それが、一般の友人たちとのキャンプ動画。興味を持ってから1年という彼は、2週に1回キャンプをしているのだという。
だが、この日やって来たのは、周りを柵で取り囲んである野外スペース。しかし、柵の向こうには民家らしき建物も確認することができ、人目を完全にシャットアウトすることは難しそうだ。
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さらにその場所には、ウォシュレットつきのトイレに洗面台、ドライヤー、シャワースペースまで完備。VTRを見ていた浜田雅功は思わず、「風呂も入らへんちゃうん?キャンプって」と疑問を呈すと、小山も「まあまあ、そうですねキャンプっていう…」と動揺。
だがこの後、VTRで小山は、中には45万円もするというオシャレなテントを、敷地内に3つも設営していた。これは大人数で遊ぶテント、少人数で過ごすテント、一人で寝るためのテントと、それぞれの使い道があるそう。
また、その中を照らす照明の1つは、手の平サイズのミラーボールのようなキラキラアイテム。それを選んだ理由として、彼は「オシャレさに欠けると思いまして」と語ると、浜田から「(キャンプに)オシャレって何やねん!」とツッコまれた。
夕食はなんと、すき焼き。彼自身も「キャンプですき焼きやってる人、なかなかいない」としながら、肉を頬張り、「最高!」とご満悦。最後に、焚き火をしながらキャンプの魅力について改めて語り、「やっぱりキャンプっていいなあと思いましたし、自然の中に身を置いていると、自分と向き合う時間が長くなる」と熱弁。「キャンプとは?」の問いかけには「マインドフルネス。心の状態を今、この時間に向ける」と語っていた。
これに苦笑いしながら見ていたのがダウンタウンの2人。松本人志は「トイレもあってシャワーもあって。で、すき焼きも食べれて……」前置きした上で、「家おれよ。家で全部できるから」とバッサリ。浜田からも「しかも、大自然言うてるけど、囲いの中におる」とツッコまれると、小山も苦笑いしながら、「僕もちょっと今見てて、整いすぎだなと思いました」と認めていた。
ネットでは「おしゃれキャンプとか一番キライなやつ」「にわか腹立つわぁ」「キャンプの醍醐味を全て捨てた宿泊」「何このチャラキャンプ」「エセキャンパー」「シャワー付きとか本末転倒だな」「誰も憧れない」「『オシャレキャンプやってる自分』が好きなだけじゃん」など指摘が。
だが一方で、「コレはコレで快適で楽しそう」「焚き火はいいな」「キャンプ楽しんでる小山くん可愛い」という声も上がっていた。