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アイドル 2017年01月21日 20時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】美少女からC.C.ガールズでイイ女に変身した藤原理恵に新幹線の食堂車でバッタリ!
これまで多くのコンテストなどに出場してブレークするアイドルが多数いたが、1984年に開催された『ミスセブンティーンコンテスト』の受賞者はかなりすごいメンバーである。グランプリは松本典子と網浜直子、準グランプリは藤原理恵、歌唱賞は渡辺美里、特別賞は工藤静香が受賞している。この受賞者の中で、一番の美少女と思えたのが藤原理恵だった。 その藤原は85年3月にアニメ『超獣機神ダンクーガ』の主題歌『愛よファラウェイ』で歌手デビューを果たした。その直後の5月にドラマ『サーティーン・ボーイ』(TBS系)に、主人公の恋人役で出演。当時はドラマを見て「この美少女は何者なんだ?」と思った人も多かった。このドラマの主題歌は、私がかつて親衛隊に入っていた早見優が歌っていたこともあり、放送時間だった火曜日の21時が毎週楽しみだった。 このドラマをキッカケに女優として見出された感じで、86年1月から放送された『セーラー服通り』(TBS系)で主役の3人組の漫画家役で出演し、多くのファンのハートをしっかり掴んでいった。ちなみに、主題歌は『ミスセブンティーンコンテスト』で一緒に受賞した渡辺美里の『My Revolution』が起用された。偶然だと思うが、この組み合わせを知った時の嬉しさはハンパなかった。 女優として順風満帆に活動をしていた藤原だが、歌手としては通算8曲のシングルを発売したのだが、売り上げはかなり厳しい感じであり、86年4月に発売された4thシングル『悪いのはマガジン』が、アイドル歌手として事実上最後の曲となってしまった。女優活動がメインとなっていたことで、私は藤原と会える機会には恵まれなかった。 そんな藤原は、これまでのイメージをすべて壊すような形で、新たな展開でブレークを果たすことになった。それが90年にセクシーな美女4人で結成されたC.C.ガールズである。藤原は美少女からイイ女に変身し、その美しさに惚れ惚れするほどだった。C.C.ガールズで活動することによって、ようやく藤原に会うことができたのが92年6月15日である。鮮明に日にちまで覚えているのは、前日に甲子園球場で行われた阪神対広島戦を観に行った次の日ということもあるが、この試合は阪神の先発だった湯舟敏郎が、広島を相手にノーヒットノーランを達成した試合だったことで、広島ファンの私にとって逆の意味で強烈な印象として残っている。 その帰りの新幹線で偶然C.C.ガールズと一緒になったのだ。まだ新幹線に食堂車があった時代で、そこで私は仲間と一緒に飲んでいたところ、何とC.C.ガールズが食堂車に入ってきたのだ。そこでどさくさに紛れて握手をしてもらったり話したりもしてしまったが、ようやく藤原と話をする夢が叶った瞬間だった。しばらくするとC.C.ガールズの面々は食堂車を後にするのだが、帰った後のフォークを舐めると一緒にいた先輩が言い出したのだ。非常識な考えだが、私も心の中で「その手があったか」と妙に納得してしまった。 そんなことを考えていた矢先に、すでに藤原のフォークを先輩が舐めているではないか。こいつ最低だよと思いつつ、羨ましがっていた自分がいた。藤原と会ったのは、この時の1回だけだが、絶対に忘れることの無いイイ思い出として、私の中にインプットされている。 その後95年に藤原はC.C.ガールズを卒業してソロとして活動するのだが、後に演出家で映画監督のタカハタ秀太と結婚。現在はダンスの振付師、舞台演出助手、グラフィックデザイナーとマルチな活動をしている。現在46歳の藤原だが、アイドル時代、C.C.ガールズと違った美しい女性になっている。私も近い業界で仕事をしているので、もしかしたらどこかで会える可能性もあるので、そんな日を楽しみにしたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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スポーツ 2017年01月21日 17時00分
センバツ出場校発表前 12球団スカウトが両面作戦を検討
センバツ(第89回選抜高等学校野球大会)の出場校は、1月27日に発表される。注目は清宮幸太郎(新3年=早実)で、どのプロ野球チームスカウトも重点チェックの態勢で臨むが、「関東地区担当のスカウトは両面作戦になる」の声も出始めた。 「スター性も秘めた清宮クンが欲しいのは本当だが、プロ志望届を出してくれるのかどうか、まだ分からない。あらゆる事態に備えておかないと…」(在京球団スカウト) 目下、センバツ大会に選ばれるかどうかの当落線上にいると位置づけられている関東地区の有力高校は、慶應、山梨学院、中央学院、そして、横浜。その横浜高校が選ばれなかった場合、関東地区のスカウトを「センバツ担当」と「横浜密着」に二分するという。 横浜高校にも1位指名候補がいる。増田珠(新3年=右投右打)、強肩強打の外野手でリトルシニア時代(中学硬式野球)は投手兼任だった。 「右打者では高校ナンバー1だと思っている」 そう言い切るスカウトもいた。 昨秋はチーム事情で「投手兼任」に復帰したが、U−15侍ジャパンで4番も経験している。同校の前任監督・渡辺元智氏も「スケールが違う」と、広角に打ち分ける打撃センスを絶賛していた。しかも、右打者でありながら、一塁到達まで4秒を切るかどうかの俊足。「本塁打を量産するタイプではないが、バットを振り切ったときの力が全てボールに伝わる感じで、飛距離も出る」(在阪スカウト) また、別のスカウトは「もっと(本塁打を)打てる」と長距離タイプとして評価していたが…。地元・DeNA、昨秋、同校の藤平を1位指名した楽天、ソフトバンク、ヤクルトがとくに熱心とされるが、清宮が早々に進学を表明した場合、他球団もプロ志望の強い増田に切り換えてくるだろう。今年は有望な高校生スラッガーも多いが、右投左打が目立つ。走攻守の三拍子揃っていて、かつ右打者の増田はタイプが異なるだけにスカウトの注目度も上がりそうだ。 センバツを逃した学校は春季大会に備え、強豪校との練習試合を行う。そこに張り付いた“留守番”組のスカウトたちの報告次第では、たとえ清宮がプロ志望届を出したとしても、1位指名変更を決断する球団も出てくるだろう。(一部敬称略)
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芸能 2017年01月21日 17時00分
窮地から復活して態度も変わった香里奈
一部で報じられた泥酔しての“開脚写真”で女優生命のピンチを迎えていた香里奈だが、2年ぶりの主演ドラマ「嫌われる勇気」(フジテレビ)の舞台裏について、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同ドラマはシリーズ累計で180万部を突破した、心理学者アルフレッド・アドラーの心理学をわかりやすく解説した同名の著書が原案。香里奈が演じるのは、嫌われることを恐れないアドラー心理学を地で行く女刑事で、相棒の刑事は「NEWS」の加藤シゲアキが務めている。 「どう考えても数字を取るのは厳しそうなドラマ。案の定、初回は8.1%で第2話は6.4%にダウン。放送されている木曜午後10時のドラマはこのところ不調続きなのでもっと数字が下がりそう」(芸能記者) とはいえ、香里奈にとっては“出直し”の主演作。気合が入らないはずがないが、同誌によると、以前はドラマの衣装に「あんまり可愛くない!」と文句をつけたこともあったのに、今回はかなり殊勝な感じ。「私は人の目を気にしない」という内容の香里奈のセリフを、演出スタッフが「すごくいいですね」と褒めたところ、ニコッと笑って深々と頭を下げたという。 また、現場の“入り”もいちばん早いなど、以前とガラリとイメージチェンジ。さらには、湾岸スタジオのセット撮影初日には、主演女優からの差し入れとしてクレープ屋台とコーヒー屋台が出て共演者・スタッフを喜ばせていたというのだ。 「おととしの主演ドラマ『結婚式の前日に』(TBS)は平均視聴率5.6%と大惨敗。本人も自分の置かれた厳しい立場をよくわきまえているので、今回のドラマの舞台裏のようにふるまっているのでは。そのことが次回の仕事につながることになるだろう」(テレビ関係者) いろんな意味で大人になったようだ。
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レジャー 2017年01月21日 16時44分
アメリカJCC(GII、中山芝2200メートル、22日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、アメリカJCCは◎ルミナスウォリアーが得意コースで重賞初制覇を飾ります。 前走のディセンバーSは、いつも通り後方追走。勝ち馬をマークしながら進み、直線は脚を伸ばして最後は勝ち馬に迫る勢いで0秒1差2着。敗れはしましたが勝ち馬はこのあと中山金杯を勝って連勝しましたし、相手は強かったと言うこと。オープンでメドが立ちましたからここも通用するし、前々走は新潟記念で0秒3差の競馬をしているので重賞のペースにも慣れてきた頃かもしれません。3か月半の休み明けを叩かれて調子を上げていて、叩き2戦目も中山で勝っていますのでまさに狙い時でしょう。 2200メートルは2、1、2着で、中山は(1-3-0-2)。小回りも問題なく、前走は右回りでもうまく走れましたね。外回りコースも歓迎。今回は先行馬が多く、外からも前を取りにくればペースも上りそうで展開面も向きそう。一瞬のキレを生かして、まとめて差し切ります。(6)◎ルミナスウォリアー(10)◯ゼーヴィント(4)▲シングウィズジョイ(8)△タンタアレグリア(2)△クラリティスカイ(7)△ワンアンドオンリー(13)△リアファル(17)△クリールカイザー3連複一頭軸流し(6)軸(10)(4)(8)(2)(13)(17)動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/4399115/※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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レジャー 2017年01月21日 16時36分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月22日)東海S(GII)他3鞍
先週の的中は下記の通り。・中山11R ◎→△→△で決まり、3連複4,660円。・京都11R ○→◎→▲で決まり、馬単1,230円、3連複1,330円、3連単5,040円。(積雪により15日の京都は中止となり、17日に出走馬を再投票した上で代替競馬となったため、印での結果としています。)【今週の予想】☆中京5R 3歳新馬戦(芝1600m) インビジブルレイズは、現3歳世代が豊作と言われるハーツクライ産駒。母父がサクラバクシンオーということだけあって、筋肉量が豊富でスピード豊。入念に乗り込まれ、しっかりと時計も出してきており、態勢は整った。初戦から期待できる。◎(4)インビジブルレイズ○(16)ゴールドハット▲(15)アクロバットラン△(1)スリーランディア△(11)サウンドラブリー△(7)ミスズバード買い目【馬単】6点(4)→(1)(11)(15)(16)(15)(16)→(4)【3連複1頭軸流し】10点(4)-(1)(7)(11)(15)(16)【3連単フォーメーション】20点(4)→(1)(15)(16)→(1)(7)(11)(15)(16)(15)(16)→(4)→(1)(7)(11)(15)(16)☆中京10R 庄内川特別(芝1400m) 巻き返しが期待できるレッドマジュール。前走は出遅れた上に折り合いを欠く面があり、最後方まで下がって大外を回って直線勝負という厳しすぎる競馬。結果は全く見るところなく16着。これで勝てたらOPクラスというレースぶり。今回は喉の手術明けとなるが、休み明けとしては仕上がっている。現級勝ちの実績もあり、リズム良く走れれば十分に勝ち負けになる。◎(17)レッドマジュール○(4)ミスドバウィ▲(1)サプルマインド△(13)アポロノシンザン△(14)ドルメロ△(12)デスマッチ買い目【馬単】6点(17)→(1)(4)(13)(14)(1)(4)→(17)【3連複1頭軸流し】10点(17)-(1)(4)(12)(13)(14)【3連単フォーメーション】20点(17)→(1)(4)(13)→(1)(4)(12)(13)(14)(1)(4)→(17)→(1)(4)(12)(13)(14)☆中京11R 東海ステークス(GII)(ダート1800m) チャンピオンC3着で昨年の当レースの覇者アスカノロマン、一昨年のフェブラリーS2着の古豪インカンテーション、伸び盛りの4歳馬グレンツェント、ダート3戦2勝2着1回と底を見せていないピオネロ、初ダートながら一昨年のJC2着と芝実績は断然のラストインパクトなど、非常に楽しみなメンバーが揃った。中でも伸び盛りの4歳馬グレンツェントに食指が動く。3歳時にはダート馬としてはやや華奢に映る馬体をしていたが、それでもダートでは4着以下がなく、3走前にはレパードSで初重賞制覇。それも2着に負かした相手は、後に白山大賞典、浦和記念で古馬を相手に重賞を連勝するケイティブレイブだからレベルが高い。前々走にしても後に東京大賞典を勝つアポロケンタッキーに、メンバー最速の上がりを使いクビ差まで迫っており、本馬の高い能力が見えた。前走は着差以上に楽な競馬で、特に直線を向いて追われてからの100mの脚は群を抜く速さ。明け4歳となり、ダート馬らしいどっしりとした馬体に成長してきており、今回のメンバーでも複勝圏内に入る可能性は高いだろう。相手本線はアスカノロマン。左回りは7戦2勝3着3回と好成績で、3着になった3回も昨年のチャンピオンズC(GI)、フェブラリーS(GI)、一昨年のダイオライト記念(JpnII)とハイレベルなレースばかり。如何に左回りが合うかということ。今回メンバーを見渡しても、何が何でもハナを切りたい馬もおらず、楽に先手を取れることも大きい。こちらも崩れる可能性は低い。まとめて負かすならピオネロか。こちらもダート3戦2勝2着1回と底を見せておらず、唯一の2着も直線で進路を取り直した分届かなかったため。力は上記2頭と遜色ない。以下、ロワジャルダン、ロンドンタウン、モルトベーネまで。◎(8)グレンツェント○(1)アスカノロマン▲(9)ピオネロ△(16)ロワジャルダン△(13)ロンドンタウン△(4)モルトベーネ好調教馬(8)(9)(13)買い目【馬単】4点(8)⇔(1)(9)【3連複2頭軸流し】4点(1)(8)-(4)(9)(13)(16)【3連単フォーメーション】16点(8)→(1)(9)→(1)(4)(9)(13)(16)(1)(9)→(8)→(1)(4)(9)(13)(16)☆中山11R アメリカジョッキークラブカップ(GII)(芝2200m) ミライヘノツバサは、勝ち星はすべて中山という中山巧者。昨年は皐月賞、菊花賞とクラシック2冠に挑戦し、12、13着と結果は振るわなかったものの、強豪に揉まれてきた経験は尊い。前走は、大逃げを打ったロングシャドウを早めに捕まえに行き、直線早々先頭に立つ強気の競馬ながらメンバー中4位の上がりでまとめ、最後は余力を残しながら優勝。昨年よりも明らかに力を付けている印象。まだまだ成長が見込める馬体だけに、ここで一発があってもおかしくない。◎(1)ミライヘノツバサ○(13)リアファル▲(10)ゼーヴィント△(2)クラリティスカイ△(4)シングウィズジョイ△(17)クリールカイザー買い目【馬単】6点(1)⇔(2)(10)(13)【3連複1頭軸流し】10点(1)-(2)(4)(10)(13)(17)【3連単フォーメーション】24点(1)→(2)(10)(13)→(2)(4)(10)(13)(17)(2)(10)(13)→(1)→(2)(4)(10)(13)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2017年01月21日 16時16分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/22)アメリカJCC、他
1回中山競馬最終日(1月22日・日曜日)予想・橋本千春☆中山11R「アメリカJCC」(芝2200メートル)◎10ゼーヴィント○6ルミナスウォリアー▲13リアファル△1ミライヘノツバサ、8タンタアレグリア 昨秋のセントライト記念で皐月賞馬ディーマジェスティ(ダービー3着)にクビ差2着と迫った、ゼーヴィント。菊花賞の新星と注目を集めたその矢先、体調を崩し叶わぬ夢に終わった。続く、福島記念はマルターズアポジーの逃げを許し、またしても2着と涙を呑んだが、展開のアヤだから悲観することはない。木村調教師は「G1を取れる素材」と、大きな期待を寄せる。中山コースは<2100>。相性の良い戸崎騎手(2勝、2着1回)に乗り替わるのも強み。飛躍の4歳を迎え、勝って大きく弾みをつける。相手は、ルミナスウォリアー。地味だが着実に力を付けている。前走は2着とチャンスを逸しているが、勝ち馬は直後に中山金杯を快勝している。これを物差しに考えればここでも好勝負必至。菊花賞3着馬(0秒1差)のリアファルが逆転候補。☆中山10R「アレキサンドライトS」(ダ1800メートル)◎9アースコネクター○5クラウンシャイン▲16トップディーヴォ△3マウントハレアカラ、14スノーモンキー 人気を集めているのはいずれも、追い込み馬。展開の利が見込める、アースコネクターにチャンス到来。昇級初戦の内房Sは7着に敗退しているが、主導権を取ってしぶとく粘った(0秒7差)内容は評価でき、ここに望みをつないだ。コンスタントに1分52秒台で走っている、スピードもここでは上位。クラス2度目で慣れが見込めるし、据え置きのハンデ54キロなら、逃げ切りのシーンは十分考えられる。相手は、過去にこのクラスを快勝しているクラウンシャインと、トップディーヴォ。☆中京11R「東海ステークス」(ダ1800メートル)◎8グレンツェント○1アスカノロマン▲16ロワジャルダン△5インカンテーション、6ラストインパクト <5210>と、安定感抜群のグレンツェント。そのうち、1800メートルはレパードS・GIII1着、みやこS・GIII2着を含め<4200>とパーフェクト連対だから凄い。緩急自在に動けるセンスの良さは実力の証し。これから、まだまだ強くなる明け4歳馬で前途は、まさに洋々としている。2連覇を目指すアスカノロマンとは、斤量差2キロ(55キロ)のハンデがあり2連勝の可能性は高い。相手は、順当にアスカノロマン。穴は、ロワジャルダン。末脚は確かで嵌れば一角崩しがある。☆京都11R「石清水S」(芝1400メートル)◎1エスティタート○3テラノヴァ▲12キングハート△4ウインムート、13ナガラフラワー 鳥羽特別(1400メートル)を1分19秒8と、驚異のレコードで快勝。勢いに乗るエスティタートでもう一丁。1400メートルは<3111>のエキスパートで、前走はまさに面目躍如だ。デキの良さに加えて、距離、ハンデ53キロと勝利のお膳立ては整っている、ここは通過点。1戦ごとに地力強化の跡を示す、テラノヴァと、キングハートが相手になる。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2017年01月21日 16時01分
無期限謹慎処分の狩野英孝に同情の声も「狩野が被害者」「嵌められた」「女性が悪い」
現役女子高生(17)との未成年淫行疑惑が浮上したピン芸人の狩野英孝。21日都内で記者会見を開き、詳しい経緯などを説明した。狩野の会見は各媒体で報じられているが、ネット上では狩野へ同情する声も数多く上がっている。 狩野は会見で、「(彼女の事を)22歳と聞いて知り合いました」と語り、大人の女性として真剣に交際していた事を明かした。二人きりで会う機会や狩野の自宅に招いた事もあったという。その後、女性の口から十代だという事を伝えられ、狩野はそこで相手が未成年だと認識したと説明した。狩野は今回の騒動に対して責任を取り、無期限の謹慎処分となる。 ネット上では「ワキが甘い」「だらしない」「やらかしたな」などと狩野を批判する声も上がっているが、女性が年齢を偽っている事もあるため、「狩野が被害者」「相手の女性が悪い」「嵌められた」「狩野がかわいそう」「女もヤリ手」「同意ならいいんじゃない」「狩野の言うことがすべて本当なら何も悪くない」などと狩野を同情する声も上がっている。 ちなみに、民放第731条で「男は、18歳に、女は、16歳にならなければ、婚姻をすることができない」と定められているため、「16歳でも結婚できるのになぜ?」「じゃあなんで女性は16歳から結婚できるの?」「法律がおかしい」など、法律との矛盾点を指摘する声も上がっている。
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スポーツ 2017年01月21日 16時00分
広島カープ25年ぶり優勝で消えた「黒田マネー」の行方
広島東洋カープの選手総年俸が安すぎはしないか? 25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島の契約更改の大トリを飾ったのは、菊池涼介(26)だった。6000万円増の1億4500万円とほぼ倍増し、球団の日本人最高年俸となった。 「'17年はチームリーダーとして勝利に貢献できるように」と語っていたが、これを12球団全体で見ると、「問題アリ」と言わざるを得ない。広島はリーグ優勝チームでありながら、NPB日本人選手の年俸ランキング40位内に1人も入っていない。安すぎるのだ。 広島一の高給取りとなった菊池は、ソフトバンクの今宮健太と並ぶ41位(今宮はチーム内10位)。チーム2位の丸佳浩(1億4000万円)は45位。MVPの新井貴浩は“拾われた過去”があるとはいえ、1億1000万円で57位。今季34セーブを挙げたクローザーの中﨑翔太は8500万円に倍増したが、澤村拓一(巨人)の半分ほど(1億5000万円)。いかに活躍しはじめて2〜3年目の選手とはいえ、あんまりな金額ではないか。 「広島は育成、生え抜きのチームです。FA移籍した選手は高額年俸が約束されますが、獲得した側のチームは、生え抜きの主力選手のメンツも同時に考え、途中加入の選手よりも安くならないように配慮します。その差が出たんでしょう」(あるベテラン選手) 今でこそカープ女子の黄色い声援が飛び交うものの、広島には“ビンボー球団”のイメージがつきまとう。連結財務諸表に関する会計基準で支配的企業(親会社)を持たないためで、球団創成期の資金難を乗り切るため、「たる募金」を行った歴史もあるからだろう。 「初代監督の故石本秀一氏が“迷言”を残しています。『監督の仕事とは何か、カネを集めることだ』と言ったとか」(球界関係者) しかし、実際は違う。かなり貯め込んでいたようだ。 株式会社広島東洋カープは初優勝の'75年から数えて42年連続黒字なのだ。'15年12月期決算の貸借対照表によれば、総資産約83億円、負債総額約33億円、純資金50億円。通常、自己資本比率が50%を超えれば「優良企業」だが、カープは60%超え。「超」の付く優良企業と言っていいだろう。 「親会社を持つ他球団は赤字補填の資金援助があります。カープは会計基準上、マツダの関連会社だから、親会社の補填を受けられません。だから、黒字であり続けなければならなかったとも言えます。とはいえ、黒字額は1億円程度だった年もありました」(同) '93年オフのFA導入以降は、川口和久、江藤智、金本知憲、大竹寛らの主力選手を流出させ、肝心のペナントレースでも長く低迷した苦しい時代もあった。 「プロ野球球団の主な支出項目はチーム総年俸、スタッフの人件費、球場使用料、遠征などの交通宿泊費、飲食物とグッズの仕入れ・製造原価など。広島は年間売上金の16〜20%を翌年のチーム総年俸に充ててきました」(同) その「売上金16〜20%=翌年のチーム総年俸」(日本人選手)が健全経営の秘訣のようだが、今オフはそうではないらしい。 広島は'15年の入場者収入が約54億円。グッズ収入は35億円。最終損益で見ると、約7億円の儲けが出た。'16年度分は明らかになっていないが、主催試合の入場者数は'15年の211万266人から、215万7331人と球団記録を更新しており、「グッズの売上も50億円を超えた」との声がもっぱらだ。最終損益で「'15年の約7億円を大きく上回る」ことが確実視されている。 しかし、日本人選手の総年俸には反映されていない。'15年は20億円8780万円で、'16年は18億円9791万円。'17年はさらにダウンして、16億7190万円。優勝したチームなのに、だ。 「年俸6億円の黒田が引退したからです」(担当記者) とはいえ、広島は優勝チーム。チーム総年俸が前年度売上金の16〜20%ならば、'15年は約150億円だったので'16年は最大30億円まで出せた計算になる。Vチームとして迎える今季は16億7190万円まで下がっており、黒田博樹がいなくなったとは言え、もっと出せたはず。前年度売上金に充てる「16〜20%」の割合が、ガクンと落ちたと見るべきであろう。 「広島で年俸に不満を述べた選手は1人もいません。レギュラーの大半は生え抜きの叩き上げ。支配下選手の最低年俸(440万円)に近い額でスタートした選手ばかりなので、昇給は優勝の恩恵だと思っているようです。黒田のように他球団に出て活躍した選手は、特例と見るべきでしょう。他球団のような昇給幅に変えるには、黒田に帰還してもらうか、この先、広島がFA補強をするしかなさそうです」(前出・ベテラン記者) 広島選手が「名を捨てて実を取る」となった場合、黒田の指導者帰還のラブコールが起きる。 選手育成の巧さも、広島という球団の魅力ではある。球団は応援してもらったお礼とし、広島市に5億円を寄付した。その心意気はともかく、選手にもっと儲け分を還元してもいいのでは? 他球団に、付け入る隙とならなければいいが…。(年俸はすべて推定)
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その他 2017年01月21日 15時10分
【不朽の名作】紛争地域での4人のサラリーマンのやりとりが面白い「僕らはみんな生きている」
突然海外で紛争や戦争に巻き込まれる日本人サラリーマンというのは、テレビ番組でも再現VTRなどで取り上げられることが多いテーマだ。そういった紛争地帯化してしまった地域に取り残された日本人サラリーマンを皮肉たっぷりに描いた作品が1993年公開の「僕らはみんな生きている」だ。 主な登場人物は、アジアの架空国・タルキスタンでの橋脚事業の入札のために派遣された三星建設の技師・高橋啓一(真田広之)、三星建設タルキスタン支店長の中井戸浩(山崎努)、三星建設の対立企業であるIBCタルキスタン支店長の富田賢造(岸部一徳)、IBCタルキスタン支店社員の升本達也(嶋田久作)の4人だ。どの俳優も当時はアクション要素の強い作品での主役や、切れ者の悪役などを演じてきた猛者で、その4人がただのサラリーマンとして紛争地帯で振り回される時点でかなり面白いものとなっている。 序盤は高橋が日本の常識が通じない現地人のデタラメさに困惑する場面から始まる。また新興国様々とばかりに、現地の軍人や有力者にこびまくる中井戸や富田の姿も印象的となっている。また、同作はヒロインポジションと呼べる女優が全く登場しない。というわけで現地でのラブロマンスや、浮いた話のひとつもなく、突然クーデターが発生し、銃弾飛び交うなか、ただただ日本のサラリーマンが命からがら空港まで逃げ帰る話となっている。一見、ただの逃避行ということで作品の魅力として乏しいと思うかもしれないが、風景面では邦画ではなかなかできない演出もある。 ロケはタイで行ったとのことだが、現地スタッフが頑張ったおかげか、軍事政権の独裁状態にある国っぽさがかなりよく出ている。序盤、いきなり本物のM41軽戦車や装甲車が登場して軍事パレードする様子はかなりインパクトがある。戦闘シーンの火薬量もなかなかで、コメディ要素の強い作品でありながら、かなりの見どころとなっている。また、本物の軍用ヘリコプターを飛ばしての、ゲリラが潜む村への機銃掃射シーンや、兵士やゲリラがクローズアップショットで被弾するシーンなども用意されており、お気楽になり過ぎないように緊張感が出る演出も盛り込まれている。 そして、そういったリアルっぽい戦場に、普通の日本人サラリーマンがいるというミスマッチが、なんといっても同作最大の魅力だ。序盤の山場である、クーデター発生後の市街地戦シーンでは、政府軍とゲリラが激しく銃撃戦を繰り広げる激戦地を、「我々は日本のサラリーマンです!」と現地語で叫びながら、パスポートを片手に横断していくというシュールな映像を提供する。しかも、中井戸の運転手だったセーナが、たまたまゲリラに参加しており、そのことに驚いていると「あいつら仲間だ!」と一旦銃撃を中断した政府軍から、集中砲火を受けるというコントのような展開のオマケつきだ。 この市街地シーンはかなり見どころが多い。現地おばちゃんが、「何回クーデターやるんだ、やるんなら迷惑のかからないジャングルでやれ!」と怒鳴りながら戦場を横断するシーンも紛争が常態化している国というのを表していて面白い。 エビの仲買業者をしている井関修次郎(ベンガル)の任期が簡単に2年延長となり、紛争もそっちのけで発狂しているシーンなども印象的だろう。 後半は激戦地となった市街地を避け、ジャングルを横断して空港を目指す展開となっているが、ここでは、元々ライバル企業同士だったはずの4人がなんとなく協力して危機を脱しようというやりとりがメインとなっている。まず、ジャングルにはゲリラの仕掛けたブービートラップがある可能性があるということで、ジャンケンで先頭を歩く人を決めるという話になる。このときの必死のジャンケンはかなり笑いを誘う。上司やライバル企業の関係者であるという立場そっちのけで、ジャンケンを後出ししたと揉める姿や、升本が隠し持っていた草加せんべいに対して他の3人が抗議するシーン、高橋が用を足している際に、ニシキヘビに遭遇し、他の3人が一目散に逃げるシーンなどで、極端にシリアスになりがちな逃避行をより観やすいライトなものとしている。しかも、中井戸はこういった極限状態にありながら、紛争解決後、政府に良い顔ができるようにと、無線で逐一、ブービートラップのありかを政府軍に報告するという商魂のたくましさだ。結果的にこれが原因で中井戸は終盤ゲリラに拘束されてしまうわけだが。 終盤の中井戸を解放してもらうために、ゲリラと交渉するシーンは笑いどころはありつつも、解放される理由としては弱い。交渉材料として、自作したデジタル無線傍受装置を持ってくるものの、交渉もほどほどにほぼサラリーマンとしてのグチをゲリラに話しているという状態だ。この苦労話の演説を理由に解放はさすがにしないだろう。 まあ、アラは多少あるにせよ、意図的にナショナリズムや道徳心、特定の思想を煽ることなく、時々シリアスありの、観ていて笑える紛争地域逃避行物語として成立していることがこの作品の価値ある点だ。映画というのは、色々な人の思惑が入ることがかなり多いので、特に国際問題のようなものを扱う作品で、同作のような位置に収まっている作品はなかなかない。(斎藤正道=毎週土曜日に掲載)
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レジャー 2017年01月21日 15時07分
女がドン引く瞬間(10)〜男のスマホにあった驚きのデータ〜
ネット社会の現在、世の中のあらゆる商品や飲食店が消費者によってレビューされている。しかし今回、話を聞いた奈々子さん(仮名・28歳)によると、ランク付けされているのはどうやら物だけではないようだ。 「去年の春頃、都内のバーで知り合った男性と付き合うことになりました。彼は高学歴大学を卒業し、今は誰もが知る一流企業に勤めています。ある日、彼が私にスマートフォンに入っている写真を見せてくれた時のこと。彼はそのままシャワーを浴びにいったので、1人になった私はなんとなく写真以外のアプリやデータを覗いてしまったんです」 奈々子さんは何気なく、彼のスマホの中身を見ていった。しかしそこには想像もしていなかったデータがあったという。 「スマホの中に見知らぬアプリがあったので、なんとなくタッチしてみたんです。すると私の名前の欄があったので、そのままページを進んでいくと、信じられないことにそこには、ルックス、スタイル、ユーモア、優しさ、経済力だけでなく、夜の生活の声や感度に至るまで、あらゆる要素を数値化して、まとめられていたのです。ちなみに私の総合平均点は10点満点中8.2点でした」 奈々子さんは、女性をランク付けしていた彼にドン引きした。さらに相手は、他にも親密な女性が何人かおり、彼女の総合順位は3位だった。 「確かにドン引きしましたし、夜の生活までランク付けするような男は最低だと思います。でももう彼のことを好きになってしまったんです。それに私ももうすぐ30代ですから、経済力のある彼との結婚を逃したくない。そのためには他の女性を順位で追い抜くしかないわけです。だから私は、常に彼に優しくして絶対に怒らせないようにしていますし、会うときは簡単なプレゼントも持っていくようにしています。もちろん夜だって全力で奉仕するように心がけている。私は絶対に他の女性には負けるつもりはありません」 今後も彼のスマホに入っている評価をこっそりとチェックしながら、好かれるよう尽くしていくという。(取材/構成・篠田エレナ)写真・Chris 07110
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