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芸能 2016年11月05日 16時59分
バナナマン 乃木坂46の樋口日奈に期待大「イイ女になってきた」
4日深夜放送のラジオ番組「バナナマンのバナナムーンGOLD」でバナナマンの設楽統と日村勇紀が、乃木坂46の樋口日奈の今後に大きな期待をよせた。 バナナマンと乃木坂46は、テレビ東京の「乃木坂工事中」で共演。乃木坂メンバーの“お兄ちゃん”的な存在として、バナナマンはメンバーの成長を見守っている。 ラジオでは、樋口の話題に及び、設楽は「可愛いよね。最近っていうか…凄い若いのにさ、昔から大人っぽいんだけど」とコメントし、「最近、グッとイイ女になってきて」と大絶賛。 日村も樋口の成長をしっかりと感じているようで、「和な感じをあの子から感じているんだよね」とコメント。 設楽は「今後、期待大というかね」と明かすと、日村も「大だね、本当に」と2人とも樋口の今後に大きな期待を寄せた。
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芸能 2016年11月05日 16時30分
週刊裏読み芸能ニュース 10月29日から11月4日
■10月29日(土) 宮沢りえが熱愛報道後初登場 V6の森田剛との熱愛が報じられたりえが主演映画「湯を沸かすほどの熱い愛」の公開初日舞台あいさつに登場。終了後、森田との関係について質問が飛んだが、笑みを浮かべ無言で立ち去った。 「りえにとってはまったくマイナスにならない交際報道。りえの場合男遊びが“芸の肥やし”になっているだけに、すぐにほかの男に乗り換えることもありそうだ」(女性誌記者) 女優として輝き続けるうちは、男性スキャンダルが尽きることはなさそうだ。■10月30日(日) 矢口真里が再婚に言及 矢口が都内で行われたイベントに登場。離婚の原因となった不倫相手の元モデルと交際中であることが報じられているが、再婚について報道陣から聞かれると、「考えてはいますけど…相手次第。時を待ちます」と答えた。 「すでに騒動の影響を払拭して、今やネタにできるほど。仕事が忙しいので、まだ、当分再婚はなさそうだ」(テレビ関係者)■10月31日(月) ディーン・フジオカに第3子が誕生へ ファンクラブサイトでインドネシア人の妻が第3子を妊娠したことを発表。出産予定日については公表しなかった。 「翌日発売の女性誌で報じられることになったためあわてて発表。すでに結婚していることは公表しており、第3子となるだけに、事務所もこういう対応をする必要はなかったはずだが…」(芸能プロ関係者) ■11月1日(火) 森山未來が所属事務所から独立 森山が故松田優作さんの妻で女優の松田美由紀が社長をつとめ、その息子の松田龍平と松田翔太らが所属する事務所から独立することを発表した。 「13年10月から14年10月までの1年間、文化庁から文化交流使に任命されイスラエルのダンスカンパニーを拠点に滞在し通訳なしで活動。その時の経験が自信になり、演技力が見違えるほどになった。そのため、今後は自分のやりたい活動を追求するため、円満独立となったようだ」(演劇担当記者)■11月2日(水) 人気映画のプロデューサーが詐欺容疑で逮捕 小栗旬主演「ルパン三世」などを共同プロデュースした映画プロデューサーの佐谷秀美容疑者が警視庁に詐欺の疑いで逮捕された。容疑は10年に企画段階の実写版ヒーロー映画の原作使用などの権利取得を名古屋市内の男性に持ちかけ1500万円を騙し取った疑い。佐谷容疑者は容疑を否認しているという。 「一般人は映画をめぐる金の流れなどはさっぱり分からず、口車に乗せられてしまう。かつて、韓流スターの権利をめぐって同じような手口が横行していた」(映画業界関係者)■11月3日(木) 福田こうへいが紅白返り咲きか 福田が宮城県内で復興支援無料ライブを開催。前事務所との契約トラブルでの裁判沙汰でなかなか新曲が出せなかったものの、今年6月に和解し活動を再開しただけに、ファンに「恩返しのために紅白に出たい」と意気込んだ。 「今年の紅白は演歌枠の争奪戦が激戦だと言われている。NHKは福田の歌唱力を買っているだけに、おととし以来の返り咲きもありそうだ」(音楽関係者) 涙を飲む演歌歌手は誰になるのか。■11月4日(金) ディーン・フジオカの妹が結婚 ディーンの妹でシンガー・ソングライターの藤岡麻美が自身のブログで、台湾在住の日本人男性と結婚したことをウエディングドレス姿の写真とともに報告した。藤岡は女性アイドルグループ「チェキッ娘」の元メンバー。
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その他 2016年11月05日 16時29分
【不朽の名作】内田裕也がレポーター役で当時の過激な報道を描く「コミック雑誌なんかいらない!」
数々の名言(迷言?)やスキャンダルで有名なロック界のレジェンド・内田裕也。その内田が企画・脚本・主演を担当した映画が1986年公開の『コミック雑誌なんかいらない!』だ。 作品タイトルは内田がファンであるという「頭脳警察」の楽曲のタイトルから。同作は、当時に実際に起きた事件やスキャンダルを扱った作品となっている。内田は主役である芸能レポーターのキナメリを担当。彼の目を通して、ストーリーは展開していくことになる。 同作で扱っている実際の事件はロス疑惑や松田聖子と神田正輝の結婚、山口組と一和会の抗争(山一抗争)、豊田商事事件など。内田が脚本に関わっているということで、さぞロックで破天荒な内容かと思うと、意外と社会派で、当時内田が報道に感じた、違和感や皮肉などが込められている。 しかし、内田が芸能レポーター役をしているのが、凄まじい違和感だ。別に作品の展開にかかわるほどの支障ではないけど…。キナメリという人物は、当時ワイドショーなどで人気だったレポーターの梨元勝をモデルにしていると言われている。キナメリは元ネタ通りに「恐縮です!」と現場に突撃するのだが、演じているのがあの内田だ。強烈な威圧感を与えている。正直異質すぎて、あれじゃ答えてくれるものも答えてくれないだろうと、ツッコミを入れたくなる。このあたりは一応ロックなのかな。 この作品の魅力は、虚実入り混じったような演出だ。「モキュメンタリー」「フェイクドキュメンタリー」と呼ばれるような手法と近いものとなっている。とはいっても、以前にフジテレビ系で放送されていたドラマ『放送禁止』や、森達也が企画してテレビ東京系で放送した『ドキュメンタリーは嘘をつく』のように、完全に事件や事故などまで空想で作って、さもドキュメンタリーのように話を展開していく作りではない。最近の作品だと、『帰ってきたヒトラー』のように、大筋のストーリーラインは創作だとしても、実在の人物を実名の本人役で登場させたりするなど、観ているうちにこれはドキュメンタリーなのかと錯覚させる作りなのだ。 序盤はかなりこの手法が強烈に観る側を刺激する。いきなり、当時よりやや前に話題だった、桃井かおりと高平哲郎との交際の一件で、桃井がなんと本人役で登場する。さらに当時ロス疑惑の渦中にあった三浦和義まで本人を登場させて、キナメリが突撃取材を敢行するという、かなり攻めた話の展開もある。どういった経緯で、オファーを受けたのかは謎だが、かなりロックしているキャスティングだ。カメラアングルも徹底してワイドショー風なのも注目。加えてその合間に、盟友・安岡力也(もちろん実名登場)に、当時内田が感じていたであろう、ロック界に対するマスコミの扱いに関して文句を言わせる場面なども用意されている。この文句が高圧的なのだが、言われているのが内田なので、かなり面白い絵図だ。 また、山一抗争の現場をキナメリが訪れるシーンもかなり臨場感が出ている。このシーンでは、建物の上から撮った俯瞰と、キナメリに同行しているカメラマンの映像の2つのアングルが使われているのだが、本物の暴力団構成員に突撃取材をかけたような臨場感だ。ちなみに、本当に突撃をかけたのかもしれないとの噂もある。内田が結構ガチっぽくカメラマンなどに怒っていたので、ひょっとしたらそうかも。あとは、当時人気だったおニャン子クラブに取材をするシーンなども見どころだ。絵的な違和感と、当時メンバーだった、五味岡たまきなどとやり取りしているうちに、思わず苦笑してしまう内田に、普通のおじさん感が出ていて笑ってしまう。 この勢いで突っ走ってくれればよかったのだが、中盤の風俗取材のカットは、映画の審査的な問題もあって、かなりマイルドになっており、もの足りなさが強い。このへんでは、キナメリの行き過ぎた突撃取材が災いして、左遷された状況になっているので、モキュメンタリー的な表現も鳴りを潜めており、キナメリの心理描写メインだ。その描写も、淡々としすぎて、あまり面白くないので、正直中だるみと言わざるを得ない。風俗業界の多角化という、当時の時代を象徴する出来事ではあるのは確かなのだが。 しかし、序盤に問題シーンを詰め込むだけ詰め込んで、最後がだれないのはこの時代の凄さなのだろうか。クライマックスは、豊田商事会長刺殺事件をモデルにした事件で締められる。企業名こそ変えてあるが、悪徳商法が問題化し、自称右翼の2人組が会長を殺しにくるところは全く同じだ。この事件はマスコミが会長自宅で張り込み取材中に発生した殺人事件として有名で、犯人が会長自宅に押し入る瞬間から、血染めの銃剣を持って戻ってくるまでの一連の映像がテレビで流れた。今ではありえないことだろうが、当時は報道がかなり過激で、こういった映像も普通に流れていたのだ。 このシーンでは、犯人役をビートたけしが演じており、押し入るまでの行動を、実際の映像をほぼ完全コピーしている。あまりに完璧すぎて、たけしの笑わせにくる勢いのエセ関西弁がなければ、本物の映像かと錯覚してしまうほどだ。なお、実際に事件では、犯人が会長宅に押し入った際に誰も止めなかったことで、マスコミが叩かれていたが、ここでキナメリは部屋に突入して、会長が刺殺される結果は変わらないが、犯人を止めようとするのだ。このやりとりと、クライマックスのキナメリのセリフが、過激なマスコミや、それに喜ぶ大衆に対する内田の気持ちを代弁している。 が、現在販売されているDVDなどでは、キナメリがどこで犯人を止めるほど心境の変化を起こしたのかが分かりにくくなっている。なぜなら、豊田商事会長刺殺事件と同じ年に発生した、キナメリにショックを与えた、某飛行機墜落事故をモデルとした映像がカットされているからだ。この飛行機事故の映像には、当時の事故現場の写真などが使われており、おそらくそれが原因でカットされたのだろう。ノーカット版はかなりプレミアがついており、入手は困難なので、このあたりは脳内補完して観た方がいいだろう。当時の空気感や、内田のロックじゃない、社会派な部分を知るにはかなり良い作品だ。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能 2016年11月05日 16時13分
大ブレイクしそうな清水富美加
女優の清水富美加が急激に勢いを見せ始めている。その勢いたるや、事務所との独立問題でトラブルになった女優の「のん」こと能年玲奈の穴を埋める可能性を見せているという。 昨年はNHK朝の連続テレビ小説「まれ」に出演。番組終了後には清水を主人公とするスピンオフドラマまで制作された。ある広告代理店関係者は「当然、まだまだ若手の部類ですから事務所のプッシュもありますが、最近では、清水を使いたいと言い出すCMクライアントも出始めています。さわやかな元気いっぱいという演技だけでなく、しっとりとした女性の演技も出来る。どちらにしても清潔感があるというのはクライアントとして使いやすいところでしょう」。 ドラマ界でも同じような現象が起き始めているという。「まだまだ主役というクラスではないでしょうが、いまTOKIOの松岡昌宏さんと出ている『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)でもそうですが、脇においておくと面白い存在。仕事が切れないのも何となく分かる」とは制作会社関係者。 同じ事務所にはかつて能年が所属していた。いまでは「のん」と名乗り独立して活動を続けている。前出の制作会社関係者は「能年の抜けた穴は大きいでしょうが、清水には能年の持ってないモノを持っています」。それがフジテレビ系のバラエティー番組「にじいろジーン」のMCで見せているトーク力だという。「不倫騒動でベッキーが休んでいる間に、新たなキャストとして加入したのですが、いまの制作陣は、もうベッキーは不要、清水は動かさないという空気になっちゃいました。いまのテレビ界はバラエティーが主流。ドラマも出来てバラエティーでも活躍できるというのは大きな武器。長い目で見ればおいしいでしょうね」と同関係者。 まだまだこれからの女優だが、先行きが楽しみだ。*画像 『家政夫のミタゾノ』ドラマ公式アカウントツイッターから
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スポーツ 2016年11月05日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND25 〈巌流島決戦とは何か!?〉 猪木vs斎藤“2時間超えの死闘”
1987年10月4日、プロレス史上でも例のない前代未聞の闘いが行われた。時間無制限、無観客、ノールールの果たし合い。 アントニオ猪木とマサ斎藤が闘う舞台は、いにしえの巌流島。プロレスマスコミ以外からも注目を集める中、闘いの火ぶたは切って落とされた。 新日本プロレスは'87年夏より、アントニオ猪木率いるNOWリーダー軍と、長州力、前田日明、藤波辰爾らNEWリーダー軍による世代闘争をスタートさせた。 これはテレビ朝日が視聴率アップを見込んで主導したアングルであった。 「しかし、リング上の結果がどうであれ、総帥の猪木が『ウン』と言わない限り世代交代などあり得ない。当の猪木も全盛期は過ぎたとはいえ、団体トップの人気選手であることに変わりなく、その座を譲るなどと言うわけがない。だから、ほかの選手は気持ちがまったく入りませんでした」(プロレスライター) その結果、タッグを組んだ長州と藤波が、どちらが猪木をフォールするかで争うという、複雑かつ難解なアングルが繰り返されるようになっていく。 「専門誌を欠かさずチェックするマニア層にしてみれば、こういったいわゆるイデオロギー闘争に引かれる部分もあったでしょう。しかし、ベビーvsヒールの勧善懲悪を求める力道山時代からの古参ファンや、タイガーマスクの華麗な世界に憧れた少年ファンたちの多くは、こうした展開についていけずに離れてしまいました」(同) なおこの頃、ライバルの全日本プロレスは、長州維新軍の離脱で存続危機を叫ばれながら、明確に「天龍革命」という構図を示すことで人気復活の兆しをみせている。 迷走する新日はテレビ放送が金曜から火曜に変更され、これがまた人気低下に拍車をかけた。 「ビートたけしが“フライデー討ち入り事件”で謹慎となり、冠番組の『スポーツ大将』が休止を余儀なくされた。この人気枠をプロレスで埋めようとしたわけですが、視聴者はついてきませんでした。放映日変更で視聴習慣が崩れたというのもあるし、制作がスポーツ班からバラエティー班に替わったことで、熱心なプロレスファンの反感を買ってしまった」(テレ朝関係者) こうしたプロレスとバラエティーの差異、たけし絡みの関係性は、のちのTPG(たけしプロレス軍団)にまでつながっていく…。 そんなドン詰まりの状況下、猪木がやにわにぶち上げたのが“巌流島決戦”だった。宮本武蔵と佐々木小次郎の故事で名高い決闘の舞台。そこで猪木がマサ斎藤と、無観客、時間無制限かつルール無用の果たし合いを行うという。 最初こそ「なぜ世代闘争のさなかに旧世代同士が闘うのか」との疑問もあったが、その壮大なスケール感の前では、小さなことに過ぎない。前代未聞の闘いはプロレス以外の一般メディアも巻き込んで、大いに注目を浴びることとなった。 それにしても、なぜ猪木はこの闘いに挑んだのか。 「ブラジルで起業したアントンハイセルの破綻による億単位の借金に、“おしどり夫婦”と呼ばれた倍賞美津子との離婚危機…ちなみにこの離婚も、猪木が倍賞の親族にまで借金を頼んだことが原因だったようです。さらには新日自体の人気低迷も重なって、この頃の窮地は“自殺まで考えた”と、のちに猪木自身が話したほど。そんな中にあって、やけくそで一発大きな花火をぶち上げてやろうとの気持ちが、巌流島決戦となったわけです」(プロレス記者) ただ、本当にそれだけだったのだろうか? 「観客など関係ない、こびない闘いをしたかったというのですが、だったら道場でやればいいこと。本音のところでは、あくまでもビジネスとして注目を集めたいという、プロデューサー感覚があったように思います。状況が悪いときほどデカいことを仕掛けて、逆境をはね返そうというのが猪木流ですから」(新日関係者) 視聴率低迷にあえいでいたテレ朝が、巌流島の話題に飛びついて特番放送を決めたのはその一例。世代交代だのイデオロギーだのは細かなことで、根源的な闘いこそが真にファンへのアピールとなる。 これは猪木一流の直観なのか、計算し尽くされたものなのか、いずれにせよそんな考えがあったのではなかったか。 決戦当日、巌流島の上空には報道ヘリが4機、試合開始を今や遅しと待ち構えていた。武蔵よろしく30分遅れで猪木が現れ、ようやく闘いが始まる。 一進一退のグラウンドの攻防は1時間以上にも及び、日が落ちるとリング周囲にかがり火がともされた。炎に照らされる中で死闘は続き、いつしか両者は血まみれになる。 試合時間2時間5分14秒。猪木が斎藤をスリーパーで締め落とし、よろけながらリングを降りたところで決着となった。両者ともにひどい脱水症状に見舞われ、さらに猪木は鎖骨を、斎藤はみぞおち辺りの剣状突起を骨折していた。 「藤波と長州が、それぞれの故郷、大分と山口の間にある巌流島で試合をしたらおもしろい、と話していたのを猪木がパクったとの話もありますが、果たして藤波と長州でここまでの試合ができたか。やはり猪木は偉大なんです」(プロレスライター)
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社会 2016年11月05日 16時00分
生に鍋にフライに! 牡蠣の栄養と食中毒の危険性
食べものが美味しい季節ですが、なかでも人を惹きつけるのが、牡蠣です。目がないという方は多いでしょう。生で食べてもいいし、鍋に入れてもフライにしてもと、バリエーションも豊富です。 しかも栄養満点ですから、食べない手はありません。ただ、心配なのが食中毒。経験された方は、そのつらさがお分かりかと思います。 今回は、医師の小田切ヨシカズ先生に、牡蠣の栄養や食中毒の危険性などについてお聞きしました。■亜鉛の含有量はダントツ 「牡蠣は栄養が豊富で、“海のミルク”とも言われます。特に亜鉛の含有量が多く、食品のなかでも群を抜いています。亜鉛は人体に欠かせない栄養素で、たんぱく質の合成や免疫機能の向上が図れ、肌荒れ予防や精力向上などの効果があります。1日に必要とされる亜鉛の量は、男性で10〜12mgとされていますが、なんと牡蠣1個でこの量をまかなえてしまうんです」■そのほかの栄養もたっぷり 「牡蠣にはその他にも多くの栄養を含んでいます。海のミルクと言われるだけあって、カルシウムが多い。カルシウムは骨を丈夫にするだけではなく、ストレス緩和にも役立ち、精神を安定させてくれます。鉄も豊富で造血作用が見込めるため、貧血気味の方にはお勧めです。肝機能を整えるタウリンも含まれているので、お酒を飲む機会の多いこの時期に相応しい食材と言えるでしょう」■食中毒の危険性 「牡蠣にあたる原因として考えられるのが、ノロウイルスです。ノロウイルスは低温ほど生存しやすいため、この時期に多くなります。摂取すると、24〜48時間の潜伏期間を経て発症します。症状は、発熱、腹痛、嘔吐、下痢など。脱水症状にも気をつける必要があります。便や吐瀉物からの二次感染も多いので、気は抜けません」■生食用と加熱用の違い 「牡蠣は新鮮だからといって生で食べていいわけではありません。生食用と加熱用の違いは、獲れた場所によるからです。生食用として指定された海域以外で獲れたものは、すべて加熱用になります。ノロウイルスは熱に弱い性質がありますが、加熱用を食べる際はしっかり火を通さなくてはなりません。85〜90度の熱で1分以上加熱するようにしましょう」 牡蠣は危険性の高い食材ですが、調理法を守れば問題ありません。しっかりと火を通してお召し上がりください。美味しさと同時にスリルを味わいたいと、加熱用を生で食べるような真似はやめましょう。【取材協力】小田切ヨシカズ湘南育ちのサーファー医師。ワークライフバランス重視。現在、横浜の内科クリニックに勤務中。
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芸能 2016年11月05日 15時32分
野村周平 誕生日は友達とすごす
俳優の野村周平が4日、都内で行われた「ニューバランス 原宿」オープン記念イベントにモデルの秋元梢、女優の早見あかりと出席した。 野村は14日に、23歳の誕生日を迎えるということで誕生日の予定を質問されると、「せちがらいもんで、お仕事になる可能性が高いです」と肩を落とし、「皆さん、開催していただければ、ここで(イベント会場で)やりましょう」と提案した。 また、野村は一部で女優水原希子とのデートを報じられており、誕生日を一緒にすごす人はいるのかという質問には、「友達がいます。いい友達が」と答えた。 会場のイベントでは店内の陸上トラックレーンで、野村が走るフォームを測定し、自身に合った靴を選んでもらうことに。報道陣の前でランニング姿を披露するということで「緊張した」と話したが、実際に細かい結果がモニターに表示されると「すげー!」と大興奮となっていた。 イベントにはスポーツシューズメーカー・ニューバランスの契約選手であるマラソンの五ヶ谷宏司選手、トライアスロンの上田藍選手も出席した。なお、「ニューバランス 原宿」は、同メーカーの日本初となるグローバルフラッグシップストアとして5日にオープンする。(斎藤雅道)
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その他 2016年11月05日 15時30分
秋晴れの中ブルーインパルスのアクロバット飛行に13万人が来場
埼玉県狭山市の航空自衛隊入間基地で3日、「入間基地航空祭」があり、家族連れや航空ファンら13万人が来場した。 滑走路わきの駐機場ではF15JやF2などの戦闘機が展示され、C1輸送機の編隊飛行や陸上自衛隊第1空挺団の落下傘降下なども披露された。そして午後からは秋晴れの空の下、航空自衛隊アクロバットチーム「ブルーインパルス」の妙技に大勢のファンが酔いしれた。(突撃軍曹)
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ミステリー 2016年11月05日 15時17分
集団ヒステリーか? 「奇跡」か? 光輝く聖母マリアが出現した!
来年はUFOが墜落したというロズウェル事件が発生して70年になる。今でも多くの人の興味を集め、新しい発見が出てくることもある。 そんなオカルト系の話題で、ちょうど100年を迎える事件が存在している。第一次世界大戦前にポルトガルの小さな村、ファティマで起きた「奇跡」だ。 この年、羊の世話をしていた三人の子供たちの前に光輝く聖母マリアが出現。子供たちに「3つの予言」を伝え、毎月13日に同じ場所に必ず現れることを約束して姿を消したという。初めは子供たちの言うこととして信じてもらえず、問題の13日が来てもマリアの姿や気配を感じることができるのは子供たちだけだった。だが、噂が噂を呼んで一目マリアの姿を見てみたいとする野次馬の数はどんどん増えていった。そして10月13日、正午過ぎ。マリアの姿は子供たちにしか見えなかったが、空に浮かんでいた太陽が異常な動きを見せた。太陽が震え、ジグザグに動いたり回転を繰り返し、地上へ向けて落ちようとしているかのように見えた。人々はパニックになったが、ふと気がつくと太陽はいつもと変わらぬそのままの姿で空に浮かんでいたという。 この現象については、太陽ではなくUFOが出現したのではないかと言う説や集団ヒステリーが起きたのではないかとする説が存在しているが、未だに結論は出ていない。 なお、子供たちに託された予言は第一次世界大戦と第二次世界大戦それぞれの始まりと終結だったと言われている。だが、残る一つの予言は未だに公開されていない。 100年を迎える来年、最後の予言は公開されるのだろうか。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能 2016年11月05日 12時00分
TBSが慌てふためく松嶋菜々子ドラマ起用の落とし穴
10月16日、ビデオリサーチから視聴率が発表される朝9時、東京・赤坂のTBS本社内には悲鳴にも似た叫び声があちこちで上がったという。14日に放送された菅野美穂(39)主演のドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』の初回平均視聴率がわずか9.8%だったことが判明したからだ。まさかの一桁数字に、局の上層部をはじめ、編成関係者は慌てふためいているという。理由はただ一つ。TBSドラマの今後を左右するからだ。 「すでに一部関係者の間では有名な話ですが、『砂の塔〜知りすぎた隣人』は堺雅人をケアするための行政枠なんです。妻である菅野主演のドラマが高視聴率を取ってくれれば、堺はきっと気分をよくしてくれる。それはすなわち、2年前から話が止まっている人気ドラマ『半沢直樹』の続編にも繋がることになるからです。だから、TBSは絶対にコケさせるわけにはいかない。必死なんですよ」(ドラマ関係者) こうした流れの中、視聴率を取るためにブッキングしたのが松嶋菜々子(43)だった。 「松嶋をキャスティングしたときは、まさか7月期のドラマ『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系)が大コケするなんて夢にも思わなかったんです。急遽、彼女のギャラ1本300万円〜はそのままにするという条件を提示し、出番を大幅にカットすることで了承してもらったそうです」(同) さらに、TBSがブチ込んだのが不倫アイテムだったという。 「初回からいきなり主婦役で登場するホラン千秋が配送業者の若者と不倫をしている。しかも、今後は菅野も岩田剛典と危ない関係に陥っていくらしい。もちろん堺が嫌がるので菅野の濡れ場はありませんが、寸止めでドラマは進行していきます」(テレビ事情通) TBSが気を揉むドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』。果たして今後、視聴率を上向かせるノビシロはあるのか? 「正直、厳しいと言わざるを得ない。14日、同時間帯で放送された日本テレビの映画『カリオストロの城』が12.4%、2位をキープしたのがフジの『最強FBI緊急捜査SP未解決事件完全プロファイル』の10%。今後も日テレは同枠に人気のジブリアニメとハリーポッターシリーズをラインナップさせている。フジも事件ものミステリーをシリーズ化する方針だといいます。また、今回はテレ朝の『報道ステーション』の9%には勝ったが、これも事件、事故が起こればあっという間にひっくり返される。そう考えると、視聴率もジリ貧状態になることは確実です。平均視聴率はよくて8〜9%。菅野の女優価値を貶める作品となりそうです」(制作関係者) 気になる菅野のギャラだが、ナント松嶋より安いというのだ。 「1本200万円〜。松嶋サイドは大河女優と『家政婦のミタ』ブランドを全面に出し、かなり強気なんです。現場スタッフからも松嶋をバラせば、もっと個性的な役者をキャスティングできたと囁いているんです」(芸能プロ関係者) 視聴率を少しでも上げようと、必死のプランを考えるTBSだが、大コケは確実な雰囲気だ。
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右回りも克服可能 トウショウギア
2008年01月08日 15時00分
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シンザン記念 大器ドリームシグナルが出陣
2008年01月08日 15時00分
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合格祈願グッズ「コアラのうんこ」最強説
2008年01月07日 15時00分
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皆藤愛子のヘアヌード写真集は1億円!?
2008年01月07日 15時00分
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ノア 6・21英国での自主興行が決定。三沢光晴&丸藤正道VS小橋建太&KENTAの夢カードが実現か!?
2008年01月07日 15時00分
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ノア 小橋建太が復帰第2弾で2大新チョップ投入を予告
2008年01月07日 15時00分
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全日本プロレス 佐々木健介が小島破壊予告
2008年01月07日 15時00分
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スポーツ
ドラディション 藤波辰爾が長州力との再会マッチ要求
2008年01月07日 15時00分
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飽くなきチャレンジャー 山口竜一騎手に迫る
2008年01月07日 15時00分
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レジャー
先週の新馬勝ち馬(京都)
2008年01月07日 15時00分
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先週の新馬勝ち馬(中山)
2008年01月07日 15時00分
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芸能
華原朋美 5度目の復帰はあるのか?
2008年01月07日 15時00分
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韓国カジノで遊ぶ
2008年01月05日 15時00分
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スポーツ
新日本プロレス 第48代新王者の中邑真輔と3代目ベルト保持者カート・アングルのIWGP統一戦が2・17両国国技館大会で実現!
2008年01月05日 15時00分
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新日本プロレス 挑戦者の中邑真輔がライバル棚橋弘至を破って新王者に
2008年01月05日 15時00分
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新日本プロレス 永田裕志はカート・アングルの牙城を崩せず、無念の敗北
2008年01月05日 15時00分
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新日本プロレス 長州力と藤波辰爾が歴史的合体! 今後はプロレス界完全制圧へ
2008年01月05日 15時00分
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新日本プロレス TNAが新日プロとの交戦継続宣言
2008年01月05日 15時00分
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全日本プロレス 本隊に復帰した諏訪魔が次期エースに!?
2008年01月05日 15時00分