search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 安田美沙子、新幹線内で「怒鳴ってしまって自己嫌悪」 “冷静さを失いすぎ”と批判の中、共感も集まる

安田美沙子、新幹線内で「怒鳴ってしまって自己嫌悪」 “冷静さを失いすぎ”と批判の中、共感も集まる

pic pic

安田美沙子

 タレントの安田美沙子が自身のInstagramを更新し、新幹線の中で息子に怒鳴ってしまったことを明かした。

 2歳の息子を持つ安田だが、「新幹線で怒鳴ってしまって自己嫌悪」と明かし、新幹線内で泣きながら夫に電話をしたことを告白。新幹線に乗る際に、一緒にいたNON STYLEの石田明が「席までベビーカーと荷物を運んで下さいました」と手伝ってくれたそうだが、「なのに、なのに、イライラしてしまう私」「説得して、分かってもらう手法を取りたくとも、周りに迷惑をかけてしまうと余裕が最近なくなってしまう」と反省を示した。そして、「こんなに大好きなのにね。ごめんね、こんなママで」と息子に向けたメッセージを綴っていた。

 これを受け、ネット上では「そんな時もある。あまり自分を責めないで」「親だって人間。時には泣いたってかまわない」など、安田を庇う声もあったが、「畳んで乗車とかは考えないのか。人目を気にしないで、子供に怒鳴る親はたまに見るけどおかしい人って思う」「周りに迷惑を掛けてしまった子供より、新幹線内で人目を憚らず泣きながら旦那に電話するアラフォーママさんの方が迷惑。冷静さを失いすぎ」「インスタに上げる必要ある? 大変だねと慰めてもらいたい️だけ」など、安田を批判する人も見受けられた。

 しかし、そう言った批判に対しては、「批判したり意地悪言う人は子育て云々ではなく彼女を批判したいだけ。子供は国の宝、みんなで大切に育てる必要がある」「お母さんはその場で思いつく精一杯の対応をするしかないし、周りの人たちもそれ以上は求めないという気構えが必要」などの意見が挙がっていた。

 また、同じように子供を持つ母親からは「泣き止むまでベビーカーに子供を乗せたままデッキに立ってる方がイライラせずに済みます」「カチコチの硬いアイスクリームを子供にあげると、食べにくくて動き回る子供対策に助かる」というアドバイスや、育児に行き詰まった時の発散法として「ブログでもなんでもぶちまけていいと思う。子育てのイライラや不安はネットが助けてくれた」と体験談が寄せられていた。

 安田の投稿は、新幹線内での子を持つ母親のあり方を議論するきっかけになったようだ。

記事内の引用について
安田美沙子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/yasuda_misako/?hl=ja

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ