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「イマドキ女子が涙する邦画」…NO.1は「セカチュー」

 「イマドキ女子が涙する邦画調査」が、発表された。

 一般用点眼薬「ソフトサンティアシリーズ」を販売する参天製薬株式会社は、5月14日に公開された佐藤健と宮崎あおい出演の映画「世界から猫が消えたなら」とタイアップしたキャンペーン「ソフトサンティアシリーズ 世界から『涙』が消えたならキャンペーン」の開催を記念して、20代〜40代の女性3000名を対象に、同調査が行われた。

調査の結果は以下。

1位:世界の中心で、愛をさけぶ
2位:永遠の0
3位:いま、会いにゆきます
4位:海猿
5位:ALWAYS三丁目の夕日
6位:犬と私の10の約束
7位:そして父になる
8位:手紙
9位:東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜
10位:涙そうそう

 トップ10にランキングしたのは、ラブストーリーより感動作品が多い傾向で、イマドキ女子は映画に恋愛より感動を求めて、涙しているという実態が明らかになった。ちなみに「イマドキ女子の涙についての調査」の中で、「直近で涙を流したのはいつですか?」という質問に対して、3分の2以上が1か月以内に泣いているという驚愕の結果も解明された。その理由としては、「映画・テレビを見て」、次いで「仕事での悔しい思い」、「彼との喧嘩・別れ」の順となった。

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