スポーツ
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スポーツ 2018年06月22日 16時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ブロック・レスナー」“強さ”でプロレス界を制圧した特別な存在
『レッスルマニア34』の終了後にはWWE離脱とUFC再復帰を噂されたブロック・レスナーだが、WWEとの契約は継続しているようだ。 プロレスと総合格闘技のトップ団体をてんびんに掛けることのできる人間は、いま現在、レスナーをおいて他にない。 「最強のプロレスラーは誰か?」 いつの時代もファンの間では定番の問答だが、その正解に最も近いのがレスナーであろう。 学生時代には数々のアマレス大会で活躍し、猛烈なスカウトを受けてWWEに入団すると、下部団体で1年半ほど経験を積んだ後、2002年に一軍昇格。それからわずか5カ月後には、絶大な人気を誇ったザ・ロックを破って団体最高位であるWWE統一王座を獲得した。これは当時の最年少戴冠記録であった。 まさに筋肉の塊というべき肉体から繰り出されるパワフルかつスピーディーな技は圧巻の一言で、どんな巨漢が相手でも軽々と担ぎ上げて必殺のF5(旋回式フェイスバスター)を決めてみせる。 さらには、トップロープからのシューティングスター・プレスまでも繰り出す身体能力の高さもあって、そのあまりの強さからヒールでのデビューにもかかわらず、ベビーフェイス並みの人気を獲得することになった。 WWEでは不可欠ともされるマイクパフォーマンスのほとんどをマネージャーのポール・ヘイマンに任せ、リング上での闘いだけでトップに上り詰めたことも特筆に値する。 「この当時の最も有名な試合の一つが、ビッグ・ショーとの“リング崩壊マッチ”でしょう。試合終盤、コーナーポスト最上段に上ったレスナーが体重200キロのビッグ・ショーをブレーンバスターで投げ落とすと、その瞬間にリング自体が崩壊してしまったのです」(プロレスライター) むろんこれは事故ではなく、団体によって仕組まれた“演出”には違いない。バトルロイヤルでは10人以上の選手がその上で闘うこともあるのに、いくらトップロープからの衝撃があったとはいえ、それでリングが壊れることなどあり得ない。 これが他の選手であれば茶番と非難されそうだが、そんなことを思わせないだけの説得力がレスナーにはあるのだ。 「そもそも200キロの相手を簡単に投げることが、レスナー以外では考えられないことですから」(同) プロレスだけでなく総合格闘技にも進出したレスナーは、'07年の『Dynamite!! USA』でデビュー戦勝利を果たすと、'08年にはUFCに参戦。キャリア4戦目でランディ・クートゥアを破り、世界ヘビー級王座を獲得している。 レスリング仕込みのタックルで倒し、抑え込んでパウンドというのが、総合での必勝パターンであった。 「アマチュア時代から変わらず、週4ペースでハードなウエートトレーニングをしているらしく、ベンチプレスでは300キロ近くを上げるとも聞きます。余計な筋肉は体が重くなるため、格闘技においてはむしろ不利だともいわれますが、レスナーにそんな常識は関係ないようです」(格闘技記者) ただし、'16年に元K-1王者のマーク・ハントと対戦した後は、ドーピング違反が発覚して出場停止処分を受けているのだが…。 日本においては'05年から新日本プロレスに参戦。初登場でいきなりIWGP王座を獲得すると(藤田和之、蝶野正洋との3WAYマッチ)、中西学、永田裕志、中邑真輔、曙らを相手に防衛を重ねた。ただし、ギャラの高さゆえにビッグマッチ限定の参戦にとどまる。 「NFL挑戦のため'04年にWWEを退団したものの、夢を果たせなかったレスナーにとって、新日参戦は次の働き口が決まるまでのアルバイト感覚だったのでしょう。ファイト自体も懸命さが感じられず、大きなインパクトは残せませんでした」(前出・プロレスライター) さらに、'06年には棚橋弘至との防衛戦を拒否して、ベルトを持ったままトンズラをかましている。 「すでにこの時は総合参戦に向け特訓中で、おそらくは棚橋にベルトを渡すアングルだったはず。それが気に入らなかったというのもあるでしょう」(同) なお、棚橋の決めゼリフである「愛してます!」が生まれたのは、このレスナー戦の代わりに行われたIWGP王座決定戦に勝利したリング上でのことだった。 現在のレスナーの動向はその新日参戦時と似ており、ドーピング違反でUFCから出場停止処分を受けた謹慎中に、WWEのリングへ上がっているような状況だ。 それでもレスナーの格は落ちない。ビッグマッチ限定の参戦にもかかわらず、'17年度の年俸は団体中2位の650万ドル(約7億円=経済誌『フォーブス』による推定値)だという。 これほどの特別待遇は、やはりUFCでの実績があってのこと。エンターテインメントショーを明言するWWEにあって、なおその強さに対価が払われるということからも、レスナーがいかに特別な存在であるかがうかがえよう。 試合をすっぽかそうが、パートタイムでの出場であろうが、ファンや関係者も「レスナーなら仕方ない」と思わざるを得ない。強さでプロレス界を制圧したという意味では、歴史的にも希有な例と言えそうだ。ブロック・レスナー1977年7月12日、アメリカ合衆国サウスダコタ州出身。身長191㎝、体重130㎏。得意技/F5、キムラロック文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ 2018年06月22日 12時05分
侍ジャパンは野球ワールドカップ辞退も!?稲葉監督の苦渋の選択
野球日本代表・侍ジャパンを率いる稲葉篤紀監督(45)が頭を抱えている。 外務省から今年10月19日から開催されるU−23野球ワールドカップに関する通達があった。「レベル1」(首都マナグア市のみ。他はレベル2)。これを受けて、NPBは“最悪の事態”も想定しなければならなくなった。「大会主催地のニカラグアは政情不安で危険だというのです。レベル1なので、渡航禁止ではありませんが、『十分に気をつけてください』とNPBサイドに通達がされました」 関係者の一人がそう言う。 そのことは現場を預かる稲葉監督にも報告された。外務省からのお達しがあったのは先月末とのことだが、稲葉監督に伝える前、NPBは対応策をいったん話し合ったという。「現地入りする選手、スタッフのことも考えれば、出場を見送るのがベスト。でも、大会運営側からすると、日本の棄権は最悪の結論ということになります」(前出・同) はっきり言って、大会は野球人気の高い日本がいなければ成り立たない。また、日本企業の協賛をアテにされた部分もなくはない。 主催側も政情不安に関しては協議を進めている。だが、こんな情報も交錯している。「延期、開催地を変更するとの案も聞かれました。延期となった場合、10月下旬の日本シリーズと完全にかぶってしまいます」(同) 日程がかぶるというのは、けっこうダメージが大きい。 単に開催日を変更するだけならいい。しかし、開催地まで変更するとなれば、国際試合が成り立つハイテク・スタジアムをいくつも所有している日本が代替地になるのは必至。日本シリーズの“裏番組”みたいに、U−23を開催することはできない。しかも、日本シリーズとなれば、いくら「23歳以下」の宣言があるとはいえ、シリーズにコマを進めたチームは絶対に選手を派遣しない。「二軍選手が中心となって」となった場合、海外チームも良くは思わないだろう。 「この大会はプロアマ混合チームで臨む予定でした。ただ、社会人、大学もこの時期は日本選手権や秋季リーグ戦があるんです。アマチュアチームに理解を求めるだけでも実は大変だったんですよね」(アマチュア野球要人) そういう話を聞かされると、相手側に「最悪」と思われても、出場辞退となるのではないだろうか。稲葉監督は一部メディアの直撃を受け、若い選手に国際舞台の経験を積ませてあげたいと話していたが、「安全が一番大事」と吐露していた。心境は複雑だ。 「11月9日から日米野球が開催されます。NPBはこのイベントに大きな期待を寄せています」(ベテラン記者) 11月まで延期となれば、U−23大会と日米野球がバッティングする恐れもある。このまま「日本は辞退」と決まった場合、稲葉監督が会見しなければ、ファンも納得しないだろう。そんな役回りではあるが、背広組の幹部職員よりも説得力はある。「国際大会での経験を積み、東京五輪へ」の青写真は崩れつつあるようだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年06月22日 10時30分
グループステージ敗退危機のアルゼンチン 最悪のシナリオも?
21日に行われたグループDアルゼンチン対クロアチアの一戦。初戦でアイスランドにまさかの引き分けを喫した、アルゼンチンの巻き返しに注目が集まっていたが、結果はMFモドリッチを中心としたクロアチアに屈し0‐3。まさかに次ぐまさかで、グループステージ敗退の危機が到来することとなった。 22日に予定されているグループDのナイジェリア対アイスランド戦。この試合結果がどうなるかによって、キャプテンを務めるFWメッシをはじめとしたアルゼンチンイレブンの命運も大きく変わって来るといえるだろう。 「ナイジェリア勝利」、「両国引き分け」、「アイスランド勝利」の3つに分かれる試合の結末。この中に、アルゼンチンにとって最悪なシナリオといえる結果がある。それが「アイスランド勝利」だ。 アイスランドが勝ったと仮定した場合、グループの順位(1位クロアチアは突破決定済)は2位アイスランド(勝ち点4・+1〜)、3位アルゼンチン(勝ち点1・−3)、4位ナイジェリア(勝ち点0・−3〜)となる。アルゼンチンが逆転でグループ突破を決めるためには、最終戦でアイスランドがクロアチアに負けることが大前提条件となる。 ただ、既に突破を決めているクロアチアが、最終戦にそこまでの力を注ぐとは考えにくい。また、今後の決勝トーナメントでの戦いを考えると、格下であるアイスランドが、前回大会の準優勝国であるアルゼンチンを“退場”させるというのは悪くない話だ。もちろん、アイスランドも引き分けで十分突破できる状況で、下手にクロアチアにたてつくような真似はしないだろう。 利害が一致した両国が、お互いに“予定調和”の引き分けを狙いにいく――。この最悪のシナリオが実現しないよう、アルゼンチンはとにかくアイスランドの敗北を願う他ないようだ。とはいえ、この2戦の状態を見ると、そもそも最終戦のナイジェリアに勝てるのかという話なのだが…文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年06月22日 10時00分
「いったい何様ッ?」パワハラ栄和人監督の旧態依然
至学館大の谷岡郁子学長(64)が、6月17日の会見でレスリング部監督・栄和人氏(58)の解任を発表した。 “伊調イジメ”のパワハラ認定を受け、日本レスリング協会の強化本部長職を退いた栄氏は、謝罪会見で事前に用意した文書を開き、「伊調(馨)選手、田南部(力)コーチに深くお詫びします」と謝意を伝えたが、これで一件落着とはいかなかった。 「監督解任は謝罪会見後の全日本選抜選手権のスタンド観戦態度が問題視されました。現場復帰したばかりの監督にもかかわらず、スタンドで芸能人と談笑したり、友人と昼めしを食べに行くなど、とても反省の色が見えなかった。また、謝罪会見直後、田南部コーチが一部マスコミの取材に応じたのですが、栄氏からは直接の謝罪もなければ連絡すら取っていないそうなのです」(体協詰め記者) この時点で、伊調にも栄氏からは連絡が入っていない。“被害者”の立場からすれば、会見より先に直接自分のところへ謝罪に来るべきと考えるのが自然だろう。 「謝罪会見は午前中に行われましたが、“生中継はNG”との通達がされていました。日本大学アメフト部の二の舞にならないための予防策の意味もあったのでしょう。余計なことは言わないようにしようという、したたかさも感じられました。栄氏はまだ心配のタネを抱えているんです」(同) 日本レスリング協会は23日の評議員会で、栄氏の常務理事の解任処分案をはかる。至学館大学レスリング部監督は解任されたが、五輪に影響を持ち続けるかどうかで、今後の指導者人生は大きく変わる。 「理事として残るとの見方も一部であります。日大アメフト部と違うのは、一応、非を認め公の場で謝罪していますから。実績のある指導者なので、レスリング協会も残したいはず。ただし、伊調や彼女に近い女子選手たちとの溝は埋まらないでしょうね」(レスリング協会関係者) 大学の体育会系は未だに旧態依然たる在り方だ。強い権限を持ち、周囲が忖度せざるを得ない栄氏のような存在が「いったい何様ッ?」の勘違い人間を作ってしまうのだ。
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スポーツ 2018年06月22日 06時45分
長谷川滋利氏も登場!オリックス、大人が楽しめる夏休み企画『オリザニア』を発表
オリックス・バファローズは、8月30日に京セラドーム大阪で行われる北海道日本ハムファイターズ戦にて、大人の夏休みイベント『オリザニア2018』を開催すると発表した。これは、『Bs TRAVEL』『冷やしドーム、はじめました』に続く、3部作のオーラスを飾るイベントになるという。 今回は子供向けの職業体験型テーマパークとして、日本やメキシコをはじめ、世界各地で好評を得ているキッザニアをオマージュし、"大人だって夏休みを満喫したい!" 日々仕事に追われ、夏休みとは縁遠くなっている大人たちのために、大人限定の夏休みお楽しみイベントを企画。普段ファンは見られない(入れない)ような場所での体験もかなり盛り込まれているので、バファローズをもっと身近に感じ味わい尽くせるのは間違いない。 体験イベントごとに観戦チケットが用意されており、ファンはどれにしようか迷ってしまうのではないだろうか。『オリザニア2018』の参加者には、当日の“体験着”となる『オリザニア2018オリジナルビブス』がプレゼントされる。 「大人になっても職業体験をしてみたい!そんな想いを夏休みに叶えてみませんか?私たちと一緒にバファローズを盛り上げてくださる大人を大募集します。滅多にない機会ですので、ご参加いただけたらと思います」と球団は大人のファンの積極的な参加を呼び掛けている。体験付きチケット購入で、体験できることは次のとおり。(チケットは各体験ごとに価格も違う)▼ボールボーイ・ガール体験1回表から3回裏まで、球審にボールを渡すボールボーイ・ガールを体験できる。▼グラウンドキーパー体験5回裏終了後、白熱する試合のイニング間に、グラウンド整備を体験できる。▼球場アナウンス体験1回裏、2回裏、3回裏のバファローズ攻撃時の選手コールを体験できる。球場MC神戸アナによるレクチャー付。▼球団カメラマン体験試合前に選手が登場するオリザニア特別記者会見、および選手のスチール撮影を体験できる。球団オフィシャルカメラマンによるレクチャー付。▼球団記者体験試合前の選手の練習見学、実際に選手が登場するオリザニア特別記者会見を体験して、記事を提出。優秀作は、後日球団SNSにて紹介される。球団広報担当によるレクチャー付。▼BsGirlsとスタメン花道経験【女性ファン限定】ベンチ前にて、BsGirlsと一緒に選手を守備位置に送り出す花道を体験できる。※応援タオル付▼SKYダンスタイム体験ほっと神戸では名物化しているが、バファローズラッキーセブンにグラウンドにて、球団応援歌「SKY」に合わせて球場を盛り上げるパフォーマーを体験できる。BsGirlsによるレクチャー付。▼ビール売り子体験【身長150am以上の女性ファン限定】生ビールサーバーを背負って、憧れのビール売り子を体験できる。終了後には、お疲れ様の1杯を球団からプレゼント。ソフトドリンクにも変更可能とのこと。※体験売り子からビールを購入した方には「Bs選手トレカパズル」をプレゼントされる。▼大人ノック&キャッチボール体験バファローズの現役コーチから直接ノックを受けることができる"大人ノック"、また、ペアで参加できる"大人キャッチボール"の体験付観戦チケット。球団は「野球少年だった方も、草野球を楽しまれている方も貴重な経験になると思います」と野球経験者に呼びかけた。なお、女性同士やカップルでの参加もOKとのこと。▼大人の社会科見学ツアー普段は絶対に入ることができない球場の裏側を見ることができるツアーが付いた観戦チケット。球場で働くスタッフの裏側が垣間見られる仕事現場へ案内するとのこと。【ツアーで見られる場所】インタビュールーム、ネット裏VIPルーム"THE FIELD"、プレス席、アナウンス室、ビジョン操作室、BsGirlsの練習現場 などそして、今回の目玉企画はこちらではないだろうか。▼大人のVIP野球観戦会 with 長谷川滋利 オリックス・バファローズのアドバイザーで元メジャーリーガーの長谷川滋利氏とVIP観戦部屋"ビスタルーム"から試合観戦ができるプレミアム権利。試合前には、長谷川氏とオリックス時代を共にした元マネージャーが対談形式でトークイベントも実施。観戦中は、長谷川氏と記念撮影も可能とのこと。球団は「食事をしながら野球観戦を楽しみ、長谷川氏に野球のことを色々ご質問ください!」と長谷川氏とコミュニケーションを取ってもらいたいという。また、試合中は、長谷川氏からプレゼントがもらえる抽選会も実施するそうで、中身が気になるところだ。 オリックスは昨年まで『代打!オレ!』や『守備固め!オレ!』など、試合後のグラウンドで体験できるレアなイベントを企画してきた。今年は試合前後と試合中に行われるとあって、スタッフのヤル気も“半端ない”レベルに達している。来年に繋げる意味でも1年目は成功したいだろう。先日のインドデーでも感じたことだが、こういうイベント日にバファローズが勝てるようになると、ハードとソフトが相乗効果を生む。当日は試合も快勝して、参加者には「素晴らしい体験だった」と笑顔で帰宅していただきたい。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年06月22日 06時30分
「残念ながら当然」ヤクルトの“インスタグラマー”アルメンゴの退団にネット上は“退団やむなし”の声
“給料泥棒”といわれても、仕方がないのかもしれない。 昨季まで中日でプレーし、今季からはヤクルトに籍を移していたジョーダン・アルメンゴ。その左腕が退団する流れとなったことが、複数スポーツ紙によって報じられた。また、アルメンゴと入れ替わりで、ジェイソン・ウルキデスという新外国人が入団することも合わせて伝えられている。 中日時代には「ジョーダン」の登録名でプレーしていたアルメンゴ。2年間で挙げた勝ち星は12勝という何とも言えない成績を残していたが、チーム・登録名が変わった今季は、心機一転の活躍が期待されていた。ところが、シーズン序盤の4月28日に、アルメンゴはコンディション不良を理由に一時帰国してしまう。普通なら医療機関での検査を受け、コンディション調整に励むというのが筋だろう。しかし、彼が打ち込んでいたのは戦線復帰に向けたトレーニングではなく、写真投稿アプリ「Instagram」だった。 アルメンゴが所有するインスタアカウント「jordannorberto」。そこには、帰国中に投稿された家族や飼い犬との楽しげな写真が数多く並んでおり、中には、自身の息子に古巣中日のユニフォームを着せた“裏切り”の1枚も。その一方で、復帰に向けたトレーニングをしていると思われる写真はたったの1枚。これでは、不誠実な印象を持たれても致し方ないだろう。 ボールを投げる“プロ野球選手”から写真を投げる“インスタグラマー”と化したアルメンゴに、ヤクルトが見切りをつけた形となった今回の一件。これを受け、ネット上には「残念ながら当然」、「冗談は名前だけじゃなかったのか…」、「Youは何しにヤクルトへ?」といった声が多く寄せられている。態度が態度であるだけに、“退団やむなし”と考える人が大多数のようだ。 12勝6敗の成績で球団史上初の交流戦優勝を果たすなど、アルメンゴ抜きでも好調な戦いぶりを見せている最近のヤクルト。このことを考えると、今回の退団がチームに与える影響もきっと“皆無”だろう。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年06月21日 19時00分
本田圭佑ワールドカップ後にJリーグ再生「ヴィッセル神戸入り」
サッカー日本代表・本田圭佑(32)の電撃「Jリーグ・ヴィッセル神戸入り」が進行している。神戸の親会社である楽天の三木谷浩史会長の「イニエスタ&ケイスケホンダ」構想か。日本サッカー協会も後押し。西野ジャパンが“オレ様”のトップ下起用にこだわる背景には大人の事情が…。 ロシアワールドカップの初戦コロンビア戦が終わっても、西野朗監督の“オレ様”本田への信頼は揺るがない。残るセネガル、ポーランド戦は大会前のパラグアイ戦で復調した香川真司ではなく、「元ミランの背番号10」本田をトップ下に据えて、予選突破を目論んでいるという。 だが、チーム内からは、司令塔・本田への風当たりは強い。運動量が少なく、ボールを受けても相手にすぐに囲まれてしまい、寄せられてつぶされる。それか、苦し紛れの横パスやバックパス…。シュートをお膳立てするどころか、武藤嘉紀、柴崎岳らのロンドン五輪世代からは「賞味期限切れ」のレッテルを貼られている。 それでも指揮官が“オレ様”をエコヒイキして主軸に据える理由とは? ベテランサッカー記者が明快に明かす。 「論功行賞ですよ。日本サッカー協会の技術委員長だった西野さんに思いもしない日本代表監督の椅子が転がり込んできたのは、2カ月前に選手たちが反乱を起こし、ハリルホジッチ前監督の解任を求めるメールを田嶋幸三日本サッカー協会会長に送ったからです。その首謀者が本田。その本田が、多くのスポンサーを味方につけ、協会の意向に沿って西野ジャパンを誕生させました。その恩義があるから、西野監督は本田を疎かにすることができません。どっちみち、今のチーム戦力では3連敗が既定路線だったわけで、協会としても失うものは何もない。ならばオレ様に賭けようと…」 見逃せないのは、協会がしゃにむに「本田をスターにしよう」と躍起になっていることだ。 実は、本田にはW杯後、Jリーグへの復帰話が持ち上がっている。名門バルセロナからスペイン代表MFイニエスタを獲得した神戸がメキシコ・パチューカ退団を表明した本田も獲得し、クラブの“二枚看板”に仕立てようとしているのだ。 「J1神戸のオーナー三木谷浩史楽天会長はイニエスタを獲得して、元ドイツ代表FWポドルスキとの“ホットライン”を開通させたが、まだ満足していない。圧倒的な人気クラブにするには、本田が必要と考えている。常識外の32億円3年契約でイニエスタを獲得したことでJリーグの価値が上がり、日本サッカー協会も恩恵を受ける。そのためにも本田には、『さすがACミランの10番を背負った選手だ』という評価でロシアW杯を終えてもらわねば困る。それは西野監督も認識済み。延長線上には、'12年以来となる『ヴィッセル神戸監督』再就任の路線も敷かれているから」(大手広告代理店幹部社員) インターネット動画配信サービス、DAZNの後押しも見逃せない。2017年からJリーグと結んだ10年間の放映権料は、約2100億円。そのDAZNも当然、イニエスタと本田の競演を熱望。ドリームチームができれば、Jリーグの人気は確実にアップし、契約者が増え、サッカーくじ「toto」の売り上げも伸びる。それがJリーグ、日本サッカー協会に還元されるわけで、本田をエコヒイキするのは当然なのだ。 さらに追い風になっているのが、東京都心のサッカースタジアム構想だ。ここにきて、新たな動きが出始めた。 すったもんだの末、今年10月11日に豊洲への移転が決まった築地市場問題。その跡地に、小池百合子都知事は昨年6月、「食のテーマパーク」などで再開発すると言及していた。これに猛反発しているのが、豊洲市場を観光拠点として整備する「千客万来」の運営事業者「万葉倶楽部」(神奈川県)だ。 「知事の言う通りなら築地跡地に類似施設ができ、事業が立ち行かない」と豊洲事業白紙化も検討されていたが、5月30日に急展開、小池都知事が万葉倶楽部の高橋弘会長とトップ会談を開き、謝罪したことで事業を進める方針に転じたのだ。建設ラッシュが落ち着く2020年後に、速やかに着工するという。 万葉側が矛先を収めたのは、会談で小池都知事が築地跡地の食のテーマパーク構想を断念する旨を伝えたからだという情報がある。 築地市場跡地は都が今年度中に築地の街づくり方針を策定し、2020年東京五輪・パラリンピックの2年後に事業着工を目指すとしている。候補は「野球場」、「カジノ」、「サッカースタジアム」の3つ。そうなれば、新国立競技場と合わせて都心に2つの巨大スタジアムができる可能性が高い。どちらかが、巨人(もしくはヤクルト)の本拠地になるにせよ、もう一つは三木谷氏の「ドリームチーム」の本拠地となる。そこまで将来を見据えているのだ。 コロンビア戦後には、予選突破を左右するセネガル戦(24日24時)が控えている。英プレミアリーグ、イタリア・セリエA、ドイツ・ブンデスリーガ、フランス・リーグアンの強豪クラブでプレーする選手を揃えた強敵だが、元ミランの10番の看板はそれでこそ生きる。 西野監督が思惑通りに栄光を手にするのか、それとも玉砕か…。けだし見ものである。
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スポーツ 2018年06月21日 17時30分
【DeNA】交流戦終了!”借金2”をどう見るか!?
☆届かなかった勝率5割 6月19日の本拠地横浜スタジアムでの楽天戦、勝てば勝率5割に届く試合だったが、7-1で完敗しベイスターズの2018年の交流戦は幕を閉じた。結果は8勝10敗の借金2。ラミレス監督は交流戦前に「ターゲットは5割かそれ以上」と話していたが、去年は達成出来たその目標を、残念ながら今年はあと一歩届かなかった。 戦績をブレイクダウンして見てみると、対戦成績は楽天に2勝1敗、日本ハムには3連勝と勝ち越しを果たした。逆に、苦手ソフトバンクには3連敗、西武、ロッテ、オリックス相手には全て1勝2敗、と負け越しを許した。また横浜スタジアムでは、6勝3敗ながら、ビジターで2勝7敗と大きく負け越してしまい、DH制のメリットとデメリットの影響をもろに喰らった印象である。☆怪我に泣かされた打撃陣 交流戦での打率は.241と低迷。これはワースト2位の数字である。要因は何と言っても故障者続出による戦線離脱。セ・リーグ2冠で、リーグ戦から打線を引っ張って来たホセ・ロペスが、痛めていた右足のハムストリングスの状態が悪化し、6月3日登録抹消。7日にはシーズン途中からリードオフマンとして活躍していた、梶谷隆幸が腰痛で抹消。13日には7日の西武戦で2本のホームランを放ち、復調気配の漂っていたネフタリ・ソトが体調不良でこれまた抹消。15日のオリックス戦では、遂に日本の4番、筒香嘉智までが上半身の張りの為スタメンを外れる事態にまで陥った。普段馴染みのないパ・リーグファンからは「宮崎しか知らない」とまで言われた後半のスタメンでは、得点力不足も仕方が無いだろう。☆踏ん張った投手陣 それでも大きく負け越す事が無かったのは、投手陣の踏ん張り。ルーキー東克樹、ジョー・ウィーランド、濱口遥大の3人はパ・リーグ相手にも安定した投球を見せ、今季フル回転の強力リリーフ陣も好調をキープ。ストッパー山崎康晃も安心感のあるピッチングを続けた。打線の援護が少ない中でも、しっかりと試合を作った功績は大きい。☆全員野球で拾う勝ち星 印象的だったのは、以下の3試合。ひとつは5月31日の楽天戦。岸に抑えられていた打線だが、9回ツーアウトから筒香が起死回生のホームランで追いつくと、ストッパー松井から、山下幸輝がサヨナラヒットを放ったゲーム。2試合目は6月14日のロッテ戦。1-1で迎えた11回に桑原将志と高城俊人のヒットでチャンスを作り、大和の決勝タイムリーで勝利した試合。最後は6月16日のオリックス戦。0-0で迎えた延長10回、粘ってフォアボールで塁に出た大和を、神里和毅のスリーベースで返し、唯一のチャンスを見事にものにした試合だった。 敗戦は圧倒された試合が多かったが、勝利はディフェンスからリズムを作り、粘ってもぎ取った試合が印象に残った。これは最後まで諦めない姿勢が、形となった証拠。指揮官も「今のメンバーで考えれば、良く戦えた」と振り返り、借金2なら御の字と感じているようだ。 金曜日からは再びリーグ戦に戻る。経験を積んだ若手と、帰って来るレギュラー陣が揃った時、どのような化学反応を見せるのか。楽しみは尽きない。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2018年06月21日 16時00分
鬼監督・中田久美 女子バレー・選手たちを奮起させた涙の裏
ネーションズリーグに参戦したバレーボール日本代表女子が、6月7日、タイに勝利し、通算成績を6勝6敗の五分に押し戻した。 「0対2からフルセットに持ち込み逆転勝利。本当に粘り強くなった」(特派記者) 中田久美監督(52)も、今大会ではこれまでとは違う姿を見せていた。なんと涙を見せたのだ。 中田監督といえば、解説者時代、テレビ放送中に後輩たちを一喝し、「コワイ人」のイメージがしっかり定着している。代表監督に就任してからも“妥協を許さない猛練習”で、選手たちをビビらせてきた。そのスケバン監督が泣いたのだ。 「ホームでの大会3日目、オランダにストレート負けした際、試合後の会見で中田監督は下唇を噛んだまま、ジワ〜ッと涙をこぼし、『ただ悔しさだけです。選手云々ではなく…』と答えただけでした」(関係者) スケバン監督が泣いた。これを伝え聞いた選手たちが驚いた。世界ランキングでオランダは8位、日本が6位。僅差とはいえ格下に負けた屈辱は選手たちも感じていたが、その衝撃は大きかった。 「試合内容もよくありませんでした。しかし、中田監督は選手を責めてはいない。それが、選手たちの胸に響いたのでしょう」(同) この時点で日本は2勝4敗。序盤は「緊張した」という選手談も聞かれたが、もう言い訳はできない。「そろそろ一喝ありそうな…」と選手たちもビビッていたが、指揮官の言動に心打たれたという。 「そこから連勝し、星を五分まで戻した。まさに監督の涙が選手たちを変えたということです」(前出・特派記者) スポ根ドラマのようだが、低迷の続いていたバレー女子が復活の兆しを見せたことは間違いない。「涙はオンナの武器」と言うが、鬼の目にも涙、スケバン監督の涙は特効薬となった。 上位6カ国が進むファイナルまでの道のりは厳しいが、チーム再建は着実に進んでいる。“涙”という最終兵器を手にしたスケバン監督が、次に何を見せるのか、注目だ。
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スポーツ 2018年06月21日 11時40分
新日本プロレス90年代初期の“最強外国人”ビッグ・バン・ベイダー死す!
21日未明に突然の訃報が飛び込んできた。世界最大のプロレス団体WWEは日本時間21日0時41分にツイッターを更新。「ベイダーことレオン・ホワイトが月曜(米国時間18日)の夜に63歳で亡くなった」とツイート。これに先立ち、20日の23時47分にはベイダーの公式アカウントで息子さんが訃報を伝えている。新日本プロレスの最強外国人選手として90年代初期の黄金期を支えたベイダーの訃報に日本のレスラーや関係者は衝撃を受けている。ベイダーは学生時代からアメリカンフットボールの有望選手として期待され、NFLでも活躍している。膝の怪我が原因で引退すると、ブラッド・レイガンスにスカウトされ、当時アメリカ第3の団体だったAWAや、ヨーロッパマットで暴れていたところをマサ・サイトーが新日本プロレスにスカウト。1987年12月にあのビートたけし率いる、たけしプロレス軍団(TPG)の刺客として、たけしやたけし軍団とともに、永井豪がデザインした甲冑姿でアントニオ猪木の前に現れ、当日発表されていた猪木対長州力のシングルを強引に変更させてしまい、猪木をシングルで秒殺したが、このカード変更に激怒した観客が暴動を起こし、新日本はしばらく両国国技館を使用できなかった。時代が平成に入ると、体力的に落ちてきた猪木から、“飛龍革命”を宣言した藤波辰巳(藤波辰爾)を新たなライバルとし、数々の試合を繰り広げ、闘魂三銃士の、故・橋本真也、武藤敬司、蝶野正洋にとっては厚い壁として立ちはだかった。ファンはそんなベイダーの強さから“新日本愛”を感じ、1990年2月10日に行われた、当時全日本プロレスに所属していたスタン・ハンセンとの夢の新旧新日本最強外国人対決は、予想を遥かに上回る迫力満点の名勝負となり、結果は両者リングアウトの引き分けに終わったが、ベイダーが試合を押していたこともあり、全日本との対抗戦3連戦のうち2連敗していた新日本ファンの溜飲を下げて見せた。新日本の木谷高明オーナーもこの試合を「外国人対決ではハンセン対アンドレ・ザ・ジャイアントを超えるベストバウト。ああいう大会をまたやりたい」と新日本買収時に話している。新日本最強外国人としてIWGPヘビー級王座を3度戴冠しているベイダーだが、91年から新日本と当時アメリカでWWEと双璧をなしていたメジャー団体WCWが業務提携したことで、WCWはベイダーにオファーし、すぐにトップレスラー入りを果たし、WCW世界ヘビー級王者になったため、徐々に来日頻度が落ちていった。そんな矢先、1993年2月に新日本にとっては最も目障りだったUWFインターナショナルがベイダーの参戦を発表。Uインターに引き抜かれたベイダーはスーパーベイダーにリングネームを変更し、元IWGPヘビー級王者として、高田延彦、故・ゲーリー・オブライトらと「フォールとロープワークがない」UWFルールで戦い抜き、高田からプロレスリング世界ヘビー級王座(ルー・テーズベルト)も奪取している。1996年の1.4東京ドーム大会では、猪木引退カウントダウンの対戦相手として、新日本に一夜復帰を果たす。この試合はベイダーの投げっぱなしジャーマンで猪木が失神。その後も高角度チョークスラム、ベイダースプラッシュ、さらにはムーンサルトプレスまで放つも、猪木は全ての技を受けた上で、ベイダーに勝利を収めている。ベイダーにとっては、猪木の受けの凄さを引き立てる損な役回りになってしまったが、あの時、新日本を裏切った罪滅ぼしのようにも見えた。その後、全日本プロレスに移籍すると、かつての強さとキレが戻り、故・三沢光晴、川田利明、小橋建太らのライバルとして名勝負を量産。ハンセンや、スティーブ・ウィリアムスなどかつての盟友とも再会を果たし、新日本時代以来のタッグも結成している。2000年に三沢が全日本を退団し、プロレスリング・ノアを旗揚げすると、ベイダーも行動をともにしたが、素行不良が原因で早々に離脱。ノア離脱後は再びアメリカに戻りWWEにも参戦。日本でも自主興行をはじめ、インディー団体にも参戦するなど、一連の行動から、親日家としての一面が見られた。最後の来日は、昨年の4月。後楽園ホールと大阪で開催した藤波のデビュー45周年記念ツアーに出場。後楽園では、武藤、AKIRAと組み、藤波、長州、越中詩郎組と対戦。試合後、猪木も登場したセレモニー中、突然リング状にあおむけに倒れた。その後意識を回復し、自力で控室へ戻ったが、大阪大会では試合ではなく藤波とトークショーを行った。藤波がWWEの殿堂入りをした際も、笑顔で拍手を送る姿が世界に配信されるなど、ベイダーにとって藤波は大切な存在だったようだ。私にとって個人的に残念だったのは、新日本からUインターに移籍してしまったことである。ベイダーが出場した『G1クライマックス』は1991年8月の第1回大会のみ。もう何年か参戦していれば、まだまだ面白いカードが実現したかもしれない。蝶野はベイダー超えをできないまま移籍している。ベイダーの死去により、盟友だったクラッシャー・バンバン・ビガロ、スコット・ノートン、トニー・ホームの新日本外国人四天王で存命しているのはノートンのみ。ウィリアムスもオブライトも天国に旅立ってしまった。ベイダーはデカくて強くて上手い外国人だっただけに、新日本ファンにとっても誇れる存在だった。1991年3月に東京ドームで、ビガロを組み、WCWのドゥームと対戦した時の歓声は忘れられない。合掌文・写真 / どら増田
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