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芸能 2018年10月06日 18時30分
石原さとみのカレとキンコン西野の共同スナック経営 会員になる条件は
SNS上での言動がいまだ、熱心なネットユーザーにパトロールされているキングコング・西野亮廣。今月に入ってからは、相方の梶原雄太が19年末までにYouTubeの登録者数が100万人を突破しなかったら、芸人を引退すると宣言。ピンでの活動著しい2人は今、解散の危機に立たされている。 ところが、芸人としてはもちろん、絵本作家ほか20ほどの肩書きを持つ西野にとってはキンコン解散が、痛くもかゆくもない。ピンになっても十分食っていける基盤を、数年前から築いていたからだ。そのうちのひとつに、スナック経営がある。共同経営で、タッグを組んだお相手はライブ動画ストリーミングプラットフォームを運営するSHOWROOM代表の前田裕二社長だ。 前田社長といえば、若手起業家の風雲児としてあらゆるメディアに引っ張りダコ。今年5月には、石垣島や竹富島に女優・石原さとみとお泊りデートした記事が世間を賑わせた。続く6月には、石原が前田社長と車で5分の近所に引っ越し。石原の新居から翌朝、職場へ通う前田社長の姿が目撃され、女性週刊誌が報じている。さらに9月には、石原が前田社長と同じタワーマンションの別の部屋を借りて暮らしているという報道も出た。そんな有名社長とお笑い芸人がなぜ、ビジネスパートナーとなったのか。 「日本最大のクラウドファンディング・プラットフォームのCAMPFIREで、スナック名『キャンディ』のファンクラブを立ち上げたからです。開店資金はそこから捻出。2人はかねてから、スナックにこそビジネスで成功するノウハウが詰まっていると説いていて、Facebookの非公開グループへの入会を条件にして、今年1月、開店にこぎつけていたんです。完全会員制で、スナックのファンクラブ会員しか入店できませんが、店内は西野さんの絵本『えんとつ町のプペル』を立体化した世界観だそう。住所は非公開ですが、現在も月額500円から入会が可能です」(エンタメ雑誌のライター) 運営会社の代表取締役は、西野の友人で芸人・ホームレスの小谷さん。開店にともない、銀行口座を開設し、カードと通帳は小谷さんが管理していたが、資本金が振り込まれた直後にカードと通帳を紛失するという大失態を犯している。珍しく、オープン前から大コケしたスナックだが、現在はしっかり営業されている。 都内某所で、癒しでヒミツの空間としてひっそり照明がともされる『キャンディ』。西野も“石原さとみのカレ”も、お忍びで飲んでいることがあるとか……。 いつか、石原の姿を目撃できる日がやってくるかもしれない。(伊藤由華)
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芸能 2018年10月06日 18時10分
樹木希林さんの戒名が話題に 他にも注目を集めた有名人は
9月15日に亡くなった女優の樹木希林さんの葬儀が30日に行われた。戒名は「希鏡啓心大姉(ききょうけいしんだいし)」であり、芸名と本名から一文字ずつ取られ、さらに、彼女自身が女優としても「希(まれ)」な存在であり、「鏡」は生前によく口にしていた「役者は人の心を映す鏡」からとられている。樹木さんと内田裕也さんの長女である也哉子さんと、夫で俳優の本木雅弘さんが相談して決めた。 芸能人や著名人の戒名は、その人となりを端的に表すものが多い。ほかの人の場合はどうであったのか。 「2000年に亡くなった美白で有名な料理研究家の鈴木その子さんの戒名は『白蓮院妙容日苑大姉』です。“白”の文字が入っており、さらに“容”は美容から取られているものでしょう。まさに、彼女の人生を表していますね。1999年に亡くなった元プロレスラーのジャイアント馬場さんの戒名は『顕峰院法正日剛大居士』です。身長2メートル9センチの巨体を表す戒名だといえます」(芸能ライター) さらに、生前の仕事がそのまま戒名に反映される場合もある。 「1998年に亡くなった漫画家の石ノ森章太郎さんの戒名は『石森院漫徳章現居士』です。漫画家としての姿がしのばれますね。同じく、1998年に亡くなった映画監督の黒澤明さんの戒名は『映明院殿紘國慈愛大居士』です。“世界のクロサワ”として知られた映画の仕事が冒頭に現れていますね。“慈愛”の言葉も、本人の人柄が感じられます」(前出・同) 戒名のみでも、その存在を示すのは、やはり生前にそれだけ大きな仕事をしたともいえるだろう。
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芸能 2018年10月06日 18時00分
フジ、元めちゃイケ枠にドッキリ番組を仕掛けるも期待されず? 「時代錯誤」との声も
フジテレビの土曜8時枠に、「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」がレギュラー化され、放送されることが分かった。同番組は普段騙される側の芸能人が騙す側にまわり、ドッキリを仕掛けていく番組で、レギュラー化に伴い、「芸能人が自分の子供をどれだけ喜ばせることができるか? ハッピーサプライズ選手権」「人気アニメや人気ドラマとコラボしたドッキリ」なども繰り広げられる予定だ。MCは東野幸治と小池栄子が務める。 実は、ドッキリ系の番組はフジテレビの“お家芸”とも言え、1976年の「スターどっきり(秘)報告」以来、幾度となくドッキリ番組を誕生させてきた歴史がある。しかし、ネット上では「最初良くても後からヤラセ感出始めるからレギュラー化しない方がいい」「こういうのって、たまにやるから面白いのであってレギュラー化したら飽きる」と言った声が溢れているようだ。 さらには、時代錯誤という声も多く、「ドッキリとかマジで不愉快だし全然面白くない。懐かしの映像で流れる時も笑うより引いちゃう」「受けた方は苦笑いをして我慢しなければならないし、マジギレすれば度量がないと非難される。ただのいじめでしかない」など、いじめとドッキリを紙一重だと捉える人も少なくはないようだ。 「コンプライアンスにうるさい昨今、このような番組を登場させ、面白いものが作れるのかは疑問です。また、TBSには同じようなテイストの『モニタリング』があり、被っているとの声も多いようです。今回のフジの番組も『モニタリング』と同様、家族で楽しめる企画も入れたようですが、これまでの芸能人が芸能人を騙すという路線も捨てていないため、どの層をターゲットにしているのかイマイチ微妙。もう企画もネタ切れなのかなと思ってしまいます」(芸能記者) また、テレビでわざわざドッキリを見る人も減少している。「最近ではユーチューバーが過激なドッキリを展開していたりするので、リアルなドッキリを観たいという人はそちらを観る。芸能人が出ることはあまりありませんが、テレビでは見られない本気さがあるので、テレビでやるドッキリはやらせっぽいと思わざるを得ませんよね」(前出・同) 同じく東野がMCを務めた前番組が5か月で打ち切りになっただけに、同じ失敗は繰り返して欲しくないものだが…。
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スポーツ 2018年10月06日 17時41分
“レジェンド”ブル中野プロデュースのプロレス開催!現役時代のメイクでまさかの試合介入も!?
<10月6日 中野セントラルパーク内特設リング> 今年で10回目となる「中野にぎわいフェスタ」でのイベントで、元WWF女子王者のレジェンド女子レスラー・ブル中野が、引退後初めてプロレスをプロデュース。さらに解説も務めた。これはJ:COMチャンネルで放送中の『中野人図鑑』で番組MCを務めるブル中野とJ:COM中野が一緒に企画した肝入りのイベントで、2試合が組まれた。 第一試合は中野区観光大使を務めるNORIと”明治生まれの最高齢レスラー”がばいじいちゃんが対戦。なんとNORIは、がばいじいちゃんの孫とのこと。まさかの血縁者対決となった。ヨボヨボのがばいじいちゃんに対し、場外で椅子攻撃を仕掛けるNORIに、解説のブル中野は激昂した。ブル中野は得意のヌンチャクでNORIを一撃。アシストを受け突然元気になったがばいじいちゃんは、トップロープから見事なトペアトミコを決め勝利。ブルにていねいに挨拶し、リングを後にした。 メインイベントは伊藤薫&青野敬子VS井上京子&Sareeeのワールド女子プロレス・ディアナ所属4人によるタッグマッチ。WWWD世界シングル王者のSareeeのはつらつとしたファイト、青野の切れ味鋭いキック、井上と伊藤のパワフルな攻防で、両チーム一歩も譲らぬ好試合になり、観客もヒートアップ。あっという間に時間は過ぎ、時間切れ引き分けかと思われたが、今年デビュー30周年を迎える京子は最後、翌日に引退を控えた青野に惜別のナイヤガラドライバー。そのまま3カウントを奪い勝利を収めた。 試合後、ブル中野は「観客が沸いてくれて、やって良かった」と安堵の表情。久しぶりのメイクは「昔の気持ちに戻った感じ。ナメられちゃいけない気分になった」と口にした。またこの日、ブル中野は中野区観光大使に就任したとのこと。「中野の役に立ちたい。中野にはプロレス団体がないので、イベントでプロレスをやりたい」と目標を披露。すると酒井直人中野区長が「プロレスの街、中野にしましょう!」と高らかに宣言した。 区長の強力な支援を取り付けたブル中野。これからも大使として中野を、そしてプロレスを盛り上げてくれるだろう。今後はプロレスプロデューサーとして、レジェンドになってくれそうだ。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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レジャー 2018年10月06日 15時13分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月7日)毎日王冠(GII)他2鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中山9Rが◎→△₁で決まり、馬単2,100円。【今週の予想】☆東京2R 2歳未勝利(芝1600m) スイープセレリタスは、スタートでダッシュがつかず少し押してポジションを取りに行ったが、すんなり折り合いが付き、レースセンスの高さを見せたが、残り100mあたりで先頭と脚色が同じになってしまい勝ち馬から0秒2差の5着。それも勝ち馬は次走でサフラン賞を勝ち、2着馬・3着馬は次走で3着、4着馬は次走で勝ち上がっており、メンバーレベルも中々のもの。しかも本馬自身、明らかに余裕のある仕上がりでこれだけの競馬ができれば、一度使われた今回は好勝負必至。◎スイープセレリタス○ショートボブ(出走取消)▲ニシノドクターヘリ△₁マジックリアリズム△₂ワイルドオーキッド△₃マリノオークション買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】12点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃☆東京9R 鷹巣山特別(芝1600m) このメンバーならレッドヴェイロンで仕方なし。勝った前走は2着とクビ差だが、余裕のある体つき、それでいて着差以上に余裕のある競馬だった。今回はしっかりと前走よりも仕上げられており、NHKマイルC3着の実績からもこのメンバーなら負けられない。◎レッドヴェイロン○モアナ▲ハナレイムーン△₁ディアジラソル△₂アイスフィヨルド買い目【馬単】4点◎→○▲△₁△₂【3連複1頭軸流し】6点◎−○▲△₁△₂【3連単フォーメーション】9点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂☆東京11R 毎日王冠(GII)(芝1800m) 春は不運が続いたアエロリット。春のGI2戦は、安田記念、Vマイルともに落鉄の不運。安田記念では勝ち馬とクビ差と僅かなだけに悔しい敗戦となったが、先行馬が崩れるほどの淀みのないペースを3番手から抜け出した上に、落鉄して勝ち馬とはクビ差だから負けて強し。休み明けでもきっちりと仕上げられており、ここは勝ち負け必至。相手本線は、伸び盛りの3歳馬・ステルヴィオ。春とは明らかに違い、付くべき所に筋肉が付き、ボリュームアップ。前走のダービーでは8着に敗れているが、勝ち馬とは0秒4差と僅か。距離もやや長い印象で、短縮される今回は見直せる。一発ならサトノアーサー。ここにきて本格化してきた印象で、追い切りでも迫力ある動きを披露。操縦性が上がってきたことで、直線の爆発力が増した。まとめて差し切ってもおかしくない。以下、ケイアイノーテック、ステファノスまで。◎(9)アエロリット○(5)ステルヴィオ▲(4)サトノアーサー△(2)ケイアイノーテック△(3)ステファノス買い目【馬単】6点(9)→(2)(3)(4)(5)(4)(5)→(9)【3連複1頭軸流し】6点(9)−(2)(3)(4)(5)【3連単フォーメーション】15点(9)→(2)(4)(5)→(2)(3)(4)(5)(4)(5)→(9)→(2)(3)(4)(5)○おまけ☆10月8日(月・祝) 京都大賞典(GII)(芝2400m) 実績馬が揃ったが、各馬一長一短があり、ここはプラチナムバレットを狙ってみたい。前走は競走中止となったが、今回はその不安を吹き飛ばすかのような動きを見せており、ようやく状態が戻ってきた印象。昨年春は京都新聞杯でサトノクロニクルを破って制しているように、本来の力が出せれば十分に勝ち負けになる。一発に期待したい。◎(7)プラチナムバレット○(11)ウインテンダネス▲(8)シュヴァルグラン△(2)サトノダイヤモンド△パフォーマプロミス(出走取消)△(3)プレスジャーニー買い目【馬連】4点(7)−(2)(3)(8)(11)【3連複1頭軸流し】6点(7)−(2)(3)(8)(11)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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その他 2018年10月06日 15時10分
戸田GⅠ『戸田プリムローズ』は混戦模様
10月下旬のSGダービーまでの間は、各地でGⅠレースが目白押し。10月7日からはボートレース戸田にて『開設62周年記念戸田プリムローズ』が開催される。 埼玉の絶対的エース・桐生順平が、GⅠ戦準優でのフライングにより、今回は出場できない。従って優勝戦線は混戦模様。この6日間について探ってみたい。 桐生が不在でも、やはり地元勢がシリーズをリードしていくはず。その筆頭は中田竜太。今やポスト桐生の一番手であり、SG制覇も時間の問題ともいえるほどに成長した。 昨年は年末のグランプリにも出場し、場数は踏んでいる。今回は中田を優勝候補の筆頭に推したい。 その中田に続くのが黒井達矢。旋回力はSGレベルであり、今やGⅠ制覇は悲願。今回がそのステージとなるかもしれない。 その他にも平石和男、須藤博倫、中澤和志、佐藤翼と、優勝戦線を盛り上げる役者はそろっている。 ただ、外来の顔ぶれも強烈。今村豊、今垣光太郎、山崎智也、辻栄蔵、白井英二、池田浩二、坪井康晴、笠原亮、峰竜太、羽野直也など。中でも、特に峰の存在は大きい。 当地では、昨年の60周年記念で惜しくも優勝戦2着だったが、当時よりも一層、パワーアップしており優勝戦線から外せない。また、今垣、山崎も戸田水面で豊富な実績がある。 豪華な顔ぶれが集う戸田GⅠ。初日から見逃せない。
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レジャー 2018年10月06日 15時00分
「ステファノスのサウンズオブアース強さをお忘れですか」 毎日王冠 藤川京子の今日この頃
因に過去10年で3回もこのレースで勝っている福永騎手を屋根にしたステファノス。ここ2戦は不本意な結果でしたけれど、半年の休養明けでの成績です。本領を発揮すれば昨年の様にルージュバックやキタサンブラックとやり合っていた馬です。しかも斤量が56kgといつもより軽くなっています。確かに毎日王冠は2回出走してますが、縁はありませんでしたけれど順位は上がって来ています。福永騎手とは3年振りのタッグですがQE2世Cでは2着でした。楽しみなコンビだと思います。 そして、もう1頭のサウンズオブアース。前走の札幌記念では、サングレーザー、マカヒキ、モズカッチャンとやり合っての4着。札幌なので東京の芝とは違うので、サウンズオブアースに有利だったのではないかとも考えましたが、ジャパンC2着の実績をみればそうではないような気がします。距離的に今回は短いのではないかとも言われますが、ここ数年は1800mを走っていないだけです。まだ分かりません。 この2頭に安田記念2着のアエロリット、NHKマイル1着のケイアイノーテック、エプソムC1着のサトノアーサー。穴になりそうなダイワキャグニーとサンマルティン。巻き返しを図るステルヴィオ。ダイワキャグニーは、前走が偶々駄目だった可能性もあり、サンマルティンは、速い流れが得意なのかもしれない持ち時計があります。その為、念のために馬券に入れました。馬券の買い方は、大先輩を絡めた構成と若者達メインの構成で馬券を組み立てます。ワイドBOX2、3、9、113連複2頭軸軸2、9流し3、4、5、6、7、11
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芸能 2018年10月06日 12時40分
ファンのために涙を流して話題のYOSHIKI かつては何かと「帰る」クセがあった?
台風24号の影響もあり、ロックバンド・X JAPANが30日に幕張メッセで開催予定だった『X JAPAN Live 日本公演 2018〜紅に染まった夜〜 Makuhari Messe 3Days』最終日公演が中止。代替として、同会場でネット生配信の無観客ライブを行った。 Toshlが「お茶の間ー!」と叫べば、首をぶん回しながらYOSHIKIがドラムを叩くなど、生配信を観たネットユーザーは大盛り上がり。また、ライブの最中、YOSHIKIは会場に来れなかったファンを想い、涙を流しながら「心からお詫びします」と謝罪した一幕もあった。 ライブ終了後、YOSHIKIは自身のTwitterを更新。「みんな大丈夫ですか?僕は24時間以上寝ていたようです。人生で初めてです。スタッフに死んでしまったかとおもわれたみたいです。」とコメント。その突飛な一面にファンは驚きの声を上げていた。 「YOSHIKIは昔からファンのために動く人。そして、その想いを実現させるカリスマ性と実行力を持っている人です。若い頃は破天荒な行動ばかりしていたようですが、それも今では笑い話です」(音楽ライター) YOSHIKIの伝説は数えればきりがない。20年以上前、彼らが『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)に出演した際、YOSHIKIはMCのダウンタウンの質問に答える形で、数々の“とんでもない行動”をしたことを告白していた。 「カレーが辛くて東京ドームの公演をすっぽかした」というエピソードについては、好きなカレー屋のカレーを、ライブ当日食べられるようにスタッフに頼んでいたのだが、いつもより辛く味付けされており、半分倒れかけたとのこと。YOSHIKIは「たまげてテーブルをひっくり返した」と回顧した。実際にカレーを食べたというToshlも「(YOSHIKIを指さして)リハーサルやらないで帰っちゃいました」と認めた。 また、「シャワーが熱い」という事件もあったという。写真家の篠山紀信から撮影の依頼があり、現場に向かったのだが、撮影前に浴びたシャワーが「何をどうしたって熱いんですよ」と言い、半分火傷した状態になったとのこと。「それで帰っちゃいました」と言うとダウンタウンの2人は大笑い。この帰宅エピソードの数々に松本人志は「あなたのことが好きになりました」と絶賛した。 まだYOSHIKIのエピソードを欲しがる松本に、YOSHIKIは「東京に帰りたい事件」があったことを告白。仕事で地方に行った際、翌日にテレビ収録を控えていたが、朝まで酒を飲んでいたという。酒を飲むと怒りがこみあげる性格だったそうで、突然YOSHIKIが「東京に帰る」と言い出したとのこと。そのままタクシーに飛び乗り、陸路で東京へ。12時間かけて帰ったことを明かしていた。 これらは、X JAPANのファンであれば、知っていて当たり前の話かもしれないが、今の彼しか知らない人からすれば考えられない行動の数々である。もちろん、演奏する姿をもっと観たいという声も多いだろうが、上述したような一面や『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ)に出演していた頃のようなユニークな一面を「また見せてほしい」と考えているファンもいるのではないだろうか。 記事内の引用についてYOSHIKI公式Twitterより https://twitter.com/yoshikiofficial?lang=ja
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芸能 2018年10月06日 12時20分
嵐・二宮の両親は有名料理専門学校の講師と助手! 現場で教え子と再会も
雑誌の『日経エンタテインメント!』が発表している2018年版の「タレントパワーランキング」。その男優編の上位5位以内に、嵐のメンバー5人のうち3人がランクインしている。トップは、2位の二宮和也。3位が櫻井翔で、4位が大野智。嵐の高い認知度・関心度を再確認する結果だ。 二宮といえば、今春に主演ドラマの『ブラックペアン』(TBS系)が放映され、現在は木村拓哉との初共演映画『検察側の罪人』が公開中。俳優として上位に食い込んで当然の活躍だ。昨年は、主演映画『ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜』が封切られており、神の舌を持つ天才料理人を好演している。同作の撮影時、“生徒”と奇跡の初対面をはたしていたという。どういうことか。詳しい映画ライターは振り返る。「ニノのお父さんは、服部栄養専門学校の日本料理の元講師。お母さんはその助手。2人は、料理をきっかけに結ばれたんです。『ラストレシピ』の際、料理監修を務めたのがこの専門学校。ニノはクランクインするおよそ2か月前から同校に通って、在校生や卒業生からイロハを学んでいます。このとき担当してくれた人が、お父さんの教え子だったんです」 二宮はその事実を、ずいぶん経ってから、「僕、二宮先生の生徒だったんですよ」と打ちあけられた。それで一気に距離感を縮め、「あっ、そうなの」と笑いながら上から目線で接したという。 二宮といえば、今でこそ食への興味がゼロ。趣味のゲームに勤しむ日は、昼食と夕食が同じメニューでもなんら気にならないほどだ。それは、幼いころは口にしたものすべてがおいしかったせい。嵐になって、身銭を切って高級料理を食べられるようになっても、食への興味は沸かなかったという。 残念ながら『ラストレシピ』は、二宮の代表作といえるほどの興行成績は収められなかった。だが、両親にとっては最上級のプレゼントとなったに違いない。(伊藤由華)
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芸能 2018年10月06日 12時10分
高視聴率女優の意外な過去 綾瀬はるか、幻のバラエティレギュラーはあの“嫌われ芸人”の番組!
先月25日、ビデオリサーチ社が「テレビタレントイメージ2018年8月度調査」の結果を発表。女性タレント部門で綾瀬はるかが2期連続の1位を獲得した。今や綾瀬は“天然ボケキャラ”として愛されつつ、多くの話題作に出演する国民的な女優となった。しかし、意外にもデビュー当初は鳴り物入りとは言いがたいスタートだったようだ。 2000年、綾瀬はホリプロタレントスカウトキャラバンで「審査員特別賞」を受賞して芸能界デビュー。ところが翌年の01年、綾瀬は仕事のストレスから8キロ太る“失態”を犯してしまう。事務所の意向からか、綾瀬は容姿の悩みを相談し解決していくバラエティ番組『B. C. ビューティー・コロシアム』(フジテレビ系)に出演し、ダイエット企画に挑戦。“1ヵ月で7キロ痩せなければ芸能界引退”という条件のもと目標体重を51キロに設定しチャレンジするも、結果は1.2キロオーバーして失敗に終わる。「もう一度やらせてください」と“涙の再戦”を申し込んで成功し、なんとか芸能界引退を免れた。 また、同じく2001年にはバラエティ番組の洗礼を浴びている。当時、最も勢いに乗っていたお笑い芸人コンビ、品川庄司の2人とバラエティ番組『品庄内閣』(TBS系・01年10月〜02年3月)に綾瀬のレギュラー出演が決まった。その内容は、ロケを通じて品川庄司が綾瀬にアイドルとしての方向性をプロデュースしたり、ミスJAPANへの“就職”を斡旋したりと自由度の高いものだった。しかし、若手の品川庄司はまだまだ尖っていた時代。放送回によっては、品川祐が綾瀬の目の前でお尻や局部を見せたり、島崎和歌子に「正統派アイドル」として生き残る術を仰ぎに行ったりと深夜帯ならではの濃い内容だった。デビュー間もない10代の綾瀬にとっては、なかなか手厳しい社会勉強になったことだろう。 そんな綾瀬がブレイクするきっかけとなったのは、なんと言っても2004年7月から放送されたテレビドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)だろう。高校生の純愛を描いた作品で、綾瀬は白血病の少女・廣瀬亜紀役を見事に演じた。原作は01年4月に発行された片山恭一の小説だが、04年以降に漫画化・映画化・舞台化・ラジオドラマ化されるなど社会現象を巻き起こした作品。綾瀬だけでなく、共演した山田孝之もこのドラマに出演したことで一気に知名度を高めたと言える。この作品以降、単独主演ドラマ『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)や大河ドラマ『八重の桜』(NHK総合)、映画では『ザ・マジックアワー』『海街diary』など多くの話題作に出演し数々の賞を受賞。現在の綾瀬の活躍は周知の通りである。 「今では考えられないですが、深夜番組『品庄内閣』に出演していた頃の綾瀬さんが“芸能界で売れて何年かしたら引退したい”と当時のマネージャーに言ってマジギレされたそうです。芸能界入りも友達に誘われたのがきっかけで“部活を休むための口実”だったというくらいですから、綾瀬さん自身もデビュー当時は現在のような活躍はイメージしていなかったでしょうね。現在、綾瀬さんの公式プロフィールからは『品庄内閣』の出演歴が削除されています。事務所的にバラエティ番組は綾瀬さんにとっての“黒歴史”になっているのかもしれません」(芸能ライター) 『義母と娘のブルース』(TBS系)では新たな一面を見せ、夏ドラマ(民放)の平均視聴率で1位を獲得するなど、綾瀬は女優としての評価も上がっている。女優業がメインとなった綾瀬だが、時おりバラエティ番組にも顔を出して愛すべき“天然ボケ”キャラを見せてほしいものだ。
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