「嵐の中で一番“芸能人オーラ”がないのが大野。友達と派手に飲み歩くこともなく、息抜きは自宅でのアート活動。そろそろストレスの限界に達していたのだろう」(テレビ局関係者)
活動休止に至った内幕について報じているのが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)。
同誌によると、大野は3年前の4月、都内の繁華街にある会員制のバーでカラオケをしながら「もうアイドルは嫌だ!」と絶叫。
その前年の9月、10歳年下の元女優との交際を一部で報じられたが、後日、記者の前で謝罪させられる事態に発展。「もう会うことは一切ございません」とまで宣言させられ、精神的なダメージを受けたというが、女性は絶叫していたバーの店員で、謝罪させられた後も密かに交際を続けていたという。
さらに、もともと、絵の仕事に就きたいという夢を抱いていたのだとか。2008年より個展を開いており、部屋には自作の大きな絵が飾られているというのだ。
「大野は謝罪させられたが、ほかのメンバーは交際が発覚しても事務所は野放し。そこまで露骨にされたら腹が立たない方がおかしい。アートの方は、元SMAPの香取慎吾がジャニーズ事務所から独立したにもかかわらず、アートでしっかり稼いでいるのを見て憧れてしまったのでは」(芸能記者)
櫻井翔は出演したテレビ番組で、嵐の活動再開を「ありますよ」と明言。
しかし、内情を知れば知るほど、活動再開したとしても、大野がメンバーとしてほかの4人と肩を並べている可能性は限りなくゼロに近いようだ。