「見城氏の計らいで中島が『ワイド! スクランブル』(テレ朝)に出演した以降、中島へのバッシングが始まった。これ以上、関わりたくないと、ハシゴを外された格好になったのです」(出版関係者)
復帰後に中島に会ったマスコミ関係者が語る。
「和田アキ子にまで『中島はおかしい』旨を言われていましたが、会って話せば彼女の話していることは理路整然としています。初めから洗脳なんかされてなかったんですよ」
中島は同番組で洗脳を否定。“脱洗脳”を担当した認知科学者の苫米地英人氏も「洗脳とは違う」との見解を出している。
「中島が女占い師に依存するようになったのは、松竹芸能への不満が原因だったんです。中島は女優としてブレイクした頃、独立を申し出たんですが、拒絶された。ところが、相方の松嶋尚美の独立は認めた。しかも、松嶋の事務所代表は松竹芸能の東京支社長のN氏。不信感を募らせるのは当然です」(お笑い関係者)
さらに苫米地氏の関係者も言う。
「昨年2月28日、中島が女占い師と同居しているマンションから“奪還”された後、松竹芸能に“真相を話したいから記者会見を開いてほしい”と訴えた。しかし、話されたら困るからか松竹芸能は“マインドコントロールされている”というレッテルを貼ったんです」
今年に入って中島は都内の擁護施設に入院。復帰したい一心で頭の見城氏に「テレビに出たい」と相談し、『ワイド! スクランブル』で2年ぶりのテレビ主演が実現したというわけだ。
「まさかのバッシングに怖れをなした見城氏は、中島からの電話に出なくなったんです。中島は他に頼れる業界人がいないため、途方に暮れています」(前出・マスコミ関係者)
あとはヘアヌード。