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芸能ニュース 2022年04月11日 12時55分
人気インフルエンサーなえなの、初写真集で初水着&下着!「大人になった自分を見てもらえたら」
タレント、インフルエンサーとして活躍するなえなのが初写真集「なえなの1st写真集 なえとなえなの」(講談社)を発売した。なえなのは10日、都内で発売イベントを開催。同写真集の見所などを語った。 >>全ての画像を見る<< 人生初となるビキニカットや下着カットも収録した本写真集について、なえなのは「もともとずっと写真集が出したかったので、やっと実物になって届いてすごく嬉しい」と笑顔を見せる。「色味も写真も細居(幸次郎=カメラマン)さんが素敵に撮ってくださっていて、いいものになったんじゃないかなって」とその内容にも自信たっぷり。撮影は昨年12月に山梨県で行ったと言い、「寒かったです。温水プールで撮影があったんですけど、出てからがすごく寒くて。しんどかったです」と苦労も明かす。 初水着に対しては「普段着では自分の身長よりオーバーサイズのものが好きで、ピチッとした服をあまり着たことがない中での下着や水着での撮影だったんです。生まれて初めて人前で着たし、ビキニ自体は着ること自体が初めて。緊張はあったんですけど、21歳になったし、大人になった自分を見てもらえたらいいなって」と前向きな気持ちで取り組んだとのこと。「自分の体にはコンプレックスも多かったんです。でも反対に、わたしと同じ悩みを抱えている子が、これを見てわたしも着てみようかなと思ってくれたら嬉しい」と話す。 撮影の2日目、現場の近くのレストランで生まれて初めてガーリックライスを食べたことも思い出に残っていると言い、「ガーリックライスってこんなに美味しいんだって、どハマりして、東京に帰ってきてからも食べてます。わたしは食べるとすぐ下っ腹が出るので、撮影中、本当は我慢しないといけなかったんですけど、美味しすぎてモリモリ食べてしまいました」と振り返る。 撮影にあたっての体づくりについては「継続的にジムに通ったりとか、一年間を通して何かをストイックにやるというのがすごく苦手。撮影が始まる二週間前とか三週間前の、直近の期間だけストイックにやろうって決めていたんです。食事制限をしたりしました。ジムに行くのはそもそも苦手。(昨年の)夏頃、二か所くらい行ったんですけど、両方一か月も続かなかったです」と照れ臭そうに回顧。「今回はチャレンジはやめようって。腹筋メインのストレッチの動画を見ながら、家でトレーニングをしていました」と話した。 写真集は家族にも見せたとのこと。「両親は大人っぽくなったねって。わたしは世界一おじいちゃんが好きなんですけど、両親がこの本を届けてくれたみたいなんですけど、おじいちゃんは『これはいくらするんだ』しか言わなかったらしくて。ちょっと気まずかったって……。おじいちゃん、こんなの見たらそうだろうなって」と家族の反響も紹介。おじいちゃんが世界一好きな理由についても「わたしが一番最初の孫だったみたいで、とにかく可愛がってもらって、昔から大好き。小学校の時は毎朝実家まで迎えにきてくれて、集合場所まで連れて行ってくれました。そんなルーティンを365日欠かさずしてくれるおじいちゃんで、中学、高校の時もわたしの寝坊癖に対して、こっそり車を出してくれたりしました。優しいおじいちゃんです」と紹介していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年04月11日 12時45分
谷原章介、高校入学の悠仁さまに「ハメ外すことを覚えて」発言が物議 「無礼な言葉」の指摘も
谷原章介が、11日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。秋篠宮家の長男・悠仁さまについての発言が話題を呼んでいる。 9日、筑波大学附属高校(東京・文京区)に入学された悠仁さま。戦後、学習院以外の高校に進学した初めての皇族となる。だが、番組が学校周辺を取材すると、敷地を囲むように「有刺鉄線」や、不審者の 侵入を防ぐための「忍び返し」が新たに設置されていることが判明したという。 >>谷原章介、ウクライナ侵攻に「危険なゲーム、やめてもらいたい」発言 「失言じゃ済まない」と批判、疑問の声も<< 警備体制が強化された背景として、番組では、3年前の2019年、当時、悠仁さまが通われていたお茶の水大学付属中学校で、悠仁さまの机の上に刃物が置かれるという事件を紹介。移動教室で不在だったため、悠仁さまにケガはなかったが、学校には緊張が走った。 こうした環境下での高校生活について、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏は「もう少し、僕らみたいな高校生活も経験していただきたいなと思う」と私見を述べた。 悠仁さまは今後、皇位継承者として上皇さまから帝王学を学ぶという。これについて、谷原は「先のことも大事だと思うんですけど、今は変に肩の荷をどんどん載せるのではなく、知見を広めて友人も広めて、取りあえず楽しんでいただきたいと思います」と訴えた。 さらに、「いろんな人と接することというのが、その人の人間形成においてはとても役立つと思いますし、どこか、いつも真面目な型にはめるのではなく、どこかで、ムチャをしてハメを外すことを覚えてほしいんですけど、橋下さん、どうすればいいですかね」と質問。 これに橋下氏は「やっぱり最後は国民の理解だと思うんです」と皇室の在り方も、守るべきものは守りながら変わっていければと述べた。 ネットでは、谷原の「ハメを外して」発言に反応。「何を無礼な言葉発してるんだ 皇族が少しでも崩した行動したら鬼の首取ったように騒ぐくせして」「ハメを外したら君らマスコミやワイドショーの人達がパパラッチして一日中メディアリンチし出すから無理だよ」など反論が。さらに、「おかしなことを言う人だと知りました」「最近の若い人はハメ外すなんて事してるの少なくみんな真面目では」といった意見も寄せられた。 また、橋下氏にも「一緒にすんな」「不敬すぎる」「眞子さまの二の舞になるぞ」などの指摘も見られた。いずれにしても悠仁さまの高校生活が明るいものになることを祈りたい。
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芸能ニュース 2022年04月11日 12時00分
『行列』新MCサプライズ発表も物議「無理じゃない?」「誰?」ミュージカルスター抜擢で戸惑いの声
ミュージカルで活躍している俳優・井上芳雄が『行列のできる相談所』(日本テレビ系)の新MCに抜擢された。井上は、東野幸治、フットボールアワー・後藤輝基とともにMCを担い、レギュラーメンバーとして番組に出演することになるという。 今回MCが発表されたのは、10日に放送された『行列のできる相談所 祝20周年!新装開店3時間生放送SP』の生放送でのこと。サプライズゲストとして登場した井上に、逆サプライズでMCを伝えるというものだった。井上は、突然の出来事に「訳がわからないです」と困惑。実は、数か月前にスタッフがMCの話をしていたが、今回の放送まであえて放置。本人は話がなくなったと思っていたようで、「可能性があるんだったら嬉しいって言ったけど……。本当の話って思っていないから。芸能界って、こんな嘘か本当か分からない話が舞い込んでくるんだなって」と述べた。 >>『行列』柴咲コウの“買い物マナー”に批判相次ぐ 「嫌味のように見える」「危ないと思う」の声<< 「その後は、スペシャルMCの明石家さんまに代わって、シミュレーションでMCをするシーンがあり、ゲストとやりとり。さんまのツッコミに困惑しつつ、何とかやり遂げようとしていました。まさかのサプライズで本人はもちろん、視聴者も驚き。多くの反響がありました」(芸能ライター) 井上はミュージカル界では人気俳優だが、テレビ界ではまだ知名度が低い。実は、視聴者の反応も冷ややか。Twitterでは、井上のMCについて「新MC井上?誰? 行列も衰退していくのか知名度ないし、行列も終わったな!」「全く分からない人と興奮してる人との温度差が興味深い…」「芳雄さん忙しいですよね?心配になるわ」「写真出てもわからなかった」「俳優を新しいMCにするより、やっぱ芸人起用した方がいいと思う」「チョイスミスな気がするけど大丈夫か?」との書き込みがあった。 また、突然の発表でMCの大役を任されたため、放送中、うまく反応できないシーンが見受けられた。そんなこともあってか、「井上さんは可哀想だけど、今日はしゃーなし」「今見てて思うのはかなり無理じゃない?大丈夫?」と心配の声もあった。
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芸能ニュース 2022年04月11日 11時55分
ユーチューバー、実家に嫌がらせされ怒り「あなたの息子がやってる活動は詐欺」手紙を送りつけられたと主張
2人組心霊系ユーチューバー・ブルーシーのしらすが、アンチファンから実家に嫌がらせの手紙が届いたことを告発。怒りを明かしている。 事故物件に住み、幽霊とのやり取りなどを動画で公開しているブルーシー。しかし、フライパンなどで幽霊を殴ったり、幽霊とコミュニケーションしている様子がネット上で「やらせ」などと話題になり、動画に批判的な声が寄せられることも少なくない。 >>心霊スポット無断侵入で逮捕、ユーチューバーが謝罪「許可取り必要と思ってなかったのやばい」ドン引きの声も<< そんな中、しらすは7日に個人チャンネルを更新し、「まじで怒っています。本当にやめてください」という動画を投稿。「今日は悲しい話をします」と切り出し、実家の親の元に嫌がらせの手紙が届いたという。 しらすによると、手紙の送り主は「しらすの高校時代の同級生の女の子の彼氏」を装ったもので、応援しようと投げ銭(スパチャ)を送ったところ、ブロックされたと訴えている内容だったという。手紙には「あなたの息子がやってる活動は詐欺」「(スパチャでブロックされた人)全員で訴えます」といったことが書かれていたと主張した。 しらすによると、他の視聴者を攻撃するスパチャや、ブルーシーの個人情報を拡散するようなコメントが載ったスパチャは「身を守るため」にブロックしているとのこと。また、手紙の送り主が同級生を名乗っていることについては、「そんな変な子いない」と呆れたように指摘していた。 一方、事実無根の内容の手紙ではあるものの、焦った親からは「あんた詐欺してるの?」と聞かれたこともあったという。しらすは「結局、活動をやめさせたいんだろうな」と嫌がらせの意図を指摘。その上で、活動はやめないと言い、「第三者を巻き込むことが人として終わっている」「行き過ぎてるので、結局ライン超えたら自分の人生が終わるってことを分かって欲しい」と呼びかけていた。 さらに、今後は警察や弁護士にも相談する考えがあることを明かしたしらす。嫌がらせをしてくるアンチに対し、「本当に嫌いなら僕たちに時間を使わないのが一番」と指摘していた。 この動画に、ネット上からは「怖すぎる」「親のところにまで嫌がらせって…」「ブロックされただけで訴える意味が謎」「アンチ本人は正義ぶってそう」という声が集まっていた。記事内の引用についてしらす公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC4GCHemiQ-jDdvm40GlgHsg
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スポーツ 2022年04月11日 11時30分
SKE荒井優希がDDT赤井沙希と初タッグ結成で快勝!「機会があれば、赤井さんと戦っていきたい」
東京女子プロレスが9日、東京・後楽園ホールで「Still Incomplete '22」を開催。初めてタッグを組んだ赤井沙希(DDT)、SKE48荒井優希の夢コンビが快勝した。 7日の公開練習で“入場”を特訓した2人は合体テーマ曲で姿を見せ、練習通り、荒井がコーナーに上って鮮やかにポースを決めると、赤井がキュートなウインクを決めて最高の入場シーンを華やかに演出。 この日は辰巳リカ、桐生真弥組と対戦したが、2人は開始早々ダブルのビッグブーツを桐生に敢行。赤井はダイビング・ボディアタック、三角絞めで辰巳を攻め立てたが、辰巳も執ような足攻撃で逆襲。荒井は桐生にビッグブーツを連発すると、激しいエルボー合戦に発展。桐生もスパインバスターを繰り出すもフォールは奪えず。赤井と荒井が桐生に串刺し式のダブル・ビッグブーツを見舞うと、赤井がケツァル・コアトルで辰巳を排除。最後は荒井がフルネルソンバスターからFinallyを炸裂させて、先輩の桐生から3カウントを奪取している。 試合後、赤井は「彼女がデビューした時、自分と似た部分を感じで、心配なところもありました。リングでタッグを組んでみて、私の心配なんかないように思いました。目立つからこそ、いろんな人からいろんなことを言われると思うんで。今日たくさん助けようと思ったんですけど、見守ることが成長につながると思うんで、やりたいことをやりたいだけやらせてあげて。プロレス界全体で見守ってあげたらなって思います。違う団体なんで、隣の家のお姉ちゃんくらいの距離感で見守っていけたらなと思います」と話し、今後については「タイミングとか流れとかあるんで、組んでもみたいし、戦ってもみたい。私たちの運命がまた絡み合うのか楽しみ」とコメント。 荒井は「東京女子以外の先輩と組むのは初めてで緊張するし、不安な部分も大きかったんですけど、始まってみると心強い存在で。自分ももっと強くなって、また機会があれば、赤井さんと戦っていきたいと思いました」と笑みを見せていた。 この2人が対角線に立つ姿も見てみたい。(どら増田)
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スポーツ 2022年04月11日 11時00分
ロッテ・佐々木、完全試合達成でメジャー挑戦を前倒し? 前コーチが仕込んだ本場の練習法も追い風か
「記録の目撃者」となった4月10日の観客数は、2万2431人。千葉ロッテ・佐々木朗希が完全試合を達成した。完全試合の記録は、1994年以来、28年ぶり。プロ野球史上16人目の偉業達成である。 「スタンドで泣いているファンもいました」(球界関係者) 最速164キロ。ウイニング・ショットで投じていたフォークボールも140キロ台後半の球速を記録していたが、注目すべきは同試合での投じた投球数。「105球」である。105球で27個のアウトを取ったわけだから、「打者1人に対して4球投げるか、投げないか」という計算になる。 >>ロッテ・井口監督に「情が無さすぎる」批判も サヨナラ負けの戦犯を酷評も逆にブーイング浴びるワケ<< そんな“野球漫画”のようなピッチングは、メジャーリーグ各球団にも報告されていたようだ。「近い将来、大型契約を結ぶ投手として、米スカウトの間では有名になっています。今季はまだ3試合しか投げていませんが、昨季と比べると、飛躍的な成長を遂げていると思います」(米国人ライター) 昨季は“オドオド”している感もあったという。走者を出した時のクイックモーションや、変化球を巧くコントロールできていないなどの課題も多かったが、今季は自信を持って投げ込んでいる。 その成長過程において、吉井理人前コーチ(現ピッチングコーディネーター)の存在が大きい。しかし、その指導が今回の完全試合と重なって、渡米の時期を前倒しさせてしまうかもしれないという。 「佐々木の投球練習は、独特です。ブルペンでの投げ込みをする際、普通の投手は投球数をメドにしますが、佐々木は『時間』です。吉井氏が『時間』を決めて投げる調整法を教えたんです」(前出・球界関係者) 「時間制」は、メジャーリーグの練習スタイルだ。その時間帯における集中力も養われるとされ、プロ1年目のキャンプからその練習をやってきた。 こうした練習法は吉井氏自身が米球界で学んできたものでもあり、同時に、 「佐々木が渡米した際、メジャーリーグ流にすぐに馴染める」とも捉えられている。 また、試合中にも“メジャー流”は見られた。通常、投手は味方チームが2アウトになるとベンチ前に出て、キャッチボールを行う。しかし、メジャーリーグではベンチ前のキャッチボールはNGとなっている。佐々木もキャッチボールは行うが、攻守交代の直前に4、5球を投げた程度でマウンドに行くこともあった。見ている側は「肩が温まっていないのでは?」と心配になってしまうが、ベンチ裏でストレッチなどをし、彼なりの準備はできているのである。 「サプリメントにも興味を持っています。プロ1年目、3歳先輩の種市篤暉がサプリメントを服用しているのを見て、いろいろと質問していました」(前出・同) 体力、技術でまだ勉強しなければならないことも多いが、調整法で戸惑うことはないだろう。 試合後、佐々木は完全試合について「あまり意識していなかった」と言ったが、記録達成は理解していたようだ。並みの投手であれば、そこで体が萎縮してしまうが、その心配はなさそうだ。次回登板は未定だが(同時点)、大勢のファンだけではなく、メジャースカウトも集結しそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年04月11日 10時50分
ガンプロ後楽園で大家健とマッスル坂井のシングルが実現「体と体をぶつけ合うプロレス見せようよ!」
ガンバレ☆プロレスが9日、東京・新木場1stRINGで「クライ・ベイビー2022」を開催。大家健と渡瀬瑞基が戦いを通して、わだかまりが氷解したものの、今度はスーパー・ササダンゴ・マシンが大家を一喝。素顔のマッスル坂井として、5月3日の後楽園ホール大会で大家と一騎打ちに臨むことが決まった。 3月26日、新木場でのタッグマッチ(大家、バリヤンアッキVS岩崎孝樹、渡瀬)で、渡瀬が大家をフォールし、バックステージで「大家健!神輿に担がれてる時はすごいレスラー。俺もそう思ってたけど、今のガンプロはそうじゃなくて、主役になれる選手がゴロゴロ転がっている。そのなかで大家健が代表でいたいんだったら、気合入れ直さないと。もうあの頃の大家健だと思ってないし、代表を辞めた方がいい。それでも代表でいたいなら気合いを見せてほしい」と噛みついた。大家は売られたケンカを買って、この日、シングルマッチで渡瀬と対戦。 試合は両者の感情がぶつかり、壮絶なエンドレスのエルボーの打ち合いに発展。10分過ぎには今度はヘッドバット合戦を繰り広げ、大家がヘッドバットを連発。チャンスと見た大家はドラゴン・スープレックスから炎のスピア2連発で渡瀬からカウント3を奪取。 渡瀬は「この大家健を待ってたよ。今日改めて思った。ガンプロに来て良かった。これからもよろしく、大家代表」とマイク。大家は「俺さ、こんな試合したくてプロレスラーになったんだよ。プロレス始めて20年経つんです。これまで成し遂げたみたいなことは全く自分の中ではありませんでした。今日、渡瀬と45歳の俺が、自分のやりたい試合ができたってことは、なんとかして成し遂げられるかもしれないなんて思ってました。このまま5月(3日)の後楽園、7月(10日)の大田区、成功させたら、何かを成し遂げることができたことになるんじゃないでしょうか?」と発言。 すると、ここでササダンゴが登場し、「大家健、何で俺がここに来たか分かってるか?ここ1、2年のアンタのプロレスを見て心配してた。そんなもんじゃねぇだろ。サイバーファイトに言われて来たんだよ。ガンプロ大田区大会、俺は今のアンタにガンプロの主役っぽさを感じない。俺の知ってる大家健はそんなもんじゃない。#大家帝国の頃良かった。KO-D獲った頃良かったよ。でもアンタはまだまだこれからなんだよ。大田区のメインに立たなきゃいけない。でも、今のオマエからそこにオーラは感じない。貴様と5.3後楽園でシングルマッチがやりたい。でも、このマスクはちょっと視界が悪いんで、マッスル坂井としてやりたい。俺たちはもういい年だよ。若いヤツら後輩、どんどん来てるよ。俺たちだって小細工しねぇ、体と体をぶつけ合うプロレス見せようよ!」としてマスクを脱いだ。2人は互いに張り合って、5.3後楽園での一騎打ちを約束した。(どら増田)
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社会 2022年04月11日 10時25分
『サンモニ』姜尚中氏、ウクライナ侵攻は「内戦に近い、兄弟殺し」発言で疑問の声相次ぐ
10日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、東京大学名誉教授の姜尚中氏がロシアのウクライナ侵攻は「内戦に近い」と発言したことが物議を醸している。 番組では、ヨーロッパ諸国を中心にロシア外交官の追放や経済制裁が進んでいるものの、国連人権理事会ではロシアの理事国資格停止について棄権や反対票が入るなど、国際社会が一枚岩になっていないことが紹介される。 >>『サンモニ』元村氏、ウィル・スミスの暴力に「ウクライナ侵攻を容認するということ」発言で物議<< 姜氏は「痛ましいこととか、義憤に駆られることっていうのは、あまり喋りたくないんですね。それはなぜかと言うと、みんな同じ考えを持っているから。問題はなぜこんなことが性懲りもなく繰り返されるのか。そしてどうしたらいいのか」と指摘する。 そして、「やはり僕は単純な外国同士の戦争ではなくて、これはやや内戦に近い、兄弟殺しじゃないかなと思っていて。だいたい、ウクライナとロシアはかつては同じ兄弟みたいな感じだったわけで、朝鮮戦争の時にもやっぱ南北の間で、こんなことはもういっぱい起きたわけだから、内戦もしくは準内戦的な」とコメントする。 さらに、「いわゆる戦争放棄に基づいたバトルではなくて、かなり兄弟殺し的なある種の近親憎悪に近いもので、我々から見ると考えられないぐらいの残虐性に走ってしまう。そういうものが今回も出ているので。もちろんプーチンが悪いっていうことも誰でもわかるわけですけど、やはりこれがなぜ起きたのかという背景を、やっぱりしっかり我々は理解しておかなきゃいけないと思います」と述べた。 この内容に、一部視聴者から「ウクライナは独立国家なのに内戦とは何事だ」「ロシアとウクライナは民族が違うように思うのだが」「兄弟国家だと、残虐性に走っても問題がないということ?」「ロシア側の主張をそのまま垂れ流している」「侵略を兄弟殺しと言って正当化して、台湾侵攻を狙っている」「こういう意見をテレビで流すのがプロパガンダになる。怖い」などと疑問の声が上がる。 ただし、番組のファンからは「1つの意見」「この人がこういう意見を言うはいつものこと」などの擁護も少数ながら出ていた。
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社会 2022年04月11日 06時00分
ウィル・スミスの平手打ち騒動、同情の声は日本だけ? クリスの過激ジョークに批判が少ないワケ
ウィル・スミスが「第94回アカデミー賞」授賞式の壇上でコメディアンのクリス・ロックを平手打ちした騒動は世界中で話題になっている。ことの発端は、ロックが脱毛症であるウィルの妻・ジェイダの髪型をネタにしたジョークを言ったこと。このジョークを聞いてウィルはその場から立ち上がってロックに近づき、平手打ちをしたのだ。 暴力は許されないことであるが、日本ではウィルに同情する人の方が圧倒的に多く、「ウィル・スミスはかっこいい。正しい行動だと思う!」「私はウィルよくやった!って気持ち。あんなすてきな場で司会者は奥さんもウィルもどちらもひどく傷付けたんだから仕方ない」などの声が挙がり、中には「こんな旦那だったらいいな」という声まで出ていた。日本の報道でもウィルに同情する報道がほとんどだ。 >>ゼレンスキー大統領に批判されたドイツ、国民の反応は? ドイツ首相にも批判の目が向いたワケは<< しかし現地アメリカでの反応は異なるようだ。アメリカのSNSを見ると「手を出すのは問題」「みんなの目の前でたたかれたロックは不憫」という意見が多数で、ロックに同情する人がほとんど。暴力は決して許されないというのがアメリカ人の大意のようだ。 一方で、アメリカ人がロックに同情する背景にはアメリカの文化も関係しているようだ。アメリカでは今回のロックの発言を“ブラックジョーク”と捉えており、ブラックジョークは悪いこととは思われていない。 例えば2016年、当時アメリカ大統領だったオバマ氏が記者会夕食会で、次期大統領のドナルド・トランプ氏について「(彼は今日の夕食会に来なかったが)何をしているのだろう。アンゲラ・メルケルの悪口でもツイートしてるのかな」と発言した。 2020年の第77回ゴールデン・グローブ賞授賞式では、司会のリッキー・ジャーヴェイスが、若い恋人がいるレオナルド・ディカプリオを「(未成年買春疑惑のある)アンドルー王子でさえ、『レオ、何やってるんだ』と言うよ。『レオ、もう50歳だろ』ってね」と紹介。かん高い声の俳優、ジョー・ペシを「ベイビー・ヨーダ…あ、違った! ジョー・ペシさんだ!」と紹介し笑いを誘っていた。現場では笑いが起き、騒動になることはなかった。 アメリカ在住の日本人は、今回のロックの発言がそこまで問題視されなかったことに対し「アメリカでは特にセレブに対するブラックジョークは日常茶飯事。悪口や皮肉を直接言うより、ジョークに置き換えることで、相手も周りの人も傷つきにくいと思われています」と説明。「またブラックジョークを言うには相手のことをよく知っていないと言えないので、ブラックジョークを言うことはある意味、礼儀のような面もあると思います」と分析した。 とはいえ、アメリカでもSNS上では「ロックの発言はジョークではなくヘイトスピーチだ。このジョークは身体的な暴力よりひどいものだった」「テレビを観ていた人も含め、何百万人もの人の前で病気について言うことは間違っている」「コメディアン(クリス・ロック)ならなんでも言っていいという風潮自体が嫌だ」とロックに対する非難の声も出てきている。 アメリカのニュースサイト『USA TODAY』は、今回の騒動について「ロックの冗談はいじめのようだった」「ウィル・スミスを気の毒に思う人はほとんどいないが、病気についてのジョークはエッジの利いたジョークでは済まされない」と指摘している。 なお、ヨーロッパもアメリカと同様の反応だ。ドイツやフランス、スペインでも「ロックがかわいそう」「ウィルの暴力は許されない」との声が多く、ロックに対する同情の声が多くを占めている。 「ヨーロッパでロックに同情が集まるのは、暴力は悪いことだと幼い頃から徹底的に教育されているからだと思う」。そう語るのは、ドイツに住む日本人だ。EUでは暴力にかなり敏感で、特に子どもに対する影響を恐れている。その歴史は深く、フランスでは1987年に「ドラゴンボール」、「北斗の拳」、「キン肉マン」などの日本のアニメが放映されたが、暴力シーンが多く世間から批判の声が多く出たため少しずつ放映されなくなった。現在でも、暴力シーンのレベルによって視聴できる推奨年齢が定められており、暴力が多いアニメを含めた番組は精神を傷つける可能性があるとして、10歳以下の子どもの視聴が推奨されない。 またドイツでも日本のアニメが放映される際は流血シーンがカットされることも多い。アニメの『NARUTO』は鼻血も含めた流血シーンがカットされている。日本で旋風を巻き起こした『鬼滅の刃』はドイツで上映され一部のアニメファンの間では注目されたが、全体的な盛り上がりには欠け、日本とは異なり子どもの間であまり話題にならなかった。その理由は、映画自体が16歳以上しか見られなかったことと、暴力的な映画を子どもに見せることに抵抗がある人がほとんどだったため、情報自体があまり広まらなかったのだ。 海外ではウィルに対しては批判の方が多いようだが、理由をひも解けば日本人が納得する面もあるかもしれない。記事内の引用について「As a Black man, I hate to see what happened with Will Smith and Chris Rock. But it can be a teachable moment」(USA TODAY)よりhttps://www.usatoday.com/story/opinion/columnists/2022/03/28/smith-and-chris-rock-another-reason-focus-mental-health/7190731001
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ミステリー 2022年04月10日 23時00分
旧ソ連軍がテレパシーや超能力の実用化をめざしていた事実がCIAの文書に!
みなさんはかつて米軍と旧ソ連軍がそれぞれ、超能力について独自に研究を行っていたことをご存じだろうか。 情報公開法に基づいて最近新たに公開された1960年代のCIAの報告書によると、ソビエト連邦は冷戦時代に超感覚的知覚(ESP)やテレパシーなどの形而上学的現象を広く研究し、実用化に向けて動いていたという。 >>怪人「キラー・クラウン」が子犬を盗む!?都市伝説にかこつけた犯罪が海外で増加傾向<< 当時、一般にサイバネティクスと呼ばれるテレパシーを利用して、機械と直接接続できないか大きな関心が集まっていた。その中で、ソ連の科学者D.A.ケルミノフ氏は、ピアニストの中枢神経信号をテープに録音し、ピアノを弾けない別の人の腕に流すという試みをCIAに伝え、話題となったという事例が報告された。 「その人は難しい音楽が弾けるようになり、しかもその技術の一部を永久学習として保持できる」とされている。しかし具体的な内容を聞かれてもケルミノフ氏は有意義なデータを提供できなかったそうだ。 ケルミノフ氏への取材では、他の実験に関する情報も得られた。ワシリエフという人物のケースでは特定の被験者に対し、非常に強いESPを示すことができたが、「波動」を受け取ることができるのは特定の人物だけである、と主張していたそうだ。 ケルミノフが認めたESPの中には、単に出来事を推測するだけでなく、将来のランダムな出来事を予測するものもあったそうだ。実質的な予知能力が備わっていたとみられている。 もちろん、アメリカも同時期に形而上学的現象に関する独自の研究を秘密裏に行い、リモートビューイングを利用してソ連に対しスパイ活動を行っていたという。1970年代から、スタンフォード研究所内で行われていたスターゲイト・プロジェクトがその筆頭だ。 なお、2020年にはCIAが1977年に作成した「ソ連と東ヨーロッパの超心理学」という報告書が公開されている。旧ソ連軍が戦争兵器として利用するために、黒魔術や、電磁波などを用いて人為的に心理を変えるサイコトロニクス装置を研究していたという見解が記されていたことが判明している。 アメリカも旧ソ連も共に、我々がまだ知らない多くの超能力実験に関与していた可能性がある。しかし両国が本当に超能力の再現と確認、実用化に成功したのかについては、まだまだ議論の余地がある。 今回紹介したCIAの報告書はpdfファイルでThe Government Atticに公開されている。気になる人は実際に確かめてはいかがだろうか。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中The Government Atticで公開された資料https://www.governmentattic.org/44docs/3CIAinfoRptsESP_1964.pdf関連記事CIA files reveal that the Soviets were developing cybernetic telepathy(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/356697/cia-files-reveal-that-the-soviets-were-developing-cybernetic-telepathy
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成人式写真に「不謹慎」と批判? なぜ芸能人は過去の写真をアップするのか
2021年01月17日 07時00分
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社会
「やりすぎ」「冗談かと思った」ドイツが新たなコロナ規制を発表 国民からは悲鳴も
2021年01月17日 06時00分
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ミステリー
丑年だからこそ行きたい「牛に引かれて善光寺」
2021年01月16日 23時00分