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芸能 2020年05月20日 18時00分
『エール』、唐突な「料理番組風」に視聴者困惑 笑いどころ作ろうとして失敗?
NHK連続テレビ小説『エール』の第38話が20日に放送された。 第38話は、裕一(窪田正孝)が自分の才能を証明したい一心で、仕事も早稲田の応援歌づくりもそっちのけで、三日三晩徹夜で書き上げた交響曲「反逆の詩」を小山田(志村けん)に見せる。しかし、その反応は冷たく、裕一はショックを受ける。一方、早慶戦までいよいよ3日となり、「紺碧の空」の作曲をお願いしている早稲田の応援部の団員たちが裕一の家に押しかけ――というストーリーが描かれた。 この日の放送では作中、唐突にミルクセーキの作り方を紹介する一幕があり、視聴者を混乱させた。 「問題となっているのは、早稲田の応援部が裕一の家に押しかける前、喫茶店・バンブーで落ち合った際の一幕。団長(三浦貴大)がマスター(野間口徹)に団員たちに振る舞うためにミルクセーキをオーダーしましたが、唐突にお料理番組風にミルクセーキの作り方を長々と流し、『明治時代から滋養食として出されてきました』と紹介していました。本編とはなんの関わりもなく、それまで主人公やヒロインがミルクセーキを好んで飲んでいたという描写もなかったことから、視聴者からは『裕一の曲づくりは紹介しないのにミルクセーキの作り方は紹介するんだ…』『三日三晩の裕一の曲作りよりミルクセーキの作り方に割いた時間の方が長い』『唐突なお料理教室で視聴者が面白がるとでも思ったのかな?』といった困惑の声が聞かれました」(ドラマライター) また、ほかにも“スベッた”と言わざるを得ない場面があったという。 「その後、バンブーには慶應の応援指導部の団長・御園生(橋本淳)がやってきて早稲田の応援部と言い争いになる一幕がありましたが、バンブーのママ・恵(仲里依紗)が唐突に高笑いし始め、『思い出すわ~。私がオックスフォード大学で法律を学んでいた時のこと……』『いままで模擬裁判で負けたことなんてなかった!』などと思い出話を語り始め、最終的に大学中退を告白。御園生に対し、『あなた負けるわよ』と指摘するという展開が描かれました。これに視聴者からは『昭和初期に女性がオックスフォードに留学…?』『オックスフォードが風呂敷広げすぎて意味不明』という声が噴出。時代錯誤な告白に視聴者を惑わせていました」(同) 放送後、ツイッター上では、一時、「ミルクセーキ」「オックスフォード」といったワードがトレンド入りする事態となったが、謎展開に納得できない視聴者からの声が多く寄せられてしまっていた。
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スポーツ 2020年05月20日 18時00分
陸上・桐生祥秀が導入した「ピンなしシューズ」の威力
全国高校総合体育大会(インターハイ)が中止となり、かつて同大会で活躍して世界へはばたいていったOBアスリートたちが複雑な思い、エールなどを高校生に寄せていた。2016年のリオデジャネイロ五輪・男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した桐生祥秀もその1人である。「もし通常通りに開催されていたら、桐生が愛用する新シューズも注目を集めていたかもしれません」(スポーツ協会担当記者) その新シューズとは、靴底にトラック種目に欠かせないピンがない。かといって、通常のゴム底の運動靴とも異なる。本来、金属ピンのある箇所に細いストローのような形態のカーボンが何本か集められていて、円すい形をなしている。それが数本分のピンの代わりをなすというものだ。カーボンなので、軽量化にもつながっているという。「メーカーが独自に開発したもので、金属ピンが地面に刺さって抜けるのと比べ、この新シューズの方が時間的なロスが少なく、瞬発力も増すそうです。そういうデータがアスリートたちに開示されています」(同・記者) 桐生はすでに、昨年9月の世界陸上(カタール・ドーハ)で、この“ピンなしシューズ”を履いている。まだ全選手には普及していないものの、ランニング界を席巻した厚底シューズではないが、「持っている選手とそうでない選手の差別」「シューズの特性の可否」も問われそうだ。「ピンなしシューズは、開発にかなりの時間を要したとも聞いています。日本の短距離が世界に通用するようになってから、開発に力が注がれたようです。桐生が100メートル走で10秒を切らなければ、メーカーも開発に力を入れなかったでしょう。つまり、桐生なしに、このシューズは誕生しなかったのです」(陸連関係者) ピンなしシューズ使用により、桐生が日本記録でもある自己ベストを更新したというニュースはまだ届いていない。しかし、スポーツは、道具の進化の歴史でもある。延期になったが、来年開催予定の東京オリンピックで記録更新は間違いない?
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芸能 2020年05月20日 17時30分
SNSバッシングが山田孝之だけ少ない? 真剣佑、Niki、沖縄旅行メンバーで差がついたワケ
俳優の山田孝之と新田真剣佑、モデルのNikiこと丹羽仁希が5月上旬に沖縄旅行に出かけていたことが『週刊文春』(文藝春秋)によって取り上げられ、物議を醸している。 『文春オンライン』(同)によると、山田らは緊急事態宣言中で沖縄県知事の玉城デニー氏が来県自粛を呼び掛けていた5月2週目頃から沖縄に滞在し、山田が懇意にしているファッションブランド社長らとともに遊んでいたといい、真剣佑は恋人らしき美女とも行動。クルーザーで楽しんだり、沖縄そばを味わっていたことなどが報じられた。 新型コロナウイルスの影響で、ゴールデンウイーク中も多くの人が自粛生活を送り、ストレスに耐えていただけに、この事実が報じられた20日朝から、ネット上では3人へのバッシングが加速。3人の最新インスタグラムポストにも批判の声が寄せられているが――。 「20日昼時点で、Nikiの最新インスタグラムポストには530件超のコメント、真剣佑のポストには、2700件超のコメントが寄せられている状態となっています。もともと、真剣佑のインスタグラムのコメントはほとんど1000件を超えるような状態でしたが、この日の朝以降寄せられたコメントのほとんどがバッシングとなっており、『とにかく残念』『ガッカリです。なぜ我慢できなかった?』などの書き込みが多く見られました。また、Nikiも前日深夜に投稿したポストに『非常識すぎて失望しした』『好きだったけどもう応援しません』などの声が描き込まれる事態に。Nikiは17日のポストの中で『換気に気をつけながら少しずつ撮影スタートしてます』と新型コロナウイルス対策について語ったり、4月20日のポストで『暇すぎてインテリアにも手を出しちゃいました』とステイホームアピールをしていただけに、より批判されているようです」(芸能ライター) そんな中、山田のインスタグラムのコメント数は300件超と、普段のコメント数と変わらない数字となっているが――。 「実は山田、報道後にコメント欄を制限。制限自体がバッシングの対象となり、その後再び開放しましたが、制限中にバッシングが真剣佑の方へ流れたようで、2人よりも極端に少ない数となっています。とは言え、現在では『具合悪くなっても病院行かないで』『自粛を呼びかける側が自粛してなくてどうするの?』といった声が殺到。このバッシングはまだまだ長引きそうです」(同) 3人が好感度を大きく落としてしまったことは間違いないようだ――。記事内の引用についてNiki公式インスタグラムより https://www.instagram.com/__niki22/
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スポーツ 2020年05月20日 17時00分
ダルビッシュ、“選手の文句は聞きたくない”発言の元監督に苦言「感情論で話されても」 急浮上した年俸削減案、反対選手に賛同?
カブス・ダルビッシュ有が、19日に自身の公式ツイッターに投稿。MLB開幕を巡る議論について言及した。 新型コロナウイルスの影響により、当初3月26日(日本時間27日)に予定された開幕の延期が続いているMLB。延期以降、MLB側と選手会側は開幕を目指して複数回協議を行っており、5月12日(同13日)からは7月初旬に無観客で開幕する案を協議している。また、これまでの協議では選手の年俸についても話し合いが行われ、3月末には「年俸60日分の保証+試合数に比例した額」という年俸削減案が取り決められていた。 しかし、今回の協議では「今季の総収入を球団と選手で折半」という新たな案が浮上。この案に対してはレイズ・スネルが「給与が満足に支払われないならプレーしない」と反発し、他球団の複数選手もスネルに同調。一方、MLBで通算1551勝(歴代24位)を挙げた元監督・ショーウォルター氏が「ファンは選手が『給料がカットされるならプレーしない』と文句を言っているのを聞きたくはない」とスネルらを批判するなど賛否両論を呼んでいる。 ダルビッシュは19日に自身のツイッターに投稿。ショーウォルター氏の発言を伝える記事のリンクを添え、「前例のない状況で感情論で話されてもなぁ。結局密だらけの現場に長時間いて、そのまま家族のいる家に帰るのは現場」と疑問を呈した。 続けて、自身の投稿にリプライする形で「現場に行かなくてもお金が稼げる人たちが『ファンのために』ってもっともらしいことを言っているだけ」、「今シーズンを始めて成功すれば野球の評価をあげられる、でもすぐ中断になっても仕方ないで終わる。その賭けに使われているのは給料をかなり削られた現場」と自身の考えを述べた。 一連の投稿を受け、ネット上には「命がけで試合すると言っても過言じゃないから、しかるべき報酬がもらえないことに声を挙げるのは正しいことだと思う」、「やるかやらないかは現役の選手・コーチ陣が決めるべき、外野のOBが余計な口出しをすべきではない」、「現場の選手が拒否してるんだから、MLBと選手会には他の案を考えて欲しい」といった賛同の声が多数寄せられている。 一方、「チケットやグッズの収入が減るんだから、その分の給料削減は当たり前のことじゃないの?」、「高給取りの選手はまだ耐えられるけど、薄給の選手やスタッフは開幕しないと食っていけないからなあ」、「給料が減ったり感染リスクを抱えたまま働いているのはMLB選手だけじゃない、中には会社が倒産して失職している人もいるんだからそれに比べたら恵まれた方だろ」、「ダルの言い分は分かるけど、どこかで折り合いをつけないと人件費削減のための大量解雇とかも起こりそうな気がする」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 現時点(20日正午時点)で今回の年俸案はまだ正式決定されていないが、果たして今後の協議でどのような結論が下されるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu
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芸能 2020年05月20日 15時00分
羽田圭介、伊勢谷友介に意外な期待?「こんなに車バカだったと知らなかった」と驚き
俳優の伊勢谷友介と小説家の羽田圭介が19日、BMW「JOY+ : Clean Energy PROJECT」のキックオフイベントに出席。コロナ禍での過ごし方などを明かした。 オンライン形式で行われたトークセッションの中で、それぞれの“STAYHOME“について問われた伊勢谷は「僕はもともとお家好き。皆さんも一緒にお家にいらっしゃる中、心おきなくお家で過ごしております」と笑顔でコメント。「(仕事は)ZOOMなどを使って打ち合わせをしたりという感じで行って、あとはうちの中の金魚とか、熱帯魚とか、植物を愛でて、過ごしております」と笑顔で紹介。 羽田は小説家という立場で、そもそも普段から家にいることが多いというが、「普段から家で仕事してるんで、あまり変わらないです。でも、やっぱり、どうしても外に行かなきゃいけないという時もあって、その時に車に乗って移動するのですが、(車に乗るのが好きなので)移動する必然性ができてラッキーだなって。移動そのものがすごくいい気分転換になる感じがあります」と仕事の合間の気分転換方法なども交えてコメント。 二人は5月20日からYouTube「BMW Lab.」チャンネルにも出演する。羽田は乗っている車がBMWだといい、伊勢谷もBMWのカスタムバイクに乗っているとのこと。羽田は「東京で車を所持する理由はあんまりなかったんです。でも、違う景色を見たいなって車探しをして、東京ベイで乗ったBMWにハマって……。BMWは車に乗る楽しさで選んだメーカーです」と自身とBMWの馴れ初めを紹介。 さらにこの日、ヘルメットを持参してきたことも明かし、「伊勢谷さんがBMWのバイクでひょっとしたら来るかなと思ったので」と伊勢谷のバイクにチャンスがあれば乗ろうと思っていたとも明かし、「敷地内で乗らせてもらおうかなと思ったら、雨で……」とうなだれると、伊勢谷はこれに「僕のバイクに乗るつもりだったんですか?乗ってくればよかった」と驚きの表情。その後も、BMWや車談義に夢中な羽田に意外さを感じたのか、「まさか羽田さんがこんなに車バカだと知らなかった」と話し、笑顔を見せていた。(文:名鹿祥史)
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社会 2020年05月20日 13時25分
『モーニングショー』、3月の画像を「昨日の様子」とし鉄道ファンを批判し物議 謝罪もSNSでトレンド入り
20日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、昨日午後「緊急事態宣言下に撮り鉄が集結した」と紹介した中で、使用した写真が全く違う日に撮影されたものであることが判明。鉄道ファンや視聴者から怒りの声が上がっている。 番組では、緊急事態宣言が続く19日、千葉県の蘇我駅に鉄道ファンが殺到した様子を紹介。JR只見線を走っていたキハ40系という車両が同県の小湊鐵道に譲渡される様子を撮影するため、通過する沿線や蘇我駅に鉄道ファンが殺到したのだという。そして、同駅のホームに鉄道ファンが群がる様子を収めた画像を「視聴者撮影」とテロップを表示した上で放送した。 >>同日、もう一つの炎上も…『玉川氏、日本人がマスクをしていたのは「エゴ」 死者が少ない理由として話し批判の声』<< 緊急事態宣言下の19日に鉄道ファンが殺到したことは事実のようで、視聴者からも苦言が出たが、この放送に反応したのが良識ある鉄道ファンたち。「昨日の様子」として紹介された画像の一部が、写真に収められた車両がキハ40系と全く違うことなどから、「全く別の日に撮影されたものではないか」と指摘したのだ。 多くの鉄道ファンはこの指摘に同調。そして、「昔の画像を引っ張り出し、鉄道ファンを貶める印象操作。実にひどい」「間違った写真はホームに鉄道ファンが群がる実にわかりやすい写真。殺到している印象を与えるためにわざと持ち出して使ったに決まっている」と番組を厳しく批判する。 番組には批判の電話が殺到した模様で、番組の後半になり、斎藤ちはるアナウンサーが「昨日ではなく今年3月に撮影した写真を使用してしまいました。お詫びして訂正いたします」と誤使用を認め、謝罪。その後、「なぜ間違ったのか」など説明することなく、そそくさと天気予報に移行した。 この「誤使用」に激怒した鉄道ファンに加え、連日の新型コロナウイルス報道に不満を募らせている一部視聴者から続々と批判が寄せられ、Twitter上では「モーニングショーはクソ」というハッシュタグが登場。その中で「適当な報道が多すぎる」「批判されたら謝罪して有耶無耶にする。それでいいのか」「公共の電波で嘘を流し続ける姿勢は許せない」「自分たちだって取材と称して出歩き、密を作っているではないか」と怒りの声が上がっている状況だ。 ただし、番組のファンや玉川徹氏のコメントを普段から支持している層からは、「単なるケアレスミス。許してあげてもいいのでは」「鉄道ファンが迷惑行為をしていることは事実」「ミスを恐れていては真実を報道できない」と擁護の声も出ている。 新型コロナウイルス感染拡大以降、番組の内容やコメンテーターの発言が「不正確だ」と批判される『モーニングショー』。Twitterで「クソ」というハッシュタグが登場してしまっていることについて、どう考えているのだろうか。
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芸能 2020年05月20日 12時45分
爆問太田、ナイナイ岡村からの謝罪を明かす 「お前暗いんだよ」ツッコミにもうなだれる?
5月19日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、5月23日放送予定の『ENGEIグランドスラムリモート』(フジテレビ系)の収録の様子が語られた。 今回の放送はソーシャルディスタンスを意識し、爆笑問題は2メートルの距離を置いて漫才を行った。また2人の間には、アクリル板も設置され、マイクもそれぞれ用意された。太田は「漫談家が2人いるみたい。あんなに手応えのない漫才をするのは30年ぶりくらい。新人の時のネタ見せくらいだよ」と苦言を呈した。 番組は当然無観客収録であり、MCのナインティナインは別室、そして在宅の観客がモニター越しに数十人映っている。向こうにこちらのネタの音声は届いており、笑っているのはわかるが、芸人が観客の笑い声を聞くことができない。太田は「ニコニコしてるだけで声が聞こえない。わけわかんない」と、非常にやりづらそうだった。 さらに収録は、岡村隆史が『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)内で行った女性蔑視発言が問題となり、それに対するフォローを太田が自身のラジオ番組内で行った後だった。 そのため、岡村が恐縮した様子で楽屋に挨拶に来たという。太田は「俺に謝ったってしょうがない。お前暗いんだよ」とジョークで返したつもりが、岡村にはツッコミを返す余裕はなく、ただうなだれるだけだったという。太田は楽屋挨拶に訪れた芸人にエアガンを発射するのが恒例のくだりとなっている。パンクブーブーの佐藤哲夫はリアクションや小道具を毎回工夫してくることでも知られる。ただ、岡村はこれにも大きなリアクションを示さず、太田は「本当に撃たれたみたいになってるんだよ」と、どうすればいいのかわからない様子だった。 これには、ネット上で「岡村さんと太田さんにこんな交流があったとは」「この話も岡村さんは普段ならラジオでするんだろうけど今は無理っぽそう」といった声が聞かれた。 太田自身が「ダダ滑り」と振り返るソーシャルディスタンス漫才と、岡村のテンションの行方など、気になるトピックが多く飛び出した放送となったと言えそうだ。
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芸能 2020年05月20日 12時20分
『モーニングショー』玉川氏、日本人がマスクをしていたのは「エゴ」 死者が少ない理由として話し批判の声
20日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)での、同局員でコメンテーターの玉川徹氏の発言がまたも炎上している。 問題となっているのは、厚生労働省が新型コロナウイルスに対する医師向けの診療の手引きの改訂版を公表したことを報じている際の一幕。その中で話を振られた玉川氏は「日本人はなぜコロナに関する死者が少ないのかずっと疑問だったんですよね。で、まだはっきりと理由は分かりません。もしかしたら最終的にも分からないかもしれないんですよね」と首を傾げた。 >>同日、もう一つの炎上も…『3月の画像を「昨日の様子」とし鉄道ファンを批判し物議 謝罪もSNSでトレンド入り』<< さらに、玉川氏は「ただ、マスクっていうものは相当有効だったのかなっていうのは僕なんかは思ってまして、このマスクが重要なのは、自分で症状がないけども、感染してて感染力がある人がずいぶんいたようなんですね、結局は。で、そういう人もマスクをしてたんですよ」と発言。また、「僕ら日本人は感染したくないから、予防としてマスクをしてたんですね、ずっと、今までも。ところが、そうじゃなくて移す可能性がある人(無自覚感染者)も、『自分が移りたくない』って言ってマスクしてたんですよね」と言い、「ある意味で言うと、『移りたくない』ってエゴがぐるっと回って感染を防いでいたっていうようなことがあるのかなと思って、非常にこれは興味深いと思っているんです」と持論を展開しつつ、最後には「みなさん、いいんです。『私は移りたくない』っていうことでずっとマスクをしている、と。こういうことが結果的に感染を広げないことに役立っている可能性があるんじゃないかなって僕は思ってるんです」と語っていた。 しかし、この発言に対し、「感染したくないというのがエゴなのか?」「感染が広がらなかったことさえ批判するのか…」「もはやただの日本人ヘイトになってる」といった批判が殺到。また、「かかったら周りの人に迷惑掛けるからかかりたくないって人もたくさんいる」「風邪を引いたら周囲に移さないためにマスクするっていう習慣はもともと日本人にあった」といった指摘も多く聞かれていた。 19日の放送では、自身が大規模実施を呼び掛けているPCR検査について、「本当にその中にウイルスがあったらほぼ100%近く感度はあるはず」といい、精度50%~70%と言われていることについて、「採った場所にいないとか、それから採り方がいま一つうまくなかったとか」と検査技師の技術不足を指摘し、炎上した玉川氏。状況が好転してもなおネガティブな発言を続ける玉川氏に、うんざりとしている視聴者も少なくないようだ。
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芸能 2020年05月20日 12時10分
古市氏「卒業式ってそんなに大ごと?」「修学旅行もどうでもいい」発言で賛否 「思いやりがない」の声も
20日、『とくダネ!』(フジテレビ系)での社会学者・古市憲寿氏の発言に賛否が分かれた。現在、新型コロナウイルスの影響で学校の修学旅行が延期され、中止が相次いでいるが、同じように9月に延期になった佐賀県のとある中学生たちが自ら「修学旅行に行きたいプロジェクト」を立ち上げたことが報じられた。彼らは無事、9月に修学旅行が行えるよう、コロナの感染防止対策を打ち出し、他の生徒に周知徹底してほしいと訴えた。 こけを受けて、山崎夕貴アナウンサーが「修学旅行は、やっぱり子どもたちの思い出になる行事ですもんね」とコメント。タレントの三田寛子も「修学旅行やお泊まりの行事から帰ってきた時の子どもたちの成長は著しくてまぶしい」と述べながら、「青春の損失がかわいそう」と残念がった。 さらに、話題はアメリカの大学の話に移った。この時期、卒業シーズンを迎えるものの、やはりコロナの影響で卒業式が開かれずにいるという。そこでハリウッド俳優で元カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガーが現地のインタビューに答え、卒業生に向けてエール。「コロナウイルスは君たちの直面する最後の障害ではない。次の障害に備える手助けになる」など感動スピーチ。 これに対して、森本さやかアナウンサーが「大学生は勇気をもらったのでは?」、また、タレントのデーブ・スペクターも「ピンチではあるんですけど、コロナをチャンスに変えるしかない」とまとめようとしていた時だった。 古市氏が突然割って入り、「卒業式なんて、そんなに大ごとですかね?なんか、卒業式(の中止)なんてそんなにショック受けることなのかなって思っちゃう。さっきの修学旅行もどうでもいいと思っちゃったんで」と痛烈発言。 いつもと変わらない“古市節”に、リモート出演していたMCの小倉智昭キャスターも苦笑い。山崎アナは驚きながら、「(修学旅行)楽しみにしてましたよ私は」と諌めるなど、スタジオは笑いで終わっていた。 だが、この何気ない発言に、ネットでは一斉に反応。「卒業したことないんか?」「ホントに思いやりの無い発言が多いよね」「学生さんたちにとっては大切なことなんだから」など反発が続出した。 だが一方、そうした「学校行事」否定論者の古市氏を支持する声も。「私も完全にそっち派の人間だったことを思い出した そういう行事には全部参加したけど特に思い出になってないし、それより親しい人たちといた何気ない日常のほうが大人になってからもずっと思い出として残ってる」「修学旅行とか卒業式とか、私も重きをおいてなかった。 無くても良いと思ってた」など、単なる「儀式」「セレモニー」という考え方をする視聴者も多かった。価値観は人それぞれ。どちらが正しいかは分からないが、果たして……。
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芸能 2020年05月20日 12時05分
「ラブライブ!」、中国人キャラに中国から批判? 問題となった名前、誕生日、ポーズへの指摘とは
新世代アイドルプロジェクト「ラブライブ!」の新シリーズに登場するあるキャラクターが、物議を醸しているという。 問題となっているのは、15日に発表された新メンバーの一人である、唐可可(タン クゥクゥ)。中国・上海出身で、母親は日本人の日中ハーフとのこと。公開されたプロフィールには、誕生日が7月7日で、好きな食べ物はナポリタン、チョコバナナ、ミルクティーなどが挙げられており、発表後、ファンからは、「可愛い!」「どういうキャラか今からすごく楽しみ」という絶賛の声が寄せられていた。 しかし、一部ネット上で、誕生日の7月7日が1937年に起こった日中戦争のきっかけとなった盧溝橋事件勃発日であることや、「タン クゥクゥ」という名前が満州事変の停戦協定・タンクー協定と発音が似ていることが指摘される事態に。また、プロフィールが紹介されている冊子で、唐可可が64ページに掲載されていることについては「六・四」天安門事件を指しているといい、唐可可の股の部分でピースをしているというポーズについては「従軍慰安婦」を揶揄しているなどの声が、中国から聞かれているという。 中国でも人気コンテンツとなっている「ラブライブ!」だが、この指摘にネット上からは、「こじつけがすぎる…」「憶測がひどすぎる」といった呆れ声も集まっている。 また、日本の一部ファンからは、「このご時世に中国人を起用…?」「新型コロナで中国への印象悪いのに」といった声も寄せられているが、「差別はよくない」「これまでも日本のアニメには中国人がたくさん出てきた」「アニメの話になんでコロナ持ち出すんだろう」といったバッシングに対する批判も多く上がっていた。 期待の大きい新シリーズなだけに、発表直後からさまざまな憶測を呼んでしまったようだ。
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