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スポーツ 2019年12月18日 19時52分
マリナーズ・菊池、イチロー氏の“金言”を無駄に? 助言とは真逆の成績に「擁護できない」の声も
12月18日に放送された『報道ステーション』(テレビ朝日系)に、今シーズンから米メジャー・マリナーズでプレーしている菊池雄星がVTR出演。今年3月に引退したイチロー氏とのやりとりについて言及した。 同日の放送では、メジャー1年目の戦いを終えた菊池について特集。菊池はマリナーズのホームタウン・シアトルにある自宅で取材に応じ、3月31日にこの世を去った父への思いやイチロー氏から受けた言葉を明かした。 菊池はイチロー氏の現役最終戦となった3月21日の試合で、先発としてメジャー初登板を果たし「4回3分の2・4安打・2失点(自責点1)」。同試合ではこの成績に加え、8回裏にイチロー氏がベンチに退いた際、涙を流しながら抱擁を交わした様子も広く報じられていた。 同試合の後に改めてイチロー氏と話したという菊池は、その際に「いろんなことがあると思うけど、雄星ならできると思うから頑張れ」と激励されたという。 同時に、「結果を出せば、この国(アメリカ)は違う見方をしてくれる。だから何が何でも結果を出すんだ」と、継続して結果を出し続けることの大切さを説かれたことも明かした。 イチロー氏からの言葉に発奮し、マリナーズのエースになろうと心に誓ったという菊池。しかし、その後は4月20日のメジャー初勝利までに6試合を要するなどなかなか白星を挙げられず、5月25日〜6月18日にかけては4連敗。さらに、6月8日の試合では、母校・花巻東高校の後輩である大谷翔平(エンゼルス)に本塁打を浴びる屈辱も味わった。 結果を残せない日々に気落ちした菊池はアドバイスを求め、引退後もチームに帯同し選手をサポートしていたイチロー氏の元へ。そこでイチロー氏からもらった「結果が出ないことが良くないんじゃなくて、なぜ結果が出ないか分からないことが一番良くないんだ」、「なぜ抑えられたのか、自分の中にしっかり(とした)根拠があれば大丈夫」という言葉が、その後のシーズンを戦う中で心の支えとなったと語っていた。 4連敗以降も「16試合・3勝6敗・防御率5.75」と、結果だけ見れば不振から抜け出すことはできなかった菊池。ただ、メジャー初完封をマークした8月18日の試合など、今後に期待が持てる投球を披露した試合も一部あった。 今回の放送を受け、ネット上のファンからは「自分が結果残してるだけに、イチローの言葉には重みがある」、「イチローから直接励まされたらそりゃモチベーション上がるよな」、「激励受けてもそんなに成績良くなってなくない?」、「さすがにこの成績では擁護のしようがない」といった反応が多数寄せられた。 VTRの最後に「アメリカやシアトルのファンに、『彼がエースだ』と言ってもらえるような結果を出したい」と決意を述べた菊池。来シーズンはイチロー氏からの“金言”を胸に、「32登板・6勝11敗・防御率5.46」に終わった今シーズンの雪辱を果たせるだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2019年12月18日 19時00分
37歳無職の女、彼氏の「ちゃんとして」発言に絶望し殺害 「同情できる要素がない」判決に疑問の声も
今年3月、交際相手を殺害したとして逮捕・起訴された無職の37歳女の裁判員裁判が17日に開かれ、京都地裁は懲役14年の判決を言い渡した。 37歳の女は今年3月、交際中だった38歳のゆうちょ銀行社員男性に「好きって言って」と問いかけたところ、「ちゃんとしてたらね」と言われたことに絶望。男性を殺し自分も死のうと、ベルトで男性の首を絞めた上、包丁で刺し殺害した。 殺害当時女は郵便局でアルバイトをしており、2人はそこで出会った。男性が元交際相手と復縁するのではないかと一方的に不安を募らせていたようで、「つれない返事」にイラ立ち、凶行へと走ってしまったようだ。 裁判で京都地裁の裁判長は女について「将来を悲観する心情は分かる」としながらも、「被害者に落ち度はなく行動は身勝手」とし、女に懲役14年(求刑20年)の判決を言い渡した。 この判決に、ネットユーザーからは「女はなぜちゃんとしなかったのか」「アルバイトじゃ『ちゃんとしろ』と言われても致し方ない」「ちゃんとすれば済む話。ちゃんとする気がないから絶望したのだろう」と怒りの声が相次ぐことに。 また、裁判長が検察の求刑から6年分、懲役を短くしたことについても「納得できない。この女に同情できる要素がない」「依存心が強く、いい生活ができないことへの危機感から殺害した事件。どこに減刑の要素があったのか」などと疑問視する声が相次いだ。 日本には「かわいさ余って憎さ百倍」ということわざがある。男女問わず、好きという感情が歪むと、殺意に変わってしまうのだ。どれだけ信頼しているとしても、交際相手の動向には注意を払う必要がある。
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芸能 2019年12月18日 18時30分
アインシュタイン稲田、『ブサイク芸人』ぶっちぎりの1位! 賞金の画期的な制度も提案?
アインシュタイン・稲田直樹が18日、ヨシモト∞ホールで開催された『よしもと男前ブサイクランキング2019』結果発表会見に登場。賞金100万円をキャリーオーバー制にすると語る一幕があった。 吉本興業が主催し、「男前芸人」と「ブサイク芸人」を一般投票で決める本企画。「ブサイク芸人」としては、南海キャンディーズ・山里亮太や130R・ほんこんが、「男前芸人」としては、ピース・綾部祐二、次長課長・井上聡らが殿堂入りを果たしているが、彼らもエントリーされると発表されていた。 イベントのMCは陣内智則、山田菜々。男前ランキング1位のEXIT・兼近大樹、3位のアインシュタイン・河井ゆずる、ブサイクランキング1位の稲田、2位(男前ランキングも5位)のEXIT・りんたろー。、4位の吉田たち・ゆうへい、5位のコロコロチキチキペッパーズ・ナダル(5位)が出席した。 2位に大きく差をつけてブサイク芸人1位となった稲田は、殿堂入りしたブサイク芸人を抑えての優勝ということで「レジェンドのみなさんの現役バリバリの時に戦いたかったですね」と王者の風格を漂わせ、続けて「今の世代はだらしないヤツが多い」と切り捨てた。 今回、1位には賞金100万円と、副賞としてスポンサー企業との広告契約権利が付与されるが、稲田は「ただ生活していただけ」と謙遜。「自分はブサイク界を盛り上げる義務がある」と言い「来年に(賞金をプールして)キャリーオーバーにします」と宣言した。3年間1位となり、殿堂入りを果たした際に300万円をもらうと言い「その間に僕を倒す芸人がいたら、そのまま賞金をあげます」とコメント。「俺は勝ってほしいんです。俺を倒すヤツに会いたい」と心境を吐露した。 一方、兼近は、男前ランキング1位になったものの、事前に相方のりんたろー。とどちらが1位になろうとも賞金を折半すると約束していたと告白した。この取り決めに異議を唱えたのが河井。りんたろー。に対して「お前が獲ることないんやから(その契約は)ウインウインじゃない」と切り捨てた。兼近は、50万円の使い道について、1位を獲らせてくれたファンに向けて恩返しをするべく「感謝祭を開きたい」と展望を語った。 最後に稲田は「これは特に取り上げてほしい」と記者に向かって、自分は「プロのブス」であると宣言。「間違っても一般の人に『アインシュタインの稲田に似ている』って言わないでください」と注意。続けて「特に女の子、冗談でも絶対に言わないで! 言葉のナイフです!」と熱弁していた。男前ランキング1位 EXIT・兼近大樹/92,306票2位 和牛・川西賢志郎/75,091票3位 アインシュタイン・河井ゆずる/50,126票4位 キングコング・西野亮廣/39,020票5位 EXIT・りんたろー。/11,217票ブサイクランキング1位 アインシュタイン・稲田直樹/160,666票2位 EXIT・りんたろー。/32,617票3位 キングコング・梶原雄太/20,820票4位 吉田たち・ゆうへい/9,873票5位 コロコロチキチキペッパーズ・ナダル/8,109票
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スポーツ 2019年12月18日 18時00分
東京五輪・卓球“金メダル”大ピンチ!? 今さら「会場の照明が暗過ぎる!」
来たる東京オリンピックで悲願の金メダル獲得を目指す日本・卓球陣に“赤信号”が点滅!?「東京五輪に関する話題といえば、マラソン・競歩の移転問題でした。開催地が札幌になったことで、大騒動になりました。その問題克服に関係者が頭を抱えており、卓球の問題はスルーしていたのかと思うほど手付かずでした」(スポーツ協会担当記者) 話は11月、東京で行われた卓球ワールドカップ団体戦にさかのぼる。会場は五輪本番でも使われる東京体育館で、本番前に同体育館を使用するのはこれが最後だった。そこで“照明問題”が露呈したのだ。「日本の選手たちが、男女ともに『暗い』とボヤいていたのです」(同・記者) 本番前の最後のテストマッチでもあり、中国をはじめとする各強豪国の選手に関する情報も集めつつ、これまでの情報が正しいのか確認もしなければならなかった。それは試合会場についても同様だ。 会場はほぼ密閉状態になるが、素人では感じ取ることのできない“わずかな空気の流れ”があるという。卓球ではこのわずかな差が試合を大きく左右するのだが、そんな最終チェックの場で「照明が暗い」という、いかにも初歩的なミスが露呈し、問題になっているのだ。 代表選手にとって、東京体育館はホーム。なぜ五輪まで1年を切った今ごろ、照明問題が出てきたのか。「改修工事が入り、1年以上、卓球大会では使われていませんでした。水銀灯から明るいLEDに変更されたのですが…」(関係者) 女子団体戦は石川佳純、伊藤美誠、平野美宇のトップ3をそろえたにもかかわらず、決勝で惨敗。男子も“地の利”を得られず、3位に滑り込むのがやっとだった。「今のところ、五輪組織委員会はLED照明を増やすなどの対応は見せていません。とはいえ、男子代表の張本智和はこの東京大会、次の中国大会でも適応していました。水谷隼は2年以上前から照明の問題を上げていました。本番までこのままかも…」(同) 日本卓球陣は、まさに“お先真っ暗”なのか…。
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芸能 2019年12月18日 18時00分
『スカーレット』ラストシーンで『あさイチ』がパニック 視聴者も「叫んだ」「職場でやるな」反応様々
NHK連続テレビ小説『スカーレット』の第69回が18日に放送されたが、その中のある一幕が話題になっている。 現在、第12週「幸せへの大きな一歩」が放送されている本作。第69回では、喜美子(戸田恵梨香)が八郎(松下洸平)とともにそれぞれコーヒー茶わんを10個ずつ作り、茶わんが焼き上がるよう祈りつつ、完成を待つことに。その間、八郎は手にしたノートに将来の夢を書き込み、結婚後の想像を膨らませる――というストーリーになっていた。 その中で視聴者がもっとも注目したのは、終盤のあるシーン。 「喜美子と八郎は、5年後に独立しており、子どもは二人おり、自分の作品が売れているなど夢を語りつつ、ノートをまとめていましたが、八郎がふと『キスはいつするんやろ』と言い出し、戸惑った喜美子が『そ、そうやな……。キスとかそういうんは予定で言ったら……』と同様。そんな喜美子に、八郎は『全部予定通りはつまらん』『僕も男やで』と頬に触れキスをしようとしたところで、この日の放送は終了となりました。これに視聴者からは『寸止めキスヤバすぎる!!!』『八郎、沼にハマってる人をさらに落としに来てる…』『まさかの寸止めにテレビの前で叫んだ』といった大興奮の声が聞かれましたが、一方では、『職場でなにやってんの…?』『このドラマにそんなに恋愛要素求めてないんだけどなあ』という厳しい声も。賛否が真っ二つに分かれてしまいました」(ドラマライター) また、頻繁に“朝ドラ受け”が見られる『あさイチ』(NHK総合)のスタジオもパニックだったという。 「近江友里恵アナは挨拶前から照れたようににやにやとしており、挨拶後は台本で顔を覆って爆笑。博多華丸・大吉の2人も始終笑顔を浮かべており、大吉はこの日の特集テーマである“セックスレス”に触れ、『キスするかしないかの直後に、“どうする? セックスレス”ってどうしていいのか私たちも今分からないですけど』と動揺していました。これに視聴者からも『そりゃあ動揺するよね!』『NHK攻め過ぎで笑った』という声も。いろいろな意味で話題となったようです」(同) 賛否集めたキス寸止め演出。果たして、第70回の放送では本当にキスをしているシーンを見ることはできるのだろうか――。
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芸能 2019年12月18日 17時52分
三田佳子のブログに次男・高橋祐也氏が登場?「息子の誕生日を孫が祝いました」 家族団らん写真を投稿
女優の三田佳子が16日、ブログを更新。息子である高橋祐也氏の誕生日を祝ったことを明かしている。 三田は「こんな日も・・・息子の誕生日を孫が祝いました。」というタイトルで、高橋氏の9日の誕生日を孫とともに祝った写真を投稿。この日のブログに文章はなかったが、写真を見ると、三田と夫の高橋康夫氏が写っている。2人以外の顔は隠されているものの、息子の高橋氏や、高橋氏の孫と思われる子供とともにお祝いしている写真を8枚投稿している。写真にはケーキやワインとともに「おたんじょうびおめでとう おとうさん」と書かれたメッセージもあった。 この投稿を受けて、三田のブログには「家族愛溢れる様子に胸がジーンとしました。子どもが歳を重ねても、この世に誕生した日の事は忘れられない幸せな思い出ですね」「大好きなお父さんなんですね。いつまでもこの幸せな時間が続きますように」「三田さん、感動しました。おこがましいですが、息子さんご夫婦、頑張って下さいね」といったコメントが寄せられている。 三田の次男である高橋氏は10月17日、内縁の妻であった元乃木坂46のメンバー・大和里菜さんへの脅迫容疑で逮捕されたが、大和さんが被害届を取り下げ、10月24日付で不起訴処分となっていた。 高橋氏は、これまで覚せい剤取締法違反で4度逮捕されている。直近では2018年9月10日に逮捕。同年12月13日に懲役2年6月、保護観察付き執行猶予5年(求刑懲役2年6月)の判決を言い渡されているため、執行猶予中となる。 「高橋氏は、4度目の判決を受けた後、沖縄の薬物治療機関『ガイア』に入所し、2019年夏頃まで、治療プログラムに従った生活を送っていました。今年10月に高橋氏にとって2人目の子供が生まれたこともあり現在は東京に戻って生活しているようですが、持病の糖尿病の悪化で、10月上旬から1週間ほど、都内の病院に入院していたようです。現在は頻繁に更新していた自身のツイッターも8月から更新しておらず、その後の動向については明らかになっておりません」(芸能ライター) 今後は息子のためにもしっかりと更生してほしいものだ。記事内の引用について三田佳子の公式ブログより https://ameblo.jp/445baaba/
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芸能 2019年12月18日 17時36分
「フード被ってる奴はだいたいやってる」小木、薬物使用者への偏見発言で榎並アナも大慌て 批判の声殺到
18日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、麻薬取締法違反の罪で起訴されている女優の沢尻エリカ被告について取り上げたが、番組中のおぎやはぎ・小木博明のある発言が物議を醸している。 番組では、沢尻の初公判のポイントについて解説されていたが、その中で話を振られた小木は、沢尻が「元交際相手の横川直樹容疑者からMDMIを預かった」と証言している一方で、横川容疑者の家宅捜索では何も出なかったことについて、「(沢尻被告を)捕まえてから(タイムラグがあるため)証拠なんていくらでも隠せますし」と指摘。続けて、「でも、俺の中で(違法薬物を)やってる人って3つ条件あるんですよね」と言い出すと、スタジオがざわついた。 小木はスタジオの反応にひるむことなく、その条件を挙げていった。「ひとつは、写真を撮るときにベロを出す。ふたつめは黄色いサングラス。これね、やってる人は全員黄色いサングラスを着けてる。最後はフード被るやつね。フード被ってるやつはだいたいやってるから」と発言。これに相方の矢作兼は「これただの偏見ですよ!」とツッコみを入れ、進行の榎並大二郎アナウンサーも「そのへんにしてください! 小木さんの個人的な見解ですから!」と慌ててさえぎっていたが、榎並アナを除き、出演者たちは爆笑していた。 しかし、この様子に視聴者からは、「本当に偏見がひどすぎる…」「黄色いサングラス掛けてる大御所芸能人もいるでしょ?何考えてるの?」「こういう偏見と戦ってる人がいる一方、誤った情報を拡散しないでほしい」といった批判の声が相次いでいる。 小木については以前から軽率な発言が目立っているとされ、「バラエティ番組じゃないのにふざけすぎ」という指摘が相次いでいる。果たして小木自身が自身の発言スタンスを見直す日は来るのだろうか――。
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スポーツ 2019年12月18日 17時00分
元ソフトバンク・城島氏の古巣復帰、意外なファンから悲しみの声? 「戻る気ないと思ってた」と驚きも
ダイエー・ソフトバンク(1995-2005)、阪神(2010-2012)で活躍し、米メジャー・マリナーズ(2006-2009)でもプレーした経験を持つ元プロ野球選手の城島健司氏。12月18日、その城島氏がソフトバンクに復帰する見込みとなったことを『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版)が報じた。 報道によると、ソフトバンクは城島氏に対し、球団を総合的にサポートするアドバイザーへの就任をオファー。正式発表などの日時はまだ伝えられていないが、交渉自体は既に最終調整の段階に入っているという。 ダイエー・ソフトバンクで3度のパ・リーグ優勝、2度の日本一に貢献し、2009年に行われた第2回WBCでは侍ジャパンの正捕手として2大会連続2度目の世界一にも貢献した城島氏。2000年代の球界を代表する強肩強打の名捕手として、プロ野球ファンの間では今なお根強い人気・知名度を誇っている。 今回の一件を受け、ネット上のファンからは「現役時代一番好きな選手だったから嬉しい、早く発表が待ち遠しい」、「ヤバい、バレンティン(※16日に獲得発表)より嬉しい補強かもしれない」、「日米両国でプレーした経験は間違いなくプラスになると思う」といった喜びの声が多数寄せられている。 一方、「球界には戻る気ないと思ってたからびっくり」、「今やってる釣り番組はどうするんだ?」、「仕掛けとか参考にしてるから打ち切りになると困る」、「城島本人が釣り方を実践してくれるところが好きで見てたのに終わったら悲しい」といった、釣りに関連付けて驚き、悲しむコメントも複数見受けられた。 「引退後の城島氏は球界から距離を置き続けていますが、その大きな理由といわれているのが現役時代から没頭していたという釣り。出身地である長崎の釣り大会で何度も入賞するなどその腕前は相当で、引退翌年の2013年からは福岡ローカルで自身の名を冠した釣り番組が放送されてもいます。2017年には水面下で打診されていたソフトバンクの臨時コーチ就任を断ったということも報じられていたので、もう球界に関わる気はないのかと思っていましたが…」(野球ライター) 「好きな釣りをしながら余生を過ごす」と見る向きが強かったこともあり、大きな話題を呼んでいる城島氏のソフトバンク復帰。報道通りにアドバイザー就任となれば、さらに注目を集めることになりそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年12月18日 15時21分
くまモンに続き、ふなっしーも落選! 東京五輪聖火ランナーの対象は「人であること」
千葉県船橋市在住のゆるキャラとして知られるふなっしーが18日、自身のツイッターに投稿。聖火ランナーに落選したことを明かした。 ふなっしーは「聖火ランナー落ちたぁぁぁぁ(。゜▽゜)てな訳で今日もお疲れ様なっしー♪」とツイート。走り幅跳びをしている自身の写真を添えて、2020年東京オリンピックの聖火ランナーに落選したことを報告している。 このふなっしーの投稿を受けて、ネットでは「ふなっしーが笑顔で走る姿、見たかったな。絶対盛り上がるのに」「なんで、ご当地キャラさん達は選ばれないの?復興支援や町おこしをしているのは、ご当地キャラクターさん達だと思うのに」「理由は人間じゃないからとか、そんな時ばかりファンタジーを理由に引き出さないでほしい」など、ふなっしーの落選を悔やむ声が多く見られた。 各都道府県の実行委員会や、東京2020オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナー4社によって実施された聖火ランナーの公募。内定したランナーは12月以降、各地で発表される。 「聖火ランナーには一般からの公募枠と、市区町村からの推薦枠が存在するようです。今回ふなっしーが落選した千葉県では、元マラソン選手の増田明美氏や、モントリオール五輪女子バレーボールで金メダルを獲得した田村(旧姓前田)悦智子氏などの著名人が選出されていますが、どちらの枠で選出されたのかは公表されないようです。中には一般公募で応募している著名人もいるみたいですが」(スポーツライター) 14日には、ふなっしーと同様にゆるキャラとして活躍する熊本県のくまモンが、聖火ランナーに落選していたことが報じられている。熊本県国際スポーツ大会推進課によると「人でない」「火を持って走るので安全性が確保できない」などという回答が、6月にオリンピックの組織委員会からあったという。ふなっしーは落選理由を明かしていないが、おそらく同様の理由であると思われる。 今回、日本が世界に誇る文化のひとつである“ご当地キャラ”の聖火ランナーの採用は見送られたが、今回のオリンピックでは変わった試みとして、特色を生かしたリレーの手段の発表がいくつかされている。「ばんえい競馬」を実施する帯広競馬場がコースに入った北海道帯広市では、世界で唯一という鉄そりを引いて速さを競う「ばんえい競馬」のそりに乗ってリレーをする。福島県猪苗代町はスキー、沖縄県座間味村は伝統漁船のサバニ、白神山地のある青森県西目屋村はカヌーで聖火をつなぐなど、各地域の伝統や特色を生かした方法で聖火をつないでいく。 ふなっしーは、既に全国的な人気を得ているが、PR活動はもちろん、震災の復興支援など地元・千葉県に根差した活動を継続して続けており、多くの支持を得ている。別の形でオリンピックを盛り上げてほしいと望む声も多いが、大舞台で活躍の場を得ることはできるだろうか。記事内の引用についてふなっしーの公式ツイッターより https://twitter.com/funassyi
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芸能 2019年12月18日 12時50分
『仮面ライダー』ヒロインのインスタが“病みすぎ”?「赤く染まったティッシュ」写真に心配の声
現在放送中の『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)でヒロイン・イズを演じている、モデルで女優の鶴嶋乃愛のインスタグラムが物議を醸している。 本作が女優デビュー作となった鶴嶋。その愛らしいルックスで多くの仮面ライダーファンを魅了しているが、そんな中、鶴嶋は17日にインスタグラムを更新。「愛について考える」とコメントしつつ、ところどころ赤く染まったティッシュを写した写真をアップしていた。 この赤いものについてなんの説明もなく、一見血を拭ったあとのように見えことから、ネットでは「リストカットしたって意味に見える…」「仮面ライダーのヒロインなのにこんなメンヘラ匂わせるってちょっと…」「ああいう写真苦手な人もいっぱいいるのに、ヒロインの自覚もないの?」といった批判が殺到している。 「ファンからは、『大丈夫?』『考えすぎも良くないからね』などの心配の声や、逆に『エモい』『センス抜群ですね』といった鶴嶋の感覚に賛同する声もあり、『仮面ライダー』ファンとのギャップが浮き彫りになった形に。その後、鶴嶋はインスタグラムのストーリーズを更新し、同じ写真の上に口紅のスタンプを押した画像を投稿。血ではなく口紅だったとアピールしたものの、紛らわしい写真をアップしたことは事実。仮面ライダーファンからの不評を買ってしまいました」(芸能ライター) しかし、鶴嶋は以前から“病みツイート”をたびたび行っていたという。 「鶴嶋はツイッターでポエムのようなものをたびたび投稿。中には、『私のものじゃない君なんて死んじゃえ』といった過激なものもあり、“病み系女子”たちの支持を得て人気を伸ばしてきました。とはいえ、子どもから大人まで万人から愛されるべきヒロインとしては、目に余ると感じるファンがいることも事実。『こんな子がヒロインで大丈夫なの?』という心配の声まで聞かれています」(同) 『仮面ライダー』を通じての新規ファン獲得は、なかなか難しいかもしれない――。記事内の引用について鶴嶋乃愛公式インスタグラムより https://www.instagram.com/felonyrose__n/鶴嶋乃愛公式ツイッターより https://twitter.com/felonyrose__n
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