記事によると、同ドラマは、有村が、撮影が突然休みになった時に、どんな1日を過ごすのか、という妄想を形にした異色作。実家の母と過ごしたり、開かないビンのふたに悪戦苦闘するなど、1話完結のオムニバス形式で、第1話を是枝監督が担当するという。
「朝ドラのヒロインを演じ、映画やドラマの主演作続きで突っ走って来た有村。CMのオファーも殺到し、同年代の女優ではトップクラスの稼ぎだが、どうやら、本人はそろそろ疲れてしまったようだ。なかなか代表作ができないことも悩みの1つのようだ」(映画業界関係者)
さらに、プライベートではまったく浮いた話はなく、女性としての潤いが足りていないような状態。 諸々の事情から、やや“おやすみモード”に突入したようだ。
「とはいえ、稼働しないと事務所に金が入りません。その点、本人役ならば力まずにできるのでオファーを快諾した模様。妄想で済むものならば、彼氏との理想のデートをする妄想なんかも見てみたいものです」(芸能記者)
事務所はそろそろ充電期間を与えてあげてほしいものだが…。