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芸能 2021年01月09日 20時00分
有吉、鬼越がラジオで裏話暴露の「微妙な初共演」は全カット? 該当番組の憶測呼ぶ
1月4日に放送された『NETA FESTIVAL JAPAN』(日本テレビ系)で「あのシーン」が全カットされたのではないかと、ネット上で憶測を呼んでいる。 前フリは、昨年12月13日に放送された『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)から始まった。有吉が、特番収録で鬼越トマホークと本格的な初共演を果たすも、大失敗に終わってしまった様子を話したのだ。番組名こそ明示されなかったものの、リモートで喧嘩を始める鬼越に有吉が止めに入り、毒舌を吐かれるも空気は微妙なものに。有吉は「鬼越が悪いわけではない。完全にコーナー作ったスタッフが理解していない」と番組の制作手法に不満を述べていた。自身も毒舌あだ名芸で再ブレーク中に、「地方で1回も会ったことないアナウンサーにあだ名付けてください」といった雑な仕事が振られるようになったエピソードから、鬼越にも毒舌芸を引っ込めてはとアドバイスしていた。 >>ユーチューブのブレーク芸人予想動画が当たる? 鬼越トマホークが「5年後はじめしゃちょー」と推す芸人は<< この話を受け、鬼越も1月1日深夜に放送された『オールナイトニッポン0(ZERO)』で裏話を披露。スキンヘッドの坂井良多はスタッフに「どうでもいい番宣女優、番宣俳優だったらいいですけど、有吉さんに初めて言うのに、リモートはイヤだ」と強く抵抗したようだ。さらに、ディレクターから「有吉さんが楽しみされてます」と「多分、嘘」の煽りをされていたとも裏話を暴露していた。この時点で放送前の番組とされていたため、該当番組が「ネタフェス」だった可能性はかなり高いと言えるだろう。 実際のオンエアでは、収録スタジオと『ウチのガヤがすみません』の現場をリモートで繋ぐもの。鬼越は自己紹介ネタをやるだけで喧嘩のくだりはなかった。ネット上では「有吉と鬼越の絡み全カットだったのかな」「どんな空気だったんだろう。見てみたい」といった声が聞かれた。 有吉はラジオでは、年末年始の特番は準備時間が少ないため「作りが雑」になりやすいとも指摘していた。この憂慮が現実のものになってしまったと言えそうだ。
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スポーツ 2021年01月09日 17時30分
ヤクルト・小川、FA残留でより苦しい立場に?「進化した自分を見せなければ」槙原級の“答え”は示せるのか
東京ヤクルトスワローズの小川泰弘は昨シーズン終了後よりFAを宣言し、期せずしてストーブリーグの主役の一人となるも、残留という決着を迎えた。先月末の会見の場で「(山田)哲人が夢に出てきた」というエピソードも残留の要因と語り、当初から提示されていた、4年総額7億5千万円(推定)で契約。球団からの強い熱意、最大限の誠意にも応えた形となった。 2013年のルーキー時より先発マウンドに登り続け、8年のキャリアを経てFA資格を取得した今オフ、プロ選手としての自身の可能性を手繰り寄せる機会が訪れた。 1年目に16勝を挙げ最多勝、最高勝率にも輝くなど、まさにメジャーの大投手・ライアンの異名の如く躍動感あふれるマウンド姿で、強烈な印象を放った。だが、その後は目立った成績を残せず、ここ2年は防御率も4点台と、ヤクルト投手陣を支える存在であるだけに、燕ファンのやるせなさは膨らみ続けている。 宣言後、日本ハムや巨人が獲得へ乗り出したとも伝えられ、小川自身も「気持ちが揺らいだ」と心境を吐露。プロである以上、選手としての価値を探ったことは自然の流れだが、これまでの成績から、今回のFA宣言への様々な反応があったことも事実だ。 また、FA制度が設立以降、多くの選手たちが権利を行使してきた歴史がある中で、移籍、残留に関わらず、周囲からの期待に応えるとともに、選手としての覚悟とプライドを成績で表さなければならない。思い出されるのが、FA導入初年度の1993年、当時、巨人3本柱の一人だった槙原寛己がFAを宣言するも、長嶋監督の慰留により残留。翌年に完全試合を達成し、日本一にも貢献。自身の評価へ疑問を抱いたが故の権利行使に対する「答え」を実力で示している。 小川も同様に、これまでの評価を覆すため、そしてチームへの想いを表現するためには、更なる飛躍が求められる。高津監督からは既に2021年シーズンの開幕投手に指名されており、もはやチーム内での立ち位置も明確になった。年明けには自主トレを公開、その中で「進化した自分を見せなければならない」と今季への強い想いを語っている。 昨年は投手としての栄誉であるノーヒットノーランという大記録を達成し、改めてポテンシャルの高さを見せつけた。来たるべき新シーズンは、東京ヤクルトスワローズのエースとしてチームを上昇気流へと導き、さらには再びチームに栄光をもたらすべく、その右腕に力を込める。(佐藤文孝)
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芸能 2021年01月09日 16時00分
出演シーンで視聴率落ち込み…? 制作サイドが頭を悩ます紅白での五木ひろしの扱い
昨年おおみそかのNHK・紅白歌合戦で、演歌歌手の五木ひろしが、紅白最多出場記録を持つ演歌界の大御所・北島三郎と並ぶ50回目の出場を果たした。 北島は50回目の出場となった13年に“勇退”を宣言。大トリを飾って「まつり」を歌い、同年の紅白で歌手別視聴率1位となる50.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 「13年は北島の最後の紅白ということもあってか注目度が高く、北島が登場した第2部の視聴率はここ10年ではトップの44.5%を記録。北島のおかげで、その前に歌ったDREAMS COME TRUEは北島に次ぐ50.0%を記録。さらに、中心メンバーの大島優子が突如卒業を発表したAKB48はこれに次ぐ48.5%を記録した」(音楽担当記者) 北島はほかの出場歌手と観客から大歓声を送られて有終の美を飾ったが、北島の記録に並んだにもかかわらず、対照的だったのが五木の扱いだ。 昨年の紅白は新型コロナウイルス感染拡大予防のため史上初の無観客開催。そのため、客席からの歓声はなく、五木はなんと前半・第1部のトリで2000年に発売した代表曲の1つ「山河」を淡々と歌いステージを終えたのだ。 「一部スポーツ紙が紅白の視聴率推移グラフを発表しているが、おそらく、五木のところで視聴率は落ち込み、35%前後だった。北島の『まつり』は若い人でも知っているが、五木の『山河』はある程度年齢のいった人しか分からないからそうなるのも納得」(同) >>紅白出場歌手たちのギャラランク、やはりあの数字と連動している?<< そんな五木の複雑な胸中を発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。五木は07年に代表曲の1つ「契り」でトリを務めて以来、トリから遠ざかっているが、今回は大記録に並んだにもかかわらずトリの候補にも挙がらず。 そのため、五木は「せっかくの記念なのにな……」と残念がっていたというのだが…。 「07年はトリにもかかわらず歌手別視聴率は5位。もはや、数字を持っているわけではないので、制作サイドも扱いに困っている。来年出場すれば記録を達成するので、そこで盛大に見送って“勇退”となれば五木も納得するはず」(芸能記者) 記録更新した際の五木の決断が注目される。
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レジャー 2021年01月09日 15時15分
「欲が出てしまうのを我慢出来ません」シンザン記念 藤川京子の今日この頃
シンザン記念は相性が良いレースでもありますが、悩ましさは毎年の事で、荒れやすいレースの印象が強いレースです。まず、気になるのはバスラットレオンですが、前走の朝日杯では4着で負けはしましたが、良い競馬だったと思います。今迄は右回りの競馬場でしたけれど今回は左回りなので、どうなるかは分りづらいですが、走った事が無いから駄目と言う事はないので、本命にしづらいですが、勝っても不思議ではない実績があります。 左回りの実績で言えば、ロードマックスとククナという話になりますが、ククナも新馬戦、未勝利は右回りで、前走の東京左回りアルテミスSで初めての左回りでも、阪神JFで4連勝したソダシに次ぐ実績を作ったので、バスラットレオンも左回りは今回が初めてですが、牡馬牝馬の違いはありますが可能性を感じます。そもそもですが、3歳戦で競馬の経験が浅い馬達なので、前走は上手く走れなかっただけで、本来のパフォーマンスを出せなかっただけの可能性は大きい筈。 そうなると、やはりどの馬も可能性が大きいので、馬券の買い方が大切かもしれませんので、軸馬を決めて総流しで大物を釣り上げる作戦か絞って様子見にするかという話にした方が良いとは思います。気分的には荒れるレースなので総流しも有りだと思いますが、ククナ、バスラットレオン、ロードマックスだけに抑えて、次回のレースで買いたい馬を見定める事にするかが悩みどころです 穴になりそうなのは、川田騎手のレゾンドゥスリールで、過去の10年で見ると新馬戦1勝馬でも馬券に絡んでいる馬が4頭もいるので、買いづらいですが有りだと思います。また、カスティーリャですが、苦労してやっと前走で未勝利から抜け出してきましたが、4戦とも馬券には絡んでいます。あのモーリス産駒でもありますし、期待していますので、予想しているうちにやっぱり欲が出て来たので、穴馬も買う事にしました。ワイドBOX 15ククナ、10バスラットレオン、13ロードマックスワイドBOX 11レゾンドゥスリール、4カスティーリャ、5ダディーズビビッド
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芸能 2021年01月09日 14時00分
『おもしろ荘』優勝者以外がブレークの法則? 注目集めたのは超個性派女ピン芸人
12月31日深夜に放送された『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「おもしろ荘へいらっしゃい!」は、お笑いファン注目の番組だ。この番組からは、ほかの賞レースとは違う個性派の芸人が数多くブレークしている。 今回優勝を果たしたのは、シュールなネタがウリの吉本興業所属のダイヤモンド。だが、それ以上に注目を集めているのが3位になったやす子だろう。 元自衛官の肩書を持ち、ネタでも迷彩服姿で「自衛隊あるある」を披露した。ネット上では「やす子、マジで面白い」「なんか、かまいたちの山内(健司)に似てるな」といった声が聞かれた。やす子もツイッターを更新し、「うおーー!! 3位だーーーーー!! 全部幸せだー」と喜びを表現している。 やす子の所属事務所は、バイきんぐやハリウッドザコシショウなどで知られるSMAだ。この事務所は、芸人の個性や芸風を大事にすることで知られる。その理由は元々、他事務所で経験を積んできたベラン芸人が多いためであったが、やす子は1998年生まれの22歳とかなり若い。女性にして元自衛官という超個性派のキャラが、事務所の社風にうまくマッチングしたのかもしれない。 さらに、「おもしろ荘」は優勝者以外が注目を集めて売れていくパターンが多い。前回は、優勝者のエイトブリッジもさることながら、出場者の一組だったラランドのブレークが記憶に新しい。また、前々回はぺこぱが優勝しているが、テレビで当初よく見るようになったのは「パンケーキ食べたい」の夢屋まさるだった。 >>おもしろ荘でブレイクするも、テレビで見かけなくなった夢屋まさる 現在は“ジェンダーレス芸人”として新しい活動も<< 過去には「おもしろ荘」からは、小島よしお、ブルゾンちえみといったキャラ芸人がブレークしている。強いキャラを持つやす子も、過去のブレークの法則に当てはまるだけに、今後の活躍に期待したいところだ。記事内の引用についてやす子の公式ツイッターより https://twitter.com/yasuko_sma
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芸能 2021年01月09日 12時30分
志らく後釜報道の麒麟川島、過去にも「朝の顔」 隠れた名番組だった?
麒麟の川島明が、落語家の立川志らく司会による朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)の後番組のMCに就任すると複数のメディアに報じられた。主婦層をターゲットにしたエンタメ色の強い生活情報番組で、相方はSHELLYが務める。かつて放送していた『はなまるマーケット』のような脱ワイドショー路線をめざすのだろう。 川島と言えば、隠れた名仕事として、2014年から2020年まで6年に渡ってNHKラジオ第1放送の朝の情報ワイド番組『すっぴん!』のパーソナリティーを務めた。この番組は主婦層をターゲットにしていたが、川島の放送日は男性を含めて幅広い層に聴かれていた。川島は低音の“イイ声”の持ち主だけに、ラジオにはぴったりだった。それに加えて内容もかなり充実していた。 番組で川島が行っていたのが、「日本一早い!! 大喜利コーナー」だ。単にリスナーからのネタを読み上げるのではなく、それを元にアシスタントを務める藤井彩子アナウンサーとトークを繰り広げる。川島は「日常に大喜利って溢れてますから」といった名言も発しており、さりげない日常生活の中に笑いを見つける面白さをリスナーに示していたと言える。川島はもともとラジオ好きとして知られるため、リスナーが気軽に参加できる場を用意する目的もあったのだろう。 >>志らくは制作サイドに怒り?『グッとラック!』後釜番組の中身が明らかに、ターゲットは「アクティブ主婦」<< さらに、その日のメールテーマなどに合わせた選曲も好評だった。懐かしのアニメソングがかかったかと思えば、川島と同世代の1970年代後半生まれにはビビッとくる90年代のJ-POPも数多くかかる。時に川島自身が選曲することもあったようだ。フリッパーズ・ギターや小沢健二など、コアなファンの多いミュージシャンの楽曲もかかっていた。 こうしたエピソードからもわかる通り、川島は番組作りに積極的にアイデアを出していくタイプだと言える。ラジオ番組は惜しまれつつ終了したが、テレビでも「川島色」をどのように出していくかに期待がかかるところだ。
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芸能 2021年01月09日 12時20分
恨み節からモノマネ、絶叫する場面も 大泉洋の紅白司会、大きく評価が分かれる
史上初の無観客開催となった昨年おおみそかの「第71回NHK紅白歌合戦」だが、総合司会を内村光良と同局の桑子真帆アナ、そして、女優の二階堂ふみが紅組、俳優の大泉洋が白組の司会をそれぞれ初めて務めた。 4人のうち、特に目立ってしまったのが大泉。番組冒頭から「このおおみそかに好きなだけしゃべっていいという場をいただきまして!(スタッフに目をやり)……もうマキが入ってるってどういうことですか!」とテンションマックス。 その後も、LiSAが昨年大ヒットとなった劇場版「鬼滅の刃」の主題歌を歌うと、自身の主演映画「新解釈・三國志」を引き合いに出し「おかげで『三國志』っていう映画のヒットが目立たないんです!」と恨み節。 さらに白組トリで同じ事務所の福山雅治のモノマネを披露し、オーケストラをバックに歌った大トリのMISIAのステージでは、曲が終わる前に「ブラボー!!」と絶叫するなどやりたい放題だったのだ。 >>大泉洋、2年浪人していた どん底の学生時代をサワコに語る<< 「大泉が悪目立ちしてしまったため、二階堂の落ち着いた司会ぶりが際立つ結果となってしまった。無観客で盛り上がりに欠ける中、大泉が“盛り上げ役”を買って出たようだが、ネット上では賛否両論が巻き起こってしまった」(芸能記者) そもそも、大泉がイベントで司会を務めるのは今回が初めてではないという。 「スポーツ紙の記者たちが選ぶ映画賞『ブルーリボン賞』の授賞式は主演男優賞と主演女優賞の受賞者が翌年司会を務めるのが恒例。一応、台本はあるが、有村架純とともに司会を務めた大泉はアドリブをバンバンぶっ込みつつ、受賞者たちをイジりまくって観客を爆笑させた。サービス精神が旺盛過ぎるので、今回の紅白でも空回り気味に見えてしまったのでは」(映画ライター) 大泉の司会ぶりについて、NHKに視聴者からどんな声が寄せられているのか気になるところだ。
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芸能 2021年01月09日 12時10分
EXIT兼近は評価アップ? リアル暴露からおいしくないハプニングまで…年末年始のお笑い番組事件簿
2020年、2021年の年末年始は多くのお笑い番組が放送された。実験的な番組も多く、バラエティーの可能性を感じる挑戦的な企画も多くあったのが印象的だ。しかし、予期せぬハプニングや、芸人の評価が一変した出来事など、多くの事件があったのも事実。今回は、その一部を振り返っていきたい。 2020年の年始に“今年起こりそうなこと”を予想して年末に答え合わせをする『クイズ☆正解は一年後』(TBS系 2020年12月30日放送)では、Instagramを駆使した“インスタ人狼”が行われた。無作為に選ばれた芸人が、番組告知用インスタに毎日1食食べたものをアップ。その運用者が誰だったのかを年末で当てるというもの。抽選で決まったのは、EXIT・兼近大樹だった。彼は本当に収録から1日も欠かすことなく毎日アップ。結果的に誰からも見破られることなく、職務を全うした。相方のりんたろー。も気付かないように完璧に隠していたという兼近に、出演者はもちろん視聴者からも絶賛の声が上がった。更には、マイナーなスマホゲーム『蹴りジャンプ』の成績ランキングを競う企画が2020年2月に出題。これにも兼近はコツコツとゲームに取り組み、最終日までランキング1位をキープし続けた。 ネットでは『企画を真面目にやる兼近が本当に可愛い…』『こっそり毎日写真アップして、ゲームで一位を維持し続けて(最終的には越されてしまったけど)いたんだと知って、胸が熱いです』『1年も毎日upし続けるのすごすぎ。しかもあの忙しさの中』との声が。忙しい中でのインスタ更新だったが、その甲斐もあってか、評価を上げる形となった。 >>EXIT兼近、誘拐未遂エピソードを明かし反響「凍りつきました」驚きの声集まる<< 「番組的には、サボった場合、罰ゲーム的に陥れようとしたのかもしれませんが、思いのほか兼近が真摯に取り組んだ。いい意味で裏切られたかもしれませんね。“チャラ男”という側面があってどうしても嫌悪感を持つ人もいるようですが、漫才に真摯に向き合ったり、今のテレビ業界に一石を投じる発言をしたりと、一発屋では終わらないポテンシャルを持っているので、今後も活躍が期待できそうです」(芸能ライター) 『笑うラストフレーズ!~オードリー×若手芸人~』(テレビ東京系 2020年12月31日放送)では、オードリー・若林正恭の本音が出てしまう一幕も。若林のMC力を鍛える『オードリー向上委員会』という企画にて、芸人たちが“若林はこんなゲストが苦手そう”という芸能人に扮して架空のトーク番組を収録。そこで若林は、自分のことを面白いと思っている女優に扮したインパルス・板倉俊之の暴走に「あの人が思い浮かぶ」と話したり、ゲストのさらば青春の光・森田哲矢が「◯○ところの長女より態度悪い」など暴露合戦となって、視聴者の笑いを誘った。 生放送ならではの事件が起こったのが、『爆笑ヒットパレード2021』(フジテレビ系 1月1日放送)だ。ロッチのネタ中、オチにいく前にジングル(CMへ行く前のBGM)が流れてしまったため、中岡創一は「まだ終わってないんですけど……」と慌てた。これだけならまだしも、その数時間後、東京03のネタ途中にもジングルが流れてしまうハプニングが。飯塚悟志は、中岡のコメントをなぞるように「まだ終わってないんですけど!」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。 芸人としてはおいしいハプニングから、そうでないハプニングまで、さまざまなことが起こった年末年始。そんな事件にも負けず、今年も、多くの番組で茶の間を楽しませてほしいものだ。
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芸能 2021年01月09日 12時00分
番組内で厳しい洗礼も? 昨年末に復帰していた鈴木杏樹、不倫騒動“登場人物”たちの近況
昨年2月、「週刊文春」(文芸春秋)で不倫を報じられた女優の鈴木杏樹と、女優で元宝塚のトップスター・貴城けいの夫で俳優の喜多村緑郎だが、報道後、そこまで話題になることはなかった。 「鈴木は人気ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)などでそこそこ名前が知れている。喜多村は玄人好みの新派のスターなので、一般人はピンとこない。なので、同誌が報じた東出昌大と唐田えりか、アンジャッシュ・渡部建のように大々的に報じられ話題になることはなかった」(芸能記者) 報道直後、鈴木、喜多村ともに所属事務所を通じて謝罪コメントを発表。喜多村は活動を続けたものの、鈴木は活動を自粛。しかし、鈴木は昨年末、しれっと復帰を果たしていたのだ。 決して“みそぎ”というわけでもなさそうだが、なんと、鈴木が出演したのは昨年12月26日に放送されたテレビ東京系の人気シリーズ「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」。 作家の羽田圭介氏と俳優の田中要次のコンビに“マドンナ”として鈴木が迎えられたが、テレ東らしい“洗礼”を浴びせられることになった。 「三重県の松阪市付近でバスに乗り込み、周辺に宿泊施設がなく悩む3人。すると、田中が喜多村とラブホテルでの不倫を報じられた鈴木に、『ラブホテルだけあったらどうする?』とぶっ込んだんです。鈴木はほほ笑みながら『3部屋(あるか)聞いてみる?』と返しましたが、なんとテロップまで付けて放送。よく鈴木の事務所がOKしたなという印象」(同) >>鈴木杏樹との不倫報道が劇団のファン離れに影響? 喜多村緑郎の舞台チケットがピンチか<< どうやら、今後、鈴木は“不倫ネタ”もOKなようだが、気になるのが鈴木以外の“登場人物”たちの近況。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、喜多村は貴城との夫婦関係を修復することに決め、離婚はせずに鈴木とは別離を選択。しかし、貴城にまだ許してもらえず別居中だという。 貴城は7月に髪をバッサリ切ってイメチェン。服装が地味になってしまったというが、どうやら喜多村との関係修復までにはまだまだ時間がかかりそうだ。
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芸能 2021年01月09日 10時00分
緊急事態宣言でイベントの中止相次ぐ ドラマやバラエティー番組への影響は
東京都と埼玉、千葉、神奈川3県への新型コロナ特別措置法に基づく緊急事態宣言再発令が週内に予定されるが、元HKT48の指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ、=LOVE(イコールラブ)と≠ME(ノットイコールミー)が5日、7日に開催予定だったファンクラブ向け成人式イベントの延期を各グループ公式サイトで発表した。 同サイトでは、「東京都と埼玉、千葉、神奈川3県を対象とする緊急事態宣言の発令を7日の『基本的対処方針等諮問委員会』の議論を経て同日中に政府対策本部で正式決定する方針を表明したことをふまえ、誠に残念ではございますが、下記イベントを延期<開催時期未定>とさせて頂く事を決定致しました」と報告。ファンに謝罪した。 「緊急事態宣言が発令されないとしても、ファンが集まって密になるようなイベントは最初から開催を避けるべきだった。最初からオンライン配信での開催にしておけば、中止に追い込まれることもなかったのでは」(芸能記者) >>ロンブー淳、“ドライブイン成人式”に「楽しさを理解してない人たちが考えた愚策」 反論も<< 前回の緊急事態宣言は昨年4月7日に東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県で発令され、同16日に対象を全国に拡大。 5月14日に北海道・東京・埼玉・千葉・神奈川・大阪・京都・兵庫の8つの都道府県を除く、39県で解除され、同25日にはおよそ1か月半ぶりに全国で解除された。 「期間中、ドラマやバラエティーの撮影は軒並みストップし、予定されていたイベントはことごとく中止に追い込まれてしまった。今回は前回よりも緩く、営業時間の短縮対象は飲食店のみだが、午後8時以降の外出自粛が求められている。そのため、夜間に及ぶコンサートやイベント、各番組のロケも自粛せざるを得なくなりそう。放送の日程が変更になる番組が少なからず出てくるのでは」(テレビ局関係者) またまたエンタメ業界の景気が悪化しそうだ。
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