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芸能 2019年12月17日 21時00分
安田美沙子、新幹線内で「怒鳴ってしまって自己嫌悪」 “冷静さを失いすぎ”と批判の中、共感も集まる
タレントの安田美沙子が自身のInstagramを更新し、新幹線の中で息子に怒鳴ってしまったことを明かした。 2歳の息子を持つ安田だが、「新幹線で怒鳴ってしまって自己嫌悪」と明かし、新幹線内で泣きながら夫に電話をしたことを告白。新幹線に乗る際に、一緒にいたNON STYLEの石田明が「席までベビーカーと荷物を運んで下さいました」と手伝ってくれたそうだが、「なのに、なのに、イライラしてしまう私」「説得して、分かってもらう手法を取りたくとも、周りに迷惑をかけてしまうと余裕が最近なくなってしまう」と反省を示した。そして、「こんなに大好きなのにね。ごめんね、こんなママで」と息子に向けたメッセージを綴っていた。 これを受け、ネット上では「そんな時もある。あまり自分を責めないで」「親だって人間。時には泣いたってかまわない」など、安田を庇う声もあったが、「畳んで乗車とかは考えないのか。人目を気にしないで、子供に怒鳴る親はたまに見るけどおかしい人って思う」「周りに迷惑を掛けてしまった子供より、新幹線内で人目を憚らず泣きながら旦那に電話するアラフォーママさんの方が迷惑。冷静さを失いすぎ」「インスタに上げる必要ある? 大変だねと慰めてもらいたい️だけ」など、安田を批判する人も見受けられた。 しかし、そう言った批判に対しては、「批判したり意地悪言う人は子育て云々ではなく彼女を批判したいだけ。子供は国の宝、みんなで大切に育てる必要がある」「お母さんはその場で思いつく精一杯の対応をするしかないし、周りの人たちもそれ以上は求めないという気構えが必要」などの意見が挙がっていた。 また、同じように子供を持つ母親からは「泣き止むまでベビーカーに子供を乗せたままデッキに立ってる方がイライラせずに済みます」「カチコチの硬いアイスクリームを子供にあげると、食べにくくて動き回る子供対策に助かる」というアドバイスや、育児に行き詰まった時の発散法として「ブログでもなんでもぶちまけていいと思う。子育てのイライラや不安はネットが助けてくれた」と体験談が寄せられていた。 安田の投稿は、新幹線内での子を持つ母親のあり方を議論するきっかけになったようだ。記事内の引用について安田美沙子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/yasuda_misako/?hl=ja
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芸能 2019年12月17日 21時00分
やや“おやすみモード”に突入した有村架純
女優の有村架純(26)が、来年3月スタートのWOWOWの連続ドラマ「有村架純の撮休」で、「万引き家族」などで知られる是枝裕和監督(57)と初タッグを組むことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、同ドラマは、有村が、撮影が突然休みになった時に、どんな1日を過ごすのか、という妄想を形にした異色作。実家の母と過ごしたり、開かないビンのふたに悪戦苦闘するなど、1話完結のオムニバス形式で、第1話を是枝監督が担当するという。「朝ドラのヒロインを演じ、映画やドラマの主演作続きで突っ走って来た有村。CMのオファーも殺到し、同年代の女優ではトップクラスの稼ぎだが、どうやら、本人はそろそろ疲れてしまったようだ。なかなか代表作ができないことも悩みの1つのようだ」(映画業界関係者) さらに、プライベートではまったく浮いた話はなく、女性としての潤いが足りていないような状態。 諸々の事情から、やや“おやすみモード”に突入したようだ。「とはいえ、稼働しないと事務所に金が入りません。その点、本人役ならば力まずにできるのでオファーを快諾した模様。妄想で済むものならば、彼氏との理想のデートをする妄想なんかも見てみたいものです」(芸能記者) 事務所はそろそろ充電期間を与えてあげてほしいものだが…。
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スポーツ 2019年12月17日 20時40分
阪神の積極補強、ほとんど期待できない? 原因は“韓国”か、相次ぐ「シーズン途中で退団」の声
12月14日に野手・ボーア(前エンゼルス)、同月15日に投手・ガンケル(前マーリンズ傘下3A)の獲得を発表するなど、立て続けに新外国人選手を獲得している阪神。同月17日、その阪神が野手・サンズ(韓国KBO・キウム)の獲得に動いていることが複数メディアによって報じられた。 報道によると、サンズは今シーズンKBOで「139試合・.305・28本・113打点」といった成績を残し、打点王のタイトルも獲得した強打の外野手であるとのこと。既に大筋で合意に達しており、このまま順調にいけば12月中にも正式契約が結ばれる見込みであるという。 チーム得点数が538点(セ・リーグ6位)、チーム本塁打数が94本(同5位)と、得点力、長打力共にリーグ最低クラスだった今シーズンの阪神。チームに不足している2つの要素を両方兼ね備えているサンズは、一見すると補強ポイントに合致した選手のようにも思える。 しかし、今回の一件を受けてネット上の阪神ファンからは、「韓国リーグで打点王とか言われても全く信用できない」、「あんまり期待できないな、多分シーズン途中で退団だろう」、「去年失敗したのになんでまたKBO産の助っ人を獲るのか」といたブーイングが巻き起こっている。 ファンが不信感を抱く原因と思われるのは、2018年シーズンに阪神でプレーしたロサリオの存在。ロサリオは2016〜17年にKBOでプレーし、2年連続3割30本100打点をクリアするなどサンズ以上の実績を誇る強打者だったが、NPBではわずか8本塁打しか放てず1年で放出されている。 「ロサリオに限らず、近年KBOからNPBにやってきた外国人野手が思うような活躍ができないケースが続いています。例えば、2016年にロッテが獲得したナバーロは前年KBOで48本塁打を記録していましたが、NPBでは10本塁打しか打てずに1年で退団。2008年5月にKBOを追われた後、6月にヤクルトが獲得したウィルソンも全く振るわず同年オフにリリースされています。NPBはKBOに比べストライクゾーンが広く、試合で用いられる球も飛びにくいといった違いがありますが、この違いにサンズも苦しむと考えているファンは多いようです」(野球ライター) 報道の中では、今年の夏ごろからサンズに注視していたとも伝えられている阪神。このまま加入となれば、来年はサンズと共に球団も試されるシーズンとなりそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年12月17日 20時00分
クドカン、『いだてん』不評に「負けたくなかった」発言に批判?「最低視聴率の言い訳」の声も
NHK大河ドラマ『いだてん:東京オリムピック噺』が12月15日に最終回を迎え、事前の予想通り、全放送回の平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均)で、史上最低となった。 これを受け、16日放送のラジオ番組『ACTION』(TBSラジオ)に出演したクドカンこと宮藤官九郎が「負けたくなかった」と発言し、批判が集まっている。単なる勝ち負けではない物語を紡ぎたかったとも背景を語っている。ネット上では「これは後出しじゃんけんでしょ。言い訳がましい」「あれだけ豪華キャスト用意しといて、視聴率取れなかったのって脚本が悪いのでは」「クドカンが強情張ったのが敗因では」といった声が聞かれる。 『いだてん』は、開始当初より不安要素が多く指摘されていた。もともと、大河のテーマとしては弱い近現代が舞台であることに加え、ビートたけし演ずる古今亭志ん生のナレーションの滑舌が悪く、何を言っているのかわからないといった声が指摘された。さらに、東京オリンピックとは直接関係のない古今亭志ん生をたけしありきで無理やりキャスティングした感も否めなかった。そして、もっとも視聴者を困惑させたのは、いわゆるクドカンテイストとも言われる脚本構成だろう。物語が時系列で進まず行ったり来たりしながら、伏線を回収して行くストーリーは、中高年の視聴者を戸惑わせてしまったのは確実だろう。クドカンの「負けたくなかった」発言は、こうした批判に耳を貸さなかったとも取れる。 さらに、ネット上では「『いだてん』の後半は阿部サダヲ中心のストーリーになっていったけど、これってテコ入れしたのかね」といった声も聞かれた。 もともと、『池袋ウエストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』(ともにTBS系)などクドカン作品は再放送から火がついていった経緯もある。ただ、『いだてん』に関しては1年間にわたる長期放送作品のため、そうした再ブレーク、再評価を受ける可能性も低そうだ。ネットには「大河は国民的番組なんだから『わかってくれる人はいる』という見立ては甘い」「何を言っても結果がすべて」といった厳しい声もある。クドカンの言い訳が悪い意味で目立ってしまったとも言えるだろう。
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芸能 2019年12月17日 19時12分
あいのり桃、浮気を疑い彼氏がまさかの告白?「いちいち報告しなくていい」呆れ声も
恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演していた桃が17日、自身のブログを更新。彼氏とのエピソードを明かしたが、その内容に批判的なコメントが多く寄せられている。 桃は「昨日の夜は、私は友達と忘年会があって、帰ったときに彼氏に、『今日は仕事の後なにしてたのー?』って聞いたら、『銀座の街をぷらぷらしてました。』って言うから、『えーーー、怪しい!!!!』って冗談で言ったのに、しばらくしたら、『あの…変に勘違いされたらすごく嫌なので言いますけど、クリスマスプレゼントを探していました…!!』って。笑 全然浮気とか一切疑ってなかったのに、急に暴露してきて可愛すぎた。笑」と投稿。現在同棲中の6歳下に当たる28歳彼氏との「おのろけエピソード」を報告している。 この桃の投稿に対してネットでは「幸せそうで羨ましい!彼氏もイケメンぽいし今度はうまくいってほしい」「桃ちゃん今度はうまくいくといいね」というコメントが見られる一方で「いちいち報告しなくていい」「浮気疑う人って、案外自分が浮気性な人が多いよね」「冗談じゃなくて本気で聞いたのでは?」など、桃に対する批判的なコメントが多く寄せられている。さらに「彼氏は敬語で話すんだね…なんか不自然」と疑問を持つネットユーザーもいた。 『あいのり』に2007年12月3日の放送回から参加し、男性受けする外見と素直な性格で人気を集めた桃。日本に帰国後、2010年10月14日に一般男性との結婚を発表したが、2018年7月10日に離婚したことをブログで報告。現在は、マッチングアプリで知り合ったという彼氏と9月から交際をスタートさせ、自身のブログやインスタグラムに2ショットの写真を公開している。 2009年2月からブロガーとして活躍し、フォロワー約38万人を抱える人気ブロガーとして知られる桃だが、これまでもたびたび炎上騒ぎを起こしている。 2018年7月10日にはブログで離婚を報告した際に、セックスレスが原因であることを一方的に公表。一般人である元夫がかわいそうだという批判が殺到する騒ぎとなった。 2019年9月19日のブログでは、孤独から抜け出したいという理由から、Amazonプライム・ビデオで配信された婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン3のオーディションに参加したが、その後に、10歳年下の恋人ができたことから断念したことを明かした。しかしブログで「バチェラーの友永さんが思ったよりもさらに素敵すぎて、『行けばよかった…』って気持ち。笑」と投稿したことで、ネットでは「どれだけ恋愛したいんだよ」「何のアピールだ」という批判が相次いだ。 一部では炎上商法では?という声も聞かれるほど、騒がれることが多い桃のブログ。もうすぐ35歳ということもあってか「少し落ち着いてほしい」というネットの意見もあるが、現在の彼氏との結婚はあるだろうか。記事内の引用について桃の公式ブログより https://ameblo.jp/momo-minbe/
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社会 2019年12月17日 19時00分
74歳男、包丁振り回し66歳女性を切りつける きっかけはレトルトカレーの捨て方【キレる高齢者事件簿】
近隣トラブルの中で、原因になりやすいのがゴミの問題だ。集積場の場所や、捨て方などについて見解に相違が見られると揉めやすく、トラブルになりやすい。 2015年10月、そんなゴミ問題が恐ろしい事件に発展した。舞台となったのは京都府京都市山科区。当時74歳の男性が、身の回りの世話をしていたという知人の66歳女性を包丁で切りつけ傷害容疑で逮捕された。 身の回りの世話をするほどの仲だった2人をトラブルへと誘ってしまったのが、「ゴミ」だった。74歳男が食べたレトルトカレーの「ゴミの捨て方」を巡り2人は口論となり、逆上した男は箸を振り回して威嚇。さらに包丁を持ち出し、女性を切りつけた。 京都市は2015年10月からごみの分別を義務化するとともに、違反した者については出したゴミを開封し調査したうえ指導するというシステムを導入している。厳しくなった分別に適応した女性と、適応できず、義務を怠った男性が口論となり、事件に発展してしまったものと見られている。 この事件が発生すると、ネットユーザーは「身の回りの世話をしてくれている女性を殺そうとするなんて酷い」「年を取ると新しいことに順応できなくなる。年下に注意されて怒ったんだろう」など、男性への非難の声が上がる。 一方で、「ゴミの分別を一方的に強要し、間違ったら開封して責任を問い詰めるやり方はおかしい」「ゴミを出すことを規制する風潮もおかしい」という声もあった。 「ゴミの分別を迫る自治体が増えていますが、地域によってルールが違い、分別について厳しい・緩いが存在しているのが現状。県外から来た人などは戸惑うことも多いです。 地域の中には、勝手にゴミ袋を開けてチェックし、勝手に個人情報を掴んで連絡してくるような輩もいるようです。 確かに分別はルールですし、守るべきだとは思いますが、勝手に開けて個人を特定する行為は、国、個人問わずプライバシーの侵害ではないのかと。それを許可してしまうルールも違和感がありますし、このままで良いとは思えません」(ゴミ問題に詳しいライター) あまり語られていないが、近隣トラブルの元になりやすい「ゴミ問題」。自治体単位ではなく、国レベルでのルール策定が求められる。
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芸能 2019年12月17日 18時30分
『ヒルナンデス』、モデルがコーディネートした元宝塚女優の服装に失笑 「邪魔だろ」と指摘
17日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、モデル・神山まりあが宝塚歌劇団花組出身の女優・真飛聖に施したコーディネートが批判を集めている。 この日は、毎週火曜のレギュラーコーナーである「格安コーデバトル」を放送。ゲストである女性芸能人がそれぞれタッグを組むモデルのアドバイスを受けながら、上限金額や制限時間、テーマに合わせてコーディネートを競い合う。負けた女性芸能人は勝者のコーディネート代を自腹で払わなければならない。 今回は東京都墨田区の商業施設「東京ソラマチ」でのロケ。真飛と神山は、女優・由美かおると「マエノリ」の愛称を持つ人気モデル・前田典子のタッグと対決した。この日は「冬の加賀温泉女子旅」をテーマに、上限金額18,000円でコーディネート対決を行った。 対決中、神山が真飛に勧めたのがいわゆる「オールレザースタイル」。彼女曰く、中心であるレザーワンピースは最上部までボタンを留めるのが今年のトレンドだといい、そこにレザーブーツを合わせようと説いた。これに加えたのが各レザーアイテムと同系色のストール。神山は「(レザー同士の組み合わせだけだと)格好よくなりすぎちゃうかなと思ったので、少し柔らかさを加えてあげた方が女性っぽいかなと」と理由を解説した。 しかし神山が真飛に説いたストールの使い方は「アクセサリーなので、(きれいに畳んだ状態で)持ってほしい」というもの。真飛は「巻かず?えー」と最初は戸惑い、ワイプではスタジオのMC・南原清隆が苦笑い。それでも最後のコーディネート発表で真飛は神山のアドバイス通り、オールレザースタイルに、ストールを手に持った姿を披露した。 ネットは神山が提案したストールの使い方に対し「いや、巻こうよ。寒いなら使おうよ」「ストールの無駄感が笑う」「ストール持っててどうやってお買い物するの?」「巻かずに持っとくってなに。温泉行くのに邪魔だろ」などと違和感を示す視聴者が続出した。 審査員であるファッションプロデューサー・植松晃士氏が判定し、由美&前田組が勝利。負けた真飛が由美組のコーディネート代を自腹で払うことになった。植松氏は「真飛さんはクールでかっこいい」と前置きしながらも、「足元にタイツとかがないと寒そうかな。ハイネックのニットとか、手袋やタイツがあると全然違ったかも」と指摘していた。ストールを首に巻いていれば、結果は変わったのだろうか。
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芸能 2019年12月17日 18時10分
ますおか岡田「4年前のことなのに」強制わいせつで書類送検の初鹿議員を擁護?『ゴゴスマ』が炎上
17日放送の『ゴゴスマ〜GOGO!Smile!』(CBCテレビ・TBS系)で、強制わいせつの疑いで書類送検された立憲民主党の初鹿明博衆院議員について取り上げたものの、その中の一幕が物議を醸している。 初鹿議員は2015年5月に移動中のタクシーの中で党の関係者の女性に無理矢理キスをしたり、女性の顔を自分の下半身に押しつけたりするなどした疑いで16日までに書類送検された。この日の番組ではこのニュースについて扱い、事件の概要や、初鹿議員のプロフィールなどを紹介していった。 そんな中、MCの石井亮次アナウンサーは、被害女性が今年に入って刑事告訴したことについて、「もしかしたら、政治的な思惑があるのでは……」と発言。さらに、コメンテーターのお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右は、「4年前のことなのに違和感を感じる」と疑問を呈し、「被害女性の方にも申し訳ないですけど、こういうタイミングでこうってことは、なかなかちょっと……」と話し、「先ほどの草津(町で議論となっている乱暴疑惑)じゃないですけど、裏に何かあるんじゃないかと勘ぐっちゃう」と話していた。 しかし、これらの発言に対し視聴者からは、「ひどすぎる。なんで被害女性を当たり屋みたいに言うの?」「セカンドレイプが地上波のワイドショーで堂々と許されるって本当にひどいね」「被害女性のこと疑う前に初鹿議員の行動を批判しろよ」といった批判の声が相次いでいた。 「群馬県草津町については、元町議の女性が町長に対し、町長室で性行為を持ったと訴え物議を醸していたが、疑わしい点もあるとされる草津の騒動と、本人が否認していたとしても書類送検された今回の事件は全く別のもの。草津騒動と比較した岡田の発言に対しても疑問の声が多く集まっていました」(芸能ライター) 被害女性の行動を疑うような発言をした岡田や石井アナに、視聴者は不信感を持ったようだ。
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社会 2019年12月17日 18時00分
栃木県さくら市、桜の幹に付いた“コケ”のような菌を除去で賛否「風情がなくなった」の声も
栃木県さくら市役所公式ツイッターが投稿したあるツイートが、物議を醸している。 問題となっているのは、さくら市役所が12日に投稿したツイート。その中には、「鬼怒川桜づつみのソメイヨシノに地衣類というコケのようなものが付着しているため、高圧洗浄機を使用して除去作業を行いました」という報告文がつづられており、実際に高圧洗浄機で「地衣類」を除去している様子を映した写真も。「見事に、地衣類が剥がれ落ち、もともとの綺麗な幹になりました」とつづられていた。 しかし、このツイートに関し市役所の公式ツイッターには、「風情がなくなった」「着生させたままの方が風情があるじゃないか…」といった批判や、「高圧洗浄機で樹が傷ついて違う病気にならないか心配」「見た目のためだけに、取り除く必要のまったくない地衣類を除去するの?」「洗浄でかえって木に負担をかけることになるのでは?」という疑問の声が上がっている。 そもそも地衣類は菌類で、苔類など(狭義の)コケとは異なり、その点について指摘する声も多く集まっていた。また、地衣類は風通しがよく、適度な環境がないと育たないため、その場所が綺麗な場所という証拠にもなるとのこと。 とは言え、さくら市公式ホームページには、今回の地衣類除去について、「日本花の会樹木医の和田博幸先生に相談をしたところ、(略)『基本的には桜の生育には悪影響を及ぼすものではないが、地衣類の繁殖が著しい。桜の木の幹も呼吸をしているので悪影響が出ることもある』ということでした」「高圧洗浄機で洗い落とすなどで対応ができるというアドバイスをいただきまして、今回、高圧洗浄機で除去作業をしました」とつづられていたが、実際に「日本花の会」に問い合わせたネットユーザーもおり、「地衣類が樹に悪影響をおよぼすという科学的根拠はない」という回答が返ってきたことなども明かしていた。 果たして、この対応は正しかったのだろうか。市民からも多くの疑問の声が寄せられていた。記事内の引用について栃木県さくら市公式ツイッターより https://twitter.com/sakura__city栃木県さくら市公式ホームページより http://www.city.tochigi-sakura.lg.jp/
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スポーツ 2019年12月17日 18時00分
横綱・白鵬「首里城土俵入り」に“待った”がかかった理由
先の九州場所で史上最多、43回目の優勝を果たした横綱・白鵬の“土俵入り”が、思わぬ論議を呼んでしまったようだ。 力士たちは目下、冬巡業の真っ最中。九州を縦断し、最後は沖縄県の予定で、この際、去る10月末に発生した火災により正殿などが全焼した首里城にて、白鵬が再興を願って土俵入りを奉納する話が持ち上がっていた。 これに白鵬は大乗り気。横綱土俵入りには「大地を踏んで邪気を鎮める」という神聖な意味があり、2011年の東日本大震災時に岩手県山田町で土俵入りを奉納したら、その直後から余震がピタリと止まったことがあった。 このとき、白鵬は「12年間、横綱をやってきたけど、こういうのが役目であり使命。まだまだ役目が終わっていない気がする」と、熱っぽく語っている。 ところが今回、直前の10日になり、土俵入りが行われないことが発表された。どうやら協会の中に、「ちょっと待て」と首をひねる関係者も少なくなかったようで、横綱の役目、使命というなら、その前にもっとやるべきことがあるだろうというのだ。 横綱は力士の最高峰であり、他の力士たちのかがみ。その一挙手一投足がお手本となるはずだ。ところが、昨今の白鵬は、勝つためには手段を選ばないといった感じで、反則すれすれの汚い攻撃をやりたい放題。九州場所でも、サポーターを巻いた腕でひじ打ちに近い“かち上げ”や“張り手”を連発している。 このため、千秋楽の翌日に開かれた横綱審議委員会でも問題視された。「見苦しい。そういうことをしなくても勝ってほしいという気持ちだ」 矢野弘典委員長は苦々しい口調でこう話し、相撲協会に指導を要望したのは記憶に新しい。これに対し白鵬は「勝てないと生き残れませんから」と、真っ向から反論し、改める気配を見せていなかった。 そんな状況下で、首里城での奉納土俵入りを熱望したところで筋が通らない。案の定、相撲協会はなかなかOKを出さず、結局は中止に。関係者は「横綱土俵入りは地鎮の意味があるので再建の際にやるのがふさわしい。中止ではなく延期」と説明したが…。 何やら“遺恨”を残しそうな気配だが、残念に思っている地元の方も多いだろう。
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