この日は「禁断ゴシップ祭り!」ということで、ゴシップ好きのさらば青春の光・森田哲矢が、すみれにまつわる、ある数字を紹介。それが「すみれの週1回」というものだった。
実はこれは、石田と連絡を取る回数なのだそう。森田は「大人になると、親とそこまで連絡取らないじゃないですか。なぜこんなにも週に1回も」と疑問を呈し、少しトーンを抑えめで、「しかもね、割と…問題のあるお父さんと」と毒を吐き、笑いを誘った。これには、すみれも苦笑い。
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今や度重なる緊急事態宣言を強いられても、人々が外出してしまう昨今だが、昨年ステイホームが叫ばれていた中で沖縄へ行き、コロナに感染した石田。その後も外出してしまう姿をマスコミのターゲットにされて激撮されていた。
そんな石田に、松本は「ガバガバの…ガバガバのお父さん」と命名。これを聞いた見取り図の盛山晋太郎は「言葉悪すぎますから」とツッコミ。西川貴教も「ガバガバって…」と失笑しつつ、「コンプライアンス危機意識ガバガバ」と悪ノリした。
そんな彼女は、石田と週に1度連絡することについて、「普通に心配で電話したりとか。もうだって67歳になりましたので、あの〜去年も色々あったり、すごい心配でいつも電話する」と答えた。さらに「パパの子ども…3歳、5歳、8歳がいて、その子たちに会いたいから『会いに行っていい?』と連絡する」と話した。
この後、松本から「(逆に)お父さんからかかってこないんですか?」と質問。すると、すみれは「たまに来ます。なんか、『ご飯行こう』とか」。これに、すかさず松本は「絶対アカンよね。あんなことがあって…」と苦言。すみれも「今は断ってます」と笑っていた。石田も相変わらずと言えば相変わらずだが、つくづく憎めないキャラクターである。