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スポーツ 2017年02月17日 06時00分
2017年キャンプ・オープン戦リポート 新加入選手は「戦力」になるか? (広島東洋)
パワーピッチャー。ドラフト1位・加藤拓也(22=慶應大)がフリー打撃に登板した(2月7日)。セットポジションで右腕を大きくしならせ、スピンの掛かった投球をテンポよく投げ込む。「投げ込む」というより、キャッチャーミットに鉛球をぶつけているといった感じだ。同14日の紅白戦でも対戦打者のバットをへし折ったと伝えられたが、往年の大魔神・佐々木主浩に雰囲気が似ている。この加藤を先発で使う予定のようだが、「変化球に難アリ」だ。変化球を投げるとき、腕の振りが異なる。長いイニングは苦労するのではないだろうか。キャンプ序盤なので変化球の精度は差し引くとしても、投球そのものが全体的に高かったので、低めに集めることができれば、十分にやっていけるだろう。 この加藤と一緒に開幕一軍のキップを掴みそうなのは、3位の床田寛樹(21=中部学院大)。この左腕のボールにはキレと伸びがある。ブルペン投球にしても、尻上がりにボールのキレが増していき、スタミナを感じさせる。肩を温めるのも早いので、セットアッパーも務まるだろう。12日の“一軍一日体験”でベールを脱いだ2位・高橋昂也(18=花咲徳栄)だが、昨夏の甲子園大会と比べ、段違いで良くなっていた。ドラフト後、かなり走り込んだのではないだろうか。腰、太股がちょっと太くなったように見えた。チーム関係者によれば、高橋は埼玉県大会がベストピッチングとなってしまい、甲子園本番は本領が発揮できなかったとのこと。高橋も今季中の一軍デビューがあるのではないだろうか。 育成の広島らしいというか、“お買い得”の新人もいた。4位の坂倉将吾(18=日大三)だ。まず、打球に飛距離が出る。それも、フリー打撃の打球は「力」ではなく、スイングスピードと腰のひねりで一軍顔負けの距離を出していた。本当に高卒新人か? 二軍コーチも「鍛え甲斐のある若手が入ってきた」と見ているはずだ。打撃投手ではなく、プロ投手のボールに対応できるかだが、実戦のなかで育ててほしいと思った。 打撃陣だが、40歳の新井貴浩がコケたときが怖い。その新井がお疲れ休みでスタメンを外れたときに4番に入ったのがルナだったが、今年はいない。新たにメキシコ代表で前SFジャイアンツのラミロ・ペーニャを獲得したが、まだベールを脱いでいない(2月15日時点)。エルドレッドは健在だが、8日のフリー打撃でそのエルドレッドを完璧に封じ込めた新加入右腕、ライアン・ブレイシアは良い意味でクセのない投手だった。外国人特有の上半身の力で投げようとするタイプではなく、しっかりと下半身を使っていた。 外国人の一軍枠を考えてみると、まず昨季の沢村賞投手、ジョンソンは外せない。ジャクソン、ヘーゲンズの中継ぎ陣も同様だが、ヘーゲンズは昨季終盤、先発にまわっている。新人の加藤がローテーション入りし、中継ぎもできそうな床田の状態次第では、今年はヘーゲンズを先発で使い、翌日以降、ブレイシアを一軍登録して入れ換える戦略も考えられる。 昨季、野手陣のほとんどがキャリアハイだっただけに、「今年は少し落ちる」と見るのが普通の指揮官だ。緒方孝市監督はそのへんについて話していないが、菊池涼介たちは昨年以上に右方向への打撃練習に時間を掛けていた。「つなぐ打撃」を指示されているのだろう。「つなぐ打線」と「継投策」、緒方監督は最少得点で逃げ切る野球をイメージしているのかもしれない。
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芸能 2017年02月16日 21時00分
テレビ画面から徹底的に排除される“SMAP”の文字
昨年末に解散した国民的グループ、SMAP。今後のメンバーの動向などが話題になっているが、この“SMAP”の文字、急速に目に見る機会が減っていきそうだ。 所属事務所としては、解散したSMAPにこだわっても仕方のないことから、いちはやくSMAPを超えるような存在を作りたいというのが今の目標。もちろん、その筆頭候補は嵐であることは間違いない。 ただ、年末にマツジュンこと松本潤のセクシー女優との二股疑惑のスキャンダルが発覚、さらに、NHK紅白歌合戦で司会を担当した相葉雅紀が目を覆いたくなるようなグダグダな姿を全国に垂れ流してしまう。まだまだ、嵐も道のりは険しい。 SMAPの印象が強いために、その後継候補には大変なプレッシャーがあることは事実だが、そこをもっと頑張ってもらいたいというのが事務所の本音だろう。そんな中、「SMAPを超える存在を」との事務所の思惑をくみとって、各テレビ局では今後、SMAPの話題どころか、“SMAP”の文字も使うことを自粛するという。 「あくまでテレビ局側の自主規制ですね。今後、元メンバーが出演してもSMAPの話題はNG。もちろん、過去映像なども絶対に流さない。国民的グループとまで呼ばれていたのに、存在しなかったことになります」 SMAPのファンとしては、寂しすぎる現実が待っているようだ。
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芸能 2017年02月16日 20時00分
「死にたい」吐露の清水富美加に芸能界のルールを押しつけるタレントたち
大きな波紋が広がっている若手女優・清水富美加の“出家引退”騒動。衝撃的なニュースを受けて、ワイドショーでは多くの芸能人がコメントを残しているが、辛辣な意見が目立っている。 精神的な苦痛や事務所の待遇面を引退理由としている清水は、マスコミ各社に送った直筆メッセージで、「約8年、このお仕事をさせていただきましたが、その中でお仕事の内容に心がおいつかない部分があり、しっかりとした生活が送れず。毎日がギリギリの状態でした。なので今、出家したいと思いました」と説明。昨年3月に更新したブログでも「生きてる気がしません」などと不安を吐露していた。 また、清水の出家騒動を受けて宗教団体「幸福の科学」は12日、都内で会見を開き、清水が出家するに至った経緯を説明。その中で清水が周囲に「死にたい」と漏らしていたと明かしていた。 今回の騒動において、芸能人が問題視しているのは「出家」ではなく、「仕事」である。清水がテレビ番組や映画、そしてCMなどの仕事を残したまま引退を発表したことで、関係各所は対応に追われているのが現状。その際の違約金は10億円にのぼるとみられている。 12日に清水引退の第一報が各メディアで報じられたが、同日放送のTBS「アッコにおまかせ!」で、和田アキ子は「(仕事)をキレイにしてお辞めになった方が…」とコメントし、日本酒のイベントに出席した芸能事務所「タイタン」の太田光代社長は「なんで辞めるんですかね? 両立できないんですか?」と清水の対応に疑問を抱いていた。 そして一夜明けた13日には数多くの芸能人が、清水の引退に対してコメントした。 小倉智昭キャスターはフジテレビの「とくダネ!」で、「どんな仕事だって嫌な思いをしながらきつい気持ちで臨んだり…、あるわけじゃないですか」とコメント。 カンニング竹山はTBSの「白熱ライブ ビビット」で、「仕事を残したことによって不幸になる人がいっぱいいるわけじゃないですか。まずその人たちのことを考えて、キレイにしていきなさい」と清水に訴えた。 坂上忍はフジテレビ「バイキング」で、「追い込まれていたのはわかるけど、8年間所属した事務所に対する配慮がない」と指摘し、「擁護する気は一切ない。結果論として仕事を飛ばしている訳だから」と厳しい見解を示した。 宮根誠司は日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」で「いろんな方に迷惑をかけているんだから、いろんな仕事が一段落してから(出家)がいいのでは」と提案。 TOKYO MX「バラいろダンディ」では、武井壮が「退所してから出家するとか、大人だから順序ですよ」と指摘し、カルーセル麻紀は「この女はバカだとおもう。10年間もやってきて、芸能界の仕組みわかっているんだから」と清水の対応に苦言を呈した。 そして、15日放送のフジテレビ「バイキング」では歌手の美川憲一が「許せない。芸能界にはしきたりがある」と怒りを露わにし、16日放送の同番組でモト冬樹は「芸能界には芸能界のルールがある。普通の企業と比べられても困る」と“芸能界のルール”を強調した。 「芸能人が特に苦言を呈しているのは、仕事を放置したまま辞めるということですが、その中で強調しているのは“芸能界のルール”。特にベテランになればなるほど、その部分を強調し辛辣な意見を述べていますね。ただ、もし清水さんが精神的に苦しみすぎて、最悪の事態になってしまったら、同じことが言えたでしょうか。その時は『なんでもっと早く逃げなかったのか?』という論調になっていたでしょうね」(芸能記者) まだまだ騒動が収まりそうもない“出家引退劇”。清水の所属事務所と「幸福の科学」との間で主張が食い違っているだけに、事態が二転三転する可能性もありそうだ。
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芸能 2017年02月16日 20時00分
滝川クリステル 高島彩露払い! いよいよ「報ステ」MC就任
4月からスタートするニュース情報番組『サタデーステーション』(テレビ朝日系・土曜午後9時〜)でキャスターを務めるフリーアナウンサーの“アヤパン”こと高島彩(37)。 「1時間の生放送です。アヤパンが生情報番組のキャスターを務めるのは、'10年10月に降板した古巣のフジテレビ『めざましテレビ』以来、6年半ぶり。また、同年12月にフジを退社後、これがフジ以外で初めてのレギュラー番組となります。意外ですね」(女子アナライター) 高島は、この出演オファーに当初は、「週末の夜9時は、ちょうど家事が一段落して情報番組を見たいという欲求があったのですが、まさかお届けすることになるとは」と、驚いていたが、現在は、「大好きな生放送。改めて身を引き締め、その時々に起こる事象に敏感に反応してお伝えしたいと思います」と、やる気をみなぎらせている。 「土曜の夜というファミリー層の視聴者が多い時間帯を考え、性別にかかわらず、どの世代からも好感度の高いアヤパンに白羽の矢が立ちました。彼女の起用は、昨年6月に2人目を出産する前から名前が挙がっていました」(放送関係者) しかし、テレビ朝日の狙いは、他にもう一つあるという。 「本命は、“滝クリ”こと滝川クリステル(39)です。テレ朝は、2020年の東京五輪までに彼女を平日の『報道ステーション』のメーンキャスターに起用しようと狙っているのです」(女子アナライター) 東京五輪招致のプレゼンテーションの際に発した「お・も・て・な・し」が大きな話題を呼んだ滝川。 「滝クリもフジ出身で、しかも今はアヤパンと同じ『フォニックス』というフリーアナ事務所に所属しているんです。アヤパンに報道関連のMCの仕事を与えて、滝クリを引っ張り出しやすくしようとしているのでは…。つまり、事務所に恩を売ったわけですよ」(テレビ局関係者) フランス人の父と日本人の母を持ち、パリで生まれた彼女は先頃、テニス・全仏オープンのローラン・ギャロス日本親善大使に就任したばかり。 「他にも動物保護活動など、すっかり文化人になってしまいましたが、フジのニュース番組をやっていた頃は、“斜め45度の女王”として男性視聴者の下半身をガッチリつかんだものでした。数字(視聴率)も持っているし、報道志向も残っているとテレ朝側は見ています。4月に突然、発表なんてこともありますよ」(同) これぞ、“表なし”の裏話か?
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社会 2017年02月16日 18時00分
“目は口ほどに物を言う”? わいせつ眼科医の鬼畜ナンパ術
医師という肩書と高級車で女性を巧みに自宅に誘いわいせつ行為に及ぶ。「無理やりやってはいない」と犯行を否認をしているが、下半身を制御できない男の正体は以前にもわいせつ行為で逮捕された経歴を持つ鬼畜ドクターだった。 「同じ方向だから乗らない? 医者だから安心して。夜中は危ないから送るよ」 そんな誘い文句で若い女性をナンパしていた医師が逮捕された。 警視庁赤坂署が、1月31日までに強制わいせつ容疑で逮捕したのは、東京都港区南青山に住む宗正泰成容疑者(41)。昨年10月26日深夜、南青山の路上を歩いていた女性に声をかけ、車に乗せた上で自宅マンションに連れ込み乱暴しようとした疑いだ。 「その夜、宗正容疑者は路上に愛車を停め通行人を物色。若い女性が来ると車をゆっくり走らせて近づき声をかけ、乗り込むと名刺を見せるなどして安心させた揚げ句、自宅まで誘い込んだのです。女性が逃げ出し事件が発覚しましたが、宗正容疑者はその約1カ月前の9月19日にも、自宅マンションのエレベーター内で居合わせた20代女性に後ろから抱きつき、胸を揉むなどのわいせつ行為で逮捕され、保釈中で公判を待つ身だったのです」(捜査関係者) 宗正容疑者は昨年10月3日にオープンさせたばかりの『金町ひかり眼科』(葛飾区)の院長を務める、れっきとした眼科医だった。 「聖マリアンナ医科大学を卒業後、'03年から総合新川橋病院に眼科医として勤務し、'06年には博士号を取得。'06年から'08年までカルフォルニア大学ロサンゼルス校に留学後、母校の聖マリアンナ医科大学で非常勤講師を勤める一方、『金町ひかり眼科』で院長をしていたのです」(社会部記者) 9月の事件では、「(女性が)嫌がっているとは思わず、そのような行為をしてしまった」と弁明していたという宗正容疑者。 しかし、捜査関係者はこう言う。 「昨年下半期、南青山近辺で、車から声をかけたり、犬の散歩を装って女性に近づきマンションに連れ込んで、わいせつ行為をする事例が少なくとも5件以上発生している。これらとの関係性も含め捜査中です」 宗正容疑者は医師の名刺等で信用させたのだろうが、性犯罪は学歴や職種とは全く関係なく起きている。
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スポーツ 2017年02月16日 17時00分
2017年キャンプ・オープン戦リポート 新加入選手は「戦力」になるか?(福岡ソフトバンク)
2月14日、松坂大輔(36)と黄金ルーキー・田中正義(22=創価大)の2人が揃ってシート打撃に登板した。結論から言ってしまえば、両投手とも登板後に顔を顰めており、実戦でアピールするにはもうしばらく時間が掛かりそうな印象を受けた。 松坂はカーブをウイニングショットに組み立てていた。松田宣浩に対しては打ち損じを誘ったが、次打者の内川聖一には「待ってました」と言わんばかりにそのカーブをレフト線に運ばれた。技巧派転向を目指しているが、変化球が全体的に高いのだ。ただ、過去2年と比べれば、投球フォームはいい。左肩が早く開く悪癖はなくなった。低めにコントロールできるようになれば、一軍マウンドに帰ってくるだろう。田中だが、スピードは出ていた。この時期に152キロを出すのは並大抵ではない。数字上は打者7人と対戦して「安打ゼロ」だが、ストライクとボールが投げた瞬間に分かるほど制球力に苦しみ、快速球で空振りを奪うシーンも見られなかった。調整が遅れているようだった。 ブルペンで存在感を見せていたのが、2年目の高橋純平だ。下半身が逞しくなり、投球フォームにも躍動感がある。今年はローテーションに食い込んで来るのではないだろうか。 巨大戦力のホークスが近年解消できずにいる問題は「正捕手不在」。(山下)斐紹、栗原陵矢、甲斐拓也、張本優大を争わせていたが、打撃力で選ぶなら、間違いなく、斐紹だろう。栗原も良いが、斐紹の打球は伸びる。天性の長距離ヒッターと言っていい。昨年は開幕マスクを託され、攝津正、和田毅といったベテラン投手に学んだが、消化しきれなかった。内野のボール回し、中継プレーでは、強肩の栗原にセンスを感じる。「総合力」という言い方はおかしいかもしれないが、そつなく全てをこなしていたのが張本だ。捕手としての守備能力で選ばれるとしたら、栗原か張本だろう。この2捕手がオープン戦で結果を出せば、「一軍デビューが開幕マスク」なんてこともあるかもしれない。 左腕・嘉弥真新也がサイドスローに転向していた。昨季50試合に登板した森福を流出し、その穴を埋めるセットアッパー候補のようだ。まだコントロールにバラツキがあったが、このチームは左投手が少ない。ベテランの和田はともかく、あとは3年目の島袋洋奨か、高卒ルーキーの古谷優人しかいない。 島袋の起用法について考えてみると、和田に次ぐ2人目の「左の先発」ではなく、今年はリリーフで使うのではないだろうか。ブルペンでは縦のスライダー(カットボール?)もテストしており、その軌道からして、おそらくは「空振り」を奪うための新球習得だろう。長いペナントレースを乗り切るにはリリーフ陣の力が必要だ。「左の救援投手が手薄」となれば、工藤公康監督も投手継投に頭を悩ますだろう。嘉弥真、島袋の両左腕が「裏・キーマン」になるのではないだろうか。
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芸能 2017年02月16日 15時30分
麒麟・川島が石原元都知事の一連の発言にコメント「政治家らしくない」
築地移転問題に関連した話題で、お笑いコンビ、麒麟の川島明が、石原慎太郎元知事の一連の発言にコメントした。 「直撃LIVE グッディ!」に出演した川島は、石原元都知事の一連のコメントについて、司会の安藤優子キャスターから、「川島さん、こういう時(石原元都知事の今の状況)はどういう塩梅で(発言して)いけばいいんですかねえ。川島さんは思ったことをどれくらい(口に出して)言うんですか?」と話を振られると、「僕は芸人ですから、結構、感情的になるとピンチを招くこともあるんですけど。そういう意味では(石原元都知事は)政治家らしくない」と持論を展開した。 さらに、弱気な発言をする際の石原元都知事については、「追い詰められて、言ってしまって、その後に誰かに“慎太郎さん、それやめましょ”と言われ後のリアクションに見れる」とも語っている。
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芸能 2017年02月16日 15時10分
フジモン夫妻のバレンタインに暗雲!? ユッキーナの意味深発言にショック…
AbemaTVのニュース番組『原宿アベニュー』 (毎週月〜金・夜6時30分〜)の15日放送に、水曜レギュラーでモデルの大川藍、FUJIWARAの藤本敏史が出演した。 番組では、放送前日のバレンタインの話題になり、妻の木下優樹菜から手作りのガトーショコラをもらい、ネットニュースでも夫婦仲睦まじい様子で取り上げられていた藤本本人が、その舞台裏を語る一幕があった。 ガトーショコラを作っている際、優樹菜が「大好きな人のこと考えながら作ろう」と言ったため、藤本が「ありがとう!」と声をかけたところ、「なんであなたがありがとうっていうの?」と返されたと悲しげにつぶやいた。その発言の真意はわからないが、「たぶん俺の見解では…斎藤工くんやと思う」と、以前、優樹菜が藤本からの着信画面を俳優・斎藤工にしていたことから、“大好きな人”を予想して、落ち込んでいた。 その一方、冒頭で大川藍から他番組企画で女芸人のブラジャーを外しているところがネットニュースになっていたことについて、優樹菜から怒られなかったか尋ねられた際には、「相手が相手だから怒りはしないですよ」と、仲の良さをにじませていた。
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芸能 2017年02月16日 14時40分
横澤夏子 清水富美加騒動に言及「お話を聞いてあげたかった」
お笑いタレントの横澤夏子が、女優・清水富美加の“出家引退”騒動に対して、「バイキング」(フジテレビ)で言及した。 宗教団体「幸福の科学」の活動に専念することを表明して騒動になっている清水富美加。教団と所属事務所が真っ向から対立する構図になっている状況について話題を振られた横澤は、 番組で清水富美加の独立騒動が話題になる中、「(清水に)芸能界でもない、(教団の)方でもない友達がもうひとりいたら、第三者の考えとして、全部話せる人がいたらいいのにな」との持論を語った。 清水とは共演したこともあるという横澤に、司会の坂上忍が、「なんで(全部話せる友達に)なってあげなかったの?」とツッコむと、「本当にいい子で、色々話したかったですけど、そこまで仲良くなれなかった。お話を聞いてあげたかった」と振り返った。
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社会 2017年02月16日 14時00分
東京タクシー初乗り値下げにドライバー悲鳴の裏事情
東京23区や武蔵野市、三鷹市を営業地域とするタクシーの初乗り運賃が先頃、2キロメートル730円から約1キロメートル410円に引き下げられた。タクシー業界は利用者数の減少に歯止めが掛からず、高齢者や外国人などの“ちょい乗り”需要をいっそう開拓しようとの狙いだ。 果たして効果のほどは――。都心部のベテランドライバーは「初日はビジネス街を中心に運賃1000円未満の近距離客の利用者が多少増えた」と語る。しかし、あくまで限定的なようだ。別のタクシードライバーも「乗客数は以前と変わらない。410円で降りるお客さんは、いまだに1人もいない」と嘆く。 近距離客の場合、乗車回数を増やさないと収益にならない。ドライバーの中には歩合制賃金の人も多く、収入減になるのではと懸念する声が噴出している。 そんなドライバーの心配をよそに、大手タクシー各社は「起爆剤に」と意気込む。短距離利用客の単価が減る今回の運賃改定には、初乗りから6.5キロメートルを超えると以前の料金体系よりも割高になるというカラクリが用意され、しっかり“値上げ”も行われているのだ。 東京ハイヤー・タクシー協会の川鍋一朗会長も「全体の売り上げがプラスになれば、運転手にも還元できる」と語る。 ここ数年、タクシー会社間の合併や再編が相次いだ。小規模な会社は経営が立ち行かず、大手グループに入れば御の字。そうでなければ、廃業や倒産を余儀なくされるケースも少なくない。 「大手の傘下に入っても安泰ではない。経営方針が変わり、従業員ルールやノルマが課せられる。中には東京五輪を見据え、ドライバーに英会話を習わせる会社もある」(業界関係者) 今後、『Uber』など配車アプリの拡大やライドシェア(相乗り)意識の高まり、さらにマイカー利用の“白タク”解禁の可能性さえも囁かれている。ちょい乗り開拓程度では、やはり拙劣と言わざるを得ない。
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