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芸能 2025年08月08日 11時00分
深キョン、インスタでサーフィン姿をアップもファンから「顔が痩せてしまってる」と危惧の声
女優の深田恭子が5日にインスタグラムを更新。水着姿でサーフィンを楽しむ動画をアップした。深田は約5年ぶりの写真集「AO」(集英社)を6日に発売。投稿されたのはこの写真集のメイキング動画だ。この投稿に深田は「大好きなサーフィンや、(いつも久しぶりにするから今回は上手に出来なかった)テニスにも初挑戦しました!!テニスはこれから教室に通う予定 明日発売なので是非ご覧頂けたら嬉しいです 毎日暑いけれど皆様はインドア派!?アウトドア派!?」(原文ママ)とつづった。最新の写真集発売にファンの歓喜の声は多かったが、一方で違和感を指摘する声も目立った。「なんか顔変わった?」「やつれちゃったなあ」「顔が痩せてしまってる」「なんか痛々しい」「そりゃ年は取るけどさ、丸顔だったよね」など、主に痩せたことを危惧する声が多かった。「深田さんは2021年5月、適応障害と診断され、同年9月まで芸能活動を休止。復帰後も仕事量をセーブしていました。最近はTBS系7月期ドラマ、清原果耶主演の『初恋DOGs』で2年ぶりに連ドラ出演。こちらでも『やつれた』とか『滑舌が悪い』などの反応があります。今回の写真集のリリースも含め、徐々に復活してきましたが、ファンにしてみれば、以前より痩せていると、まだ本調子ではないのかなと心配になるのは無理もありません」(芸能ライター)深キョンも現在42歳。昔はふっくらして健康的なのが魅力的だったが、年齢とともに変化するのは当然といえば当然。今後も無理せずに活躍してほしいものだ。
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社会 2025年08月07日 21時00分
米山隆一氏、「過ちは繰り返しません」発言めぐり百田尚樹氏に反論 広島市「人類全体を指す」
立憲民主党の米山隆一氏は、7日、X(旧Twitter)を更新。広島で行われた平和記念式典をめぐって、日本保守党代表の百田尚樹氏への反論を投稿した。式典に参列していた百田氏は、あいさつを述べた何人かが発した「過ちを繰り返しません」という言葉に対して、「広島市民も日本国民も原爆に関して何も過ちを犯していないし、その責任もない。過ちは米国が犯したものである」とポスト。米山氏は、百田氏の投稿を引用しながら「ごく普通に解釈して、戦争を開始した日本にも過ちがあり、原爆を投下した米国にも過ちがあるという極めて真っ当な言葉でしょう。戦争を開始した日本に過ちがないかのように言い募る事こそ、却って米国の過ちの認識をも失わせてしまう、過ったものです」(原文ママ)と批判している。「過ちを繰り返しません」は、1952年に建てられた原爆死没者慰霊碑の「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」という碑文からくる言葉だ。この言葉をめぐっては、主語が誰かについてたびたび議論が行われてきた。東京裁判に関わったインドのパール判事も「原爆を落としたのは日本人ではないのに、碑文は表現が不明瞭だ」と指摘している。碑文の言葉を作った広島大学の雑賀忠義教授は、主語を「私たち全世界の人々」と捉えていた。雑賀教授の考えは、広島市の公式見解になった。広島市は、碑文の「過ち」について、「一個人や一国の行為を指すものではなく、人類全体が犯した戦争や核兵器使用を指しています」としている。ネット上では、「どちらにも責任があるから『過ちは繰返しませぬから』なのだと思います」「何度か広島を訪れるうちに、人類に対する自戒の言葉だと思うようになった」と賛同する人もいる一方、「曖昧な表現を持ち込むことはむしろ加害の責任をぼかし犠牲者の死を政治的に利用している」「捉え方は人それぞれだと思いますが、わざわざ突っ込みどころを探しているように感じます」という意見も上がった。さまざまな解釈があれど、米山氏と百田氏の投稿は、碑文に込められた思いや「私たち」という言葉について、再び考えるきっかけになったと言えるだろう。
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芸能 2025年08月07日 20時00分
フジテレビとテレ東がまさかの「戦争ドラマ」被り?「どっちを見れば」と視聴者困惑
8月6日と7日の13時50分~15時45分まで、フジテレビでは2007年に同局で放送された特別ドラマ「はだしのゲン」前後編を再放送していた(関東ローカル局のみ)。本作は1945年に原爆が投下される前後の広島県を描いた中沢啓二作の漫画「はだしのゲン」をドラマ化したもの。これまで同作はアニメ化や映画化は行われていたがドラマ化はフジテレビの作品のみである。今回、8月6日および7日に再放送が行われた経緯は、今年2025年8月6日が、広島の原爆投下80年であることに合わせたためであるが、長年再放送されなかった作品だけにネットでは「思わず見入ってしまった」「このタイミングでの再放送はナイス」「フジテレビは今年、印象最悪だったがコレは良い仕事をした」といった声が相次いだ。結果フジテレビの再放送は大好評であったが、実は関東地方では裏番組がまさかの「ネタ被り」が発生してしまっていた。それはテレビ東京で13時40分から放送されている「午後のロードショー」(午後ロー)で、この日に放送されたのは2006年に上映されたクリント・イーストウッド監督作品の映画「硫黄島からの手紙」であったのだ。同作は太平洋戦争末期に小笠原諸島の硫黄島において日本軍とアメリカ軍が戦い、両軍合わせて約5万人の死傷者を出した「硫黄島の戦い」を映画化したヒット映画である。8月6日というタイミングもあるが、同時間帯に「戦争ドラマ」の名作二本が被ってしまった事に対しネットでは「はだしのゲンと硫黄島からの手紙、どっちを見ればいいんだ」「完全にネタが被っている」「交互に見るしかない」と視聴者も困惑していたようだ。なお、8月7日の午後ローはシルベスター・スタローンとシャロン・ストーンが共演したアメリカ映画「スペシャリスト」(監督:ルイス・ロッサ)のためフジテレビの「はだしのゲン」後編と無事に住み分けができそうだ。
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芸能 2025年08月07日 19時00分
霜降りせいや、「ラブブ」開封動画にファン爆笑 一発でシークレット当てるも「一発目&反応なしはさすが」
お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが8月4日に公開した動画で、中国発のキャラクターの「ラブブ(Labubu)」のぬいぐるみ開封企画を行い、視聴者から大きな反響を集めている。10代~20代の女性を中心に流行しているラブブ。BLACKPINKのリサらがSNSで紹介したことで人気に火が付き、2024年頃から中国や日本、韓国を中心に世界中で人気を博している。また、ブラインドボックス形式での販売が多く、デザインを選べない一方でそれが消費者の購入欲を刺激しているという見方もある。せいやは動画で「念願のラブブゲットしました~」と言ったものの、直後に「正直に言います。僕、ラブブ知りません」と告白。開封企画が行われた理由について、「イニミニ(YouTubeチャンネル)を盛り上げるためにね、うちの嫁さんがめっちゃはやってるらしいっていうの教えてくれて」と、チャンネルを盛り上げるために妻が抽選に応募し続け、ようやく当たったと説明した。そのため、せいやは「今何も分からずラブブ開封してます」と言い、ラブブについて、「今すごいらしい。はやってるらしい」「転売とかもすごいらしくて」と薄い知識を動員して話していた。そんな中、最初に開けた箱に入っていたのが、シークレットの茶色いラブブ。しかし、せいやはパッケージに描かれたラブブが薄茶色だったこともあり、それが72分の1の確率でしか手に入らないシークレットだと気づかず、「この子かい、やっぱり」「ってことは全部この子ってこと?」とまったく感動することはなかった。その後もシークレットだと気づかずに開封を続けたせいやだったが、6日に公開した開封第2弾動画ではシークレットだったことを指摘されて気づいたとのこと。「ノーリアクショやったから、よかった。ラブブ詳しいとかうそつかんで」「すごい! 一発目に当てました、分からんけど」と話していた。この動画のコメント欄には、「シークレットでこんな喜ばんの初めて見るわ」「いろんなショートで流れてきて、シークレット狙い!みたいなので誰も当たって無かったのに一発目&反応なしはさすが」といった面白がる声が集まっていた。
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トレンド 2025年08月07日 18時00分
くら寿司、次のコラボは「鬼滅の刃」、第一弾は8日、第二弾は22日から SNS「ちいかわコラボの次に鬼滅コラボは鬼だ」 スタッフ心配する声も
くら寿司は、アニメ「鬼滅の刃」とのコラボキャンペーンを全国の店舗(くら寿司 大阪・関西万博店は除く)で8月8日から実施する。同キャンペーンは「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の公開を記念し開催される。アニメで活躍したキャラクターたちをイメージした限定メニューも登場だ。限定メニューの内容は「炭治郎のえび天マヨソース」「義勇の水の呼吸レモンスカッシュ」「しのぶ&カナヲのピーチグレープスノー」の3種類。また、2500円の会計ごとに、オリジナルグッズとして第一弾ではクリアファイル、第二弾ではラバーコースターがもらえる。ネット上では「ちいかわコラボの次に鬼滅コラボは鬼だ」「くら寿司さん目の付け所がいいね」「これはまた転売ヤーも含めお客が殺到しそうな」といった声や「ちいかわ騒ぎがようやく収まったあとなのに現場の従業員は大丈夫かな?」「ちいかわで、従業員頑張ったよ」「店員さんほんとにご苦労様です」とスタッフを心配する声があがっている。ちいかわコラボのときは連日グッズをめぐって客が押し寄せた。コラボ期間中は予約をしても、回転率が悪く時間通りにならない。誰かがイライラすると、負の感情は波及する。転売問題もある。前回は当日の昼過ぎにはオークションやフリマサイトに流れていた。今回も転売目的の客はいるだろう。欲しい人に渡らず、店以外の人間がもうけるというのはおかしな構造だ。どうせなら、グッズだけでも受注販売にすれば損する人はいないはずだが。
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芸能 2025年08月07日 15時30分
「0日婚」2年足らずで離婚の平野綾 過去には卑猥な発言、ファンを“金づる”扱い、とっかえひっかえ交際でベッド写真流出も
声優で女優の平野綾が、夫で俳優・谷口賢志との離婚を自身のX(旧Twitter)で発表した。平野は、「このたび、谷口賢志と平野綾は、離婚届を提出し、離婚いたしましたことをご報告申し上げます」と報告。一方の谷口も自身のXを更新し、同日付での離婚を伝え「これまでの経緯に際し、一部報道や関係各所を通じて、ご心配・ご迷惑をおかけしました皆様には、このご報告をもって一つの区切りとさせていただきます」と記した。2人は2023年の9月の舞台「『チェンソーマン』ザ・ステージ」での共演がきっかけで、2024年1月に結婚。「交際0日婚」と話題を呼んだ。だが同年9月、週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)が「DV離婚騒ぎで警察出動」と報じ、平野は弁護士を通した協議離婚の話し合い中であることを自身のSNSで説明。夫妻は結婚3カ月後から別居状態で離婚に向けて話し合いをしていたという。かねから“お騒がせ”で知られる平野。幼少期から子役として活動し、2001年にアニメ「おとぎストーリー 天使のしっぽ」で声優デビュー。2006年にテレビアニメ初主演を務めた「涼宮ハルヒの憂鬱」でヒロイン・涼宮ハルヒを演じ、一躍大ブレイクした。アイドル並みのルックスと抜群のスタイルを生かし、当時はテレビ番組や女優業などで多忙を極めた。多くのファンを獲得していた平野だが、きつい物言いで物議を醸すこともしばしば。だが、2010年に出演したフジテレビ系トーク番組「グータンヌーボ」での発言が批判を集め、平野の芸能人生に暗雲が立ち込めた。「『グータンヌーボ』では、今まで語らなかった恋愛話を公開し、現在好きな人がいること、片思いであることなどを明かしました。ところが、一部のファンは平野がアイドル声優としての立場を軽視したと感じ、平野の作品やグッズを破棄したり、罵声を浴びせたりするなど、ネットを超えて大炎上したのです。この一件で平野のイメージと仕事は右肩下がりに。さらに、同時期にレギュラー出演していたフジテレビ系の『ピカルの定理』では、アニメ声で卑猥な言葉を発したりしたことで再び大騒動に」(芸能ライター)騒動を受け、平野は自身のXに「ツイッターで死ねとか嫌いになったとか書くのやめて。せっかくみんなとのライフラインができたのに」とブログで言及したが、怒ったファンから「ライフライン=金づる」と曲解され、火に油を注ぐことに。そして2011年7月、雑誌「BUBKA」(白夜書房)に平野とおぼしき女性が男性と寄り添う際どい流出写真を掲載された。同誌は、匿名で生々しい様子を3枚アップしていたが、その容姿は平野に酷似していたため、ファンを騒然とさせたのだ。だが、この件について平野サイドは沈黙を貫き、自身のXも停止状態となった。さらに同月末、写真誌「FRIDAY」(講談社)が「流出した『ベッド写真』の真相」と釘打ち、記事では平野があるバンドの男性たちをとっかえひっかえ交際していたとの話まで掲載される事態に。翌月、騒動に一切言及せず平野は所属事務所を退社し、以降はアニメのレギュラーをはじめとする他の仕事も激減。その後、声優や歌手としての活動を再開するも、以前のような人気は取り戻すことはできなかった。谷口と結婚し、ようやく落ち着いたと思われるもわずか3ヵ月で警察沙汰とは、箸にも棒にも掛からない。汚点づくしで結構だが、今後はわずかなファンを大切にしながら穏やかな日々を送ってほしものだ。
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社会 2025年08月07日 13時20分
村井宮城県知事、公開討論拒否した参政党・神谷代表に「逃げた」 東国原英夫「やって欲しかった」と投稿
宮城県の村井嘉浩知事は、6日の会見で、参政党の神谷宗幣代表に対して公開討論を求めていたものの、断られたと明かした。神谷代表の「宮城県は水道事業を外資系企業に売った」という主張に対し、宮城県は謝罪と訂正を求めていた。神谷代表は先月、参議院選挙の応援演説で、上下水道と工業用水の事業を民間が運営する「みやぎ型管理運営方式」について発言。「国がやらないから宮城県みたいに民営化しちゃうわけでしょ。おかしい宮城県は。水道なんてめちゃくちゃ大事なわけですよ、なんで外資に売るんですか、外資に任せるんですか、彼ら金もうけですよ」と述べた。神谷代表の発言に対して、宮城県は、県が施設の所有権と最終的な権限を持っていると反論している。公開討論を断られたことに関して、村井知事は「逃げたということだ。このような回答でがっかりした。(神谷代表が)『おかしいよ宮城県は』という言葉を街頭で言っていたが、そっくりそのまま『おかしいよ参政党は、おかしいよ神谷さん』と言いたい」と批判した。元宮崎県知事でタレントの東国原英夫も、khb東日本放送のニュースを引用し「この公開討論は是非やって欲しかった」「多くの国民に地方自治に関心を持って貰う良い機会だと思う」(原文ママ)とX(旧Twitter)に投稿している。ネット上では、「事実と異なるなら村井宮城県知事が抗議するのは当然」「公開討論には耐えられないということですね」「宮城県知事と議論して、問題点を明らかにしてほしかった」という声が上がった。一方で、「外資が入ってるのを『外資に売った』と表現しただけで、討論して双方のメリットになるとは思えない」といった意見も見られた。水道事業は生活をする上で不可欠なインフラで、日本初となった宮城県の民営化は注目を集めている。事実を明らかにし人々を納得させるためにも、公開討論は有効なはずだ。
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トレンド 2025年08月07日 12時20分
教員失態、トコジラミ部屋で児童就寝させる SNS「まず施設側があり得ない」 施設もトコジラミ確認しながら部屋、提供
東京都品川区の林間学校で、トコジラミがいると知りながら教員が児童を就寝させたことがX(旧Twitter)で話題となっている。トレンドには「虫だらけの部屋」がランク入り。栃木県日光市の施設に訪れた児童が部屋の床や壁にいるのを発見。教員に伝えたところ、空き部屋がないことを理由に“虫だらけの部屋”で就寝するように指示がでたという。保護者からの抗議で発覚した。学校側は認め、謝罪している。施設の担当者は「すべて満室ではなく、空き部屋がなかったということはない」と説明し、学校側との食い違いもある。トコジラミにかまれると、かゆみを伴う皮ふ炎を発症し、厚生労働省でも注意をしている。ネット上では「林間学校中止した方が良いでしょ」「トコジラミがいると分かってて寝かすなんて地獄」「先生が部屋交換してあげたらよかったのに」といった教員を非難する声や「こういった自治体の保養施設って、宿泊料金は格安ですが、トコジラミの温床となっています」「まず施設側があり得ない」と施設側を非難する声が上がっている。話が施設と教員で食い違っているため、どちらが正しいかは判断できない。学校側がきちんと施設に確認しなかった可能性もある。また、一部の指摘通り、トコジラミが確認されているのであれば駆除をする。駆除する余裕がないのであれば最低限、その部屋を使わせないといった対応はできたはずだ。教員、施設どちらにも非があるといえる。トコジラミについて、どちらも認識が甘かったのではないだろうか。児童たちに被害がなかったのが唯一の救いだ。
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芸能 2025年08月07日 11時15分
フジテレビ、週刊文春と中居正広がバトル開始で逃げ得か 文春砲でトドメの可能性
元SMAP・中居正広について、「週刊文春電子版」(以下文春)が元フジテレビ女性アナウンサーとのトラブルに関する新証言を報道して大騒動を起こしている。文春は、8月6日に「中居正広 “性暴力”の全貌が分かった!」と題した記事を配信。被害女性サイドから中居に送付された「通知書」の内容を基にした記事とされ、問題があった当日に何が起きたのかを詳細に報じている。記事では、中居が被害女性をもてなしている様子から、「行為」におよぶ生々しい場面まで詳細に報道。その後のメールのやり取りまで掲載し、多くの人が疑問に思っていた問題の一夜を克明にリポートしている。この報道に対して、中居の代理人弁護士は、書面を通じて各メディアにコメントを発表。記事中に登場する「通知書」について、「出所自体や真偽も不明なものですが、そもそも通知書というものは、書き手の一方的な認識を記載するものです」と指摘。他にも、長文にわたるコメントで今回の文春報道に対して反論を行っている。真っ向からぶつかり合うことになった文春と中居だが、このままだと第二弾のスクープもあり得るとスポーツ紙記者は明かす。「文春は、スクープの対象者が反論してきた場合は、ねじ伏せるように続報を行う傾向にあります。今回も、中居氏サイドの反論を見越して、新たなスクープを用意している可能性が高い。今回のスクープでも中居氏のイメージはさらに悪化しただけに、もし続報があればかなり厳しい状況になるでしょう」一方で、今回の文春砲で得をしたのが、フジテレビだとテレビ関係者の間では言われている。「フジは、今回の騒動を早く終わらせたいと考えています。ただ、中居氏はこの問題を調査した第三者委員会の報告書に対して徹底抗戦を続けているんです。問題は、いまでもくすぶっている状態といえます。そんな中、文春が騒動の詳細とされるスクープを行ったことで、中居氏が窮地に追い込まれました。もし、中居氏が文春を訴えるとなれば、フジにかまっている暇が無くなります。それに、文春がトドメとなるスクープでも出せば、騒動は終焉を迎えるでしょう。どのみち、今回の文春砲はフジにとって、これ以上無い援護射撃になりました」(民放関係者)スーパースターである中居氏を巡り長く続いた騒動も、ついにピリオドを打つときが来たのだろうか。
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社会 2025年08月07日 09時00分
読売新聞が号外で前代未聞の大誤報、SNSで今も批判相次ぐ
SNSで読売新聞への批判が今も続いている。参院選(7月20日投開票)から3日後の7月23日に読売が「石破首相退陣へ」の号外を出したからだ。オンラインには今も記事が残っている。毎日新聞も7月23日に退陣報道を打った。しかし、2紙のトーンは微妙に違った。毎日が「8月末まで」としたのに対し、読売は月内、つまり7月31日までに退陣を表明すると報じた。しかし、8月7日現在、石破茂首相は総理のイスに座ったままなので、読売の号外は「誤報」と確定した。週刊文春電子版は「号外が誤報になるとすれば、近年聞いたことがないケースだ」と批判するが、「誤報は起きるもの。問題はその後の対応だ」と暗に訂正記事と謝罪を勧めている。弁護士の郷原信郎氏は読売の号外を「戦後最大の報道不祥事」と断罪し、「自民党総裁として、正式に抗議」すべきとしている。なぜ、読売は誤報を出してしまったのか。デイリー新潮は読売関係者の話としてこう解説している。「川嶋三恵子政治部長は女性登用の流れの中で、読売では初の女性政治部長として今年6月1日に教育部長から異動してきたばかり。功を急いてしまい、“月内表明”でゴーサインを出してしまった感は否めません」。そして、報道後は「一部の官邸スタッフは読売と毎日の両紙を出禁にしています」とのことだ。“誤報”騒ぎは読売と毎日だけではない。朝日新聞もやらかしている。朝日は8月2日、「首相 戦後80年文書見送りへ」と1面トップで報じた。衆議院予算委員会での発言を聞くと石破首相の意欲は高く、朝日ももしかすると“フライング”になってしまう可能性がある。元日本テレビ記者の政治ジャーナリスト青山和弘氏は3日配信のAbema「ABEMA的ニュースショー」に出演、石破首相が「新聞を信じてはいけません」とコメントしたことを紹介した。そのうえで、談話について青山氏は「まだ模索を続けているんだろう」と推察した。さて、メルカリには今回の読売の誤報号外が多く出品されており、2000円以上で落札しているものもある。読売新聞が国民からどう見られているのか、関係者は今一度じっくり考えた方が良い。
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