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梅沢富美男「当たったこと喋らないのは鉄則」万馬券課税で破産のじゃいに強烈ツッコミ

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梅沢富美男

 6月6日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、YouTubeチャンネルで破産を報告したインスタントジョンソンのじゃいの話題となった。じゃいはギャンブル好きとして知られ、昨年約6400万円の万馬券を当てた。だが、その後、税務署の職員が家に現れ、「マンションを買えるくらいの値段(税金)の請求」が来たという。

 競馬の馬券の払戻金に関しては年間50万円の控除のほか、的中した馬券の購入金額が引かれた残りの2分の1が一時所得となり、税金がかかる。さらに、ハズレ馬券は経費として算出できない。じゃいは「競馬で勝ったお金」の税金も納めていたが、計算が違ったようだ。

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 これを受け、梅沢富美男は「徳光(和夫)さんも取られたじゃない。800万円取って半分以上持っていかれたんじゃない。こんなことわかってるくせに喋るからだよ」と強烈ツッコミ。続けて、「昔から言うのよ。ギャンブルやる人は言うんだけど、当たったことは喋らないんだよ。ハズレ馬券のことだけ負けた金額のことはどんどん喋るけど、当たったことは絶対喋らないっていうのは鉄則だから」と話した。これには、ネット上で「これは確かにそうなんだけど、じゃいの場合は難しいのでは」「梅沢さん容赦ないな」といった声が聞かれた。

 さらに、NEWSの小山慶一郎は「このシステム勘弁してよっていう人はいっぱいいるんでしょうね」とコメント。これには梅沢も同調していた。

 また、小山は自身は競馬はやらないのでわからないとしながらも、「配当金渡す時に引いといてくれたらいいんですけどね。消費税みたいに。年間通してとかで計算するから『うわーっ』ってなるけど」と話した。梅沢も「(彼(じゃい)も言ってるけど、これでどんどんギャンブルやる人少なくなってくるんじゃないのって。その通り夢がなくなってくるからな」と同情を寄せていた。これには、ネット上で「後から取られるのって何だか損した気分」「何でも税金で持って行かれると思うとやりたくなくなりそう」といった声が聞かれた。

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