ牛シュタイン』の14,000枚と言われている。彼らはチケットが2,000円で、会場にもお客さんを呼んでいたため、条件が同じではないものの、『マヂカルラブリーno寄席』は異例中の異例だということが分かる。ネットでも満足の声が多く、「ヤジ飛ばしすぎだろwwwすきwww」「腹ちぎれそうだった」とのコメントがあった。 2人は4日深夜に放送された『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、同ライブを述懐。ネタでトップバッターを務めたマヂラブは「視聴者数も多くて、他の出演者の方々が気を遣っていたんだよね。俺(野田)としては“いいんだよ”ってつもりで(二番目の出番だったランジャタイに)ヤジを言い出したら、もうみんな止まんなくなっちゃって」と振り返った。また、チケットの売り上げに応じてギャラも反映されるため、「(アキナ牛シュタインの)光と(マヂラブ寄席の)闇の戦い。何枚行くか楽しみ」と語っていた。 そして7日午後4時54分、野田が「マヂカルラブリーno寄席が14000枚を超えてオンライン配信歴代売り上げ枚数1位となったそうです 伝説のライブとなりました」と、自信のツイッターで報告。勢いは続いているようだ。 『M-1』優勝で、地上波でもライブでも無双状態のマヂラブ。彼らの伝説はまだまだ続きそうだ。記事内の引用についてマヂカルラブリー 野田クリスタルの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/nodacry
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芸能 2021年01月07日 22時00分
松本伊代と同期の元アイドル、取材拒否理由に「闇を感じる」驚きの声 現在の活動は
1月6日に放送されたテレビ朝日系のバラエティ番組『あいつ今何してる?』での、松本伊代の同級生アイドルの「まさか」の取材拒否理由が話題になっている。 80年代にアイドルとして一世を風靡した松本は同時期にデビューし、引退してしまったある新人アイドルのことが忘れられないという。そのアイドルの名前は新井薫子。 新井は1982年に芸能界デビューし、1983年までに計6作のCDを発売したが、多忙から腎臓を患いアイドル活動は1年ほどで休止。しばらくして引退してしまったという。 松本はアイドル時代の新井と交流があり、今どうやって暮らしているのか気になっているという。 松本は何度か新井に取材を依頼したものの、返事がなく取材拒否かと思われたが、番組がオファーしたところ連絡が取れ、新井の現在の所属事務所である東京新宿の吉本興業本社へ訪れた。 >>また炎上… 松本伊代の“おバカ”発言 なぜこんなに批判される<< 実は新井はアイドル引退後は、「KAORUKO」名義でイラストレーター・現代芸術家として活動しており、アーティストや文化人のプロデュースも行っている吉本興業に所属。契約は19年続いているという。 新井が何故、松本の取材を2回も拒否していたのか、その理由を聞くと新井は驚きの顔をし、「伊代ちゃんから依頼されたことは全く知らなかった」「連絡がどこかで止まってしまったのでは?」との見解だった。 この不可解な現象に対し、ネットでは「吉本興業が新井さんに伝えてなかっただけでは?」「吉本に所属して連絡がつかないことってあるの?」「闇を感じる」といった声が相次いだ。 もっとも新井は、主に海外で活動しているイラストレーターであり、「取材を申し込んだ日程がたまたま海外へ行っていた時期と重なっていたのではないか?」という声もあり、松本と新井が連絡が取れなかった真相は不明となっている。 なお、新井は吉本興業のアイドルグループ「吉本坂46」のオーディションにも参加していたが落選。密かにアイドルとして復帰を図っていたと思われ、今回の『あいつ今何してる?』出演をきっかけにアイドルとして再デビューの話も出てくるかも……
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芸能 2021年01月07日 21時00分
TOKIOの過去映像に不自然な加工?「もう完全にいないことに…」1人分の空間は山口元メンバーか
1月6日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、関ジャニ∞のメンバーが揃って出演した。1994年デビューのTOKIOに対し、関ジャニ∞は2004年デビューと、ちょうど10年の開きがある。 最も意外な素顔が暴露されたのが松岡昌宏だろう。大倉忠義は、京都の繁華街として知られる祇園に飲みに行った時の様子を語った。ジャケットを肩にかけて風を切って歩く松岡に、夜の店のお姉さんたちが「お兄ちゃん、今日は」と声をかけ、顔なじみの様子だったという。大倉は「京都でもみんなのアニキ分」と話していた。これには、ネット上で「これは実に松岡くんらしい」「もう必殺仕事人ですか?」といった声が聞かれた。 また安田章大は、松岡にゴルフに連れて行ってもらったことがあるという。松岡の地元の友人2人がそこにはおり、記念撮影時には安田曰く、「僕のこうあって欲しいという想像通りの、しっかりヤンキー座りで写真を撮っていた」エピソードを披露。ゴルフ用のサングラスもかけていたというから、かなりの貫禄がありそうだ。松岡の私生活はかなり遊び人気質なのかもしれない。 >>徐々に“得意分野”のソロ活動にシフトしそうな関ジャニ∞のメンバーたち<< さらに、リーダーの城島茂が「売れたと思った瞬間」のエピソードを披露した時には、2003年の東海道新幹線の品川駅開業のレセプションパーティーで、緊張のあまりお偉いさんを前にして挨拶を噛みまくったVTRが流れた。城島の両脇に立つメンバーが映るも、城島と松岡の間に1人分の姿がない。モザイクや不自然なカットではなく、完全にCGで処理された消され方だった。ここにいたのは、山口達也元メンバーだろう。これには、ネット上で「ここまでキレイに消すか」「もう完全にいないことにされている……」といった驚きの声が聞かれた。 この日の放送では、内容は明らかにされなかったものの、村上信五が国分太一について「墓場まで持っていく話がある」と話すワンシーンも。やはり長い付き合いだけに、お互いの秘密を多く知っているのだろう。
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スポーツ 2021年01月07日 20時45分
ソフトB・和田は遊びに誘いづらかった? 斉藤氏・新垣コーチの暴露に反響「プロ意識高くて凄い」
元ソフトバンクで野球解説者の斉藤和巳氏が6日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で斉藤氏はゲスト出演したソフトバンク・新垣渚ジュニアアカデミーコーチと共に、お互い先発として活躍したダイエー・ソフトバンク時代の思い出を中心にトーク。また和田毅と巨人・杉内俊哉一軍投手コーチを含め“ホークス4本柱”と称されていた2003~2007年ごろのそれぞれの交流についても振り返った。 >>王監督に「死んでお詫びしろ」主力選手も涙ながらに語った、ダイエーファン激怒の“生卵事件”とは<< 話題になっているのは、和田との交流についての両者の発言。斉藤氏は新垣コーチや杉内コーチとは頻繁に食事や飲みに行っていた印象は強いとする一方、「逆にワッチとはあまりない」と和田と行動を共にすることはあまりなかったと暴露。斉藤氏の言葉を受けた新垣コーチも「誘いにくいっすよね」と、自身も和田を食事や飲みに誘うことはあまりなかったと同調した。 和田を誘わなかった理由について、新垣コーチは「僕が(ペースを)乱しちゃダメだなって(思わせる雰囲気の選手だった)」と発言。自身が邪魔をしてはいけないと思わせるほど、和田がコンディション調整や体のケアに真摯に取り組む選手だったからだと説明した。 これを聞いた斉藤氏も、「確かにワッチはそういうとこある」、「(試合でうまく)投げるためだけに時間を使ってるっていう(か)、無駄な時間を使ってない感じがした」とコメント。和田は常に試合で好投することを最優先に日々を過ごす選手だったと語っていた。 和田に対する両名の発言を受け、ネット上には「プロ意識高くて凄いな」、「常に試合のことを考える姿勢は尊敬できる」、「だから和田は息が長いのか、去年も随分勝ってたしな」、「斉藤、新垣が気が引けるって言うんだから相当真剣に日々を過ごしてたんだろうなあ」、「和田が今でも最前線で投げられてる理由が感じられる貴重な話だ」といった反応が多数寄せられている。 「今回話題に挙がった和田はこれまでダイエー・ソフトバンク(2003-2011,2016-)、オリオールズ(2012-2013/マイナー)、カブス(2014-2015)でプレーしているプロ19年目・39歳のベテラン。既に4本柱の中では最も現役生活が長くなっていますが、昨季も『16登板・8勝1敗・防御率2.94』と衰えを感じさせない投球を見せています。その和田が若手時代から自分を厳しく律していたという両名の発言を受け、『それで未だに衰えないのか』と納得しているファンも少なくないようです」(野球ライター) 毎年1月に行う自主トレでは、現在でも帯同する若手に引けを取らないほどの練習量を維持していると度々伝えられている和田。プロ入り当初から真摯にコンディション調整に努めてきたことが、現在でも第一線で投げられている大きな理由の一つなのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について斉藤和巳氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCPZTIne5_lbA02WroeXhJtQ
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芸能 2021年01月07日 20時00分
南キャン山里、『ドリーム東西』のネタスベリを反省「実質ウチらが最下位みたいな感じ」
1月6日深夜放送の『山里亮太不毛な議論』(TBSラジオ系)で、年末年始に出演した各特番の舞台裏が語られた。 まず出たのは、山里自身が「ドリーム東西事件」と呼ぶ、例の大スベリ騒動についてだった。ダウンタウンがMCを務める1月1日の『ドリーム東西ネタ合戦2021』(TBS系)にコンビの南海キャンディーズとして出演したが、ネタが空回りし、陣内智則からスベった芸人として名指しされてしまった。陣内は昨年に同番組で「ディアゴスティーニ」ネタがスベったため、ダウンタウンからさらにつまらなかった芸人を問われる番組恒例のくだりが生まれた。 そこで名前が出たのは南キャンであり、番組で山里は「てめえ覚えてろよ」と大きな声で反論。ラジオでも「マジで今日は本当に『永久にともに』の弾き語りから始まろうと思っていた」と話した。コブクロの「永久にともに」は、陣内が女優の藤原紀香との結婚式でピアノの弾き語りを披露した一曲。のちに藤原と離婚するため、陣内にとっては最もイタいネタだ。それほど根に持っているのだろう。 >>南キャン山里、マヂラブ村上のバラエティ活躍を確信?「漫才中にあれやれる勇気」野田の“大物感”も絶賛<< 陣内とダウンタウンのやりとりは恒例だが、南キャンの名前は唐突に出たもの。山里は「実質ウチらが最下位みたいな感じ、正直激ヘコみだよ」と落ち込んでいるとも話していた。これを相方のしずちゃんに話すと、「頑張らないけないと思わせてくれてありがたい」と何とも大人な対応を示し、さらにコンビ結成時以来ぶりに、彼女自分がネタを書いてくるようになったという。「怪我の功名」ではないが、コンビの絆は深まっているようだ。 さらに、この日の放送では、渡辺直美とともに「紅白ウラトークチャンネル」で副音声の実況を務めた「NHK紅白歌合戦」の舞台裏についても。87歳の黒柳徹子について山里は「NiziU(ニジュー)とかのバックグラウンドも全部わかっているんだよ」と「情報の若さ」に感銘を受けたほか、「ヘムヘムヘムみたいな斬新なハミングで一緒に歌って踊る」意外な素顔を語っていた。
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芸能 2021年01月07日 18時30分
古市氏、首相と落合氏ら朝食会に「対面でご飯食べてる」と指摘 未だ続く政治家の会食に皮肉?
新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が出る見通しとなったことを受け、7日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)は、日本のコロナ対策の是非や今後の見通しなどがスタジオトークの議題となった。 番組では、緊急事態宣言で飲食店に営業時間短縮を要請することを解説。その後、テレワークで出勤者を7割削減する呼びかけがあることに話題が移った。 立本信吾アナウンサーが、テレワークに関するグノシーリサーチやパーソル総合研究所によるアンケート結果を見せながら、「今回の緊急事態宣言でテレワークをしないと答えた人が55%」「テレワークの不安として、相手の気持ちが察しにくいことがある」ことなどを紹介した。 これに対しスペシャルキャスターの古市憲寿氏は6日の首相動静を見たと明かし、「笑っちゃったのは、菅(義偉)総理大臣とメディアアーティストの落合陽一君が朝食会をしていて、テレワークを呼びかける側の政治家の代表とデジタルに詳しい二人が対面でご飯を食べているんだぁと」と発言。首相や政府の危機感のなさを皮肉った。続けて「それくらい、これまでの慣習を変えるのは難しいということ」と軽いフォローも忘れなかった。 >>古市氏「そもそも冬は人が死ぬ」ストレートな発言に反響 東京都の感染者過去最多で例年の人口推移絡めて持論<< 首相の会食については、昨年12月に自民党幹事長の二階俊博氏らとの会食に参加したことが大きく批判されたばかり。この番組でも冒頭で、日本医師会の中川俊男会長が「国会議員の会食は全面自粛してほしい。隗(かい)より始めよだ」と発言したことも紹介しており、国会議員の対面会食のあり方に批判が高まりそうだ。 ネットでは、「まともなコメントで気持ちいい」「首相会食まだやっているんだ」など共感する意見があった反面、「あなたがたコメンテーターだってわざわざ集まらなくてもよくない?」との批判意見も多かった。 7日夕方にも2度目の緊急事態宣言の発令が決まる。同番組でもコロナ感染への政府の対応が甘いことが一貫して指摘されていた。古市氏の発言が、ただの皮肉で終わってしまうのか。これからの感染状況が気になるところだ。
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芸能 2021年01月07日 18時00分
朝ドラ『おちょやん』、初登場キャラに「パワハラ」「朝からこんな罵声…」と批判 今後に期待の声も?
NHK連続テレビ小説『おちょやん』の第24回が7日に放送された。 第24回は、山村千鳥一座の試験に臨んだ千代(杉咲花)の振る舞いは散々だったが、運良く合格。だが、喜びも束の間、千代が合格したのは役者としてではなく、座長の千鳥(若村麻由美)の身の回りの世話役で――というストーリーが描かれた。 第24回では、山村千鳥の強烈なキャラクターに視聴者から大きな反響が集まった。 「女優になれると浮かれていた千代に突き付けられたのは、千鳥の身の回りの雑用係。しかし、『また騙された』と落胆しつつ、空き時間に稽古をつけてくれるよう頼みこんで雑用を続けるという展開が描かれました。しかし、千鳥は暴君そのもの。座員に稽古をつける場面で『下手くそ! 赤ん坊以下! 生まれ直してきなさい!』と怒鳴り散らす始末。物も投げまくっており、視聴者からは『朝からこんな罵声聞きたくない…』『ただのパワハラ』『ヒステリー喚き散らして具体的な指示とか何もない』といった批判的な声が寄せられていました」(ドラマライター) >>『おちょやん』苦言を集めていた“セクハラ客”が一転、称賛集める 「優しい客なのかよ!」の声<< また、一方で千鳥に期待を寄せている朝ドラファンも多くいるという。 「クセが強いキャラは実は朝ドラ恒例。最初は嫌われるほどの強烈キャラで、その後次第に心を開いていき、実はヒロインを支える人物になることはよくあります。今回、千代が千鳥から突き付けられた雑用の中は、『家の周りを注意深く一周する』『新聞の文字の間違いを見つける』『四つ葉のシロツメ草を探す』と一見真偽不明のものも多く、千代自身戸惑っていましたが、視聴者からは『見る目を養うためでは?』『洞察力とか鍛えてるのかな』といった声が聞かれています。今後の千鳥に対し、『きっとこの人いい人になるんだろうな』『千代のいい師匠になってくれるはず』という声も視聴者から多く聞かれており、まさに期待の人物ともなっているようです」(同) 果たして今後、千鳥はどう変わっていくのだろうか――。
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芸能 2021年01月07日 17時55分
山田孝之と広瀬アリスが実物大ガンダムを作る「心に言い聞かせながら演じました」 ジョージア新CM、11日よりオンエア開始
俳優の山田孝之と女優の広瀬アリスが、11日より全国でオンエアされるジョージアの新CM『動かす人』篇に出演する。 ジョージアは、TVアニメ『機動戦士ガンダム』および実物大の動くガンダムを実現させた『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』とコラボレーションして、『ジョージア』×『機動戦士ガンダム』キャンペーンを展開。本CMは、ある玩具メーカーの“実物大の動くガンダムを作る”という大きな夢の実現に、プロジェクトチームのリーダーを務める山田と所属する広瀬が、奮闘しながらもひたむきに取り組むという内容。ラストシーンでは、完成した実物大ガンダムの前で広瀬が「ついに動きましたね!」と感慨深げに言い、山田は「いや、動いたのはガンダムじゃないよ」と静かにつぶやく。周囲の人の心を動かす前向きなストーリーになっている。 >>広瀬アリス、公認そっくりさんのロッテ・マーティンと初共演「やっぱ似ていますね」<< 今回のCMで演じた役について山田は「実物大の動くガンダムを作るプロジェクトリーダーを演じています。セリフにはない部分ですが、『これから数年かけて行う一大プロジェクトを、このメンバーと一緒だったら、きっと最後までやり遂げることができる!』と心に言い聞かせながら演じました」と話し、広瀬は「プロジェクトメンバーとして、リーダー役の山田さんを支えられるよう演じさせていただきました」とコメント。 また、今後楽しみにしていることを聞かれると山田は「よくも悪くもこの先、いろいろなことが変わっていくはずなので、それが楽しみです。何が起きるか想像がつかないからこそ、ワクワクしますね。どんなことでもネガティブに捉えないので、そこにある状況の中でどう生きていこうかと楽しみにしています」と明かし、広瀬は「2020年は大きく変化した年だったので、2021年が楽しい年になってほしいという願いを込めながらワクワクしています。状況が落ち着いたら、友だちと遊びに行ったり、ゆる~くご飯を食べに行ったり、コーヒーを飲んでゆっくりしたり、のんびりとした時間を過ごせる生活ができたらいいな」と話した。 期間限定発売のジョージア『コラボデザイン缶』を購入し応募ポイントをためると抽選に参加できるキャンペーンも11日よりスタートする。キャンペーンサイトhttps://www.georgia.jp/gundam/code/
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芸能 2021年01月07日 17時45分
デヴィ夫人、密パーティーは「コロナの心配は一切ない」と断言 松嶋の「感染者出てないからよし」発言にも批判
7日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、年越しパーティーを主催し批判を集めているデヴィ夫人がVTR出演。パーティーの真意について明かした。 大晦日に都内の高級ホテルで90人規模の年越しパーティーを開催したというデヴィ夫人。インスタグラムには参加者がノーマスクでパーティーを楽しみ、ダンスをしたりなどしている様子がアップされ、物議を醸していた。 そんな中、デヴィ夫人は『バイキング』にVTRで出演し、もともとは50人で開催するパーティーが最終的に90人になったと説明。会場は万全の感染対策を取っていたとしつつ、自身や招待客については「コロナの心配は一切関係ない方たちばっかり」と断言した。 >>『バイキング』ミッツが明かしたTVスタッフの発言に視聴者驚き「感染防止対策してますよポーズだけか」<< その理由についてデヴィ夫人は、どこへ行くにもアルコール消毒や手袋をしたり、レストランに少人数で行った時も貸し切っていたことなどを説明。「自覚、意識、緊張感、全部持ってる方たちばっかりです。みなさんそういう方たちばかりの集まりなので全く安全だと思います」「万全にしていれば安全なはずですよね」と言い、パーティー後、参加者の中から感染者は出ていないと話していた。 さらに、新型コロナについて「(感染)しないです。絶対しない」と笑いながら話していたデヴィ夫人。視聴者からは「これまで感染した人が気をつけてないみたいな言い方」「気をつけてれば感染しないならこんなに広がるわけない」「今、世界中でコロナに関係ない人なんて誰もいない」といった批判の声が集まっている。 スタジオでは、このデヴィ夫人の発言について話を振られたタレントの松嶋尚美が「ほんまに自信があったから主催したと思う」と発言。また、大きなテーブルを使ってソーシャルディスタンスも取ろうとしていたとした上で、「(感染者)一人も出てないから、ね? よしとする、みたいな感じ」とコメントしていた。 この松嶋の発言にも、視聴者からは「結果論じゃん」「忖度しすぎ」といった苦言が集まっていた。 一人一人が自覚した行動を持つべき今、ノーマスクパーティーはやはり多くの批判を集めてしまうようだ。
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スポーツ 2021年01月07日 17時00分
西武・東尾元監督、高卒ルーキーを警戒していた?「スライダーばかり投げた」現役最後の日シリでの印象深い“駆け引き”を明かす
日本プロ野球名球会が6日に公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元中日で野球解説者の立浪和義氏がゲスト出演。同じくゲスト出演した元西武監督で野球解説者の東尾修氏と対戦した際の心境を語った。 >>元横浜・駒田氏、巨人と“喧嘩別れ”の真相を明かす「黙って横浜へ行け」決断を後押しした意外な人物とは<< 今回の動画で立浪氏は東尾氏と共に、両者の接点やセ・パの実力差問題などについてトーク。その中で東尾氏が「僕が(立浪氏のことを)一番覚えているのは1988年の日本シリーズ」と口にしたことをきっかけに、立浪氏は1988年日本シリーズ中日対西武で東尾氏と対戦した際の思い出を語った。 中日所属の立浪氏はプロ1年目・19歳、西武所属の東尾氏はプロ20年目・38歳で迎えた同年の日本シリーズ。立浪氏は第1戦の8回裏2死三塁、第5戦の6回表2死二塁でそれぞれ東尾氏と対戦したが、第1戦は三振、第5戦は二ゴロと東尾氏に抑えられている。 当時は交流戦がなかったため、対戦は日本シリーズが初めてだった。ただ、シリーズ前にPL学園高校時代の先輩である西武・清原和博から「東尾さん(の球)は打っても絶対ゴロアウトにしかならん」と言われていたため意識はしていたという。 実際に東尾氏と対戦し、立浪氏は「それくらいコントロールが抜群だった」と制球力の高さに驚かされたという。「対戦できただけでうれしかった」と、このシリーズを最後に現役を引退した東尾氏との対戦は貴重な経験になったと振り返った。 一方、ここまで話を聞いていた東尾氏は「(当時は)1年目から(高卒)野手で出れてるのが珍しい(と思っていた)」、「1年目で日本シリーズでやっているというのは(すごい)」とコメント。立浪氏が自身を意識していたように、自身も高卒1年目でスタメン起用されている立浪氏に注目していたことを明かした。 また、東尾氏は「外スラから入ってインスラ投げて(という感じで)、スライダーばかり投げた」とも発言。直球だけでも抑えられるという考えは一切持たず、変化球主体の配球で立浪氏を最大限警戒していたことを明かしていた。 両者はこの他にもソフトバンクが巨人を4連勝で下した昨年の日本シリーズの感想や、セ・リーグへのDH制導入についての見解などについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「当時は立浪が19歳、東尾は38歳だったから雲の上の存在に見えたんだろうな」、「清原からそんな話してもらってたのは知らなかった」、「まだルーキーの立浪を東尾はそこまで警戒してたのか」、「高卒新人野手がシリーズに出ること自体が稀だから、東尾さんも『只者じゃない』という雰囲気を感じていたのかもしれない」といった反応が多数寄せられている。 高卒1年目の野手が日本シリーズに出場したケースは極めて少なく、立浪氏以降では日本ハム・近藤健介(2012年)、DeNA・細川成也(2017年)の2名しか該当者がいない。東尾氏は後に“名球会仲間”となる立浪氏の才能を早くから見抜いていたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について日本プロ野球名球会の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9ycDcfxt5ge3hUFfnqnQ9Q
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