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ジャスティン・ビーバー、恋人にはユーモアが不可欠

 ジャスティン・ビーバーは、将来の恋人候補にユーモアのセンスを求めているという。

 現在セレーナ・ゴメスとウワサになっているジャスティンには世界中に女性ファンがいるが、そのお眼鏡に叶うためには、可愛い目元とスマイル、そして何よりも面白さが絶対必要だという。

 「素敵な可愛い目をしていて、笑顔もいい女の子が好きだな。笑って、ジョークを言い合いたいから、面白い女の子が好きだよ」

 自分への全ての関心に感謝しているジャスティン、時にはその注目がありすぎで、自分と周囲の人間、そしてファンの身の危険を感じることさえもあるという。

 「去年、ニューヨークでのコンサートで、1000人の女の子を予想していたのに1万人も来てくれたんだ。だから警備が間に合わなくて。みんながガラスを押しているから危険で、本当に怖かったよ。それから最悪だったのは、僕のママが押しつぶされたニュージーランドだね」

 去年の4月、同地の空港でジャスティンを追いかけるファン達にもみくちゃにされ、帽子を盗まれた上に、母パティ・マレットさんが押し倒されるという事態になった。

 当時、ツイッターでジャスティンは、「やっと昨日の夜ニュージーランドに到着したよ。空港は大混乱。誰かに帽子を盗まれて、ママは押し倒されたからあまり良い気分じゃないね。ほんと頼むよ」

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