-
レジャー 2018年05月11日 15時35分
2回東京競馬7日目(5月12日・土曜日)予想・橋本 千春
東京11R「京王杯スプリングC」芝1400㍍★成長を遂げた、2歳王者のサトノアレス。勝って安田記念へ弾みをつける★◎1サトノアレス○6グレーターロンドン▲17キャンベルジュニア△10セイウンコウセイ、18フィアーノロマーノ Q最後に京王線に乗ったのは何時だったか、記憶の糸を手繰り寄せても思い出せないなぁ。 「京王線の話は置いといて、馬券はサトノアレスに乗った方が良い」 Q(前走の)東京新聞杯は牝馬のリスグラシューに負けているよ(0秒2差2着)。本当に信じていいの? 「そのリスグラシューは明日のヴィクトリアマイルで最有力視されている実力馬。悲観することはない。上りは33秒3とメンバー最速の脚を使っているし」 Q乗り替わりはどうなの。蛯名騎手で大丈夫? 「もちろん、心配無用。4勝すべて違う騎手で勝っているように、操縦性が高い馬だからね」 Q今度も休み明けだけど。 「東京新聞杯も休み明けで結果を出しているし、状態はその時と雲泥の差」 Q初めての1400㍍は? 「完全に守備範囲。ここは素直にGI馬(3連勝で朝日杯FS制覇)の底力を信頼するのが賢明だ」東京10R「緑風S」芝2400㍍★ルックトゥワイスが満を持して出走。底力を見せつける★◎7ルックトゥワイス○4ウインテンダネス▲2ネイチャーレット△10スプマンテ、12エスティーム Qルックトゥワイスが本命ですか。半年ぶりの実戦だけど大丈夫? 「大丈夫。休養前に現級で2着している格上の存在だからね。久々のハンデは実力で補って余りある」 Qトップハンデ57㌔はどうなの? 「小柄な男馬だけど、斤量に強いタイプ。実際、57㌔で圧勝(0秒4差)しているし、心配ないよ」東京9R「夏木立賞」芝2000㍍★皐月賞TR4着のバールドバイ。自己条件に戻れば勝って当たり前★◎9バールドバイ○4レイエンダ▲8シゲルシイタケ△2ドミナートゥス、7ルックスマート Q夏木立〜良い響きだなぁ。ここで一句、道ならぬ二人を包む夏木立。「不倫の歌かよ、縁起でもない。ここは、バールドバイで頭は鉄板だ」 Q確かに皐月賞TR4着はインパクトがある。 「自己条件に戻って、舞台が得意の東京なら負ける要素がない」京都11R「都大路S」芝1800㍍★成長力の大きい、プラチナムバレット。叩き3戦目でチャンスをつかむ★◎7プラチナムバレット○14ストロングタイタン▲9ヴォージュ△2サンマルティン、11キョウヘイ Q休み明け3戦目のプラチナムバレットが走り頃。 「そうだね。気温に比例して調子はグングン上がっているし」 Qメンバー手薄なオープン特別なら。チャンスは大きい。 「2連勝でGII(京都新聞杯)を勝っている実力には逆らえないよ。普通に走ってくれば結果は付いてくるハズ」
-
レジャー 2018年05月11日 15時18分
「残ってくれ、セイウンコウセイ」 藤川京子の今日この頃
昨年の様に、重馬場になってしまい有力馬が思うようにレースを進められないと、当然ですが荒れる結果になる事を期待しています。天気予報では思いっきり晴れですが、今年は風が強い日が多い気がしますので、予報より雨雲が早く東京にくる展開も有ると思います。そうなると今年も稍重馬場になる可能性もあると思います。有力馬はダンスディレクターで、この馬は稍重でも実績が有り、頼りがいの有る馬。 また、セイウンコウセイも前で競馬を進めてスローペースになればゴールまで勢いを保てると思います。それと前走は前で競馬をして、復活の兆しが見られるキャンベルジュニア。良くこのレースで馬券に絡む前走ダービーCTは好タイムで2着で穴として狙っても良いと思います。もう1頭は内枠のサトノアレスを馬券に入れたい。これも良馬場なら対抗にしたいと思います。万が一の稍重ならここ2戦で稍重慣れしている大外のフィアーノロマーノ。それとムーンクエイクは、前走は洛陽S稍重5着でしたけれど、その時は1番騎乗の多いCルメール騎手では有りませんでしたので、今度はこの馬に慣れたCルメール騎手にも期待出来ると思います。 良馬場だとあまり荒れた結果は期待出来ないかもしれませんが、セイウンコウセイには、是非前残りしてほしいし、その実力はあると思います。意外に人気が落ちていると思うので、ここは狙い目だと思います。 良馬場ならワイドBOX15、1、17、8 稍重馬場ならワイドBOX5、18、15、10
-
レジャー 2018年05月11日 15時02分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(8)(5月12日)】
【今週の注目馬】☆ウェディングフォト 2018年5月12日(土)新潟第2R3歳未勝利(ダート1200m)に出走予定のウェディングフォト。デビュー戦となった前走は、もさっとしたスタートとなったが、二の脚速くハナを切る競馬。スタートからハナを切るまでにかなりの脚を使っていたため、息を入れたいところであったが、タイセイシュラークと併走したことで、ほとんど息を入れられない厳しい展開。1,2着馬には離されたものの、3着サトノユニゾンとはクビ+アタマ差の5着。そのサトノユニゾンもすでに勝ち上がっており、メンバーレベルもなかなかのものだった。今回は2度目の競馬で慣れが見込め、メンバー的にも勝機到来。☆ダノンキャンディ 2018年5月12日(土)京都第3R3歳未勝利(芝2000m)に出走予定のダノンキャンディ。デビュー戦は芝で12着、前走のダート戦では9頭立ての6着と不甲斐ない競馬が続いたが、初戦は若さを見せて手応えほど伸びず、2戦目はトモの緩さもありダートではスピードに乗れずと敗因は明らか。芝、ダートとも経験したが、馬体の造り、軽い走りから明らかに適性は芝。ここ2戦の結果から、人気がないようなら積極的に狙いたい。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
-
芸能ニュース 2018年05月11日 12時40分
桐谷美玲、女優業から“引退状態” あのドラマ主役も断っていた?
女優でモデルの桐谷美玲が、放送中の日本テレビ系ドラマ「崖っぷちホテル!」の出演オファーを受けるも、固辞していたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 桐谷といえば、今年2月、一部で女優としての仕事が白紙の状態であることが報じられた。 その記事によると、昨年12月に公開された主演映画「リベンジgirl」が女優としての仕事納め。 元々、演技がうまくないため、やりたくないようで、モデルの仕事を増やしたい意向。 とはいうものの、その時点で所属事務所は仕事量を減らしていることを明かしたうえで、「女優をしないわけではありません」とコメントしていた。 そんな中、「女性自身」によると、1年前の昨春、「崖っぷちホテル!」の制作陣が桐谷に主演のオファーをするも固辞。そのため、主演は戸田恵梨香が引き受けることになったという。 女優業が嫌いになってしまったのは、多忙すぎたためであることを周囲に明かしているのだとか。 事務所としては、無理やり仕事を入れたことで体調を崩されては困るため、桐谷の意向を尊重せざるを得ないというのだ。「事務所としては、引退してしまった堀北真希の二の舞いにならないか危惧しているようだが、稼ぎ頭だった桐谷が女優業を“引退状態”なのは事務所にとってかなりのマイナス。桐谷の代わりに、らつ腕女性社長が自らスカウトしてきた元KARAの知英を猛然と売り込んでいるが、今一つブレークしない。そのため、社長は頭を抱えてしまっているようだ」(芸能プロ関係者) 桐谷といえば、俳優の三浦翔平と熱愛中であることが報じられている。好きな仕事をマイペースでこなしながら公私ともに充実しているようだ。
-
芸能ニュース 2018年05月11日 12時30分
泰葉、さんまからのプロポーズを告白「次のターゲットはさんまか…」ネットも呆れ声
歌手の泰葉が自身のブログを更新し、お笑い芸人の明石家さんまからプロポーズを受けていたことを告白した。 泰葉は11日に「さんまさんからプロポーズ」というタイトルのブログエントリーを投稿し、「私さんまさんからプロポーズされました」とつづると、次のエントリーでは「また泰葉は病気?って(中略)騒ぎが起こるかものね」とネット掲示板で批判が起きてしまうことを危惧しつつ、「さんまさんからのプロポーズは本当です」と嘘や妄想などではないことを強調した。 その後のブログによると、さんまからプロポーズを受けたのは、さんまがブレイクする寸前のまだ無名の頃だったという。その頃からモテていたことなどをつづったものの、初めて会ったときに目と目が合い、「お互いピーンと来るものがありました」となどと明かした。 この一連のブログに、ネットからは「さんまも可哀想。迷惑だろうに…」「次のターゲットはさんまさんか…」「なんで過去のプロポーズの話でこんなにはしゃいでるの?」といった厳しい声が集まっている。 また、一連のブログの最後には、泰葉が先日発表した新曲をダウンロードするためリンクも張り付けられており、「続きはダウンロードをした後に」「ダウンロードおねがいします」などともつづられていた。 近頃なにかとお騒がせの泰葉だが、このさんまからのプロポーズのエピソードも、新曲宣伝の一環という見方も強いようだ。一部報道で元マネージャーから被害届を提出されたことも明らかになっていることから、新曲の宣伝以前にすることがあるのでは? との声も多く聞かれている。記事内の引用について泰葉の公式ブログより https://ameblo.jp/yasuha-e
-
-
芸能ニュース 2018年05月11日 12時20分
「いじめを助長している」の声も 高橋真麻“イジリ”文化のエンターテイメント性を語る
フリーアナウンサーの高橋真麻が自身のブログを更新し、バラエティ番組で多く見られる“イジリ”文化について言及した。 高橋は10日にブログを更新し、大辞泉(小学館)に掲載されている、「弄り イジリ」の定義について引用。「他人をもてあそんだり、困らせたりすること」と記されているが、高橋はこれに対し、「私が働いている業界では、イジリはエンターテインメントコンテンツであり イジリが無いとみんな困っちゃいます」とつづった。 高橋自身、鼻の形状についてイジられることも多いが、高橋自身は弄りに感謝しているという。一方では、プライベートで弄られることも少なくないようで、「プライベートで弄られると実際ムカッとする事もあります…(笑)」とし、その理由として「プロがエンターテインメントコンテンツとして弄るのとは キャリアとクオリティが違う」と述べていた。 さらに、高橋は「だからテレビを見て、無闇矢鱈に友達や仲間を弄るのがOKだ、面白い、と思うのは安易だし 弄りというのはとても難しいものだと思います」とつづり、「そして弄られている方は安易な弄りの場合、傷付いている事が多いように思います。弄る側のスキルと愛がないと難しいんです」と私見を述べていた。 しかし、このブログにネットからは、「仕事とプライベートを一緒にしないでほしいよね」「そりゃあ初対面の人にいきなりいじられたらうざいよね」といった共感の声もあるものの、「イジリはイジメを助長する。イジリ文化自体どうなの?」「イジリをして美味しいとか思わせるのが当たり前だと思う番組を作る方も問題あるよ」「どっちにしても容姿イジリは不愉快でしかない」といった懐疑的な声が多く集まっている。 「日本のバラエティ番組でよく見られる“容姿イジリ”ですが、『時代錯誤』という見方は年々強まっています。16年にアリアナ・グランデが情報バラエティ『スッキリ』(日本テレビ系)に出演した際、加藤浩次が近藤春菜を『マイケル・ムーアやシュレックに似ている』とイジリましたが、アリアナは一度も笑わず。CM中に『あなたは本当にマイケル・ムーアに似てないから。私が約束する』と近藤を慰めたのは有名な話です。容姿イジリで日本のバラエティ界の異質さは少しずつ浮き彫りになっているのではないでしょうか」(芸能ライター) 高橋としてはテレビの外における“イジリ”について言及したかったようだが、世間の疑問の声は既にバラエティにおける“イジリ”全体に及んでいる。“イジリ”文化を見直す時がとうとう来たのかも知れない。記事内の引用について高橋真麻公式ブログより https://ameblo.jp/takahashi-maasa/
-
芸能ニュース 2018年05月11日 12時10分
過去には小出恵介も 山口達也の不祥事が賠償問題に発展しそう?
NHKの定例会見が10日、東京・渋谷の同局で行われ、元TOKIOのメンバー・山口達也の不祥事を受け打ち切りになったEテレ情報バラエティー「Rの法則」に関して、同局がジャニーズ事務所への損害賠償請求を検討していることを明かしたことを、各スポーツ紙が報じている。 山口はMCを務める同番組の共演者である17歳の女子高生に対する強制わいせつ容疑で書類送検(起訴猶予)となり、同番組は5月7日に放送打ち切りとなっていた。 各紙によると、同局の編成局計画管理部部長は「NHKの番組は受信料で成り立っている。そういうことも含めて対応を検討している」と損害賠償の検討もしていることを明かしたという。 今後の交渉については、「まだ番組終了を決めたばかり。どういったものを損害とするのか、これから精査する。交渉先がジャニーズ事務所なのか、山口氏個人なのかも精査する」。 上田良一会長は、番組打ち切りについて「番組司会者がこのような状況にいたったことは大変に遺憾。総合的に判断した結果、放送を継続していくことが難しいという結論に至った」と語ったというのだ。「同じようなケースでは、昨年5月に未成年者と関係を持ったとして、無期限活動停止に入り、NHKで6月から放送を予定していた主演ドラマが放送中止となった小出恵介に対し、同局が損害賠償を求めていた。昨年10月の定例会見で明かされたもので、請求先は事務所か小出本人か明らかにされなかったが、ほぼ全額の制作費を請求したようだ」(芸能記者) また、同番組については、番組スタッフが山口を含む出演者の連絡先を仲介したのではないか、と一部で報道された。 その件に関して、編成局の担当者は「そのような報道されたことはなかったと把握しております」としたというが、山口が口を割らない限り事実関係は証明できなさそうだ。
-
芸能ニュース 2018年05月11日 12時00分
AKB48ラジオにテレ東プロデューサーが乱入 ANNは乱入されやすい?
5月9日深夜放送の『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)にテレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが乱入し、話題となっている。 番組では、NGT48の中井りかと三四郎の小宮浩信が出演。番組中盤にアポ無しで偉い人に電話をかけることになり、秋元康は不在だったものの、佐久間Pにはつながった。佐久間Pは両者が出演する『青春高校3年C組』(テレビ東京系)のプロデューサーを務めており、呼び出しを受け、生放送中にかけつけ番組終盤に出演した。 『オールナイトニッポン』は生放送の深夜番組のため、こうした乱入事件はほかにもある。 「1990年に1度だけ放送された『爆笑問題のオールナイトニッポン』には、浅草キッドの水道橋博士が番組の最後にかけつけています。これは番組冒頭に太田光が『たけしさんが死んじゃいました』とブラックジョークを放ったことへの怒りと、『来られるものなら来てみろ』と強くあおったためです。現在両コンビはタメ口の関係ですが、実際の芸歴はキッドが数年先輩のため、番組終了後は朝まで説教タイムだったようです」(芸能ライター) さらに、乱入系といえばあのレジェンド芸人も忘れてはいけない。 「とんねるずですね。2018年3月に『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』に2時間出ずっぱりで話題となりましたが、これは予告されてのもの。2008年10月にはナイナイ2人時代の番組に、相方の木梨憲武、DJ OZMAこと氣志團の綾小路翔とともに乱入しました。あくまでもとんねるずではなく、3人のユニット矢島美容室という扱いで、木梨は焼酎をスタジオに持ち込み、石橋は過去に揉めたスタッフの名前を出すなどやりたい放題でしたね」(前出・同) 生放送が続く限り、これからも新たな乱入劇が生まれそうだ。
-
スポーツ 2018年05月11日 06時40分
浅倉カンナが見せた王者としての美しきプライド
5月6日に行われた総合格闘技イベント「RIZIN10」において、味わい深いシーンが繰り広げられた。 第10試合に登場した女子スーパーアトム級GP王者・浅倉カンナは自らの最大の武器であるタックルを幾度となく放った他、スタンドでの打撃、組んでからの投げを駆使。終始、対戦相手のメリッサ・カラジャニスをコントロールし、ペースを渡さなかった。一本こそ取れなかったものの、2ラウンドには腕ひしぎ十字固めを決めるなど圧倒した。技術的にも精度の高さを見せつけた内容だった。■RENAの要求への対応は 試合後、リング上で勝者の浅倉がマイクで話し終えるともう一人、ロープをまたいだのはリングサイドで試合を見守っていたRENAだった。昨年末、トーナメント決勝で浅倉に敗れており、「トーナメントではなくワンマッチで」と再戦を要求。観衆の前で直接、浅倉に挑戦状を叩きつける格好となった。 これに対し浅倉は「追われる立場になり、RENAさんの気持ちが分かった」とRENAをたたえたが、「(RENAが)一戦も行わずに再戦は考えられない」と笑顔でこの要求を一蹴。RENAは7月に行われる立ち技の大会への出場が決まっているとして、浅倉に食い下がった。それでも浅倉は「考えさせてください」と即答を避けた。 日本の格闘技界の大きな柱として、地盤を固めてきているRIZINではあるが、これまで出場選手の体重超過や不可解なドタキャンといった、理解しがたいハプニングがしばしば起きている。マッチメイクに関しても、一部有力選手をプロテクトするかのようなカードが組まれ続けていると感じるファンは少なくないだろう。同時に、ネームバリューのある両者の再戦は集客やテレビ視聴率の面から見ると、すぐにでも「行われるべき試合」だ。 いずれにしても今回の浅倉へのRENAの再戦要求は、どこかこれまでのRIZINと同様に「不自然さ」が漂うものだった。 ■王者として日本の格闘技を見据え だが、王者・浅倉は首を縦に振らなかった。RENAがMMAを一戦でもこなすように求め、はにかみながらも頑なにこの段階での再戦を拒んだ。確かに女子格闘技のシンボルであるRENAの戦績にこだわる必要はない。挑戦権は持ち合わせている。功労者としての経緯を踏まえると「即・リマッチ」も許される存在であることは間違いない。 ただ、二人のやり取りの冒頭に浅倉が口にした「ファイターとして」という短い言葉に多くの意味が込められていた気がしてならない。そこには相手を尊重しつつ、自らの王者としての誇り、そしてRIZINという興行への想い、何より格闘技への純粋なリスペクトが伝わるものだった。 もう一つ、段階を踏んでのリターンマッチこそ、ファンにとっては最高のシチュエーションだと考えたのかもしれない。無論、RENAにとってもどちらのストーリーが美しいものであるかは言うまでもない。女子格闘技界を引っ張る二人を包んだ空気には紛れもなく、今後のRIZIN、そして日本のMMAに「なくてはならない姿」があった。そして王者・浅倉カンナが見せた振る舞いは、日本の格闘技界をさらに発展させる上で必要なものだったのかもしれない。(佐藤文孝)
-
-
スポーツ 2018年05月11日 06時30分
【DeNA】”第6の男”ネフタリ・ソトがスゴい!チーム内助っ人争い激化
☆ネフタリ・ソト大活躍 ゴールデンウィークの最終日5月6日の巨人戦で、超満員の横浜スタジアムが揺れた。チーム打率、出塁率ともにリーグ最下位の、ベイスターズ打線の起爆剤として2番に起用された、ネフタリ・ソトがいきなり大暴れしたのだ。まずは初回、桑原将志を塁に置いての場面で、レフトフェンス直撃のタイムリーツーベース。続く3回の打席では、バックスクリーンの"コカコーラ"の看板のさらに上に叩き込む、驚愕のホームランをかっ飛ばした。これに触発されたベイスターズ打線は大爆発。今シーズン初の二桁得点を挙げ激勝した。続く9日のカープ戦でも、2安打1フォアボールの活躍。特に1点ビハインドの9回、ヒットで出塁し土壇場で同点に追いつく足がかりとなり、ほぼほぼ負けていた試合を、引き分けに持ち込んだ立役者となった。ファームから上がってきてすぐに、ラッキーボーイとして躍動している。☆外国人枠問題 2018年のベイスターズには、6人の外国人選手が在籍している。一軍の外国人枠は4枠しかない為、2人はファームに落ちる事となる。誰を残すかといえば、まず欠かせないのは不動の4番、ホセ・ロペス。勝利の方程式入りしているセットアッパー、スペンサー・パットン。この2人はよほどの事がない限り安泰だろう。次点が勝ち負け関係なく投げる便利屋左腕、エドウィン・エスコバー。登板過多のため、疲れが見えた時は二軍で休養もありえるが、この調子を維持しているうちは貴重な存在だ。残り2人は先発投手。去年二桁勝利をあげ、強打者でもあるジョー・ウィーランド。今期入団で開幕からローテーションに入り、既に2勝を挙げているエディソン・バリオス。現在はこの2人がファームに落ちている。ウィーランドは右肘痛から復帰してきたが、結果が伴わず再調整を命じられた。バリオスはそのウィーランドと入れ代わりで二軍落ちしたが、先発投手陣よりも、打撃陣の不調の方が深刻なために、打撃好調なソトに白羽の矢が立った。☆フレキシブルな用兵 この先もチーム状況によって、助っ人の上げ下げをして来るだろう。ソトの攻撃力は魅力だが、未知数の部分も多々ある。リーチのある外国人に有りがちな、内角のストレートは捌けるのか。また、届かない外角のスライダーにバットは止まるのか。などなど。しかし、不調に陥った場合にも、スタンバイしている外国人がいることは心強い。ハズレの外国人がいない。これはラミレス監督の嬉しい悩み。自らの現役時代の経験から、助っ人の気持ちは誰よりも分かる。外国人監督ならではの掌握術で、外国人をベストの形で用兵する。今年の横浜はチーム内にも戦いがある。かつての選手層の薄さは、もうどこのポジションにも無い。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
-
芸能ニュース
ジャスティン・ロング「ドリューの一本気がスキ!」
2011年02月14日 19時00分
-
芸能ニュース
ジェフ・ブリッジス、2年連続オスカーに虎視眈々!
2011年02月14日 19時00分
-
芸能ニュース
AKB48なんてまだまだ… やっぱりすごかったモーニング娘。
2011年02月14日 17時00分
-
スポーツ
ガッツワールド「Truth」2月は1回のみ開催! 2・15は蕨に集結だ!
2011年02月14日 16時00分
-
トレンド
読切小説『淡恋』
2011年02月14日 15時30分
-
トレンド
しゃべらない ゆるキャラがラジオ出演!?
2011年02月14日 15時00分
-
スポーツ
「ストッパーが決まらない」原巨人は外国人投手の厄年!
2011年02月14日 15時00分
-
トレンド
うちなんちゅやまとんちゅ〜沖縄身の丈見聞記〜5「正月は旧暦で」
2011年02月14日 14時30分
-
トレンド
ニューヨークレポート ニューヨークでB級グルメ
2011年02月14日 13時30分
-
スポーツ
井岡一翔 日本ボクシング史上最速世界王座奪取も、防衛ロードはイバラの道!
2011年02月14日 13時00分
-
トレンド
紗綾&菊池あやか(AKB48)W主演で送る究極の都市伝説学園ホラー!
2011年02月14日 12時30分
-
その他
ミニコミ誌と同人誌、どう違うの?
2011年02月14日 12時00分
-
スポーツ
スターダム旗揚げシリーズの第2弾 「調子に乗るんじゃないよ。イチから出直してこい!」
2011年02月14日 11時30分
-
芸能ニュース
キケンな匂いのする男 ショーケンが4度目の結婚
2011年02月14日 11時00分
-
芸能ニュース
え! 離婚が進まないエリカ様に新恋人…!?
2011年02月14日 11時00分
-
芸能ニュース
【ドラマの見どころ!】下積みの長いイケメン俳優・斎藤工は、とりあえず顔を覚えてもらえ!! 『最上の名医』
2011年02月14日 10時30分
-
スポーツ
高見盛 町内もちつき大会に参加
2011年02月14日 10時00分
-
レジャー
共同通信杯、ナカヤマナイトが最内から抜け出て優勝!
2011年02月13日 18時00分
-
レジャー
JRA史上最高払戻金
2011年02月13日 16時30分