前日17日、紗栄子は「大切な人がたったの3時間のためだけにロンドンに来てくれた」「顔見た瞬間泣きそうになりました」と、“大切な人”が自身の誕生日を祝ってくれたことを報告。しかし、ファンは「誰の事?」「彼氏?」と、新恋人ではないかとザワついていたのだ。
それを知ってか、紗栄子は翌18日に「なんだか、昨日紛らわしいこと書いてしまったみたいで…ごめんなさい」と謝罪。紗栄子によると、大切な人は「どんなヒーローよりもかっこよくて愛情深い私のお姉ちゃんみたいな存在」の女性だそうで、「長く会えない時があっても、彼女がいるということが私の活力源の一つなんです」と釈明した。
だが、ネット上では「カマってちゃんお得意の確信犯」「最初からそう書けばいいのに」「必死だな」といった批判が殺到。さらには「興味ない」「注目集め続けるのも大変だな」という声や、「やっぱり、したたかだな」など、注目を浴びるための作戦ではないかという声も多かった。
「一時はSNSを更新するたびに叩かれていた紗栄子さんですが、その役割はすっかり別の芸能人に移り、最近は話題になりません。テレビに出演した際はアンチが多いことに悩んでいたと明かしていますが、今ではテレビに出ると叩かれるどころか逆にメンタルの強さを称えられたり、なんだかんだ商才があることに感心されたりしています。アンチが減ることはいいことですが、同時に興味が薄れたともいえるので不安だったのかもしれませんね」(芸能記者)
さらに、紗栄子を不安にさせる要因には“元カレ”の存在もあるのだという。
「今ではZOZOの前澤友作社長の彼女と言えば剛力彩芽さんで、剛力さんも一時叩かれインスタを削除するなどの対応をしました。しかし、世間は忘れつつあるものの紗栄子さんも前澤氏と付き合っていた過去がある。その時は、前澤氏が全社員が集まる忘年会に紗栄子さんを連れてきたり、紗栄子さん自身も前澤氏のプライベートジェットで旅行する様子をインスタに上げていました。その時こそ話題の中心でしたが、今ではそういった“ネタ”もないので焦っているのかもしれません…」(前出・同)
SNSでも話題を提供し続けなければならない芸能人は大変だ。
記事内の引用について
紗栄子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/saekoofficial/