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芸能 2018年12月31日 06時00分
今年は“足の引っ張り合い”がスゴい? ココリコ、『ガキ使』“笑ってはいけない”は「特別な番組」
今や年末の風物詩となっている『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ)“笑ってはいけないシリーズ”。昨年放送された『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時』のDVDが先日発売され、早くも話題となっている。 今回、レギュラーメンバーであるココリコ(遠藤章造、田中直樹)にインタビューを実施。“アメリカンポリス”での裏話はもちろん、番組に対する想いを聞いた。ーー年末に放送するスタイルになって今年で13年目となりますね。いまや年の瀬になくてはならないものとなりました。遠藤:番組スタッフさんに「今年あるんですかね?」って聞いても、いまだに「いやぁ〜どうなんですかね」って感じやったりしますからね(笑)。10〜11月くらいに収録するんですけど、常に“あるかもな”っていうスタンスで生活しています。田中:よしもとの人間に聞いても、明らかにウソついているようなリアクションとるんですよ。“なんでやろ?”って思うんですけど(笑)。遠藤:“あることくらい言ってくれてもいいのに”って思うんですけどね。田中:社員の「どうなんですかね?」の言い方が、明らかに“何か知っているやろ”みたいな。ーー『アメリカンポリス』で印象に残っている企画はありましたか?遠藤:ベッキーちゃんがタイキック喰らったのはビックリしましたね。意気揚々とドッキリを仕掛けていくんですけど、最後にああいう結末が待っているとは思いませんでした。ケツ蹴られた時の生音がスゴかったんですよ。“ボコーッ”て。田中:上島軍団VS出川軍団ってすごく体を張るコーナーがあるんですけど、本番終わったらプチ打ち上げするんですって。それ聞いて“芸人さんっていいな”って思いました。うんこ漏らした後やのに「よくやった!」ってそんな職場ないわけじゃないですか(笑)。ーー“捕まってはいけない”では、ムロツヨシさんがゲストでした。メンバー間でまさかの裏切り行為もありましたよね。遠藤:スタッフさんの仕掛けもそうなんですけど、逃げ惑う人間の嫌な部分というか、本能が見え隠れする(笑)。毎回「一致団結して宝箱探ししましょうね」って言うんですけど、それぞれの嫌な部分がどうしても出てしまう時間帯なんですよ。あれって“僕ら得してんのかな”って思いますけどね(笑)。田中:みんなの根っこの部分が出ていますもんね。あそこはバラエティーというよりもドキュメントだと思っています。後日、ムロくんと話したんですけど、罰のガチ具合にビックリしていました。「田中さんって毎日あんな仕事やってんの?」って言われて、「いやいや毎日じゃないよ。年に1回なんよ」とは返したんですけど(笑)。でも、本人「すごく楽しかった!」って言っていましたけどね。ーーじつは控え室の雑談シーンも笑ってしまうポイントです。カメラは回っているものの、5人で……っていうのも珍しいのではないでしょうか?田中:毎週収録でご一緒させていただいているんですけど、確かにレギュラー回には腰を据えて話す場がなかったりするので、あの時間はすごく楽しいんですよね。遠藤:ダウンタウンのお2人が手持ち無沙汰になった時に、“変なフリきそう”って思ったら、案の定俺に来たりするので、そのドキドキも含めて“笑ってはいけない”だとは思います。ーー控え室でダウンタウンさんのやりとりを間近でご覧になっていかがですか?遠藤:やっぱり笑ってしまいますよ。今回のオンエアーしていない分(12月31日放送予定『絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時』)でもあるんですけど、本当に“阿吽の呼吸”というか、ダラダラ喋っているだけやのに、急に「〇〇やろ!!」ってスイッチ入る瞬間が一緒やったりするんです。田中:(月亭)方正さん曰く「ダウンタウンさんがイチャイチャする時間」って滅多に見られないので改めて貴重だなと。5人全員がそうなんですけど、年々疲れが早まっている気がしますね。以前と比べると、ダウンタウンのお2人の“空を見つめる時間”が早まっている。ーー(笑)。方正さんはビンタやお色直しなど、キーパーソンにもなっています。あの破壊力は馴れないものですか?遠藤:同じパターンで何回もやられているじゃないですか。それでも新鮮に心の底から笑ってしまうので“すげーな”と思います。田中:控え室では方正さんの横の席にいて、真横で十何年見させていただいているんですど、ここ最近の抜け毛の進行具合がスゴいなと。ご本人なかなか認めないですけどね。遠藤:本人は“スキすぎている”っておっしゃっていますけどね。田中:あれを“スキすぎている”というならば、お店変えた方がいいと思います。次元の違うスキ方だと思うので。遠藤:多分、その美容師さんは良くないと思う。ーー(笑)。トレジャーハンターが年末放送されますが、注目してほしいポイントはありますか?遠藤:狙っていないところを見つけて笑っちゃったところがあって……ハマって何発も喰らいました。狙っていたのかいないのか、そういうところも含めて楽しみにしてほしいです。田中:“捕まってはいけない”が今年もあるんですけど、例年以上に足の引っ張り合いがヒドかったです。他の企画でも、まさかの人がたくさん登場してもらえているので、そういった意味でも平成最後の回にふさわしい放送だと思います。ーー『ガキの使い』が30年目に突入しました。お2人は前説時代から数えて20年以上携わっていることになりますが、ココリコさんにとってこの番組はどういう位置づけですか?遠藤:自分たちが芸人として認知していただいたきっかけになった番組ですし、一番長くお世話になっている番組でもあるので、大事にしていきたいと思っています。田中:毎週緊張しますし、企画内容に驚くこともあります。バラエティーって沢山ありますけど、“ガキ”って独特で特別な番組だったりするので、そういうところに自分もいさせていただけるのは“ありがたいな”って思いながら現場にいます。(インタビュー終わり)『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(祝)放送30年目突入記念 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時』初回限定版Blu-ray BOX価格:10,000円+税品番:YRXN-90134〜6※初回限定版は限定生産品につき、在庫がなくなり次第、販売終了初回限定版DVD BOX価格:9,143円+税品番:YRBN-91255〜9※初回限定版は限定生産品につき、在庫がなくなり次第、販売終了通常盤価格:1,500円+税品番:YRBN-91260(エピソード1)、YRBN-91261(エピソード2) 、YRBN-91262(エピソード3)、YRBN-91263(エピソード4)(取材・文:浜瀬将樹)
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芸能 2018年12月30日 23時00分
『笑点』『DASH』『イッテQ』…2018年、トラブル続きだった日本テレビの日曜番組
2018年は日本テレビにとって、まさに激動の年だった。特に日曜日放送の人気番組は何かの「呪い」にかかったかのようにトラブルが相次ぎ、2019年が目前に押し迫った今も大ピンチを迎えている。 まず、大きかったのは『鉄腕!DASH』に出演中だった元TOKIO・山口達也氏の不祥事だ。2018年4月、山口氏は未成年者に対する強制わいせつ容疑で書類送検されていたことが判明。騒動から10日が経過した5月6日、山口氏はジャニーズ事務所からの退所を発表。TOKIOは4人体制になった。山口氏は『鉄腕!DASH』で農作業や土木作業で大きな役割を担っていたメンバー。山口氏が抜けた後の『DASH』は「企画が弱く、同じテーマの繰り返し」との指摘が続出。視聴率も低空飛行だ。 また、『DASH』とともに日曜夜の視聴率を守っている『世界の果てまでイッテQ!』にも、11月にピンチが訪れた。番組きっての人気企画『世界で一番盛り上がるのは何祭り?』にヤラセの疑いがあると週刊文春が報じたのだ。日本テレビはヤラセを否定しているが、回答はどうもあいまい。11月18日放送分でお詫びテロップを流したが、さらに疑惑を深めてしまう結果となった。 また、こちらは「トラブル」とは別だが、『笑点』で長年に渡り回答者、司会者として活躍していた桂歌丸さんが7月2日、慢性閉塞性肺疾患(COPD)により死去。『笑点』のひとつの歴史が幕を閉じた。 このように2018年、日テレの「日曜の人気番組」は近年まれに見るトラブル続きとなった。どの番組も長寿番組なだけに、大なり小なりトラブルは存在するものだが、今後のパワーダウンは避けられないだろう。 かつて日本テレビは、『行列のできる法律相談所』の司会だった島田紳助さんが2011年に芸能界を引退。その後番組はメインだった「法律ネタ」をセーブし、行列メンバーの3人(東野幸治、宮迫博之、後藤輝基)を週替わりで司会に配置した。これまでのテレビ番組には前例のない「離れ業」を使いピンチを切り抜けたことがある。 『笑点』、『DASH』、『イッテQ』も『行列』のように、ピンチをチャンスに変える「離れ業」を見せてほしいところだ。
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レジャー 2018年12月30日 22時30分
趣味の押し付け、好きな人でBL小説作成…厄介な“腐女子”に悩まされた女性
男性同士の恋愛を描いた作品、BL(ボーイズラブ)を好む女性のことを“腐女子”と表現するが、女子大生のSさんは、腐女子に対して苦手意識があるのだという。 「同性愛に偏見はないし、人それぞれ自由があると思います。でも、BLというジャンルはどうしても好きになれなくて。読んでいて面白いと思わないし、どちらかというと、私は王道の少女漫画とかのほうが好きなんです。それでも、BLが好きな人のことを否定はしません。ただ、高校生のころ、いわゆる腐女子の同級生に嫌な思いをさせられたことがあって、そこから腐女子が苦手になりました…」 その同級生は、最初は「趣味の押し付け」から始めてきたのだという。 「『これ絶対に面白いから、読んで!』と、頼んでもいないのに、BL漫画を大量に持ってきて、無理矢理貸してくるんです。感想をメールでも直接会ってもしつこく聞かれて、『私にはちょっと合わなかったかな』とでも言ったら、激怒。『BLの面白さが分からないなんて、あんたは女子じゃない!』とか、理不尽なキレ方をされました」 徐々にその同級生と距離を置くようになったSさんだが、さらに迷惑をかけられてしまう。 「私の好きな人と、その同級生の好きな人が同じで。そのことを知られたら、『○○(好きな人)でBL書いてみたよ!』とか言われて、オリジナルBL小説と題した長文を毎日メールで送ってくるようになったんです。好きな人と仲のいい男子生徒から男性教師まで、ありとあらゆる人を“相手役”にしたBLでした。ただでさえBLが好きではない私にとっては、身近な人をそういう対象で見ること自体が理解できなかったので、そのうちメールも見なくなりました」 同級生の暴走は、これでは終わらなかった。 「なんと、その同級生が、好きな人本人にそのBL小説を学校で見せたんです。好きな人も周りも当然ドン引きしていましたが、あげくの果てに、私のことまで『Sもお仲間だから』と名前を出して。それ以来、私も好きな人に避けられるようになるし、散々な思いをしました」 腐女子ということ自体は1つの趣味であり、決して悪いことではない。ただ、どんな趣味を持っていたとしても「誰もが自分の趣味を好きだ」と思い込み、他人に押し付けるというのはいただけない。文/浅利 水奈
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レジャー 2018年12月30日 22時00分
本当にあった怖い彼氏〜ニュースを見ると“おかしくなる”驚愕の理由とは?〜
坂下奈々(仮名・23歳) 彼はとても変わった人なんです。デートの時、一緒に電車に乗って目的地に行くじゃないですか。その際、改札を通ってホームまで行こうとすると、いつもスムーズにいかないんです。どういうことかというと、彼は改札を流れに任せて通ることができない。 毎回、周囲を見回して、改札を通る直前で列から出て戻ったりを繰り返します。最初それを見た時は、意味がわかりませんでした。それで理由を聞いてみたのですが、混んでいる時に改札を通ると、前の人の念をそのまま受け継ぐような気がして、気になってしまうとのこと。なので、少しでも前方の人に嫌な雰囲気を感じたら、列から出て、また後ろから並び直すそうです。それを聞いた時は、唖然としましたよ。「気にしすぎじゃない?」と言っても、子供の頃からそれをやっているらしく、もう今さらどうにもならないとのこと。 それともう1つ、異様なことがあります。彼とはニュースを一緒に見られないんです。例えば、ニュースで陰惨な殺人事件が報道されたとします。そうすると、彼は嗚咽が止まらなくなってしまう。普通に泣くとか、そういうレベルでなく、咽び泣くという感じです。それも初めて見た時はびっくりしましたが、理由はニュースを見ると被害者の立場で考えてしまい、精神がおかしくなってしまうとのこと。全く関わったこともない人間だろうと、一度想像すると、自分のこととして考えてしまい、しばらく抜け出せなくなるそうです。でも、ドラマとかは大丈夫なんですよね。なので、ニュースには絶対にチャンネルを合わせません。 彼がおかしいと思う点はその2つだけなんです。あとは全く問題ないどころか、他の人より学力や運動神経など、秀でているところばかり。本当にその2つ以外は完璧な彼氏なんです。でも、交際していくことで今後、とんでもない癖が出てくるのではないかと、正直、怖い気持ちはあります。写真・bh3chin
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芸能 2018年12月30日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】関ジャニ錦戸への馬乗りだけじゃない!瑛太の激怒騒動
12月16日、NHK大河ドラマ『西郷どん』が最終回を迎えた。同ドラマでは、鈴木亮平演じる主人公・西郷隆盛の盟友にして、最後の敵となる大久保利通役を瑛太が演じ話題に。彼は大久保について「何をやっても、何を言っても、うまく物事が運ばない。種をまいても芽が出ない、花が咲かない。久光につぶされたり、岩倉具視にかわされたり、中間管理職的な立場で本音を言えない窮屈な状態が、明治編になるまで続いた。『いつかみてろよ』という思いをバネに、力をためていくしかなかった。演じる僕自身にも負荷がかかっていて、大久保のように胃が痛くなりました」と、『ORICON NEWS』(オリコン)のインタビューで答えている。 そんな彼の役に対する真剣な向き合い方が、時に舞台裏でのバトルを招いてしまうこともあった。『西郷どん』の中で松田翔太演じる慶喜が、短刀を突きつけられ腰が抜けてしまうシーンに関して、当初、松田はその情けない行動を取る脚本に猛反発。『週刊女性』(主婦と生活社)の取材によると、最初は瑛太が諭すように松田を説得していたそうだが、次第にお互いの演技論がヒートアップし、「俺は嫌だ!」「それは違うだろ!」と、怒号が響き渡ったという。だが最終的には、瑛太のアドバイスを聞き入れ、撮影は上手くいったようだ。 瑛太が声を荒げた現場はそれだけではない。11月の『週刊新潮』(新潮社)では、『西郷どん』クランクアップ前後、瑛太が業界関係者と一触即発の事態になったと報道。記事によると、ある酒の席で、相手男性から「鈴木亮平の方が役者として格上」という言葉を聞いたことで、瑛太は「表へ出ろ!」とマジギレしたそう。他人の目もあったためか、その後、瑛太は店内でわめき散らし、1人で出て行ってしまったという。 彼は酒が入ると、感情のコントロールが効かなくなるとも噂されており、4月の『フライデー』(講談社)でも、関ジャニ∞・錦戸亮に馬乗りでボコボコにしていたと報道され、大きな話題となった。どうやら錦戸が、ふざけて中指を立てたことが瑛太の逆鱗に触れ、暴力に発展したとのこと。暴行事件といえば、2009年にも、後に妻となる木村カエラとカラオケデート中、店員を暴行し、警察に事情聴取を受けたと『週刊新潮』(新潮社)が報じたこともある。その時は、店員がテーブルにジョッキを落としてしまい、部屋を移る、移らないの話になった際、“店員の態度が気に入らない”と瑛太が激怒。相手に突っかかり、そのまま手を出してしまったようだ。 こうして振り返ると、瑛太は2018年もっとも激怒現場を報道をされた芸能人だと言える。19年以降も、彼がゴシップ界を騒がせていくこととなるかもしれない。
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芸能 2018年12月30日 21時30分
視聴率は低かったけど… 2018年の隠れた「名作ドラマ」
2018年は数々のドラマがヒットした。視聴率という面から見ると、松本潤主演の『99.9 -刑事専門弁護士-SEASON II』(TBS系)は全話平均17.6%、綾瀬はるか主演の『義母と娘のブルース』(TBS系)は14.2%、米倉涼子主演の『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(TBS系)は15.6%と大成功を収めた。 しかし、ドラマの良さは視聴率だけでは測れない。視聴率こそ低かったものの、高い“満足度”で、上記の作品以上に視聴者を魅了した作品もある。 芳根京子主演の月9ドラマ『海月姫』(フジテレビ系)はその典型的な例だ。視聴率こそ全話平均6.1%と振るわなかったが、視聴者からは絶賛の声ばかり上がることに。 「オタク女子たちが、イケてる女装男子と共に奮闘する物語で、キャストは主演に芳根、お相手に瀬戸康史といった若手をチョイス。大物俳優やジャニーズに頼らない堅実なキャストが功を奏し、ほぼすべての起用が“ハマリ役”と称賛されました。SNSで大盛り上がりするなど若者受けはよかったが、年配受けが悪かったことが視聴率に結び付かなかったのでしょう」(テレビ誌記者) ディーン・フジオカ主演の『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(フジテレビ系)は、全話平均6.2%と大苦戦。しかし、視聴者からの評価はすこぶる高かった。 「1840年代にフランスで出版された有名小説を、現代風にアレンジした同ドラマ。手に汗握る復讐劇と、ディーンの気品あふれる演技で、視聴者を虜にしました。実際、ネット掲示板では、同ドラマの実況スレッドが凄まじい勢いで加速。視聴率が悪かったのは、“最初の1話”が絶妙につまらなかったこと。スタートダッシュでつまずくと、ストーリー性のあるドラマはその後も大苦戦しますからね」(同・記者) 確かに視聴者からは、「私の中ではココ最近のドラマの中で一番ヒット作!」「圧倒的に18年最高のドラマでした」「これが視聴率低かったことがほんとに悔しい」と称賛の声がばかりだ。 上記の2作が、今後“隠れた名作”になってしまうのはあまりにももったいない。
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芸能 2018年12月30日 21時00分
宇垣美里 TBS大先輩ダメ出しに怒りのフルヌード?
TBSの宇垣美里アナ(27)が末期的だ。事と次第によっては、現職の局アナでは前代未聞の「ヌード写真集」を出版し、後ろ足で砂をかけていく覚悟だという。「もう宇垣アナに窓際という言葉は当てはまりません。局を追い出されるか、上がるのみ。ただ、今の状況では退職路線が濃厚と言われています」(TBS関係者) 現在、宇垣アナの出番といえば、情報番組『ひるおび!』と『サンデー・ジャポン』のリポーターなど。ちなみにサンジャポは、スタジオ司会が2年目の山本里菜アナ(24)。宇垣アナは、新人がやるような外回り役。「現在の出演の少なさが、末期的状況をよく表しています。彼女は3月まで朝の看板『あさチャン!』に出ていましたが、プロデューサーに男性関係のだらしなさと、出番がないとムクれる態度が嫌われ、事実上のクビ宣言。これが何より痛かったですね」(同) いただけないのはプロデューサーに降板を告げられた時の態度。「なんでよッ!」と激怒し、持っていたコーヒーを壁に投げつけた“コーヒーぶちまけ事件”は、あまりに有名だ。「以後、彼女のテレビ出演は減る一方。それにもかかわらず、降板のきっかけともなったジャニーズ事務所の伊野尾慧と、いまだに付き合っているようですから救いようがない。9月には、サンジャポで『ゾンビより人間が怖い』と上司批判とも取れる発言もしています」(女子アナライター) 今後、彼女に考えられる処遇はBS放送への転出だ。「元TBSの局アナで、今でもご意見番的なフリーアナのY女史が『宇垣さんは見込みがない』と言っているらしいんです。Y女史は、現フリーの田中みな実(32)が辞めた時などは、『大変な素質。辞めるのは惜しい』と発言するなど、才能を見極める目は抜群です。そんな大先輩にダメ出しを食らった今、BS行き、そして退職する可能性は大」(同) 宇垣アナは先輩のみな実を頼って、事務所に入れてくれるよう相談するも、断られてしまったと、一部週刊誌で報じられている。「宇垣アナがBSに回されたら、腹いせで現職ヌード写真集を出すのではないでしょうか。それくらい、怒ったら何をしでかすか分からない女性です。彼女は今年、週刊漫画誌のグラビアに出ましたが、ゴネてうるさいので人事が許可したといいます」(写真集編集者) 何かと問題アリだが、B83㌢乳だけは見たい!
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芸能 2018年12月30日 21時00分
石原さとみが号泣した裏に、綾瀬はるか?名指しで宣戦布告も<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
24日のクリスマスイブに32歳の誕生日を迎えた女優の石原さとみ。石原といえば、SHOWROOM代表取締役の前田裕二氏との“誕生日入籍”を予測する報道などで注目されたが、空振りの結果となったようだ。 石原といえば2002年、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』グランプリ受賞を経て本格的に女優活動を開始。今や、日本を代表する女優となった「ホリプロ三姉妹」こと女優の綾瀬はるか、深田恭子らとともに事務所の看板として華々しい活躍を遂げている。しかし、事務所に莫大な利益をもたらす一方、その裏側では対抗心を剥き出したバトルが繰り広げられているという。 特に、石原と綾瀬は多くのヒット作品で主役やヒロインを演じてきた2人だが、かねてから因縁の噂があるという。2004年に放送された『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)では、体当たりで挑んだ演技が高く評価され、女優として大きく有名になった綾瀬。しかし、本来この役柄は石原に舞い込んできた話のようだった。 「ヒロインは白血病患者の役柄。石原は頭を丸める行為を拒み、同じ事務所でドラマ経験の少ない綾瀬が代役を務めたそうだ。すると、綾瀬の演技は予想外の高評価につながり、以降TBSドラマに欠かせない女優にまで上りつめた」(芸能関係者) そんな両者は、そろって今年7月期ドラマの主演に。大きな注目を集め話題になったのだが、9月発売の『女性セブン』(小学館)によると、石原は『高嶺の花』(日本テレビ系)の打ち上げパーティーのスピーチで「全ては私の責任です」「悔しい」などと語り号泣したという。 石原は、今年1月期の『アンナチュラル』(TBS系)が好評で、前出ドラマのキャストは十分話題性のある役者が揃った。さらには人気脚本家の野島伸司氏の作品ともあって、局内からは大いに期待されていたという。しかし、同時期に『義母と娘のブルース』(TBS系)が大ヒット。“ぎぼむすブーム”と呼ばれるほど好評を博す結果になった。 「石原は『高嶺の花』がクランクインした際の挨拶で、『“義母と娘のブルース”だけにはゼッタイに負けません!』と、わざわざ作品名を挙げてスタッフに宣戦布告したという。綾瀬を意識し、並々ならぬ思い入れで撮影に臨んだようだった」(ドラマ関係者) 同年代の両者は、互いにライバル視していることは業界でも有名のようだ。特に石原は綾瀬よりも断然「演技力が勝っている」と自負しているそう。最終回の視聴率は『高嶺の花』の11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に対して『ぎぼむす』は19.2%(同)と大差。石原は綾瀬に完敗したのがよほど悔しかったのではといわれている。 さらに主演作の全話平均視聴率が1桁になると、ギャラが下がるといわれている。綾瀬は、近年の出演作が軒並みヒットし、“ぎぼむす”に至っては早くもシーズン2制作の話が上がり、局側も綾瀬に破格のギャラを提示する用意もあるという。また、CM出演のギャラにも大きく影響が出たようだ。綾瀬の相場が8000万円に対し、石原は6000万円とも報じられ、綾瀬が大きくリードした格好である。 「2人は、2010年の公開映画『インシテミル』で共演を果たしている。だが撮影中、綾瀬に話しかけられた石原が素っ気ない態度をあらわにし、現場を凍り付かせたという。それっきり、両者の共演情報はないようだ」(芸能ライター) 石原に欠けているのは、天然さをモチーフにした“ぐうたら感”や庶民的な“好感度”、さらにはアクションなど演技の幅の広さなのかも知れない。ネット上でも「役どころがワンパターン」「伸び代がない」との指摘も見られる。石原は『世界で最も美しい顔100人』にランクインし続けてはいるが、表面的な「美」以外の領域へ一歩踏み出すような石原の挑戦に期待したい。
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芸能 2018年12月30日 19時40分
YOSHIKIが紅白に両組で出場に「紅に染める」宣言 サラ・ブライトマンは27年ぶり
30日『第69回NHK紅白歌合戦』の二日目のリハーサル後に、YOSHIKIが世界の歌姫サラ・ブライトマンと登場した。 YOSHIKIは紅白について「X JAPANを散したとき、復活したとき、ドラムで復帰したとき」に節目節目で出場していることを振り返り、前代未聞の両組での出場については「初めてのことでビックリしている」と素直にコメントした。 今朝ロンドンから来日したばかりのサラ・ブライトマンは「YOSHIKIが日本に連れて来てくれた。とてもパッピー。年越しを日本でYOSHIKIと音楽を通じて過ごせる。アメージング」と終始笑顔でコメント。27年ぶりの紅白をとても楽しみにしている様子だった。YOSHIKIも「サラがでるから紅組が勝つかな」と語った。 しかし大晦日の本番ではYOSHIKI feat. サラ・ブライトマンとして紅組で、YOSHIKI feat. HYDEとして白組で史上初の両組で出場することをが決まっている。 それを受けてどちらが勝つかの質問には頭を悩ませていたが、熟考の上「紅に染まるということで」と見事にまとめて見せた。 また「今年はアメリカで大きなフェスティバルに出たり、9月後半にツアーをした際は台風でつぶれたり、いろいろあったが、最後がこうなるとは予想外。ワクワクドキドキしている」と興奮気味に語った。さらに「X JAPANは平成元年に誕生したので、思い入れがある」と平成最後の紅白のステージを「ものすごい感動を与えるステージにする」と自信満々に語ったYOSHIKI。あす本番のパフォーマンスに期待度は増すばかりだ。取材・文・写真 萩原孝弘
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芸能 2018年12月30日 18時30分
叶姉妹のコスプレ写真集が即売り切れ! どんな分野でも二人が受け入れられるワケ
叶姉妹が12月25日のクリスマスにコスプレ写真集『ファビュラス 叶 コスプレアート写真集 FABULOUS COSPLAY WORLD』(玄光社)を発売した。叶姉妹はコスプレが趣味で、自身のInstagramに時折コスプレ姿の写真を投稿しており、それが今回、写真集として形になった。 叶姉妹のコスプレは、叶恭子がプロデュースし、叶美香がそのキャラになりきり完成する。発売された同写真集は、キューティーハニーやメーテル、すーぱーそに子などすっかりそのキャラになりきった叶美香の姿が並び、なんとも豪華だ。SNSを見ると、「店頭に並べたら即売れだった」という書店もあるようで、発売からすでに話題を集めているようだ。 「今までセレブキャラで世間の注目を集めていた叶姉妹ですが、最近ではコミケなどに参加し、アニメや漫画の分野に進出しています。アニメ好きをアピールする芸能人は多く、以前、女優の真木よう子さんがクラウドファンディングで集めた資金で雑誌を作成し、コミケで配布すると発表した際はかなり批判を浴びましたが、叶姉妹の場合はきちんとコミケのルールを学んで参加している。そういった背景があり、コミケを支持する他の人たちからもきちんと受け入れられています。結果、叶姉妹はあまり批判されずに、自身のSNSでコスプレを継続することができました。趣味の範疇を超えて真剣に取り組んでいる姿勢も評価が高いようですね。叶姉妹のコスプレは『胸が大きいからどのコスプレも決まる』『どんな髪色でも合う』と評判です」(芸能記者) しかし、セレブで有名な叶姉妹が、ここまで低姿勢になれる理由はなんなのだろうか。 「もともと叶姉妹はお金持ちだからといっておごることはなく、誰の話でも否定せずに、まずは聞く・悪口を言わない・愚痴を吐かない、を徹底しています。確かに、テレビで叶姉妹と絡んでも嫌な顔をする司会者はあまりいません。あの体を間近で見るとびっくりしてしまうスタッフも多いのですが、ADにまで綺麗な敬語で話しかけてくれ本当に感じがいいんです。記者発表の場では自腹で記者にお土産を渡すなど、気配りが行き届いていて評判がいいです」(前出・同) すでにSNSでは「抜け目ない世界観と完成度」「凄かった」と評判のようだ。叶姉妹の新たな活躍が今後も見られるだろう。
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