トレンド
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トレンド 2010年05月13日 11時00分
明日話題にできる! 知ったかぶり宇宙講座・M78編
日本人にとって馴染み深い宇宙人といえば、ウルトラマンだろう。 ウルトラマンの故郷は言わずとも知れたM78星雲だ。そのM78星雲にウルトラの星とか、光の国とか呼ばれる惑星があり、故郷とされている。また、ウルトラセブンには、それぞれ同星雲内の別の星を故郷とする怪獣が複数登場する。 が、しかし! M78星雲は散光星雲である。散光星雲には、宇宙空間に広がるガスや塵に、近くの恒星の光が反射しているだけで、星は存在しないのだ。 どうする!? ウルトラマン! しかしご安心を。M78は脚本の誤植で、本来であればM87星雲が正しいらしい。では、M87星雲はどんな所だろうか。M87星雲は、おとめ座にある楕円銀河である。直径は我が銀河系より少し大きいくらいだが、円盤状の銀河系と違い球状であるため、体積はぐーんと大きい。周辺にはたくさんの銀河が存在していて、M87の中心部からは5000〜8000光年の長さにも及ぶジェットが放出されている。ジェットの正体はプラズマガスなどであるが、これはしばしばブラックホールの存在の証拠とされる。 事実、M87の中心部のブラックホールは、1994年、ハッブル望遠鏡の観測により確認されている。 生まれ故郷で暮らすウルトラマンの動向が心配だったが、とりあえず地に足をつけた生活はできているようだ。浪花のホラー職人 七海かりん(山口敏太郎事務所)山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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トレンド 2010年05月12日 16時00分
芸人の極意を学べ! お笑い合宿を開催
史上最大といっても過言ではないお笑いブーム。テレビや舞台でも多くの芸人が活躍、そんな中で、「お笑い芸人になりたい!」、または「自分なら、もっと面白い笑いができるはず」と考える方も少なくないはず。ただ、“お笑い芸人”になるための第一歩を踏み出せる人はごく少数だ。そんな方におススメなのが、漫才の世界を体験してもらう合宿、その名も「漫才体験合宿in河口湖」。 この合宿は1泊2日、河口湖で開催。漫才のイロハを体験してもらうものだ。漫才のコツをつかみ、世の中の節目節目のイベント(歓送迎会や忘年会)などで会社の同僚や友人に披露してみせるのも良し、あのグランプリにエントリーして漫才の頂点を目指すのも良し、それぞれの目的を持って参加できるのも魅力だ。参加資格は年齢問わず、性別問わず、経験者も未経験者も大歓迎。さらに、コンビでの参加もOK。講師には、大手お笑い専門学校の講師であり放送作家の杉本雅彦氏を迎えるという。 日程は、河口湖に到着後、昼食を食べて漫才講座を開催。「そもそも人はなぜ笑うのか?〜予想の裏切り」「漫才とは何か?〜漫才とコントの違い」「ボケとツッコミの役割」などを学び、第一部として模範となる漫才のコピー。各コンビによる模範漫才の発表会を行う。さらにネタ作りに向けての基本講義、「漫才のテーマの選び方」「漫才の話に流れ(ストーリー)を作る」「最後のオチの作り方」などを学ぶ。 2日目は、ネタの披露順をクジで決定。最後のネタ合わせ&立ち稽古を行った後、最終リハーサルを行って、いよいよ本番の漫才ライブを開催。ライブ終了後は打ち上げバーベキュー。合宿終了後には、自分のライブ映像をデータでお送りするサービス付きだ。 自然に囲まれた環境の中で、思う存分「漫才」の世界にひたるにはピッタシの企画。お笑い好きはさっそく参加してみてはいかがだろうか。開催日 2010年7月3日(土)〜7月4日(日) 1泊2日 旅行代金 お一人様 25,000円(税込) ※コンビでも、お一人でも応募可。 ◆受付締切日 開催日より7日前 または定員に達し次第詳しくは http://www.slowcurve.co.jp/manzai/
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トレンド 2010年05月12日 15時30分
神聖かまってちゃんの「ロックンロールは鳴り止まないっ」を赤ん坊に聞かせると、泣き止む
ワーナーミュージック・ジャパンと契約し、とうとうメジャーデビューすることになった、我らが神聖かまってちゃん。それはそれでいいのだが、春先から現在もヘビーローテーションでFMから流れている「ロックンロールは鳴り止まないっ」の前奏、ピアノの部分に、あるとんでもない“威力”がある事が分かった。 先日、記者の親戚に赤ん坊が生まれ、わざわざ新居に押しかけて見に行った記者。まだしわしわのサルだが、一応人間。お腹がすけばミルクが欲しくて泣くし、ウンチやおしっこでおむつが濡れるとやっぱり泣く。誰も相手にしなかったり、かまい過ぎれば泣くし、眠くても泣く。まったくもって面倒な生き物である。そんな彼女と毎日格闘している記者よりも15歳も若い従姉妹にも関心だが、そのダンナもかいがいしく世話をする。今時の若い男はあんまりお金を稼いでこないが、わりと面倒見がいいようだ。 オムツ、ミルク、その他もろもろの条件が整い、記者が乱暴に持ち上げたワケでもないのに赤ん坊が泣き続ける。記者がベロベロバーなどと言ってあやすと、余計激しく泣く。従姉妹夫婦は夕飯のおかずを買いに下のコンビニに行ってしまい、焦る記者。お構いなしに泣くガキ。事件はその時起こった。 つけっぱなしのFMから流れて来た神聖かまってちゃんの「ロックンロールは鳴り止まないっ」。その前奏の部分をきいた瞬間、赤ん坊が泣き止み、正気に戻った。そして歌の本題に入るとまたグズる。あわてて手持ちのプレイヤーで「ロックンロールは鳴り止まないっ」のイントロを聞かせると、また正気に戻る赤。正気→グズリ→泣→イントロ→正気を2〜3回繰り返すと、なんと赤ん坊はスヤスヤと眠りに。これは快挙!戻って来た従姉妹夫婦によると、「ピアノ売ってちょーだい!」のタケモトピアノのCM曲でも最初は泣き止んだのだそう。そういえば、「タケモトピアノ」のCMソング出だしと、「ロックンロールは鳴り止まないっ」の前奏は、ピアノの音が似ている。これは、何かまた違う使い方ができそうだ。 ちなみに、1時間後に起きだした赤ん坊はまたまた「腹が減った」と過剰に泣き出し、記者はまた「ロックンロールは鳴り止まないっ」のイントロをヘビーローテーションで流すが、一向に泣き止まずに効き目ナシ。一回聞くと、すぐ飽きるのだそうだ。(コダイユキエ)
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トレンド 2010年05月12日 14時00分
文科系忍者記者ドラゴンの道「隠れた地元特産品を探す」 〜愛知県尾張旭市〜
隠れた地元特産品があるという噂を聞いた忍者ドラゴンが潜入した先は、愛知県尾張旭市内のアンテナショップ「ぐるりん」。 尾張旭市内で「ベロタクシー」を運行するNPO法人「HOMIES」(ホーミーズ)が、地元特産品を展示・販売するショップとして、オープンした。ショップの中をのぞくと、尾張旭市、春日井市、瀬戸市、長久町といった愛知県エリアの特産品を中心に、レアなアイテムを取り扱ってるということだ。 忍者ドラゴンが気になる尾張旭市の特産品の1つは、完熟した「いちじく」を朝一番に摘んだ、「夢みる いちじく 果実酢」(780円)である。「いちじく」はジャムの原料として使われることが多いため、果実酢として使われるのは数が限られるとのこと。ペクチンという食物繊維を含んでるので、腸内の働きに良い効果があり、消化作用促進にも良いそうだ。健康に良い効果が期待できそうとはいえ、さすがに原液で飲むのはあまりにもキツい。水で5倍に薄めるとだいぶ飲みやすくなる。飲み方としては食前の一杯としてクイっと飲めそうだ。 他の用途として考えられるのは、ちらし寿司、魚料理、カクテルの材料としても活用できるため、「いちじく」の風味をあらゆるシーンで味わえる。さらに濃厚に味わうなら…愛知県特産の鶏である「名古屋コーチンから揚げ」を作り、「つけだれ」として「夢みる いちじく 果実酢」を使うと 更なるぜいたく感を楽しめるであろう。※アンテナショップ「ぐるりん」NPO法人HOMIES運営http://npo-homies.com/文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年05月12日 13時30分
森山未來と同じ身長になってるスガシカオの、○○ブーツ疑惑!?
9日深夜の音楽番組「Music Loversミュージック・ラバーズ」(日本テレビ)。ミュージシャンのスガシカオと、彼の大ファンだという俳優の森山未來がゲスト。年齢は親子ほど違うが、似た雰囲気をもつ二人。ファンのくせに「夏は(ジットリするから)スガシカオを聞かない」と暴言吐いたり、自身のリクエストどおりサングラスをはずしてくれようとしたスガをまったく見ていなかったりと、マイペースな森山。対し、顔をひきつるらせながらも笑うスガ。必死の笑顔の彼の足元には、隠された重大な仕掛けがあると、記者はにらんだぞ。 先月、一般女性と入籍し、秋にパパになる予定と発表した異色俳優の森山未來。カワイイ顔をして理屈っぽかったり、見た目17歳だけどもう25歳だったりと、セカチュー(映画「世界の中心で、愛をさけぶ」)以来、ナゾが多い彼。そんな森山が中学時代からファンだというのが、異色?アーティストのスガシカオ。彼も若く見えるけど40も半ば。けっこう、おっさんである。 恋愛の矛盾を歌った理屈っぽい歌詞を乗せた自身のヒット曲のほか、SMAP「夜空ノムコウ」だとか、KAT-TUNの「Real Face」など、ジャニーズのヒットメーカーとしても有名なスガは、サングラスをかけたクールな表情に似あわぬオモシロいアーティスト。狙っているのか不毛なトークも笑えるし、中川翔子に海の生物(スカシカシパン=ウニの一種)呼ばわりされたり、芸人の千原ジュニアに間違えられたり、ミュージシャンらしからぬエピソードも満載。意外によくしゃべってくれるので、テレビ番組でも重宝される逸材だ。 そんな彼の背は低めで彼は以前、女性モデルに囲まれているCMで座ってギターを弾いてた。実際160センチ前半ぐらいの身長でもう少しあるかもしれないけど、過激に痩せた男性なので小柄に見える。対し、森山未來は意外と大きく今は172センチと公表した時よりも少し背が伸びているかもしれない。スガと森山が並んでスガの方が背が高いという事は多分ありえない。しかし、「Music Loversミュージック・ラバーズ」で並んだ二人は同じくらい(少しスガのが高い)の身長だった。これはおかしい。スガの立ち居地の部分だけ舞台を高くしているのか?でもそうしたらスガそこから動けなくなる。ということは、スガ氏は真っ赤なズボンの下に○○ブーツと呼ばれる“アレ”をお召しになっているとしか思えない。私生活の公表もあまりなくナゾに満ちたスガシカオ。その足元もミステリーだ。(「アレって何?」と問われても、この先は私の口からは言えません) (コアラみどり)
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トレンド 2010年05月12日 12時30分
文科系忍者記者ドラゴンの道「ノドにささらないサボテン」 〜隠れた地元特産品を探す〜
種から育てるサボテンが日本一の愛知県春日井市には、知る人ぞ知る隠れた特産品が存在する。 その名は…「ノドにささらないサボテンのど飴」 のど飴なので、当然 サボテンのトゲは入ってはいないのだが、それを逆手に取ったインパクトのあるネーミングだ。元々は健康食品を作っている会社が地元のサボテンを活かしたいということから始まった。中部経済産業省のアドバイスを受け、企画から発売まで2年を要し、やっと完成にこぎつけた。 健康食品でパパイヤの発酵食品を手掛けたという経験があり、サボテンにも発酵技術を応用したとのこと。サボテンはパパイヤに比べると、自家発酵のスピードが速く、ネバネバの部分は喉の健康にも期待できる。 サボテンのど飴は2層構造になっており、表面にグレープフルーツとハッカを添加し、内部は緑色のサボテン発酵パウダーを使用している。原料として使用する食用の品種・うちわサボテンを、通年で愛知県で育てるのは難しいので、原料確保には困難があると話してくれた。 世間一般にはサボテン=メキシコのイメージが強く、客先で説明する時にはまず愛知県春日井市がサボテンの産地であることから説明を始めないといけないとのこと。販売だけではなく、サボテンのイメージ発信にも力を入れているのだ。 生産と販売を手掛ける「春日井サボテンラボ&ショップ こだわり商店」では、今年中にサボテンを麺に練り込んだ「サボテン・ラーメン」、さぼてん焼酎「棘」の発表を予定している。2010年5月に発売予定なのが、サボテンの発酵粉末をビールホップのかわりに使用したサボテン発泡酒「黄金の泡」がある。クリーミーな味わいが評判とのことだ。一日の料理メニューがサボテン尽くしの日が来るかもしれない。 今回紹介した以外にもディープなサボテン情報は愛知県春日井市に存在する。サボテン王国・春日井市の全国へ向けた発信はこれからが本番だ。※春日井サボテンラボ&ショップ こだわり商店http://blog.livedoor.jp/kachigawa_saboten/〒486-0929 春日井市旭町1-12コーポノザキNO3-1F営業時間 月〜金:10:00〜19:00 木:定休日文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年05月11日 16時00分
実写版「あしたのジョー」ヒロイン・白木葉子役は、香里奈でいいのか?
実写版「あしたのジョー」で注目のキャスティング、ヒロイン白木葉子役が人気女優の香里奈に決定した。モデルでもあり、ファッション・センスに自身のある彼女が劇中に着る葉子の衣装も担当するそう。(また通販するんだろうか。)不朽の人気漫画40年ぶりに実写映画化とあって、時代は変わり、もう日本には存在さえもしていない、気品ある「昔ながらのお嬢様」をチョー現代人の香里奈が演じられるであろうか。一抹の不安が残る。 主人公・ジョーのNEWS山下智久、丹下段平の香川照之、力石徹の伊勢谷友介。伊勢谷は、何かすっきりしなかった実写版「あしたのジョー」のキャスティング。まあ、原作漫画だからそれはしょうがないのだが、山下も伊勢谷も体脂肪を5%に落としてカラダづくりに励んでいるという。他社様の記事で「実写版「あしたのジョー」は原作ファンも納得の仕上がりと評判」(2010年05月08日17時00分 / 提供:ゲンダイネット)なんていうのも発見。わたしゃ映画見るまで納得しないけどね。 「あしたのジョー」と同じオールドファンが多い「こち亀」の麗子もドラマで演じた香里奈。麗子も財閥のお嬢様ではあるし、舞台も下町で同じ。だけど、「こち亀」麗子と「ジョー」の葉子とでは事情が違う、役の重みが全然ちがうのだ。あしたのジョーの原作者・故・梶原一騎(高森朝雄)は、数々の作品でお嬢様を登場させている。戦前、戦後すぐのお嬢様は、今のブランド品嗜好のワガママ娘などでは無く、それはそれは清く正しく慎ましく自分を制し、気品があったという。そして行動は大胆であり、慈悲深い。梶原理想の女性像である白木葉子は、現在は生存しない古き良き時代の日本のお宝のような女性であった。記者もイメージ的には若い頃の大原麗子ぐらいしか浮かばなくて、現代の女優では誰にもあてはまらない。それを香里奈が演じる。大丈夫かしら。 自分をいつわりながらもジョーを影で見守り、愛しつづけていく葉子。実はあしたのジョーには紀子という、もうひとりの女性キャストがおり、この人がまたジョーの人生に大きく影響する。葉子と紀子はジョーが見間違うぐらいよく似ているという設定なのだが、香里奈が二役やるのか新しい女優がクレジットされるのか。今はまだ発表されず、ナゾである。(コアラみどり)
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トレンド 2010年05月11日 13時00分
落書きに電話してみた(都市伝説)
公園の東屋の落書きに添えてある電話番号に電話をかけたら本人が出るのだろうか。 公衆便所や園内の看板の落書き、道に落ちてる名刺の相手…まあ散歩ついでに、いろいろな落書きに電話してみた。 《体がうずいています。誰か電話して ゆうこ 02×-867-…》にかけた。携帯番号ではない。 「もしもし」50歳くらいのお母さんが出て、ふつうに会話は成立した。 「中学生の息子かお友達のいたずらかしら。困ったわねえ」のんびり言うゆうこさんの声は妙に色っぽい。結局最後は、「一応いたずらですとあれですので、お伝えしようと思いまして。それでは」などとわけのわからない変態的なことを言って(笑)、勝手に話を締めて電話を切るしかなかったが、本当にいたずらだったのだろうか。 《外国人販売 パスポート付 080-24××-△55●》かけてみると、テレビの大きな音と「おおっ! 誰じゃあ…」と男の声。つい、あわてて電話を切ってしまった。 「けんちゃんしんだ 090-67××-38●△」 「偽装結婚しませんか^^ 080-57×△…」 「核兵器販売 080-57△△-57○●」 は、いずれも留守だった。 「たすけて 090-81××-38×△」 は、もう通じなかったので助けられず。 気分を変えて、《紳士のおつきあい》なる、あやしい恋人紹介サークルらしき貼り紙広告に電話をかけた。 かけたのには、理由がある。 「はい、もしもし」という声は老紳士だ。 「あのう、さっきから7枚くらいおたくの貼り紙を見つけたんですが、どうして『ハンドルを握った日が交通安全の日』とか『オリンピックの年代別種目をつくろう』とか、一番上に大きな字で標語が書いてあるんですか。しかも全部標語違うし」 「50年間無事故無違反、そんな私の体験から出た社会への提言を書き続けているんですな」 「なるほど。では、恋人紹介のシステムを教えてください」 「はい、うちはお金や物の取引を介した男女のお付き合いは禁止。4000円ぽっきりコースは、お誕生日に異性を紹介いたします。5000円コースは、一か月に3人ご紹介いたします。20〜70歳までご紹介可能、男女お互いの“出会い”をご提供しています」 「安。へー誕生日にですか! あと、20代の方となんでお知り合いなのですかね」 「40年のノウハウがありますから」 そういえばこれ、スポーツ新聞の広告でも見たことがあるような気がしてきた…。 まあ、最後はすこしあったかい気持ちになった。(了)
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トレンド 2010年05月11日 10時00分
「2作目は海が舞台」 ジェームズ・キャメロンが「アバター」次回作の構想を発表
4月23日にブルーレイとDVDの発売、レンタルがスタートした「アバター」。 渋谷のツタヤではアントニオ猪木をゲストに迎え、「3、2、1、アバター!!」の掛け声で午前0時の発売カウントダウンを行った。(ただし、その後のトークではジョークが受けず、猪木も思わず「バカヤロー」と叫んだりしていたそうだが…) 世界で2,600億円という興行成績を打ち出し、日本でも興行収入が150億円を突破。この数字はまだまだ延びそうだがそんな中、ジェームズ・キャメロン監督が続編の構想を発表。「舞台の大部分が海となる」と語った。 ロサンゼルス・タイムズ紙によると、キャメロン監督は「映画の描く環境を大きなキャンバスとして描きあげた。第2作では、パンドラ(1作目の舞台となる星)内での違う場所で、違う環境を作ろうと考えている。豊かで多様で、クレイジーで創造的なパンドラの海を描きたいんだ」とコメント。 さらに3作目のアイデアも構想中のようで、こちらでは別の惑星へ舞台を広げることも考えているようだ。 一方で「次回作は、第1作の半分の予算と時間で作りたい。不可能な目標だが、その4分の1でも達成できれば満足だ」と、制作者としての一面をうかがわせる発言も。 先日のアカデミー賞では主要部門を逃し、作品賞、監督賞は元妻のキャスリン・ビグロー監督『ハート・ロッカー』が受賞した。2作目が大ヒットしてまたアカデミー候補になったとしたら今度はどんな結果が出るか。賞レースの行方も今から楽しみになってくる。(ハマの半ズボン少年記者〜横浜六太 山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年05月10日 15時30分
毎年恒例『鏡野有栖』劇団公演!
わたしのストリップにタブーはない! 意表をつく構成と体当たりの熱演で人気の異色ストリッパー鏡野有栖。 ストリップに入ったきっかけは「お芝居を続けたかったから…時間が自由になるストリップの仕事を選びました。ストリップに出るときは“鏡乃有栖”で、芝居に出るときは“鏡野有栖”。2つの“かがみのありす”を使い分けています」 写真の出し物はバレーボールを手に舞台狭しと走り回る〜(スポ根ドラマにありそうな〜コーチにしごかれているような〜)踊りというよりパフォーマンスを見せる! 役者としての一面が垣間見えるステージだった。脱ぎとベッドショーがあれば、基本的に何をやっても許されるのが、ストリップの自由な世界。 「従来のセオリーにとらわれないで、誰もやらないような〜ギャグ漫画のようなあっと驚く出し物を作っていきたい」 毎年5月に劇団の公演があり、2か月ほど“休業”する。今年で6年目に入り、恒例行事になっている。 有栖が所属する「水族館劇場」は、大きな劇場を野外に造り、舞台にも大がかりな仕掛けを施す。天井から大量の水を降らしたり、舞台を中央で真っ二つに引き裂いたり、空中に船を浮かべたり…既成の劇場ではとてもできないようなすごいことを見せてくれる。 役者も裏方も一体となって劇場造りから始めるため、公演が近づくと“合宿生活”に突入するのだ。 5月21日よりスタートする「恋する虜」では、レミという泥棒少女の役。ストリップのときとは違う〜有栖を見に行こう! <プロフィール>鏡乃有栖(かがみのありす)スタイル=T158センチ、B79W59H86。2004年10月1日ストリップデビュー。<スケジュール>※水族館劇場公演「恋する虜」(作・演出桃山邑)は5月21日、22日、23日、28日、29日、30日、6月1日、2日、3日、4日、5日、6日、7日。夜7時開演。場所・東京・駒込大観音境内特設蜃気楼劇場「水邊の廢園」http://www.suizokukangekijou.com/