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芸能 2019年01月02日 01時00分
2019年は彼女たちに注目! 土屋太鳳よりアンチを増やしそうな若手女優陣
芸能人にとって、人気がある証拠を示すものの一つにアンチの存在があるだろう。特に女優はファンが増えると同時にアンチの数も増えていく。事実、好きな女優ランキングの常連は、嫌いな女優ランキングにも名を連ねていることが多いのだ。 そこで、今年最もアンチを増やしそうな要素のある女優は誰なのか推測してみた。 まず、アンチ増加の筆頭となりそうなのが平祐奈だ。昨年は映画やドラマに引っ張りだこだった平だが、どうやら「いい子ぶっている」ところを嫌う人が多い。 「20歳まで炭酸飲料やコーヒーを飲まないようにしていたり、お酒は20歳を超えても飲まないと誓うなど、いい子ぶっているようなキャラが好かれていません。また、姉の平愛梨さんや義兄の長友佑都さんをたびたび自身のSNSに登場させ、家族自慢するのもネットユーザーが嫌悪感を抱く要因でしょうね。一方で、演技力に対する評価は低く、どの役をやらせてもパッとしない。今年も露出は多いと思いますがその分アンチが反応するでしょう」(芸能記者) さらに事務所のごり押しという点では飯豊まりえも同じで、アンチを増やしそうだ。 「昨年から確実にアンチを増やしている飯豊さんですが、大きなきっかけになったのは『Oggi』(小学館)のレギュラーモデルになったことでしょう。その前には『Seventeen』(集英社)の専属モデルだったこともあり、いきなりの大人系雑誌への転向でアラサー女性を中心に『イメージでない』と反感を買いました。さらにドラマやCMで活躍しているものの華がないという声も多く、『ごり押し感』が嫌われる要因になっています」(前出・同) 最後は女優としてますます魅力的に成長している池田エライザだ。 「エライザさんは演技力が業界内で買われており、悪女っぽい役も似合います。一時期の菜々緒さんのようにいい意味でアンチが増えそう。ですがプライベートでは真のアンチを増やしそうな気配も…。というのも、エライザさんは俳優の村上虹郎さんとの熱愛をキャッチされましたが、エライザさん本人は隠す様子もなくスタッフたちにラブラブぶりをアピールしまくっているのだとか。それに対し、村上さんの母である歌手のUAさんが気を悪くしているようで、業界内から叩かれることがあるかもしれませんね。SNSなどで匂わせ始めたら一気にアンチも増えるでしょう」(前出・同) いずれにせよ、彼女たちは今年注目すべき女優ということだ。
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芸能 2019年01月01日 23時00分
堂々と宣言、赤面写真流出、熟年不倫…2018年に話題となった不倫報道ベスト3
平成最後の年となった2018年、続々と芸能界の不倫報道が飛び込んできた。昨年1年間、リアルライブにおいてアクセス数が多く、話題となった不倫劇3件を振り返ってみたい。・2月に発覚 俳優・豊原功補と女優・小泉今日子 かねてから、豊原との不倫が噂されていた小泉は、自身の公式サイトで“不倫宣言”。前代未聞の発表に世間の度肝を抜いた。小泉の正直な生き方に称賛の声が集まる一方、「豊原の子どもの気持ちも考えた?」「利己主義」「非常識」などといったバッシングが今なお続いている。 交際が発覚した豊原は、緊急会見を開くも歯切れが悪く、さらに非難が相次いだ。「全てをこの身で受け止める覚悟でございます」と腹をくくった小泉だが、進展のないまま現在は、豊原の運転手と化した。愛を貫いた2人は大きな代償と引き換えに、あてのない茨の道を走るのだろう。・2017年8月に発覚 女優・斉藤由貴と50代医師色あせない“魔性の女”ぶりは、報道ネタの格好のえじきとなり、騒動から今年6月ごろまで話題が尽きなかった。 賃貸マンションの一室での逢瀬を『週刊文春』(文藝春秋)にスクープされ、W不倫が発覚。やつれた顔にボサボサの髪で会見に臨んだ斉藤は、自身を『着たきりスズメ』と称し、記者からの鋭い質問にもていねいに応じたが不倫は否定。しかし、相手医師が『スッキリ!』(日本テレビ系)のVTRに出演し、不倫関係をあっさり認めた。これを受け、斉藤もやむなく白旗を挙げた。 その後も、交際中の濃厚な写真が流出。医師の家庭は2017年5月に崩壊したと報じられた。一方、寛大な斉藤家は現在、日常を取り戻したようだ。世間からは「二度あることは三度ある」「妻と母をやめなさい」などといった厳しい批判は後を絶たない。・7月に発覚 タレント・タモリと脚本家・中園ミホ タモリと中園氏との不倫疑惑を『週刊新潮』(新潮社)が報じた。猛暑の中、異様な変装で警戒しながら中園氏の自宅マンションに出入りするタモリをキャッチした。 だが、タモリの所属事務所社長は不倫関係を否定。社長は芸能界に大きな影響力を持つ有力者。よって、『仕事とセックスは家庭に持ち込まない』と公言するタモリのプライベートに切り込むメディアは皆無に等しかった。本人のコメントもないまま騒動は鎮火。世間からは「そんな報道あったの?」「どうでもいい」などといった声が。消火された“証”を得た形だ。 いつの時代にも“不倫”はつきもの。しかし、“罪”であることを忘れてはいけない。今年は、いったい誰がメディアをにぎわせるのやら。
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その他 2019年01月01日 22時00分
地下70 mの秘境駅(群馬県利根郡みなかみ町)
薄暗い地下世界にどこまでも続く無機質なコンクリートの壁と階段―ここはJR上越線の土合駅。群馬県と新潟県の県境にまたがる谷川連峰の麓に位置する山間のローカル駅だ。 地上にある駅舎は海抜663m。駅前には屋根が潰れた商店らしき廃屋しかなく、周辺にもドライブインと登山客向けの山荘が1軒ずつあるのみ。バスや車がたまに通る程度で、聞こえて来るのは近くを流れる渓流のせせらぎと小鳥のさえずりくらいだ。 そんな土合駅は、高崎方面行きの上りホームこそ駅舎に隣接しているが、越後湯沢方面行きの下りホームがあるのは地下70mの新清水トンネル構内。このトンネルは〈国境の長いトンネルを抜けると雪国であった〉の書き出しで有名な『雪国』(川端康成)のトンネルに代わる新トンネルとして、1967年に開通し、それに合わせてホームが設置された。 それゆえ、改札からは486段もの階段を降りなければならず、「下りホームまでは10分ほどかかります」など、乗り遅れないように注意書きの看板も見かける。国内の鉄道駅でこれほど地中深くにホームのある駅はなく、「日本一のモグラ駅」とも呼ばれている。 だが、そうした珍駅・秘境駅としての顔だけでなく、土合駅は恐怖にまつわる逸話を合わせ持っている。完成当時、全長13・5㎞と国内最長規模だった新清水トンネルでは、14人の作業員が工事中の事故により殉職。さらに谷川岳ではこれまで800人以上の登山客が亡くなっていて、これはエベレストを含む8000m級の世界全14座の犠牲者を凌駕しており、「最も多くの人が死んだ山」としてギネスブックにも認定されている。 それゆえ、「姿は見えないのに階段を上る足音だけ聞こえた」などの噂が流れ、「亡くなった登山客の魂が土合駅に集まっている」といった話もまことしやかに囁かれているほどなのである。“魔の山”の地下にホームを持つ土合駅には、我々の知らない何があるのだろうか。
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芸能 2019年01月01日 22時00分
元貴乃花親方への発言で炎上を続けた横野レイコ氏、中でも2018年ネットを騒がせたコメントは
昨今、「炎上コメンテーター」が注目を浴びている。長年『サンデーモーニング』(TBS系)でスポーツ評論を行う張本勲氏や、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で暴言とも思えるコメントを繰り返す玉川徹氏は、まさにその象徴。「わざとやっているのでは」との声もあるほどだ。 2人に匹敵するほど放言が多く、世の中の反感を買っている人物がいる。フジテレビ系の情報番組に「相撲コンシェルジュ」として出演し、執拗に元貴乃花親方を叩き続けた横野レイコ氏だ。おととし発生した日馬富士による貴ノ岩暴行問題をキッカケに、「相撲コメンテーター」として番組に出演し、「相撲協会擁護」「悪いのはすべて元貴乃花親方」を主張し続けた。 昨年一年間も「放言」は相変わらず。そして、彼女は「取材した話」として事実確認できていない情報を拡散することも多く、その責任も取っていないことから、批判を浴びている。 同4月には、京都府舞鶴市で行われた大相撲春巡業で、挨拶をしていた市長が土俵上で突然倒れた騒動が発生。それを救護した女性に関係者が「女性の方は降りてください」とアナウンスし問題になった事案では、横野氏が『バイキング』(フジテレビ系)で、 「前巡業部長の尾車親方は『巡業ぐらいなら女の子を土俵に上げていいよ』と言ったんですけど、貴乃花さんは伝統を重んじる親方なので、『女性を上げたくない』とおっしゃっていた」 とまるで女人禁制を元貴乃花親方が決定したというような発言をし、物議を醸す。なお、元貴乃花親方は自身のキッズクラブに女の子を参加させており、ネットユーザーから指摘が入ったが、横野氏はこれをすべて黙殺した。 その後も「貴乃花憎し」の姿勢は相変わらず。同4月に元貴乃花親方が「貴乃花一門」返上の意思を示した際には、どこか嬉しそうに『とくダネ!』(同)に登場。天敵の古市憲寿氏に「横野さんが嬉しそう」と皮肉られ、怒ったような様子を見せたこともある。 極めつけは、元貴乃花親方の日本相撲協会引退。横野氏は貴乃花部屋廃業による引越し作業について、「(当時夫人)の景子さんの行動が気になる」「若い衆が出たあとに景子さんが部屋に来た」などと指摘し、「親方と景子さんの間で意思疎通が取れてない」「部屋で弟子たちに挨拶をするべき」と厳しく糾弾した。 ところが、これは本サイトでも既報の通り、完全なる事実誤認。番組中に元貴乃花親方の担当弁護士から抗議が入り、番組の最後で榎並大二郎アナウンサーが謝罪文を読み上げることになった。 この件については、その後『バイキング』内で横野氏が珍しく謝罪したものの、坂上忍が「ネットにギャーギャー言われたんだって」とフォローを入れ、「番組として反省していない」と猛批判を浴びることになった。 一応謝罪した横野氏だが、その後悪びれることなく元貴乃花親方を批判。政界出馬問題では、坂上が「元貴乃花親方はクリーンなイメージがある」と話すと、何やら含みを持たせたコメント。弟子の貴ノ岩による付け人への暴行事件では、元貴乃花親方と景子元夫人の責任に言及するなど、相変わらず元貴乃花親方関係者を忌み嫌う発言を連発している。 まさに「一年がかり」で元貴乃花親方をdisり続けた横野氏。当然嫌悪感を持つネットユーザーは多く、「もう見たくない」「出ていたらチャンネルを変える」「相撲界は排除するべきでは」という声や、「確証のない情報を流している」「憶測で話している」などの意見があり、彼女の流す情報の信頼性も失墜している状況だ。 「相撲コンシェルジュ」を名乗り、本来相撲の楽しさを伝える役割であるはずの横野氏。しかし、彼女がこの1年間やってきたことについて世間は、「元貴乃花親方叩き。相撲協会擁護」のレポーターという認識で、相撲自体を忌み嫌う人を増やしている。これが彼女本来の仕事なのか、考える必要があるだろう。 元貴乃花親方が相撲界を去り、目的を達したであろう横野レイコ氏。新たなるターゲット「第二の貴乃花」が出ないことを祈りたい。
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芸能 2019年01月01日 21時30分
【放送事故伝説】1月1日のお正月、メインキャラクターが死亡したテレビドラマ
昭和時代。お正月のテレビでは、今のような長時間の特別番組はあまり放送されておらず、休まずに通常のレギュラー番組を放送することも多かった。特に子供向けのアニメや特撮番組は、視聴率も良かったことから年末年始は、ほとんど休むことなく放送されていた。 さて、1972〜1973年に放送された特撮ドラマ『ワイルド7』(制作:国際放映)は漫画家・望月三起也氏の同名漫画作品をもとにした本格的なアクションドラマとして制作され当時、子供たちに絶大な人気を得ていた。 この『ワイルド7』も人気番組の宿命ゆえ、前述の例と同様、1月1日も休まずに放送されていた。ただ、この日放送されたエピソードは、おめでたいお正月にとても似合わないタイトルだった。一部のテレビマニアの間では今も語り草になっている。 それは1973年1月1日の第13話だった。「両国死す!!」はそのタイトル通り、ワイルド7の味方メンバーである「両国」が敵から銃撃に遭い死亡するという、お正月にまったくふさわしくない、物騒なエピソードだった。 「編成も少しは時期を考えればいいのに…」と思わずツッコミを入れてしまいそうになるが、これにはやむを得ない事情があった。 実は両国を演じていた役者が放送期間中に突然、番組を降板してしまったのだ。「7人の元犯罪者の白バイ隊員」という『ワイルド7』の設定上、両国が殉職するエピソードをどうしても作らなければいけなかった。既に両国役のキャストは降板してしたため、両国の殉職シーンを別人が吹き替え、冒頭で顔を見せぬまま敵の凶弾に倒れた。しっかり制作すれば盛り上がるであろうエピソードをなんとも中途半端に描いてしまったのだ。 今となっては、思わず笑えるエピソードではあるが、当時『ワイルド7』を楽しみにしていた子供たちは「(ある意味)トラウマになった」と振り返っている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能 2019年01月01日 21時00分
小島瑠璃子 バラされた! 嘘は“目を見開いてつく”癖
タレント、小島瑠璃子(24)の怒りが収まらない。11月24日に放送されたフジテレビ系『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』で、女芸人のキンタロー。が披露した、「たぶん、うそをついている時には目を見開く小島瑠璃子」のモノマネが騒動の元だ。 「放送後にオンエアを見たこじるりは、〈なんてこった! 似てる!〉と感心して見せたものの、これが“こじるり公認ネタ”であるとされていることについては、〈モノマネしていいですよって言ったの、そのネタじゃないですよ!〉と、ツイッターで猛反論したんです」(テレビ雑誌記者) さらに、1週間後の12月1日に出演した『サタデープラス』(TBS系)でも、「公認してない。全然認めてない。そもそも目を見開く時っていうのは、人間誰しも驚く時じゃないですか」と怒りが収まらない様子で、反論を繰り返していた小島。ただ、モノマネされるというのは、タレントとしての知名度が世の中に浸透したという証のはずだが、なぜ、こうも過剰な反応を見せたのだろうか。 「『細かすぎて〜』の翌日に放送された、『ワイドナショー』(フジテレビ系)とセットで考えると、分かりやすいのではないでしょうか」(芸能記者) どういうことか? 「『ワイドナショー』のゲストとして登場した小島は、司会の東野幸治に彼氏の存在について聞かれ、『え〜っと、これ言うんですか? はい、1年半前ですね』と、一瞬、驚いた顔をしながらもアッサリと告白しています。あまりに簡単に答えてくれたことに対し、東野が『答えてくれるもんですね』と言うと、『答えなくてもよかったですか? 間違えた』と、思い切り目を見開きながら答えていたんです」(テレビ雑誌記者) 前日に、キンタロー。のネタを見ていた視聴者は、「あっ!」と叫んだに違いない。「約1年前の昨年10月、小島は『関ジャニ∞』の村上信五とのお泊まり愛をフライデーされています。双方がすぐに熱愛を否定していますが、月に2〜3回の逢瀬が確認されており、友達以上の関係であることは間違いありませんでした。だから『1年半前』と答える必要があった。これがうそと見抜かれては大変と、執拗にキンタロー。のネタに反論を繰り返しているのでしょう」(芸能記者) 反論すればするほど、うそがバレちゃいますよ。
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芸能 2019年01月01日 21時00分
2018年バッシングの多かった浜崎あゆみ、2019年、アンチが減るほうがピンチ?
2018年も多くの話題を振りまいてくれた平成の歌姫、浜崎あゆみ。コンサートを行えば声量がないことを指摘され、Instagramを投稿すれば何かしらの欠点を見つけられて叩かれる。しかし、それも注目されている証拠といえるだろう。消えそうと言われながらも、いつまでも話題にのぼり続ける浜崎。今年はどのような年になるのだろうか。 「浜崎さんは昨年から行っているコンサートが今年も引き続き行われることになっており、年が明けてからは東京の中野サンプラザや愛知、九州・沖縄方面を回る予定です。都市部の公演ではすでにチケットが売り切れていて、相変わらず一定のファンがいることが伺えますね。しかし、地方ではいまだにチケットが販売中の公演もチラホラ。昨年12月に回った山梨や愛媛、京都の公演では数日前にも関わらずチケットが販売されていましたよ…」(芸能ライター) さらに、2019年はアンチが減ることが予想されるため、注目度が低下するのではないかともいわれている。 「2018年は安室奈美恵さんの引退もあり、よくも悪くも比べられることが多かったです。だいたいの場合が批判でしたが、それも注目されているがゆえですよね。しかし、安室さんが引退したことで、同時に浜崎さんへの注目度も薄れていくことが予想されます。これと言って比較されるような人もいなくなるため、これまで通り話題になることは難しいかもしれません」(前出・同) となると、浜崎にとって2019年はどのような年になるのだろうか。 「更新しているInstagramは毎回加工が疑われ話題になりますが、今年もそういった投稿を続けるでしょうね。本人は叩かれていることを知っているのか分かりませんが、少なからず耳には入っているはず。しかし、叩かれることも自己プロデュースの一つととらえているのでしょう。ぶれないあたりはさすがです。また、最近は控えていた音楽番組での露出も増えていくと思われます。コンサートの入りを見ても、もう少しテレビでの露出が必要だと思っているはず。SNS上ではなく、リアルな浜崎さんの姿を見たいと思っている人は意外と多いので話題にはなりそうです」(前出・同) 今年で41歳を迎える浜崎あゆみ。まだまだパワフルに活動しそうだ。
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芸能 2019年01月01日 18時10分
2018年ドラマからブレイクした若手俳優3人!2019年生き残れるのは?
淘汰が激しい芸能界。その年ブレイクしても、次の年にはいつの間にかテレビドラマ界から姿を消してしまった……といったこともしばしば。2018年も数々のテレビドラマが制作され、多くの若手俳優がブレイクした。 NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で漫画家志望のゲイ・藤堂誠を演じた志尊淳もその一人。 「2011年にミュージカル『テニスの王子様』で俳優としてデビューした志尊は2017年、14年ぶりに実写化された『きみはペット』(フジテレビ系)でモモ役を務め、注目を浴びました。昨年は『半分、青い。』で幅広い世代に知名度を広げた形に。朝ドラが大きな転機となったことは間違いないですが、中性的な顔立ちの俳優はいま多く活躍している時期。生き残れるか否かは今後、演技力の幅をどこまで伸ばせるかにかかっているでしょう」(ドラマライター) また、10月期のドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)で、メインキャラクター・伊藤真司を演じた伊藤健太郎も、本作で大きく名前が売れるようになった。 「もともと健太郎の名前で活動してきた伊藤ですが、昨年6月に本名に改名。これまでも2015年の『学校のカイダン』(日本テレビ系)や2016年の『仰げば尊し』(TBS系)などに出演してきましたが、いずれもサブキャスト。今回の大役で、着実に積み上げてきた演技力を評価する声も上がっているので、今年の活躍も期待できるでしょう」(同) 俳優の北村匠海もその演技力が評価され始めている。 「北村は1月期のドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)でどこかミステリアスなゲイを演じました。また、映画でも印象的な役柄を演じることが多く、2017年公開の『君の膵臓をたべたい』では主演を、『勝手にふるえてろ』では主人公が憧れを抱く青年を見事に演じ、一定の評価を集めています。2019年1月期のドラマ『グッドワイフ』(TBS系)にもすでに出演が決定しており、注目株のひとりです」(同) 今後の3人の活躍に期待したい。
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芸能 2019年01月01日 18時00分
2018年はドラマにCMに引っ張りだこ!2019年も活躍できそうな若手女優3人は
人気の移り変わりが激しい芸能界。中でも女優には演技力はもちろん、美貌や華も求められる。昨年の1年間を通じて公開されたドラマ・映画には、多くの若手女優がキャスティングされたが、そんな中、2019年以降の活躍を期待できそうな若手女優も生まれた。今田美桜も2018年に活躍を見せ、視聴者の大注目を集めた。 「今田は4月期のドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(フジテレビ系)でメインキャストのひとりを演じ、大ブレイク。その後、10月期のドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)でも、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)演じる弁護士の青年に恋する幼なじみを演じ、そのビジュアルに評価が集まりました。また、保険のCMでも博多弁を披露。2017年に『福岡で1番かわいい女の子』と紹介され、ネクストブレイク筆頭格だったために、今後の活躍にも期待できそうです」(ドラマライター) また、2017年に新人女優の登竜門である朝ドラを経て昨年ブレイクしたのは、松本穂香。 「松本は2017年前半のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』に、有村架純演じる主人公の同僚役として出演。その後、2018年には日曜ドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)で主演に大抜擢されました。本作は劇場アニメ版が根強い人気を博していたり、松本の知名度がそこまで高くなかったことなどが放送前の懸念材料はありましたが、松本の繊細な演技が功をなし、視聴者の絶賛を呼び、松本の代表作となりました。また、昨年はauほか、生理用品、『お〜いお茶 ほうじ茶』のCMにも出演した松本。素朴な雰囲気と確かな演技力が評価されており、2019年もすでに3本の映画出演が決定。中でも『アストラル・アブノーマル鈴木さん』では主演を務めます。松本にとって成長作となることは間違いないでしょう」(同) 2015年頃から注目を集め始め、2017年には映画『君の膵臓をたべたい』にヒロイン役として出演した浜辺美波も、2018年、数々のドラマや映画に出演した。 「浜辺は4月期のドラマ『崖っぷちホテル!』(日本テレビ系)に出演し、主要キャストのひとりを務め、知名度を大きく広げました。まだ18歳とあり、今後も大きな成長を期待できる存在。また、映画では『となりの怪物くん』でメインキャスト、『センセイ君主』では竹内涼真とダブル主演を果たしています。今年もすでに主演、ヒロイン作を含む3本の映画の公開が発表されております」(同) 若手女優3人の今後の活動に期待できそうだ。
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スポーツ 2019年01月01日 15時05分
大相撲次の昇進力士を考える【大関編】
昨年は栃ノ心が手繰り寄せ、御嶽海も挑戦した大関の座。迎えた今年も新大関誕生となれば、大きな話題となることは想像に難くないが、そこに名乗りを上げる力士は果たして誰なのか。本稿では注目に値する力士3名をピックアップし、以下にその可能性を探っていきたい。 まず1人目は、昨年11月場所で初優勝を果たした貴景勝。1月場所で「11勝」をマークすると一応昇進目安をクリアすることになるが、現時点ではそこまで機運が高まっていない。 勝ち星・内容共にハイレベルなものが求められていることを考えると、1月場所で無理に大関を狙うのは得策ではない。次の3月場所で勝負をかけるため、まずはこの場所2ケタをキープし、初優勝が“確変”ではなかったことを証明したいところだ。 2人目に登場するのは、初優勝した昨年7月場所の後、2場所に渡って大関取りに挑戦した御嶽海。11月場所で「7勝8敗」と負け越したことで、1度目の挑戦は惜しくも失敗となってしまった。 この2場所で喫した黒星14個の内訳は、対横綱・大関が5個、そして対関脇以下が9個。この数字を見ても分かる通り、失敗の要因はもったいない取りこぼしにある。この課題をクリアすることができれば、実力は確かなだけに2度目の挑戦も十分あり得るだろう。 最後となる3人目には、東前頭13枚目で臨んだ11月場所で「11勝4敗」をマークし、敢闘賞も受賞した阿武咲を挙げたい。昨年は右膝の怪我で一時十両まで番付を下げたが、それまでは三役である小結に在位していた力士だ。 新入幕の2017年5月場所から3場所連続10勝で一気に小結まで駆け上がったこと、そして先に述べた11月場所の成績を考えると、既に一定の実力は兼ね備えている。怪我の影響は少し気がかりだが、万全ならば“台風の目”となる可能性は十分だろう。 一昨年は高安、そして昨年は栃ノ心が射止めた大関の座。果たして3年連続で新大関は誕生するのか、まずは1月場所の貴景勝が注目を集めることになりそうだ。文 / 柴田雅人
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