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新日本プロレス 永田裕志はカート・アングルの牙城を崩せず、無念の敗北

 ミスターIWGPでもアングルの牙城を崩すことはできなかった。序盤から左足に強烈なタックルを食らい、足四の字固めで絞め上げられ、苦戦を強いられた永田。執ような足攻めに苦悶しかけたが、白目をむいて渾身のアームロックで反撃の狼煙(のろし)。
 エクスプロイダー、雪崩式フロントスープレックスで畳みかけたものの、アングルの息の根を止めることはできない。間髪入れず伝家の宝刀ナガタロックで勝負に出たが、逆にアンクルロックで切り返されピンチ到来。なんとかこの局面を回避したものの、最後もミドルキックをキャッチされ、アンクルロックで万事休す。18分29秒、無念のギブアップ負けを喫した。
 試合後は「やれることはやった。悔しい気持ちは残ってるけど完全燃焼」とポツリつぶやいていた。

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