スポーツ
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スポーツ 2009年05月26日 15時00分
DREAM カンセコ“満塁弾”予告
いよいよきょう26日にゴングが鳴る「DREAM.9」(横浜アリーナ)の公開会見が25日、東京・新宿ステーションスクエアで開催。スーパーハルクトーナメントのチェ・ホンマン戦で総合デビューする元メジャーリーガー、ホセ・カンセコが巨人狩りを宣言した。 約5000人の観衆が集まった会見。注目が集まったのは、カンセコだった。対戦相手の韓流大巨人と初対面を果たし「ホンマンは巨大。サップよりでかいヤツを見たのは初めてだ」と武者震い。「正直怖いけど、アドレナリンは出っぱなしだよ」と息巻いた。 決して怖気づいてはいない。「彼は投手で言えばジョンソン。ランディーは身長も6フィート10インチ(約2メートル8センチ)あって、打者を威圧する雰囲気がある。でも打てないわけじゃない」とホンマンを現役大リーガーの豪腕投手ランディー・ジョンソンになぞらえ「ミーが総合格闘技版のグランドスラム(満塁ホームラン)をかっ飛ばしてやる」と意気揚々だ。 また、フェザー級GP2回戦で1年5カ月ぶりにリング復帰を果たすKIDも必勝宣言。ジョー・ウォーレンを前に「オレの方が強いなって思っちゃいました」と余裕の態度だった。
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スポーツ 2009年05月25日 15時00分
ボクシング 内藤の中国防衛戦中止の裏にこじれた三角関係
WBC世界フライ級王者・内藤大助の上海での防衛戦が中止になったことを受け、内藤陣営が24日、都内で記者会見。26日にディファ有明で異例のワンマッチ興行を行うことを発表した。V5戦を2日後に控えた中でのドタバタ劇。一体、何が原因なのか。今回の一件を探ると背景には複雑な人間関係があった。 V5戦を前にチャンピオン側が大ポカをやらかした。 試合直前になっての興行中止。混乱を招いた騒動のてん末はこうだ。 宮田博行会長はスタッフとともに昨年9月ごろから隔週ごとに週末を利用し、水面下で中国を訪問していた。中国の市場開拓を目指すWBCとの思惑が一致し、タイトルマッチの開催を検討。12月に4度目の防衛に成功すると、実現に向けて交渉を本格化していった。 だが、上海・盧湾体育館での防衛戦に踏み切ったことで、トラブルに巻き込まれた。 当初は中国側が興行権を持つはずだったが、不況のご時世でスポンサーが次々と撤退。権利が宮田ジムに譲渡され、現地のイベント会社に委託していた。 問題が発覚したのは、21日に宮田ジムとJBCのスタッフが現地入りしてから。宮田会長によれば、北京の国家体育総局の許可が下りておらず、内藤陣営は22日に同局に直談判。交渉の末、なんとか同局からは中国での興行許可を取りつけたが、さらに上海市同局の許可も取得しなければならず、事務処理が終了するのは早くても25日になってしまうため、会場設営などの問題から中国での開催を断念したという。 この日、宮田会長は都内で緊急会見を開き、「関係者の皆さまには多大なるご迷惑をおかけした。監督不行き届きがあったのは事実です」と謝罪。会見中に6度も頭を下げた。 本来なら興行中止もやむを得ない状況だが、内藤の試合をテレビの前で心待ちにしているファンや関係者、内藤のモチベーションにも影響することもあり、都内での代替開催をWBCが承認。JBCの規定により、日本でのボクシング興行は、全試合合計で32R以上50R以下で行うのが原則となっているが超法規的措置として特例が認められ、タイトルマッチ1試合のみでの開催となった。 入場券は当日券のみで、中国に観戦に行く予定だったファンは「最優先で招待する」(宮田会長)という。 どうしてこんな不測の事態を招いたのか。石井孝マネージャーは「イベント会社に任せていて、どんな書類が必要かわからなかった。我々も確認しなかったのがいけなかった」と背景には第三者への“丸投げ”があったことを認めた。中国でプロモーターを務めるはずだったイベント会社については「浜崎あゆみのコンサートとか、芸能関係の仕事はやったことがあると言ってました。ボクシング? ちょっと分からないですね」(宮田会長)とボクシングの興行に関しては素人同然という驚がくの事実も発覚した。 さらに挑戦者・熊朝忠のトレーナー兼プロモーターを務める劉剛氏は「宮田会長に、今回のイベント会社を紹介したのは私です」と明かしている。 3人の話を総合すると、中国当局、内藤陣営、イベント会社と3者間に複雑な“三角関係”が築かれていることが分かる。その結果、3者の間で興行権がたらい回しにされている実態があるのも事実だ。 「日中友好と巨大市場開拓の先行投資。まだまだ中国で開催するという夢を捨ててはいません」と語った宮田会長。未開の地を開拓するためには、多くの課題が山積みだ。
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スポーツ 2009年05月25日 15時00分
ボクシング 西岡利晃がアウェー防衛の快挙
内藤が海外でのドタバタ劇に見舞われる中、WBC世界スーパーバンタム級王者の西岡利晃は23日(日本時間24日)、メキシコのモンテレイで逆転勝ち。24年ぶりとなるアウェー防衛の快挙を成し遂げた。 西岡は同級2位で元WBOバンタム級王者のジョニー・ゴンザレスと指名試合を行った。当初は新型インフルエンザの震源地ということもあり、タイトルマッチの開催が懸念されたが、事態が終息に向かっていることもあり予定通り実施された。 アウェーの強烈な野次に動揺したのか、1回にいきなり右ストレートを被弾し、ダウンを奪われた。それでも冷静に持ち直すと3回、ジャブで距離を詰め、左ストレートでKO。1985年にWBCスーパーフライ級の王者の渡辺二郎が韓国で防衛して以来、2人目の快挙を成し遂げた。 西岡は「(左ストレートは)実は覚えていないんです。作戦通りに試合を運べていたから出たんだと思う」と謙遜した。今後については「もっと大きな(会場で)試合ができればうれしい」と野望を語った。
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スポーツ 2009年05月25日 15時00分
DREAM 元メジャーリーガー、カンセコ、揺るぎない自信の背景に濃密おっぱいトレ
「DREAM.9 スーパーハルクトーナメント〜世界超人選手権〜」(26日、横浜アリーナ)で格闘家デビューする元大リーグのスーパースター、ホセ・カンセコが24日、都内のホテルで会見した。試合用コスチュームとして、袖なしヘンテコ道着を披露。さらには、推定Jカップの巨乳美人マネージャーをはべらせ「彼女と練習してきたからバッチリさ」と怪気炎を上げた。 横浜大会で開幕する無差別級トーナメントで総合格闘家デビューするカンセコ。黒い袖なし道着に黒帯という、格闘技ゲームのキャラクターを彷彿させる市街地型格闘技風の奇抜なスタイルで登場し「試合でもこの道着に似たようなものを着る予定です」と自慢げに“勝負服”をお披露目した。 デビュー戦の相手は韓流大巨人チェ・ホンマン。会見では身長218センチの巨人にハイキックをサク裂させるプランも明かし「サイドキック、ハイキックが得意。自分がハイキックでホンマン選手の頭部を蹴るのはかなり難しいでしょうが、運良くホンマン選手が前かがみになれば頭部に当てられる。エキサイティングな試合をしてノックアウトできたら」と話した。 “巨人狩り”に自信をみせるが、その実力は未知数。格闘技経験もムエタイ歴が26年で自称“黒帯”というものの、実際のところプロのリングで通用するレベルか否かは定かではない。MMAデビューに向け、一体どこでどんな練習をしてきたかについては、カンセコ本人も詳細を明かさない。 それでもカンセコは「練習は常に彼女と一緒さ。彼女は格闘技とかやっているわけじゃないんだけど、ミットを持ってもらったりもしてるよ」「彼女と練習してきたからバッチリさ」とニヤリ。格闘技経験のない美人マネージャー、ハイディー・ノースコットさんと一体どんなトレーニングをしているのかは謎だが、29歳の巨乳美女と日夜練習を重ね、自信をみなぎらせているようだ。 謎多き元大リーグのスーパースター。リングでどんな闘いをみせるか、楽しみだ。
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スポーツ 2009年05月25日 15時00分
DREAM カンセコ協力援軍に大魔神
カンセコはこの日の夜、プロ野球の横浜VS楽天で始球式に登場した。 バッターボックスに入り、元大リーガーでメジャー時代には過去3度対戦した“大魔神”佐々木主浩氏と9球勝負を行った。 まともにバットを振ったのは5年ぶりというが、大リーグ通算462本塁打のパワーの片りんを見せるレフトフェンス直撃弾をかっ飛ばすなど、決戦前に元大リーガー対決でひと暴れした。 「チェホンマンのような大きい選手と闘うためにはスペシャルなサポーターが必要だ」として、試合当日には佐々木氏が強力援軍として観戦に駆けつけることも決定。カンセコは決戦に向けて再会を果たした大魔神の応援も取り付けた。
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スポーツ 2009年05月25日 15時00分
DREAM 韓流大巨人チェ・ホンマンがK-1休業へ
韓流大巨人がK-1休業へ。「DREAM.9」で今年初戦に臨むチェ・ホンマンが、総合格闘技に専念することを明言。年内はKのリングから離れる意向を示した。 昨年は9月のK-1ワールドGP開幕戦でバダ・ハリに敗れ、12月のリザーブファイトでもレイ・セフォーに判定負けと、本業のK-1で結果が残せず。大みそか「Dynamite!!」も総合ルールでミルコ・クロコップに敗れて泥沼の3連敗を喫し「年末までずっとMMAで頑張ってきたい」と総合に専念することを明らかにした。 MMAに専念するのは、「スーパーハルクトーナメント〜世界超人選手権〜」に本腰を入れるため。ホンマンは「現在のコンディションはまだ未完成で100%とは言えませんが、今年の後半ぐらいになってコンディションを最高潮に引き上げたいと思います」とすでに同トーナメントの頂をにらんでいる。 初戦で激突するカンセコについても問題ない。すでに勝機がみえているようで「最近、彼がボクシングをしている映像を見たのですが、気の毒というか残念だな」とあわれむ余裕。さらには「あれだけ野球で活躍した選手なのに…」とMMA転向しなければよかったのにと言わんばかりだった。
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スポーツ 2009年05月25日 15時00分
DREAM KIDが内藤にエール
「DREAM.9フェザー級GP2回戦」で約1年半ぶりにリング復帰する山本“KID”徳郁が、ドタバタ劇に見舞われたボクシング内藤大助にエールを送った。 中国での世界戦が中止になった内藤とは、TBS「2大格闘技祭り」に際して14日に合同で公開練習を行い、互いに健闘を誓い合った間柄。会見では世界戦が中止になった内藤について「知らなかった。大変ッスね。選手にとっては迷惑だと思いますけどね」と同情。「まあ、あっち(中国)に行くよりこっち(日本)でやる方が気分は良いんじゃないですか。頑張ってほしい」と話した。
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スポーツ 2009年05月25日 15時00分
「球界因縁のライバル」(6) 桑田VS清原〈中〉 “KK監督対決”実現の可能性
原監督との確執で巨人を解雇された時には、シーズン中に自らのブログで一方的に現役引退宣言して、ひと騒動起こした桑田氏。長年の夢だったメジャーに挑戦してマイナーからメジャーのパイレーツに昇格。「オールドルーキー」ともてはやされて、巨人退団の際のダーティーイメージは払しょくされている。 早大大学院生というのも、巨人との疑惑の密約入団で染みついたヒールのイメージ一掃が狙いではと、勘ぐりたくなる。「元パイレーツ」「早大大学院出」という2つの肩書きは、プロ野球界にとって新たな監督誕生を意味するからだ。 「メジャーリーグ経験者で日本プロ野球界の監督はいない。野茂がオリックスの特別コーチをしたり、吉井が日本ハムで投手コーチをしているが、監督はまだ出ていない。日本人メジャーリーガーの第1号監督となればインパクトがあり、注目度は高い。桑田が最短距離にいるのは間違いない」 このメジャーリーグ・ウオッチャーの言葉には説得力がある。「早大大学院出」の監督にも新鮮味がある。これまでの監督は、高校出身、大学出身、社会人出身の3つで、大学院というのはない。実は、桑田の前に早大大学院出として監督の座を狙っていた球界OBはいる。名球会メンバーでもある中日OBの谷沢健一氏だ。 早大出身で中日にドラフト1位で入団。いきなり新人王獲得。首位打者にも2度輝いている。アキレス腱を切断するアクシデントもあったが、それを乗り越えカムバック賞を受賞している。現役引退後は森監督率いる西武で打撃コーチを務め、中日監督候補の1人として常に名前があがっていたが、98年に早大大学院に入学している。 「新たな勉強がしたくなった」と谷沢氏は言うが、周囲では「本人が強く望んでいる中日監督就任への球団に対する新しいアピールではないか」とウワサされた。結局、谷沢氏は万年中日監督候補で、クラブチームの監督などを務めている。桑田氏がプロ野球の監督に就任すれば、早大大学院の大先輩である谷沢氏の志を継ぐ結果にもなるだろう。監督候補の人材不足に泣いているプロ野球界にとって、元日本人メジャーリーガー第1号監督、スポーツビジネスを学んだ異色の大学院出身の監督という、二大看板のある桑田氏は魅力十分。売り手市場になるのは間違いないだろう。登板チャンスを与えてくれない原監督と正面衝突して巨人のユニホームを脱いだのに、最終的に円満退団となったのは、球団側に将来の桑田監督の思惑があったからだ。 「桑田君は将来の幹部候補生です」とフロント首脳は明言している。系列のスポーツ紙に専属評論家として抱えているのは、他球団への流出を歯止めする意味合いがある。実際に桑田氏への熱視線は巨人だけではない。横浜球団の経営に対し熱意がないと球界内外から批判を浴びているTBSも人気、話題性に事欠かない桑田氏には食指を動かしているという。テレビ局関係者がこう言う。 「桑田のメジャー挑戦の時に全面サポートしたのが、日本テレビでなく、TBSだったのは業界内で有名な話ですからね。将来の横浜監督として迎え入れるための布石だろうと言われている」 桑田氏とKKコンビを組んだり、解消したりしてきた清原氏の方は専属契約をしているスポーツ紙の評論家デビューの記事で、「将来監督として現場に戻りたい」と明言。「出来れば、桑田君と監督として対決したい」と堂々と宣言している。
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スポーツ 2009年05月23日 15時00分
野球 オバQ横浜大変身のナゾ
まるで別のチームだ。オバQこと田代富雄監督代行率いる横浜が22日の西武戦(西武ドーム)に、今季初の2ケタ得点で圧勝した。“オバQチルドレン”下園辰哉がプロ初本塁打を放つなど、打線はここにきて絶好調。若手の台頭により打線の厚みが増し、新生マシンガン打線の誕生も見えてきた。その裏にオバQ監督を支える新旧の秘密があった。 昨年の覇者をねじ伏せた。 この日、昨年の日本一チームナベQこと渡辺久信監督率いる西武と対戦した横浜。初回に3年目の下園の初本塁打で先制すると、4回にもスクイズで3点を奪取し突き放した。終わってみれば、今季最多19安打の猛攻で15得点。相手を寄せ付けず完勝した。 昇格後、初の連勝を飾った田代監督代行は「いい投手(涌井)を打ち崩して勝ったのは、選手にとって自信になるし、勢いがつく」と打線を絶賛した。 これまでは“タイムリー欠乏症”に悩まされてきたが、ここにきて突然打線が爆発した。打線好調の要因は田代監督代行の秘蔵っ子、下園の加入だ。下園は2軍で打率、打点、安打とチームトップの成績を残し、19日のロッテ戦で1軍に昇格。2番・中堅でスタメン出場し、いきなり2安打、この日もホームランを放った。 田代監督代行は「根性がある。(2軍打撃コーチの)高木(由一)と中根(仁)にバッティング指導を受けて、三塁線の打球のミートがうまくなった。選球眼もいいしね」と秘蔵っ子の成長を認めている。 さらに駒田徳広打撃コーチも「チームの状態が悪いと、調子がいい選手でも使いづらかった。今はいい流れが作れている」とオバQ効果を実感している。 大矢監督体制下では仁志敏久を2軍再調整としたため、2番が固定できず“日替わり打線”となることが多かったが、田代監督代行は下園と金城龍彦を使い分ける以外は固定している。 1990年代後半、1度打ち出したら止まらなかったマシンガン打線に似ている。当時は中根と佐伯貴弘を併用する以外はすべて固定だった。当時のマシンガン打線は、高木が1軍の打撃コーチ。中根、駒田は現役だった。マシンガン打線イズムが受け継がれ、現在によみがえったのだ。 「最後までしっかり攻めたからこれからにつながる」と手応えをつかんだ指揮官。新生マシンガン打線の誕生はもうすぐそこまで来ている。◎西武・涌井大乱調 西武はエース涌井秀章が大乱調。自己ワーストの8失点で最下位横浜から星を取りこぼした。 エースによるまさかの背信投球だった。2-2の同点で迎えた4回、1死二、三塁でスクイズを阻止しようとしたが本塁に悪送球。2人目まで生還させてしまった。その後もリズムをつかめず6回途中で降板。1.63だった防御率も2.37まで急降下した。 試合後の涌井は「リズムが悪かった。いつも以上に球が高かった。4回のスクイズは欲張って雑なプレーになった」と猛省した。 現在、交流戦2年連続負け越しの西武。昨年の日本一チームが波に乗れない。
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スポーツ 2009年05月23日 15時00分
戦極 ライト級王者・北岡が挑戦者・廣田を格下扱い
戦極を主催するワールド・ビクトリー・ロード(WVR)は22日、都内のホテルで会見を開き、「戦極〜第九陣〜」(8月2日、さいたまスーパーアリーナ)の対戦カードを発表した。ライト級王者の北岡悟は、廣田瑞人との初防衛戦が決定。挑戦者を格下扱いし、防衛に自信満々だ。 今年1月の「戦極の乱2009」で元PRIDEライト級2冠王の五味隆典をわずか101秒で破り初代王者となった北岡は、揺るぎない自信を胸に初防衛戦に臨む。「組んで極めてチーンですよ(笑)。やってみればわかると思いますよ」。格の違いを見せると言わんばかりの口ぶりだ。 初防戦の相手となる廣田は、5・10修斗JCBホール大会でDREAMで活躍する強豪、石田光洋を持ち前の強打でマットに沈め勢いに乗っている油断できない相手だ。 その廣田に「僕には一発で倒せるパンチがある。ベルトを(地元の)長崎に持って帰る」とベルト強奪を宣言されても「確かに強いけど、僕とは違う。下の次元の強さ。わかりやすい強さを見せたい」と余裕で切り返す。「せいぜい試合当日までいい夢を見ていてください」とまで言ってのけた。 「心技体。すべての面でさらにパワーアップしている」と言ってはばからないビッグマウス王者。完勝劇で実力の違いを見せつける。(「戦極〜第九陣〜」に参戦する各選手(右から)小見川、日沖、北岡、廣田、金原、中村=22日、都内のホテル)
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