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社会 2025年09月25日 12時25分
スペインYouTuber、電車内で乗客突き飛ばす カラオケ店で花火や神社内でも迷惑動画に批判殺到
スペイン語を話すYouTuber・Keltonが、電車内で配信していることを注意した男性に対し押す、突き飛ばすなどの行為をしたことが話題となっている。Keltonは、オレンジ色のシャツに麦わら帽子をかぶった、人気漫画「ONE PIECE」の主人公ルフィをほうふつさせる装いをしている。「爆サイ.com」の公式X(旧Twitter)では、全編として電車内の動画を投稿。動画によると電車内で配信している彼に、初老の男性が胸を小突きながら注意、Keltonは親指をたてて、ジェスチャーをしていると男性は再び戻ってきて鼻をつかんだ。その後改めて配信を始めたため、再び注意しにきた男性が手を出そうとしたため、防御。去っていく男性を突き飛ばしている。その後、車掌、駅員に男性が「すみません、暴力です。暴力を振るわれました」と説明。Keltonは駅員に伴われ、車両を移動した。別の車両では、また配信を始めている。Keltonは自身の動画チャンネルで謝罪動画を投稿。突き飛ばしたことは正当化できないと話しているものの、初老の男性については「半分酔っ払い、半分人種差別主義者」としている。また、最後に押したことについては「2回押す必要はなかった」と話した。また、別の動画では、カラオケ店「ビッグエコー」店舗前の階段踊り場で、店に向かって花火を上げたり、振り回している。神社内の迷惑動画など、まだまだあるようだ。ネット上では、「動画配信してるなら証拠は十分なので警察もサクッと動けば良いのにね」「迷惑行為じゃなく立派な犯罪」「優先席でやっていることもこの偽ルフィに問題が多い」「言葉がわからなくても、とにかく違法行為をしたら捕まえる」といった声が集まっている。初老の男性が最初に手を出したのは問題のようにも思える。最初は言葉で諭す。2回注意しても聞かないようなら、車掌に報告するべきだろう。もちろん、迷惑行為を許してはいけない。
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芸能 2025年09月25日 11時05分
「国宝」になれそうにない映画「宝島」 大コケで低予算の「8番出口」にも敗北
9月19日に公開がスタートした妻夫木聡主演の映画「宝島」に、大コケの可能性が見えはじめている。今作は、アメリカ軍統治下の沖縄を舞台とした作品で、直木賞を受賞した真藤順丈氏による「宝島」が原作の映画だ。妻夫木だけでなく、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太と人気俳優が勢ぞろいし、総製作費は約25億円とされ邦画としては規格外の超大作となっている。歴史的なヒットを続けている「国宝」の倍以上とも言われる製作費を使用した映画となり、公開前には大ヒットが予想されていた。しかし、蓋を開けてみると公開3日間の興行収入は約1億5600万円で、初登場7位と厳しい数字に。このままでは、製作費の回収もできないのではないかと、驚きの声がテレビ関係者の間でも上がっているという。「当初は、『国宝』に迫るのではないかとうわさされていただけに、初週の大コケはかなり厳しいです。敗因としては、191分という超ロングな上映時間が挙げられます。ここまで長いと、話題でも見に行こうという人が限られます。また、『国宝』をはじめ、『劇場版 チェンソーマン レゼ篇』、『鬼滅の刃』、『8番出口』、『ブラック・ショーマン』と、話題作が盛りだくさんで観客が分散しているようです。『宝島』は映像も美しく見ごたえのある作品なのに、運が悪かったともいえます」(民放関係者)そんな幸先の悪いスタートになった「宝島」だが、大友啓史監督のある行動が、問題視されネットニュースで報じられることになった。「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)は、大友監督が作品に辛口レビューをしたX(旧Twitter)ユーザーの投稿に、「ふーーん」とコメントをしたと報道。この行動が報じられると、映画ファンからのバッシングが多くなり、レビューサイトやX上でも映画を批判するコメントが増えはじめている。負の連鎖に陥り、このままだと「国宝」どころか低予算とされている「8番出口」にも興行収入で負けると言われているという。「『国宝』は、公開当初はヒットの兆しがなかったが、映画ファンが絶賛のコメントをSNSで発信して大ヒットにつながりました。『8番出口』も賛否両論がありましたが、うまくSNSでバズって観客を呼び込んでいます。本来であれば『宝島』も口コミ効果を狙いたかったのですが、監督の行動が大きく報じられたことで批判コメントが多くなり、難しくなってしまいました。このままだと観客が増えないままで大コケする可能性は大です」(スポーツ紙記者)「るろうに剣心」シリーズや「レジェンド&バタフライ」など多くの大作を生み出してきた大物監督だからこそ、SNSの使用は慎重になったほうが良かったようだ。
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トレンド 2025年09月25日 09時00分
閉幕迫る万博、チケット持っていても入れない…… SNSには「万博詐欺にあった気分」の声も
大阪・関西万博の閉幕まで3週間を切り、入場者が急増している。しかし、チケットを持っているのに入場できない人が続出しているという。23日放送の日本テレビ系「news every.」で解説した。開幕した4月13日の来場者数は12万4339人だったが、9月19日には22万1576人に増えている。駆け込みで来場者が増えているためだ。しかも、開場前の朝から人が押し寄せている。“並ばない万博”を掲げてスタートしたが、いつの間にか“並ばないといけない万博”になってしまった。入場チケットには何種類かあるが、多くの人が利用するのは「一日券」だ。これには「来場日時指定あり」と「来場日時指定なし」の2種類ある。前者は問題ないが、後者は購入後に日時指定をしなければならない。同様に、「通期パス」は会期中いつでも使えるチケットだが、やはり日時指定を行わなければならない。ところが、万博会場のキャパシティの関係で制限があり、予約指定ができない事態が起きている。これが、「チケットあるのに入れない」の内容だ。もちろん、チケットを買ったときに行く日を決めて日時指定しておけば良かったのだろうが、数カ月先の予定まで決められないという人は多かっただろう。持っていても使えないチケットは“死に券”と呼ばれるが、約113万枚(22日時点)もあるという。SNSには「キャパオーバーなチケット売るなら返金できるようにしてほしい」「万博詐欺にあった気分」などの声も上がっている。万博協会では「以前から終盤は混むため一刻も早い日時予約を強く勧めていた。(当初からの規約に沿って)払い戻しは考えていない」としている。公式サイトでも、「購入いただいたチケットは、ご希望の来場日時予約が取れない場合でも払い戻しは行いません」と明記している。では、“死に券”を持っている人に打つ手はないのか。協会では、「キャンセルの空き待ち」を呼びかけている。また、毎朝、2日後の西ゲートに限り入場する枠が一部追加されるそうなので、こまめにホームページを確認するほかはない。大阪府の吉村洋文知事は「未使用チケットの多くは企業の前売券で、払い戻しがないという前提で配っている部分もある」とコメントしている。開幕してしばらくは「目標来場者数を達成できるのか」あるいは「(会場は)ガラガラで誰も行かない」などさんざん叩かれて半年が過ぎようとしているが、最後まで課題が残った万博だった。
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芸能 2025年09月24日 21時30分
山本舞香、“怖いものナシ”発言に「一番強い味方」は最強芸能一家か 過去には「嫌なものは嫌だ」と明かし叩かれやすいと公言
女優の山本舞香が、都内で開かれた恋愛リアリティーショー「ラブキャッチャージャパン2」(ABEMA)の記者会見に登壇。山本は番組に参加して「本当に面白かったです。そもそも最近あまり人を信じなくなったんですけど、さらに軽々しく人を信じることと洗脳に流されてはダメだなと思いました」とコメント。会見では“結婚後の変化”についても触れ、話題を集めた。山本は会見で、これまでの人生のターニングポイントとして「13歳のデビュー」と「27歳の結婚」を挙げた。芸能界入りしたばかりの頃は、若さゆえに軽く見られたり、求められる“いい子”像にストレスを感じていたという。その反動からか、「見返してやりたい」という自己防衛に駆られ、現在の強気なキャラクターが確立していった。そして、結婚について「結婚して何も怖くなくなりました。一番強い味方がいるので。この人と結婚して良かったと心から思えます」と語った。山本は自身の誕生日である2024年10月13日、ロックバンド・MY FIRST STORYのボーカル・Hiroとの結婚を発表した。夫妻はそれぞれのSNSで2ショット写真を複数掲載し、大きな話題を集めた。山本のコメントに「やっぱり結婚っていいな」「夫婦になったことで恐れるものがなくなった安心感がすごくうらやましい」「本当に信頼し合って結婚したんだね」と歓喜の声が上がる一方で、「熱しやすく冷めやすい女」「典型的な電撃離婚タイプ」「無敵になったってことは今以上に強気になるね」と冷ややかな声も飛び交った。山本といえば、あまり良い印象はないといった声が漏れ聞こえる。「2018年に出演していた、求人メディア『タウンワーク』のCMのメーキング映像では態度が悪すぎる一面が映し出され、ネット上では批判を巻き起こしました。問題のメーキングには、CM撮影のスタジオに到着した山本が、すり足でスリッパの音をズリズリと立てながら歩いてスタジオに入る場面が映し出され、無表情なうえにあいさつも小声で感じの悪さを一層、際立たせました。また、2019年7月に出演した日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP』では、『嫌なものは嫌だ』といった性格を公言しており、自身も“叩かれやすい”と認めているほど」(芸能ライター)2024年10月、現在放送中の日本テレビ系トーク番組「アナザースカイ」の新MCに就任。だが、視聴者からは「なんでこの人?」「不適合」「かったるそうな態度が今から想像できる」といった不評な声がネット上を圧倒的に占めた。しかし就任から1年を迎えようとする20日、山本は番組で卒業を発表。最終回は夫・Hiroと結婚後“夫婦初共演”を果たし、注目が集まっていることはもちろん、Hiroの両親である義父で歌手・森進一と義母で歌手・森昌子、義兄のロックバンド・ONE OK ROCKのTaka擁する森一家との関係性が明かされるとのことだ。Takaをめぐっては、今年4月に更新した山本のインスタグラムのストーリーズでTakaとソファで密着したツーショットを披露し、ネットを大炎上させた。ストーリーズで流れた写真には「Happy Birthday Brother」とつづられ、4月17日生まれのTakaの37歳誕生日を祝福したものだ。だが、山本はTakaの肩に頭を寄せ、露出度の高いタンクトップ姿であったことから「義兄を男としてみている」「ワンオクファンを挑発してるよね」「家族とはいえ、こんなツーショット必要か。芸能一家が盾となり完全に酔いしれている」などいった荒れ具合だ。「アナザースカイ」の卒業理由は公式には明かされておらず。様々な憶測が飛び交っている。最強の芸能一家が家族となり、一段と“勝気”になった山本。今後の活躍がある意味、楽しみである。
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社会 2025年09月24日 20時30分
「国勢調査」でストレスを感じる人たち…「注意喚起にうんざり」の声も
9月20日より日本全国ではじまっている「国勢調査」。国勢調査は日本に住む人口や世帯の実態を明らかにする調査で5年に一度に実施されている。既に一部家庭には各自治体の国勢調査員たちが「国勢調査のお願い」という青い封筒を届けており速やかな記入をお願いしている、という状況だ。国勢調査は、日本の全ての住民が対象であり全国民が関係する調査である。だが、その国勢調査を利用して悪事を働こうとする者も少なくないようだ。例えば、警察庁は「国勢調査をよそおった詐欺や不審な調査にご注意ください!」とホームページへ記載し「金銭の要求」や「偽サイトへの誘導」に注意するよう呼び掛けている。現に国勢調査の時期になると、調査員に扮した人物が詐欺行為を働いたり、強盗や空き巣の段取りを行うケースが多いようだ。そのため日夜、警察庁やマスコミでは「国勢調査をよそおった詐欺に注意」「不審な調査に注意」といった報道が連日に渡り行われている。だが、連日の注意喚起は、受け取る国民もプレッシャーやストレスに感じているようでX(旧Twitter)をはじめとするSNSでは「家に来たのは本当に調査員だったのか」「不安すぎて記入したくない」「やりたくない」といった心配の声が相次いでいる。また、プレッシャーやストレスは調査員も感じているようで「本物なのかしつこく言われた」「詐欺師ではないのか」といった言葉を投げかけられた調査員も少なくないようだ。そのためネットでは「危険をおかしてまでやる調査なの?」「調査方法を変える時期に来ているのではないか」「注意喚起にうんざりしている」といった声が上がるほどだ。前述の通り、国税調査は5年に一度しかないためシステムなどを見直す機会が少ない。だが、日本人の危機管理は日々変わるため時代に見合った調査の方法があるのかもしれない。
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芸能 2025年09月24日 19時30分
「問題発言ですね!」 ニューヨーク屋敷が切り取り発言で炎上 元ネタの箕輪厚介氏が揶揄
お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政が切り取り発言で炎上していることについて、発言の元となった編集者の箕輪厚介氏が23日にX(旧Twitter)で騒動を揶揄した。問題となっているのは、21日に公開されたニューヨークのYouTube番組の中で、SNSでの炎上が話題になったこと。その中で屋敷は、YouTube番組「5年後の世界」で箕輪氏がゲスト出演した回について触れ、「なんか言っとってん。もう今って、なんか例えば工場でネジ作るとか、要はなんか『これって何の意味あるんやろう?』って分からんまま働いとる人がほとんどなんですって。だから生産、自分で生産したものが消費者に届いて喜んどるみたいな想像ができひん状態のまま働いてる人が多い、と」「農家の人とか割とこう自分の人生を生きてる実感があるから、多分そういうSNS書き込んだり、あんませぇへんちゃいますかね、みたいな」とその内容を紹介した。しかし、SNS上では、これが屋敷の発言だとする誤情報が拡散されることに。屋敷への批判が集まる事態になっている。この騒動を受け、箕輪氏は23日にXでまとめサイトを引用した上で、「問題発言ですね!」と揶揄。一方、「いや、俺やねんこれ言ったの。謝罪動画出すか」と明かした。また、「クソ貧乏ネットメディアが、お金ないから取材出来ず、YouTubeの一部を切り抜き、タイトル詐欺で記事を作り、頭悪すぎネット民が騒いで炎上する」と苦言を呈し、「お前らまともに仕事しろ、仕事!」と喝。その後は「屋敷さん!今助けに行きます。しょこたんのときみたいになったらごめんなさい!」「いや、そもそも屋敷さんが言ってたのを俺が言ったような気もしてきた」「俺は言ってない。屋敷さんが言った」「僕が屋敷さんです」と騒動を揶揄し続けていた。また、箕輪氏はあらためて自身が発言している箇所の動画をXで公開し、「僕のSNSでクソリプ飛ばす人間が生まれる構造の話を屋敷さんが引用して話しただけなんだけど、チョコプラのようにニューヨークも燃やしたいバカが切り抜きして、真に受けたマヌケが職業差別すんなって騒いでる流れ」と騒動について説明。「ちなみに、ネジを締める仕事ってのもマルクスの構想と実行における実行の喩えです」とつづっていた。
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社会 2025年09月24日 18時30分
ムスリム対応給食、誤情報か 北九州教育委員会否定も、井上じゅんこ議員「無理がある」 SNS「郷に従うという選択肢がないなら、初めから来日しないで」
北九州市で「ムスリム対応の給食が始まった」という話がX(旧Twitter)で広まり、市役所に非難が殺到した。北九州市はこれを否定。Xでは「誤情報」がトレンド入りしている。また、北九州市教育委員会は急きょ会見を開いた。太田清治教育長は「ムスリムの子どもたちに特化した給食を提供したという事実はございません」と改めて否定。「みんなで食べられる給食を目指す中で、結果としてムスリムの子どもたちも一緒に食べられる機会が増えている」と説明した。ムスリム給食が陳情されたというのは事実と認めたが、廃案となっているとしている。北九州市の市議・井上じゅんこ議員は「市は『ムスリム給食ではない、SNSは誤情報』とだけ言い放つが、無理がある」とし、酢豚が酢鶏に変わったことで「共産党市議が『ムスリムなどの宗教配慮が実現した!』 は全く嘘とは言えない。むしろ事実」(原文ママ)とポスト。ネット上では「郷に従うという選択肢がないなら、初めから来日しないで」「一つ一つの要望を聞き入れてたら給食費がものすごく高くなる」「イスラム教対策をするとキリがない話になり、次から次に要望が出ることになる」「少ない予算で、給食やりくりしてるのにそのうち作り手もいなくなるよ」といった声が上がっている。誤情報がトレンド入りしたが、ムスリムの子どもが食べられるような給食になりつつあるのは確かなようだ。現状はアレルギーや宗教上の理由で、食べられないものが入ったその人だけ出さない対応はできるが、食材を合わせることはしていない。給食が宗教上食べられないのであれば、自分たちで用意するしかないだろう。「我々は食べられない。だから、食べられる人がいても全部変えろ」宗教に配慮するというのはそういうことだろう。給食費の問題もあり、限られた予算で対応するのは難しいと思うが。
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芸能 2025年09月24日 16時05分
「月曜から夜ふかし」番組継続宣言、「カラス煮込んで食べる」捏造問題は“イエローカード”で打切りの“山”は越えたか
日本テレビは先般、東京・汐留の本社で2025年秋の改編説明会を行った。総合編成センターの大井秀一部長は「4月に大きな改編をしたので、10月は変えたところを伸ばしつつ、新しい取り組みをしていきたい」と述べ、『(日本テレビを)わざわざ見たい』ということをやっていきたい」と掲げた。そして現在、放送倫理違反の疑いでBPO(放送倫理・番組向上機構)による審議が行われている「月曜から夜ふかし」の放送継続についても言及した。事の発端は今年3月、同番組の街頭インタビューに応じた中国・広州出身の女性の言葉を、日本語で「あんまり中国にカラスが飛んでいない」「みんな食べているから少ない。とにかく煮込んで食べて終わり」と訳して放送された。しかし、番組放送後に話した内容と違うという女性からの指摘を受け、制作スタッフが意図的に編集していたことが判明したのだ。同月、同局は番組の公式ホームページで経緯を説明したうえで、「テレビメディアとしてあってはならない行為であり、心からお詫び申し上げます」と謝罪。また、同局の福田博之社長も定例会見で、編集したのは外部のフリーランスの男性ディレクターで、会社の聞き取りに対して差別的な意図はなかったと答えていると説明した。「この一件はSNSやニュースで急速に拡散され、視聴者からは『悪意ある編集』『文化への偏見を助長する行為』『国際問題にまで発展する恐れがある』といった批判が殺到したのです。当然、中国人コミュニティからも抗議の声が上がり、非公式に中国大使館から日本テレビに問い合わせがあったことが一部で報じられていました」(テレビ関係者)4月発売の週刊誌「週刊実話」(日本ジャーナル出版)では、“芸能プロ”からのタレコミを掲載。話によれば、「番組のフリーディレクターが適当に物語を作ったんです。このディレクターはいつかやらかすと思われていました。でもマツコ・デラックスの“お気に入り“で何とかやってきたんです。数万円程度のギャラも支払っていたため、まさか露呈するとは思っていなかったようです。現地のスタッフが局のプロデューサーに訴え、今回の事実が発覚しました」としている。そのうえで、同局は「とにかく面白いものにしたいという思いで、意図的に編集したことが原因ですが、演出の範囲を超えておりあってはならないことです。すべてをあわせて不適切でした」と陳謝。番組の街頭インタビューは当面の間中止し、再発防止策を講じることを明らかにしていた。そして、冒頭の説明会で大井部長はこの件について「審理入りしたことは極めて重く受け止めています。今回のようなことが起きないように再発防止策を社内でいろいろ重ねて検討して研修も行い、編集でのチェック体制の見直しなども行いました」と説明。そのうえで、「トラブルが二度と起きないような再発防止策ができた上で、ああいうあってはならないことが起きた上でも引き続き面白い番組を提供できれば」と、番組継続を宣言した。この発言について、22日のニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)では「BPOの審議入りで番組打ち切りの可能性も十分あった」と“民放プロデューサー”の見解を掲載。その理由に「それほど大問題になりかねない“捏造編集”」と切り捨てた。その一方で、「『夜ふかし』は数字の取れる看板番組ですし、日テレにとってはマツコ・デラックスと村上信五を押さえているというのも打ち切りたくない理由の一つ」と分析し、「今はイエローカードになったようなイメージ」と私見を述べている。同番組は、再発防止策を公表するまで街頭インタビューを中止していたが、すでに現在は復活。とはいえ、以前のような攻めた印象は失せた気がするが、捏造発覚後も視聴率は一定を保っているとのことである。一時は“番組打ち切り説”もささやかれたが、何とか“山”は越えたようだ。
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社会 2025年09月24日 14時43分
石破首相“勉強会”写真に批判殺到 リプ欄「会議室でペットボトルのお茶じゃダメなんですか」
石破茂首相が24日、自身のX(旧Twitter)で「国連総会に向けた勉強会」というコメントに写真を付けてポストしたことが物議を醸している。投稿された写真は、ホテルのレストランと思われる一室で、飲み物や土産物がテーブル乗っている。資料を映し出すスクリーンもなく、紙資料も置かれていない。ペンすら机に乗っていない。リプ欄には「コース料理+お土産付きかいな」「勉強会と言い誰もメモってないの草」「会議室でペットボトルのお茶じゃダメなんですか」「お茶会やんけ」「資料の一つもない勉強」「ホワイトボードとかパソコンとか無いですよ」といったツッコミが殺到している。投稿が勉強会ではなく、意見交換会や懇親会であれば批判されることもなかっただろう。しかし、勉強会というには写真は場違いすぎる。少なくとも、国民の勉強会はこのようには実施されない。これを勉強会というのであれば、カリキュラムなどを一緒に付けるべきであろう。ナプキンと飲み物、デザート、土産物の写真を上げて「勉強会」と主張しても国民は納得しないだろう。もう少し、勉強した痕跡があればまだマシだ。政治家の勉強会でも、会議室で粛々と行われそうなものもありそうだ。今回は豪華な勉強会だったようだが、食事代に税金が使われているのだとしたら、国民に対して説明の義務がある。納得できる説明が聞けるといいのだが。火に油を注ぐ結果になるのかもしれない。
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スポーツ 2025年09月24日 13時45分
ドジャース、悪夢の逆転サヨナラ負け 大谷翔平が6回無失点8Kの好投も白星消滅 ブルペン陣が崩壊5失点
○ ダイヤモンドバックス 5x-4 ドジャース ● ロサンゼルス・ドジャースが同地区3位ダイヤモンドバックスに逆転負け。大谷翔平投手(31)は「1番・投手兼指名打者」で先発出場し、6回無失点と好投した。 MLB通算100登板目を迎えた大谷は初回、3番キャロルをカーブで見逃し三振に仕留めるなど三者凡退の立ち上がり。テオスカー・ヘルナンデスの25号先制ソロで援護を貰った直後の2回裏には、回を跨いで3者連続三振を記録。この回も打者3人で抑える好スタートをきった。 3回裏には先頭の7番トーマスの強烈なピッチャー返しが大谷のグラブを直撃。強襲の内野安打でこの試合最初の走者を背負った。直後にデーブ・ロバーツ監督、トレーナーらがマウンドに駆け付けたが、大谷は問題なく続投。後続から3者連続の空振り三振を奪い、ピンチの芽を摘んだ。 4回裏にも先頭安打を浴びたが、3番キャロルを最速101.2マイル(約162.9キロ)のフォーシームで空振り三振。続けて4番モレノも空振り三振、5番アレクサンダーは遊ゴロと中軸を封じた。5回裏には一死から再び7番トーマスに安打を許すも、8番マッキャンを投ゴロ。素早い打球処理で二塁にボールを送り、併殺打でイニングを終えた。 直後の6回表には先頭打者として四球出塁を果たし、テオスカー・ヘルナンデスの2点適時三塁打を演出。今季初めて6イニング目に続投した投手・大谷は、2本の単打で二死一、二塁とこの試合初めてのピンチを招いたが、4番モレノを中直に打ち取って得点は与えず。三塁すら踏ませない好投で今季2勝目を掴んだ。 しかし、大谷が降板した直後の7回裏にブルペン陣が3失点。タナー・スコット両左腕の継投でリードを死守。 この試合の大谷は6回91球を投げて5被安打、無四球、8奪三振、無失点の好投。レギュラーシーズンの最終登板で今季最多のイニング数、球数を記録し、復帰後初のクオリティ・スタートを達成した。6月16日の投手復帰から14試合に先発して成績は1勝1敗、防御率2.87となっている。 打者としては3打数無安打、1得点、1四球、1三振という内容。10試合ぶりのノーヒットに終わるも、連続試合出塁は「27」に更新した。今季成績は打率.282、53本塁打、142得点、OPS1.011。ナショナル・リーグ本塁打部門の首位タイで並んでいたカイル・シュワーバー(フィリーズ)が54号を放ったため、1本差のリーグ2位に後退している。2025/09/24 13:25BASEBALL KING
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