同誌によると、お相手は日舞の先生をしている女性。08年12月に知り合い、09年3月に男女関係に発展。写真付きメールの交換もひんぱんにあったそうで、同誌には、女性が文枝から送られたとするメールの文面なども詳細に掲載。
紫艶には月に20万円の“愛人手当”を支払っていたことが報じられたが、この女性には“手当”がなかったというのだ。
2013年夏には、女性が寄席の大阪・天満天神繁昌亭を訪ねた際、文枝の弟子らと警察沙汰のトラブルになったともあったという。
一部スポーツ紙によると、一報が流れた26日、文枝は大阪市内で会見に出席。不倫疑惑の真偽を問う質問には、無言で立ち去ったそうで、所属事務所は「関係各所と相談し、対応を検討中」とコメント。
また、繁昌亭は過去に頻繁に警察沙汰トラブルがあったことは事実だと認めており、「(報道と)同じ女性かは確認できない」としながらも、女性は楽屋に行きたがり、大声で叫ぶなど興奮状態だったと証言しているという。
「紫艶と“二股不倫”されたうえ、“手当”もなく都合よく遊ばれていたことに気づき、女性の堪忍袋の緒が切れてしまったのでは。不倫の数々の証拠も残ってしまっているだけに、言い逃れはできない」(芸能記者)
前回の不倫発覚の際は報道陣に対応した文枝。今回の報道でかなりの精神的ダメージを受けたと思われるが、今後の対応が注目される。