本作が女優デビュー作となった鶴嶋。その愛らしいルックスで多くの仮面ライダーファンを魅了しているが、そんな中、鶴嶋は17日にインスタグラムを更新。「愛について考える」とコメントしつつ、ところどころ赤く染まったティッシュを写した写真をアップしていた。
この赤いものについてなんの説明もなく、一見血を拭ったあとのように見えことから、ネットでは「リストカットしたって意味に見える…」「仮面ライダーのヒロインなのにこんなメンヘラ匂わせるってちょっと…」「ああいう写真苦手な人もいっぱいいるのに、ヒロインの自覚もないの?」といった批判が殺到している。
「ファンからは、『大丈夫?』『考えすぎも良くないからね』などの心配の声や、逆に『エモい』『センス抜群ですね』といった鶴嶋の感覚に賛同する声もあり、『仮面ライダー』ファンとのギャップが浮き彫りになった形に。その後、鶴嶋はインスタグラムのストーリーズを更新し、同じ写真の上に口紅のスタンプを押した画像を投稿。血ではなく口紅だったとアピールしたものの、紛らわしい写真をアップしたことは事実。仮面ライダーファンからの不評を買ってしまいました」(芸能ライター)
しかし、鶴嶋は以前から“病みツイート”をたびたび行っていたという。
「鶴嶋はツイッターでポエムのようなものをたびたび投稿。中には、『私のものじゃない君なんて死んじゃえ』といった過激なものもあり、“病み系女子”たちの支持を得て人気を伸ばしてきました。とはいえ、子どもから大人まで万人から愛されるべきヒロインとしては、目に余ると感じるファンがいることも事実。『こんな子がヒロインで大丈夫なの?』という心配の声まで聞かれています」(同)
『仮面ライダー』を通じての新規ファン獲得は、なかなか難しいかもしれない――。
記事内の引用について
鶴嶋乃愛公式インスタグラムより https://www.instagram.com/felonyrose__n/
鶴嶋乃愛公式ツイッターより https://twitter.com/felonyrose__n