この日は7人の奥様芸能人が集合し、それぞれの夫への不満をぶちまけた。ここで東尾が訴えたのが、「ちゃんと留守電・LINEを確認して」というもの。「LINEを始める意味があったのかと(いうくらい見ない)」と述べ、さらには「留守番電話を1000件くらい溜める」と衝撃発言。
>>息子・いしだ壱成の〝告発〟でますます窮地に追い込まれそうな石田純一<<
石田の意外なルーズさにスタジオも騒然。松本人志は「(石田さんは)そういうのマメそうじゃないですか?」と驚くと、東尾は「(夫は)留守番電話、1回も聞いたことがない」と返した。
この後、彼女は、実際に石田とやり取りしているLINE画面を公開。ところが、昨日の昼2時に送ったLINEを未だに彼が見ていないという事実も発覚。共演者もリアクションに戸惑ったが、松本が「車に撥ねられたらいいのに」とやや無理やりなボケを放り込んで、笑いを誘った。
さらに東尾は、かつての新婚旅行でのトラブルも暴露。アメリカ・カリフォルニア州のナパバレーで式を挙げた後、ヨーロッパに旅行に行く予定だったという。ところがヨーロッパに向かう前日、石田は、自ら泊まりたいと言っていたヨーロッパのホテルを予約していないことが判明。慌てて東尾が予約を入れたという。
他にも石田は、正月のハワイ旅行でも致命的ミスを犯していたのだとか。現地の有名ホテルに到着した一行。だが、東尾は「(私が)荷物降ろそうかなと思ったら(石田が)『ちょっと待ってて!』って言うので何かな?と思ったら、(フロントに)『部屋、空いてますか?』って聞いてるんです」と明かした。
これには、共演者も「え〜!?」「怖い!」と悲鳴。石田はここでも、泊まるはずのホテルを予約していなかったのだ。ホテル側が急遽、手配をして何とか泊まることができたという。
もともと東尾は、石田の「無計画ぶり」を語っていたのだが、なかなか笑うこともできない極度のルーズさに、浜田雅功は眉をひそめながら、「無理、無理、無理。ちょっと厳しいねぇ」と本気で心配。松本も静まり返ってしまった場の空気に、「そうですね。これを超えれる……エピソードなかなかないと思うけど」と動揺しながらコメント。次に話すことになっていた野呂佳代は「行きづらいな」とボヤいていた。
ネットでは「ほんとだらしないんだな」「あかんやつ」「よく我慢できるな」などの声が上がっている。